しばらくSo-netブログにログインしていなかったので、 ログインできなくなっていて、びっくりしました! いや、知ってたんですよ。 「名称およびドメイン変更のお知らせ」も、ちゃんと見てたんですよ。 でも、増税対応とかイベントとかで忙しくて、忘れてました。。。 もちろん、移行方法も準備されてたのですが、 ちょっとわかりずらかったので。 1. まず、https://blog.ss-blog.jp にアクセスします。 ここで、以前の自分のブログのアドレス(https://***.blog.so-net.ne.jp)にアクセスすると、移行方法が出てきません。 2. 左上のログインをクリックすると、移行も選択できるログインページが出てきます。 3. 下の方に SSブログID移行 のセクションがあります。 4. 必要な方を選択し、メールアドレスやらパ..
10月1日から消費税が増税になります。 軽減税率のために、税率8%と10%が混在することになりますが、 商品価格を考える場合に面倒なので、 8%と10%の消費税込みの金額を同時に表示できる電卓を作りました。 電卓パーツ 電卓として普通に計算できますが、 「税込額」ボタンを押すと、 計算結果の8%と10%の税込み額を表示します。 小数点以下は、切り捨ての場合と四捨五入の場合があると思われるので、 丸めないで表示しています。 ブログパーツとして作ってありますが、直接でも使えます。 スマホでも使えますが、 自分で使うときはほとんどパソコンなので、スマホアプリにはしていません。 ほぼ自分用に作ってあるので、 表示が小さいとかボタンが押しにくいとかありますが、 その辺は、今後の課題ということで。 電卓パーツ
2019年10月1日から、消費税が10%に引き上げられます。 それにともない、特定の対象品目に対して8%の消費税率を適用する「軽減税率制度」が導入されます。 軽減税率制度の対象品目は2つ規定されています。 軽減税率の対象となるのは、 ・人が飲食するための飲料食品(外食を除く) ・アルコール度数1%未満の飲食料品 ・おまけ付きで、食品構成比が2/3以上の商品(税抜1万円以下のもの) ・自動販売機で販売される飲食料品 ・週2回以上発行される新聞(定期購読契約) などなど、細かいことを書き出すとキリがないので、下記のリンクで調べてください。 国税庁ホームページ また、表示方法にも禁止事項があり、 「消費税は当店が負担します」 「消費税分還元セール」 「消費税相当分のお好きな商品プレゼント」 「消費税分ポイントバック」 などの表示は禁止されていま..
ネットショップの売上げを増やすために、 本を読んだり、ネットで調べたりして、 いろいろと対策をしていると思います。 しかし、自分のショップの戦略に合わない対策を行っても、 効果が薄いこともあります。 ユーザーがどこから来ているのか?を調べておくと、 効率的に作業を進めることができます。 検索からの流入 一番わかりやすいのが、ユーザーが検索して、その結果から来店するケースです。 ユーザーもある程度買うために検索しているので、成約率も高くなる傾向があります。 検索からの流入を増やすには、キーワード対策が必要です。 検索機能を持っているショッピングモールに出店しているのであれば、 そちらの機能に合わせてキーワード対策します。 独自のネットショップであれば、Google のキーワード対策を行います。 価格比較サイトからの流入 安売り戦略であれば、価格比..
いろいろなネットショップを見ていると、 「根本的」な間違いを見かけることがあります。 当たり前すぎてブログで書くほどのことではないと思ったのですが、 とりあえず、書いておきます。 ■HTMLやcssが正しく書かれていない HTMLやcssにあまり詳しくない人は、 テンプレートなどからコピペしたりして使っていると思います。 ところが、そのテンプレートが間違っていたり、 ちょっと書き換えたときに間違ったりしていることがあります。 半角スペースが抜けているとか、 タグが全角文字で書かれているとか、 ""でくくられていないとか。 HTMLやcssが間違っていると、想定通りの表示にならないとか、 画面上に変な文字が表示されるといった状態になります。 極端な場合には、 Googleなどからスパムサイトと認識されてしまうことも考えられます。 HTMLや..
