寒月 さん プロフィール

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寒月さん: それから
ハンドル名寒月 さん
ブログタイトルそれから
ブログURLhttp://bakusui7.blog.fc2.com/
サイト紹介文一周遅れの金沢が走りだした。金沢はどこに行くのか。 その日々の移り変わりの記録です。
自由文金沢の町の今と昔のトピックをとりあげます。
現在の町の変化とともに、多彩な伝承にも触れてゆきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供242回 / 365日(平均4.6回/週) - 参加 2015/12/26 14:02

寒月 さんのブログ記事

  • 山辺議員のW不倫と一線
  • 民進党の山尾志桜里・元政調会長のW不倫やもう一人の女性議員の不倫、タレントやお笑い芸人の離婚などの話題で賑やか。特にテレビのワイド番組は各局、これでもかとばかり長尺で報じている。コメンテーターもああでもないこうでもと発言しているが、納得できる内容など期待できない。日本はどうしてこんな国になったのだろうと思う。こんなにも厳しい時期に。「瓜田不納履、李下不正冠」というではないか。すももの下で冠をかぶり [続きを読む]
  • 盗難にあった仏像
  • 若いころから仏像好きである。9月1日の新聞に、「盗品重文仏像7年経て寺に」という小さな記事があった。大阪府能勢町の今養寺で2010年3月に盗まれた国指定重要文化財の仏像「木造大日如来坐像」(高さ約117センチ)を巡り、府警捜査3課は31日までに、買い手探しを依頼したとして、盗品処分あっせんなどの疑いで岡山市の男2人を逮捕した。坐像は関係先から押収され、7年以上を経て寺に戻る見込みだ(「北國新聞」) [続きを読む]
  • 越中おわら風の盆
  • 9月1日から3日間は、越中八尾おわら風の盆である。猛暑の年や雨風のこともあるが、今年は幸い良い天気に恵まれた。立春から210日前後のこの頃は台風が多く、稲が風水害にあわないようにとの願いが込められているという。もっとも昨今は、稲の刈り取りは大方終わってはいるが。伝統的な祭りとしては北陸最大級のものである。1日に約10万人が見物に訪れるという。八尾ではこの時期だけ民家を宿泊場所としているが、この近くど [続きを読む]
  • 全国学力テスト 石川県過去最高
  • またまた全国の都道府県対抗みたいな調査結果の発表があった。地元紙・北國新聞では1面トップと社会面でこれを報じていた。石川県が好成績を残したからである。これは文科省が小学6年生と中学3年生を対象として4月に行った2017年度全国学力テストの結果である。その平均正答率を都道府県別にみて、石川県は小6、中3の計8科目のいずれも2位以内に入り、過去最高となった。上位には石川のほか福井、富山や秋田が入っている [続きを読む]
  • 金沢の味 底引き網漁解禁9月
  • 9月である。雲の様子も変わってきた。金沢の人々は9月を待ちわびる。底引き網漁の解禁となり、近海の様々な魚が勢ぞろいする。底引き網漁とは、大きな網を水深数十メートルの海底まで入れ、船で引っ張り、入った魚を水揚げする漁のこと。9月になると近江町市場や市内のスーパーでは「底引き解禁」の看板やビラが掲げられ活気を帯びる。7〜8 月は底引き網漁の禁漁期で、金沢では魚の種類が最も少ない時期なのだ。料理店でも台所 [続きを読む]
  • 都市の成長力ランキング
  • これは、①      実績を踏まえた成長の総合ランキング② 今後成長する潜在的な可能性がある都市この二つの見地から見たものである。① の総合ランキングの1位は東京23区、2位福岡市、3位京都市、以下大阪市、鹿児島市と続く。わが金沢市は18位に入っており「日常からアートと触れ合う機会が多く、イノベーションが起きる風土がある」と評価されている。技術革新・新機軸への道が開けているという。② の潜在成長力 [続きを読む]
  • 知事の7選阻止
  • 茨城県知事選挙があり、7選を目指した現職が自公推薦の新人に敗れた。これは自公が勝利したというより、多選の是非を問う選挙だったと思う。茨城の選挙に関心があったのは、わが石川県でも来春知事選挙があり、現職谷本正憲知事が7選目を目指しているからである。現職のほか自民党内一部には山田修路参院議員に出馬を促す動きが出てきた。茨城県知事選の結果を受けて、自民党県連では対応を協議する動きが活発になってきた。茨城で [続きを読む]
  • ロボット掃除機
