くまの さん プロフィール

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くまのさん: くまのお母さんの物語
ハンドル名くまの さん
ブログタイトルくまのお母さんの物語
ブログURLhttp://mochidukino.hatenablog.com/
サイト紹介文一人息子を自死で亡くした母親です。くまのお母さんになって日々の思いを物語にしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供118回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2015/12/21 16:34

くまの さんのブログ記事

  • ゼラニウムの香り
  • mochidukino.hatenablog.comくまのお母さんはアロマトリートメントのサロンに行きました。精油を選ぶ時、ゼラニウムを嗅いだら、坊やの香りはゼラニウムかしらと思いました。くまのお母さんは精油の名前と香りをなかなか覚えられません。やっと、一致しましたよ。さて、なぜゼラニウムでしょうね。ゼラニウムの精油は、自律神経のバランスを調整する効果により、ストレス性の不調に効果的なのだそうです。坊やはあちらの世界で、ゼ [続きを読む]
  • 死亡率100%
  • 人間の死亡率100%と言われますね。いつかは死ぬんだけど、それが今日とか明日とか思っていないのですよね。くまのお母さんは坊やが亡くなってから、自分がいつどうやって死ぬのかなぁって考えます。くまのおじいちゃんとくまのおばあちゃんは、くまのお母さんより早くなくなると思います。兄弟姉妹のいないくまのお母さんは一人ぼっちになったら、どうやって生きていこうかなぁと思います。でも一人ぼっちで生きているのは、くまの [続きを読む]
  • 蝉時雨
  • くまのお母さんは、新幹線に乗って都会に行って来ました。坊やの好きだったゲームのコラボカフェがオープンするというのです。働いていなくて収入もないけど、今でないと行けないもんねと思って、思い切って入場チケットをネットでポチッとしました。都会はくまのお母さんの田舎と同じくらいの気温だったのに、とてもムシムシして汗ばんで不快でした。坊やがお参りしていた大きな神社にも行きました。蝉時雨がすごかったです。坊や [続きを読む]
  • 星になった
  • (今日はくまのお母さんはいません。)headlines.yahoo.co.jp北海道で遺体で見つかった中国人女性は、遺書とみられるメモを残していたそうです。父親は我が子の自死が信じられない様子だったとのこと。そりゃあそうですよね。信じられないというか、信じたくないです。「健康で頭の良い娘だった」と報道陣に語ったとのことですが、親が見えてない面があるのですよね。だからこそ、信じられない。「うちの子に限って」と思うのです [続きを読む]
  • 向き合う
  • くまのお母さんは、坊やの3つあるツイッターアカウントで、亡くなる4か月前に登録した新しいアカウントを久しぶりに見ました。たぶん、その頃から死にたい気分になっていったのかなぁと思います。就活がうまくいかない。好きな女の子とうまくいかない。それだけだったのでしょうか。就活がうまくいかないから、みんなが死にたくなるわけじゃない。うまくいかなくてツラいとき、どうやって生き延びるか。それが大切だったので [続きを読む]
  • 思考停止の言い訳
  • (今日はくまのお母さんはいません。)ツイッターで「自責は精神的リスカなんですよ。痛みが伴うから、生きている実感が得られる上に、思考停止の良い言い訳になる、中毒性の高い行為です。」と主治医に言われたことを呟いている人がいました。自責は脳への自傷行為ということでしょうか。自死遺族あるあるかもしれませんが、現実に向き合うには、個人的にはただただ個人を供養していくことなのではないかと思うのです。それから、 [続きを読む]
  • 全力で生きる
  • くまのお母さんは坊やを3歳まで抱っこで育てました。どちらかといえば育てにくい子でした。歩けるようになっても一人でどこかへ行ってしまうということは、絶対にありませんでした。いつもくまのお母さんにくっついていました。坊やにとって、この世は安心できるものではなかったのでしょうか。くまのお母さんにとって、この世が安心できるかといえば決してそうではないのですけれども。坊やは発達障害ではありませんでしたが、デ [続きを読む]
  • 量子力学とか死後の世界とか
