aichikenmin さん プロフィール

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aichikenminさん: aichikenminの書斎
ハンドル名aichikenmin さん
ブログタイトルaichikenminの書斎
ブログURLhttp://aichikenmin-aichi.hatenablog.com/
サイト紹介文読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供122回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2015/12/23 20:50

aichikenmin さんのブログ記事

  • 【読書】書店員X/長江貴士 文庫Xを作り出した張本人
  • 新しいことをしないことこそが失敗なのだ書店員X - 「常識」に殺されない生き方 (中公新書ラクレ)新品価格¥907から文庫X、岩手の書店を発信に本のカバーを全く見せず、おすすめのコメントだけで売る。その結果、大ブームを巻き起こしたその発起人たる著者、彼が書いた本である。著者もタイトルを見せないその奇抜な売り方。それはどのような道のりとアイディアで生まれたのだろうか。また彼自身の反省を振り返り、新たな発想を得 [続きを読む]
  • 【読書】Nのために/湊かなえ 人は誰かのために嘘をつく
  • N、それは誰のことか。誰を愛しているのか。Nのために (双葉文庫)新品価格¥680から高層マンションの一室で、そこに住む夫妻の変死体が発見された。そこに居合わせたのは20代の男女4人。彼らの証言は、次第に事件の真実を明らかにしていく。その過程の中で見え隠れする彼らそれぞれの思い。彼らは皆、誰かのために何かをしている。それにより事件の全貌が見えづらくなった。タイトルにもあるNのために。このNは一体誰だろうか。 [続きを読む]
  • 【読書】翼、ふたたび/江上剛 自分は何のために働いているのか
  • 自分の仕事は誰のためになっているのか翼、ふたたび (PHP文芸文庫)新品価格¥907から舞台は破綻した航空会社。そう、日本航空をモデルにした、再建に奮闘をする人々を描いた小説である。2010年1月、ヤマト航空は経営に行き詰まり会社更生法を申請。外部からカリスマ経営者を招いた。しかしながらプライドの高い内部の社員は反感を覚える。次第にバラバラだった社内は一つにまとまる。その最中に、東日本大震災が発生する。津波によ [続きを読む]
  • 【読書】総合商社/田中隆之 その強さと日本企業の次を探る
  • 総合商社とは一体何なのか総合商社――その「強さ」と、日本企業の「次」を探る(祥伝社新書)新品価格¥886から就活で人気のある企業、総合商社はよくその中に含まれる。商社ってなんだ、と疑問に思ったことは無いだろうか。五大商社と呼ばれる会社がある。三菱商事、三井物産、住友商事、丸紅、伊藤忠商事。彼らは似ているようで、異なったビジネスを行っている。その証拠に2016年度は今まで首位を走っていた三菱商事、そして2を [続きを読む]
  • 【読書】キウイガンマは時計仕掛け/森博嗣 誰かが死んでも誰かが補う
  • 集団で生活する人間の強さキウイγは時計仕掛け KIWI γ IN CLOCKWORK (講談社文庫)新品価格¥778から宅配便で届いたキウイ。それには奇妙な細工がしてあった。まるで手榴弾に似せたかのように。建築学会に殺人者の影。その夜、学長が射殺された。謎に学会参加者のいつものメンバーが挑む。このシリーズは森博嗣の作品の中でも 不思議な位置付けだと感じている。それは1冊で完全に解決しない点だ。一義的には犯人は見つかり、 [続きを読む]
  • 【読書】ジグベータは神ですか/森博嗣 宗教と人間の意識
  • またまた出てきた真賀田四季、今回は紅子もジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN Gシリーズ (講談社文庫)棺に納められていたラッピングされた女性の死体。それが発見されたのはベータと名乗る教祖を仰ぐ宗教団体の施設であった。調査に訪れた探偵は加部屋達と偶然の再会を果たす。そしてあちらこちらに見え隠れする真賀田四季の影。真賀田四季にそっくりな人間が一人、人形も一つ。天才とのつながりはどこに [続きを読む]
  • 【読書】大局観/羽生善治 うまくいっている時こそ危機感を持って
  • 論理だけではなく、好き嫌いの域まで大局観 自分と闘って負けない心 (角川oneテーマ21)新品価格¥864から今、将棋界が熱い。中学生プロ棋士、藤井四段の活躍により盛り上がっているからだ。将棋とはどのような競技なのだろうか。それは、読みと読みのぶつかり合い。思いと想いのぶつかり合い。そんな将棋界で長年行き、将棋界を牽引してきた男、羽生善治。彼の強さの源はどこにあるのか。年齢を重ねるごとに強くなる大局観、その [続きを読む]
  • 【読書】満月の泥枕/道尾秀介 大切な人を失った時どう生きるか
  • 肩肘張らず、のびのびと満月の泥枕新品価格¥1,836から娘を失った男、母に捨てられた少女、二人はろくでもない生活を送っていた。酔っ払った男がある日、目撃する。公園に人が沈められたところを。沈められた男は誰なのか、泥酔していた彼には定かではない。ワケありなアパート住人たちのドタバタ群像劇。大切なものを失った後に、人がどのように生きれば良いのか。主人公の二美男はかっこよくない。かっこよくないんだけれども [続きを読む]
  • 【読書】アキラとあきら/池井戸潤 勧善懲悪、これぞ池井戸潤
  • 二人のアキラ、彼らが全力で生きる物語アキラとあきら (徳間文庫)新品価格¥1,080から零細企業の息子、山崎瑛。そして大手海運会社の御曹司、階堂彬。生まれも育ちも違う二人は、互いに重たい運命を背負って生きてきた。2人が出会ったのは銀行、彼らは同期であった。彼ら二人が運命に抗いながら、必死に耐えながら生きて、その結果として彼らの人生は交差する。その時、かつてない試練が降りかかる。逆境に立ち向かう2人のあきら [続きを読む]