  • 来年3月、パナソニックが創業100周年を迎えるにあたり、新製品の発表の記事があった。三種の神器と呼ばれたテレビ・洗濯機・冷蔵庫は生活を豊かにし、主婦の家事労働の軽減に貢献した。3丁目の夕日の夢の続きである。松下電器は確かに白物といわれる分野で、堅実な製品づくりをしてきて、信頼性は抜群である。発表会の目玉は、ドラム式洗濯機で、事前にタンクに液体洗剤や柔軟剤をためておけば、洗濯の際に自動で好みの量を投 [続きを読む]
  • 「おじいちゃん」と呼ばないで
  • また孫の話です。お祖父ちゃんになると、孫に自分のことをどう呼ばせるか、あるいは呼んでもらうかが気になる人が結構いるのではないでしょうか。成り行きで、お祖父ちゃんと呼ばれる場合が普通かと思います。が、それは嫌だと思う祖父が必ずいます。私がそうでした。私は自分で考えて、「ジッタン」にしました。孫はそのうちすぐに、本当はお祖父ちゃんだと分かったみたいで、小さな声で本当はーといっていた時分がありますが、「 [続きを読む]
  • 現代語訳『三州奇談』  その3「浅野の稲荷」
  • 現代語訳『三州奇談』 その3「浅野の稲荷」加賀の奇談集『三州奇談』の現代語訳を掲載中である。その1「空声送人」、その2「伝燈の高麗狗」に続いて、今回はその3「浅野の稲荷」である。これは金沢の市街地と農村地域の境界にあたる神社の、稲荷にかかわる奇談である。時代としては藩政初期のころだが、北國街道行き来する狐譚でもあり、浅草寺の稲荷が登場する。柳田国男も注目した一編である。[訳]浅野山王権現は金沢の北部 [続きを読む]
  • 金沢 魔がさす町かど
  • 金沢の地元紙・北國新聞には、泉鏡花文学賞の選考委員をしていることもあってか、定期的に嵐山光三郎のエッセイ・「愉快な日々」が掲載される。金沢という町の観察が面白い。21日は、西田幾多郎についてであった。嵐山は学生時代金沢への夜行列車の中で難しいところは読み飛ばして「善の研究」を読んだという。私は全く歯が立たなかったが、さすがに嵐山はポイントをつかんだらしい。それを今回、金沢学としてエッセイに書いたのだ [続きを読む]
  • 昔話のお爺ちゃん
  • 毎日孫を小学校と保育園に迎えに行き、夕食を一緒にしているので、結構疲れるということを書いた。ちなみに「孫疲れ」で調べてみたが、そんな人は多いらしい。理由は、① 年齢的、体力的な負担増② 金銭的負担③ 時間的な制約こんなことが挙げられていた。①と②はわかる。毎日面倒を見ているものとして、お盆玉を挙げる実家の負担はさほどのことはないように思える。時間的な制約もきつい。月−金で夕方の5−7時に拘束されるの [続きを読む]
  • 明日のダイエットにそなえて
  • いろいろな理由のためにダイエットをしたい人がいる。そんな人へ贈る「きょうの言葉」(北國新聞8/21)があった。食事は生きてゆくため欠かせないもので動物としての本能である。ダイエットはその自然の摂理と矛盾した行動を足らなくてはならない。ゆえに知性をそなえた人間としての自分が勝つか、動物としての本能が勝つか、それは熾烈な戦いである。コラムを書いた阿川大樹はいう。戦いに勝つには気持ちを強く持たなければな [続きを読む]
  • 孫疲れ?
  • 週刊ポスト(9/1号)の新聞広告を見ていたら、こんな見出しが目に入った。あぁ“孫疲れ”遊び相手で体はボロボロ「お盆玉」で財布はカラッポ記事を読んでいないので想像するだけだが、お盆で久々に帰ってきた孫と会って喜んだのはいいが、時間の経過とともにいやはやという情景だろう。しかし私は思う、盆と正月だけ孫と会う祖父母こそ幸せだと。我が家は近くに住んでいる息子夫婦の2人にの子供、小2と保育園児を毎日迎えに行き [続きを読む]
  • 世界にひとつ 羊毛フェルト人形
  • 国民的な話題となった将棋の藤井聡太四段のその後の成績が気になって調べてみたら、8月18日現在で36勝3敗と、まずは順調である。その藤井四段のプロ公式戦第1局の相手が加藤一二三九段。その後加藤九段はあ引退し、引退した加藤はマスコミから引っ張りだことなり、現役時代より多忙となった。彼自身のキャラクターに加えて、藤井四段の連勝記録が伸びるとともに、連日のようにテレビ局をはしご出演していた。最近は少し露出 [続きを読む]
  • 8月某日 金沢駅周辺ウオッチ
  • このところの雨天や暑さで周辺のウオッチングができなかった。久々に歩きやすそうな午前、金沢駅周辺を回った。帰宅したときには、やはり汗びっしょりでしたがー鼓門のあたりは相変わらずスマホをかざす人、人。インスタグラムに投稿?浴衣ではなく、本格的なうすもの?新学期間近。旅行者に地元高校の人気の制服も。金沢では夏恒例のポスター。お参りすると4万6千日分のご利益がー町中にこんな薬屋さんが。気持ちの良い午前でし [続きを読む]
  • 犬も夏バテ