よく「きれいなトップページにしたい」とか 「かっこいいトップページにして欲しい」 という要望があるのですが、私はほぼ無視しています(笑)。 一般的に、芸術的なデザインを好む人は多いですが、 そんなデザインのページを作っても、売上が増えるわけではないからです。 「トップページはお店の顔」だと思っている人が多いのですが、 それは間違いです。 アクセス解析でPVなどを確認してみてください。 ネットショップの場合、 商品ページを直接見に来る人が圧倒的に多いはずです。 トップページは、次の商品を探すために ちょっと立ち寄るためのページなのです。 次の商品を探すために立ち寄ったのに、 イメージ画像や抽象的な文章ばかりで、 他の商品やおすすめ商品が表示されていなければ 別のお店を探しに行きます。 ユーザーが求めているのは、 きれいな、かっこいい、芸術的なトップペ..
ネットショップは小売業です。 もともと小売業をやっている人は ネットショップを立ち上げても、 比較的うまくやっていけます。 ところが、製造業や卸業などの人がネットショップを始めると、 思ったように売れないということがよくあります。 これは、BtoB と BtoC の違いを理解していないことが原因です。 製造業や卸業などは、BtoB(Business-to-Business) ですが、 ネットショップは BtoC(Business-to-Consumer) です。 BtoB と BtoC では、やり方や考え方が違います。 まったく別の商売です。 製造業や卸業などの BtoB では、値段を安くすれば売れます。 取り扱う商品数を増やしたり、 大量注文に対応できるようにしたりします。 在庫がなくても、注文を受け付けることができます。 取引先からは、..
どんなネットショップでも 検索からの流入にある程度頼っていると思います。 売上のほとんどが検索からというショップもあるかもしれません。 検索に使われるキーワードが間違っていたら、 かなり売上に影響します。 例えば、 「ディスク」という言葉を、「デイスク」と登録してしまったとします。 「ディスク」を検索したユーザーの検索結果には、 あなたのページは絶対に出てきません。 検索結果に出てこなければユーザーがあなたのページを見ることはありません。 これは、どんなにがんばっても、売れる可能性はゼロということです。 このようなちょっとした誤字脱字は、 紙や電話でのやりとりではほとんど問題になりません。 人間がいいように判断してくれるからです。 しかし、コンピュータはいいように判断してくれません。 ネットの世界ではたった1文字違っただけで致命的な問題となりま..
ネットショップの相談があると、 そこの社長さんや店長さんなどから話を聞くのですが、 「がんばっているのに売れないお店」には、 共通点があります。 それは、「変なこだわりがある」こと。 例えば、 ・トップページはかっこよくしたい ・綺麗な商品写真を使いたい ・レビューの数を増やしたい ・とにかく商品の登録数を増やしたい ・他店の価格を調べて、最安値をつけたい たぶん、どこかから聞きかじったのだと思いますが、 こんな売上につながらない部分ばかりに時間を使っていたら、 売れるようになるはずがありません。 ネットショップに限った話しではありませんが、 なにか絶対的な方法があり、 それだけやっていれば必ず売上が増えるということはありません。 扱う商品や販売戦略に合わせて、 やり方を変えたり、組み合わせたりすることで、 売れるお店になっていきま..
楽天市場に出店している知り合いから、 「売上が下がって困ってる」と相談(?)がありました。 RMSの画面を見せてもらったのですが、 思った以上に売上が落ちていました。 その後も、何件か同じような話があり、見せてもらうと、 だいたい似たような状況でした。 数件のショップを見ただけでこんな状況だと、 全国で見たらすごいことになっているのかなと思い、 楽天のECCに聞いたら、やっぱり苦情の嵐らしいです。 4月から楽天市場のシステムが変更になり、 特に、広告周りは大幅に変更になりました。 まだ、移行途中という感じなので、 早めに対応しないと、 売上はどんどん落ちていくと思われます。 ちなみに、私がコンサルとして関わっているショップは数件あるのですが、 売上が落ちているというほどではありません。 右肩上がりだったのが、ちょっと鈍化したかな? ..