  • 坊やが亡くなってから、自死遺族の方のブログや死んだらどうなるのか的なサイトを見るようになりました。飯田史彦先生の「生きがいの創造」を読んで、亡くなった人がどうなるのかということについての考え方を知りました。最愛の息子よ!ママの声聞こえる?のLOVEさんが量子力学のことを書いてくださった記事を読み、不思議な出来事は科学的に論ぜられていることに感銘を受けました。大石橋.jp@漫画石橋式第一巻発売中! (@jp_Ill [続きを読む]
  • レジリエンス
  • (今日はくまのお母さんはいません。)レジリエンスとは「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力」ということです。回復していく力というのでしょうか。どんなダメージを受けても生き延びることができると言うのですね。悲しみを経て自分がどう生きていくのかは自分の決心次第です。めげない、へこたれない、打たれ強くなるというのではないと思います。生きる力は高めることができると信じて行動することで救 [続きを読む]
  • 心理学的剖検
  • (今日はくまのお母さんはいません。)覚悟の自殺は少ないんです。心理学的剖検の結果、一人の自死者の背景には、子どもの時代の虐待、いじめ、うつ、恋愛問題、家庭内の問題、子育て、職場のパワハラ、介護問題など、10以上の困難の積み重なりがあることがわかってきたそうです。自死の姿を客観的に知る。「心理学的剖検」から見えたものは? ? 外因死の背景要因とその遺族への心のケアに関する研究追記:昨日のブログ記事をツイ [続きを読む]
  • あの子が危ない
  • (今日はくまのお母さんはいません。)悩んでいる人を探して夜の街をパトロールする猫・遠藤平蔵を描く「夜廻り猫」。今日は新学期に向けたお話でしたので、シェアします。withnews.jpこの漫画に出てくる制服姿の男の子は、この駅で命を絶った男の子だったのでしょう。そして、夜廻り猫の遠藤と知り合いなのです。遠藤は悩んでいる人の話を聞くけれども解決はしません。男の子は遠藤に話をしたけれども命を絶ってしまったんだなと [続きを読む]
  • お盆です
  • くまのお母さんは、お盆の準備をしました。去年と同じでいいかと思って、昨日まであまり考えていませんでした。去年のお盆の飾り付けを撮った写真を見て、あら、果物を準備してなかったと気がつき、夜になってから果物を買いにスーパーへ行きました。お盆はご先祖様が帰ってくるといいますが、坊やはご先祖様ではないよねーなんて思ったり。クリスマスやお正月のような感覚です。でもなんでこんなことやっているのかなと思いつつ。 [続きを読む]
  • 映画を見てきた
  • くまのお母さんは、坊やが最期に見たアニメ映画の実写版の映画を見てきました。主人公の二人の家庭は両親が離婚したという設定で、坊やはそういうところにもひかれたらしいです。自分の身の上と重ね合わせて共感したのかもしれません。くまのお母さんは、離婚しないと坊やに悪い影響が出ると思ったんです。ていうか、離婚してもしなくてもくまのお父さんとうまくいかなかったので、坊やへの影響という面では変わりなかったのかもし [続きを読む]
  • がんばったこと
  • くまのお母さんは夏祭りに参加しています。去年は前の職場にいた方が、お舅さんが亡くなって喪中だからお祭りに出ないと言ってましたが、今年は喪中が終わったからと参加していました。くまのお母さんは去年はそれこそ、お舅さんどころか我が子の喪中でしたが、お祭りに出ましたよ?まぁ人それぞれだから自分がやりたいようにやればいいと思うくまのお母さんです。さて、いつも参加している団体の他に、去年から別な団体の演舞にも [続きを読む]
  • 都合よく解釈した後付けの話
  • (今日はくまのお母さんはいません。)いいことも悪いことも引き寄せだとかギフトだとか、そういう考え方が馴染まないと思っていました。そんな気持ちを言語化してくれたブログを見つけました。kasakoblog.exblog.jp起こった出来事について、自分がしてきたこと思ってきたことの結果と考えるから苦しくなるんですよね。頑張っても限界があるということを認めると楽になるのかなと思います。「ただ悲しみを抱えつつ、今日も生き抜き [続きを読む]
  • 止められない自死
  • (今日はくまのお母さんはいません。)去年の毎日新聞「医療プレミア」の記事ですが、参考になったので記録のためにシェアします。mainichi.jpゲートキーパー養成は国の「自殺対策」として行われている事業の一つです。私は仕事でゲートキーパー養成に関わっていました。「自殺対策」の仕事に携わっていたのに、我が子を亡くした悲しみに加え、自分のしてきたことが否定されたような気分になりました。ゲートキーパー養成は何の [続きを読む]
  • 坊やを感じた