  • このところミニチュアダックスフントのJanisは、ものを食べるか水を飲む時以外は、フローリングの上でたまに位置を変えながら、ゴロゴロと寝てばかりいる。これまでは部屋の中を走り回ったり、遊んでくれとせがんでいたのにー 長い毛皮を着ているのですっかり夏バテしたようだ。Janisは間もなく9歳になる。まだかわいい顔をしているのに老犬の部類に入るらしい。狂犬病の注射に行ったら、この子は心臓肥大気味であると [続きを読む]
  • はやわかり『三州奇談』 下
  •  加越能の奇談集、『三州奇談』とは何かについての最終回である。『三州奇談』読むには、なにかのきっかけが必要である。石川・富山両県に住む人にとっては、現在生活している地域の、またすぐ近くの話がでてくるので、そこから入る方法があろう。  本書でとりあげた、金沢駅から近い浅野神社、卯辰山麓の玄門寺(観音院)、夕日寺奥の伝燈寺、河北潟縁の木越などの各話は、筆者の住む金沢北部が舞台で、身近な場所の話であり、 [続きを読む]
  • 今年はこんなお盆
  • 今年のお盆が終わった。日本人にとって盆は正月とともに生活の大きな区切りとなっている。盆と正月の違いは、正月が型にはまったように過ぎてゆくのと違い、盆の行動は年によってバラエティに富んでいることだと個人的に思っている。ゆえに今年のお盆のメモを取っておくことにする。横浜にいる娘が10日に帰ってきて17日に帰ったが、こんなに長くいたのは珍しい。このようにまとまった休みがあると、イギリスにホームステイに出かけ [続きを読む]
  • 夏の夜回り
  •  また夜回りが回ってきた。午後9時頃、拍子木を打って夜回りに出た。旅の人が珍しいものを見るような顔をして通り過ぎた。  1か月経つのは早い。町内は35世帯ほどなので月に1回、年間11回ほど当番がまわってくるのだ。雨の日や雪の降る日が登板となると厄介だ。 そんなことでこの夜回りは、はたして効果があるのか、やらなければならないのかという気持ちに月1回は襲われる。 以前住んでいた町では、今はやっていないが5 [続きを読む]
  • はやわかり『三州奇談』 中
  •  加越能の奇談集、『三州奇談』についての続きである。  つぎに『三州奇談』がどのように読まれたかをみておこう。まず柳田国男の目にとまっていた。たとえば「熊谷弥惣左衛門の話」(『一目小僧その他』)には次のようにある。「話は吾々が尊敬する泉鏡花氏の御郷里から始まります。加賀国は鏡花門徒の吾々にとって、また一個のエルサレムの如き感があるが、この地方の舊いことを書いたものに、「三州奇談」といふ一書があって [続きを読む]
  • 新パソコンに移行
  • お盆で帰ってきた娘が、新しいパソコンのセッティングをしてくれたので、新しいパソコンに移行した。いくつかの難関があり、ただ見ているほかなかった。買い替えのきっかけは、キーボードの故障だった。Gの文字が無効となり、「が」と打っても「あ」となってしまう。はじめはミスタッチかと思っていたが、しばらくしてやっと気が付いた。外付けキーボードをつけて使用していたが、やはり違和感があった。Gの一文字がいかによく使 [続きを読む]
  • はやわかり『三州奇談』 上
  •  堀麦水の『三州奇談』は加越能の奇談集で、ときどきブログでとりあげている。いわばライフワークのようにやっている。 『三州奇談』とは全体どういうものであるのかについては、1年ほど前に紹介しているが、ここでもう一度『三州奇談』のあらましを3回にわたり記したい。いささかでも興味のある方の参考になればと思う。『三州奇談』とはどのような書で、その面白さはどこにあるのか、またこの本と出会ったきっかけや、研究を思 [続きを読む]
  • 睡眠導入ミュージック・ハイドン
  • 年に一二度、寝つきが悪くなる時期がある。今がそうである。そんなに深刻ではないが、やはり辛いことは辛い。一つは繰り返しの音を聞きながら寝るという方法がある。「ぐっすりくん」などのアプリがあって、風の音や波の音、雨の音、虫の音、水琴窟、電車や町の騒音、風鈴、川の流れの音などがあって、聞いてみて自分の好みにあったものを選んで眠りにつくことになる。私には波の音が合うようで使っていたが、途中でなぜか自動的に [続きを読む]
  • 自身の厳選漱石全集をつくろう
  • 去年の引越しの時に、蔵書は200冊ばかりに大幅に整理した。新居に移って以降、読みたい本は極力図書館を利用している。それでも本は増える。本棚には漱石全集、28冊+別巻が並んでいる。これだけはと全部揃えて持ってきたが、小説だけを残して、半分くらいにしようかと思う。スペースの関係もあるが、大げさにいえば人生を整理するという意味もある。全集の1冊ずつには月報がついており、あわせて漱石の絵や書が入ったしおりがあっ [続きを読む]