ホームページやwebサービスを作っていると、イラストが欲しくなることがあります。 他にも、SNSのアイコンが欲しいとか、壁紙用のイラストが欲しいとか。 自分でも描けるけど、普段から絵を描いているわけではないので、時間がかかるし、めんどくさい。 そんなとき、絵師さんと購入したいユーザーをつなげるサービスです。 イラストのオーダーメイドサービス SKIMA。 絵師さんと直接やり取りできるので、いろいろと頼みやすくなっています。 リクエストして、クリエイターの側から提案してもらうこともできます。 絵を描く人は、自分の作品を販売することもできるようになっています。 使ってみると、操作がわかりづらいので、慣れるまで時間がかかるかもしれません。 が、画像系のシステムなのに、サクサク動くので、あまり使いにくいという印象はありません。 webサービスで、サクサク..
日付をリアルタイムで表示する Javascript です。 日付が変わるのは1日1回なので、リアルタイムで表示する必要がないこともありますが、日付をまたいで利用するユーザーがいると想定される場合は、リアルタイムで表示を更新したくなります。 リアルタイムで日付を表示
時間をリアルタイムで表示する Javascript です。 リアルタイムで時間を表示
So-netブログのリッチテキストエディタでソースコードを書く方法
So-netブログのリッチテキストエディタを利用する状態で、ソースコードを書く方法。 以前は、うまく動作しなかった記憶があるんだけど、使えるようになっていたので。 設定画面で、リッチテキストエディタを「利用する」に設定してあることが前提。 ソースコードをコピペする。 リッチテキストエディタのソースコード画面を開き、pre タグなどを入力する。 ひと手間がかかる感じがスッキリしないけど、とりあえず使えます。 ちなみに、リッチテキストエディタを使わない状態でソースコードを書く方法は、こちらの記事。 私の場合、Syntax Highlighter とかめんどくさいし、見にくくなるので、css の pre タグを直して使っています。 [デザイン]-[テンプレート管理]の中から、現在使っているテンプレートの[編集]をクリック。 css が編集できるようになるので、p..
textarea の行数を、リアルタイムに数える javascript です。 リアルタイムで行数を数える
textarea に入力された文字数を、リアルタイムに数える
textarea に入力された文字数を、リアルタイムに数える javascript のサンプルです。 リアルタイムで文字数を数える
プログラムの仕事をしていると、jQuery やフレームワーク、ライブラリなど、他人の作ったプログラムを利用するということがよくあります。 これらを使うと、(開発工数が減るかどうかはともかく)開発の効率がよくなり、特に複数人で開発しているときは便利です。 ところが、これらが使えない仕事もあります。 それは、国や地方自治体などの仕事。 契約の段階で、第三者の作ったプログラム、ライブラリ、フレームワーク等の使用は禁止されていることがほとんどです。たまに民間の企業でも禁止されることがあります。 禁止の理由はいろいろあると思いますが、一番の理由は、それらのプログラム等に問題があった場合、直せない(ことが多い)から。 オープンソースの場合、攻撃対象になりやすいので、早急な対応が必要になってきます。 国や自治体の場合、機密情報を扱うこともあり、基本的にフルスクラッチでの開発を要求されま..
「ロケットリリース」は、ローンチ(新しいwebサービスを公開すること)したウェブサービスを紹介してくれるサイト。 ブログ形式で、ウェブサービスの詳細を紹介しています。 2017年9月末に動き出したばかりなので、まだこれからですが、すでにいろいろと登録されています。 登録されているウェブサービスは、以下のようなジャンル分けをされています。 ビジネス 娯楽 旅行 生活 便利ツール 娯楽 SNS ミュージック かなりマイナーなウェブサービスも見つけることが出来るかもしれません。 ウェブサービスの登録方法は、メールやSNSで連絡を取る形になっています。 ● Twitter ● Facebook ウェブサービス製作者としては、より多くの人にサービスを知ってもらい、使ってもらいたいと思っているのですが、このよう..