  • くまのお母さんは、坊やのスマホでTumblrに坊やが投稿していた写真を見ていて、坊やが楽しんでいたこと、生き生きとしていたことをふと感じたのでした。坊やが亡くなる前は、坊やはなかなか自分の撮った写真をくまのお母さんに見せてはくれませんでした。坊やが亡くなり、友だちや先輩が坊やが写った写真、動画、坊やが撮った写真をたくさん送ってくれました。嬉しくありがたかったです。くまのお母さんの学生時代の友だちが就職し [続きを読む]
  • いらなくなったもの
  • ameblo.jp(今日はくまのお母さんはいません。)いらないものを後生大事にとっておくのは、なくなると不安だからかな?そういうものに囲まれて生き抜いた日々が当たり前の毎日で、当たり前がありがたいということは、捨てることは罰当たりみたいな感覚になるのかもしれない。でも新しい習慣を身につけると幸せになれるのならば、捨てることに納得して、捨てるたびに気持ちが楽になるかもしれない。ゆうきゆう先生の著書 「やりたい [続きを読む]
  • 生きていること、ありがとう
  • temita.jp(今日はくまのお母さんはいません。)天使のお兄ちゃんの作文、すごいなー。妹が天使になったのは、誰のせいでもないよね。そして、「ぼくのあたりまえのまいにちは、ありがとうのまいにちなんだ。」という一節。いなくなって初めて実感することかもしれないよね。パパやママだって多分そう思っているよね。震災の大津波を知っているけれど、私は家族や親族や親しい人を津波で失っていない。「当たり前の毎日はありがと [続きを読む]
  • 自殺者30%以上減少目指す
  • www3.nhk.or.jp(今日はくまのお母さんはいません。)「政府は25日、国の自殺対策の指針となる新たな「自殺総合対策大綱」を閣議決定し、人口10万人当たりの自殺者の人数を、今後10年間で30%以上減少させるという新たな目標を掲げて、対策を強化していくことになりました。」(NHKニュースより)…自死遺族としては、これ以上悲しむ人たちを増やしてはいけないと思いますが。政府や厚生労働省は以前から自殺対策に取り組 [続きを読む]
  • ずっと一緒
  • (今日はくまのお母さんはいません。)我が子の月命日に、天満宮でヨモギ入りの梅ヶ枝餅を買って家族みんなで食べているという新聞記事を読みました。菅原道真公と同じ命日だと知って、亡くなった当日、おじいちゃんがヨモギ入りの梅ヶ枝餅を買ってきてから、月命日に毎月25日だけ販売するヨモギ入りの梅ヶ枝餅を買って食べるそうです。<一部引用>2011年8月に生まれた三男・・君。肺が圧迫される病気で、人工呼吸器が欠か [続きを読む]
  • トートバッグ
  • くまのお母さんはお祭りの踊りの練習に行きました。坊やのトートバッグにクリアファイルに入れたプリントなどを突っ込んで。若い子に「素敵なバッグですね♪」と言われてハッとしました。ただ、使いやすいからと思ってこのトートバッグを選んだのであって。坊やの好きなバンドのライブグッズなんだけど、くまのお母さんはそれに気がついていませんでした。「坊やの遺品なの。」とか説明するのが気乗りしなくて「○○っていうバンド [続きを読む]
  • ツイッターのフォロワーさんからメッセージ
  • 坊やのツイッターアカウントは複数あって、坊やが亡くなる数か月前からいわゆる本垢(リア垢)は更新しなくなっていましたが、いくつかの複垢は亡くなる直前まで更新していたようです。ツイッターで親しくなったある女の子(大学生)とは本当に直前までやりとりしていたみたいでした。リアルで会ったことはなかったようですが、随分と気は合ったようです。彼女は坊やが亡くなったと思ってからネットで検索して、坊やが亡くなったこ [続きを読む]
  • 自分を責めない
  • くまのお母さんは、無職暮らし4か月目。久しぶりのフルタイム勤務、何十年かぶりの残業で1年持たなかったので、お勤めのストレスから解放されてよかったのですが。明日食べるご飯に困らない生活は今のところできるので、「なにもしてない時間に、ぼっーとしている。そんな自分を責めずにいられる。」ということを練習するにはちょうど良いのですね。もちろん求職中ですが、なかなかいいご縁がありません。起業の勉強もしようとセ [続きを読む]
  • 坊やのお気に入りバンドのライブに行きたい
  • くまのお母さんは暑さが超苦手です。梅雨というよりも真夏の暑さに呆れて、毛布や布団カバーを洗濯しました。坊やのお気に入りだったロックバンドのライブが隣の県であることを知って、チケットを買おうとパソコンの前で待機していたら、販売開始から5分で売り切れですって…くまのお母さんは、「チケット○あ」でチケットを買ったことがなくて慣れてないのですが、まさか5分で販売終了になるようなバンドだとは知りませんでしたよ [続きを読む]