webシステムやwebサービスを作っていると、エラーメッセージを表示する画面が必要になってきます。 エラーメッセージやエラーコードをそのまま表示していると、攻撃者に対してディレクトリ構造やファイル名などの情報を与えてしまうことになるため、エラーメッセージを表示する画面を独自で用意します。 仕組みとしては、エラー(例外)をキャッチしたら、独自のエラーメッセージ画面を表示するだけです。 処理系によっては自動でそのような画面を表示するものもありますが、php ではそのような仕組みは無いので、自前で用意することになります。 しかし、あまり凝った画面にしてしまうと、エラーが発生しているのにエラーメッセージを表示できないということもあります。 例えば、データベースがなんらかの理由で止まってしまった場合、「データベースに接続できません」というメッセージ画面を表示することになります。..
ホームページの更新作業というと、 写真を変えたり、文章を書き直したり、 という、コンテンツの更新作業を思い浮かべると思います。 でも、これだけではありません。 画面上に表示されない部分の更新作業は、もっと頻繁に発生します。 1つは、SEO対策のための更新作業。 アクセス解析などの結果を見ながら、修正していきます。 正解は無いようなものなので、いろいろ試してみることも必要になってきます。 なので、とにかく時間がかかります。 気にしている人は、わりと頻繁に修正していると思いますが、ある程度までいくと放置してしまいがちです。 できれば、月に1回くらいはホームページを見直して、更新作業をしたいものです。 もう1つは、技術的な更新作業です。 インターネットの技術は、どんどん新しい技術が出てきます。 それらに対応していかないと、「新しいブラウザではホー..
javascript(js) は、便利なスクリプト言語です。 ブラウザとテキストエディタがあれば始められるし、コンパイルやビルドといった作業も必要ないので、すぐに動作確認できます。 プログラムを組んだことの無い人でも、とっつきやすいので、javascript しか使えないという人も見かけます。 昔は、動作が重くて使い物にならなかったのですが、回線速度が速くなり、パソコンの処理能力が早くなり、ブラウザも javascript を高速処理するように作られるようになったので、今では当たり前のように使われています。 jQuery が出てきてから、かなり複雑なことが簡単にできるようになってきましたが、なんでもかんでも javascript を使ってしまう(javascript しか使えない?)という問題も出てきました。 javascript は、クライアントサイドのスク..
最近、ランディングページ(LP)という言葉をよく聞くようになってきました。 情報商材をあつかっているような人たちは、昔から使っていたのですが、一般企業が意識してランディングページ(LP)使い出したのは割と最近のような気がします。 ランディングページ(LP)とは、ユーザーに何かアクションしてもらうために作るペラサイト(1ページで完結するホームページ)のことです。 ページの最後にボタンがあり、最終的にそのボタンをクリックしてもらうことを目的としています。 ランディングとは、「着地」という意味で、ボタンをクリックしてもらうことが着地地点となります。 複数ページにすると、途中で見るのをやめてしまう人がいるので、1ページで作ります。 ユーザーに期待しているアクションは、資料請求だったり、新規登録だったり、商品の販売だったりします。 ユーザーに何かアクションしてもらうことに特..
最近、webデザイナーという言葉を勘違いしている人によく出会う。 フォトショやイラレで絵を描く人だと思われていることが多い。 もちろん、フォトショやイラレで絵を描くことはあるが、それだけならwebデザイナーではなく、グラフィックデザイナーだ。 webデザイナーは、webをデザインしなければならない。 ホームページを作るときに使う html や css は、データを画面に表示するものであって、複雑な処理をするプログラムではない。 そのため、html や css を書き、画面をデザインするという意味で、webデザイナーと呼ぶ。 画面デザインの中に、絵を描くという作業も出てくるけど、絵を描けなくても webデザインはできる。 webデザイナーというとかっこよく聞こえるかもしれないが、ようするに、ホームページを作る人のこと。 なので、webデザイナーは、html や..
「ブログリーダー」を活用して、helpさんをフォローしませんか?