ワクチン さん プロフィール

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ワクチンさん: 知っておくと役に立つちょっとした医学
ハンドル名ワクチン さん
ブログタイトル知っておくと役に立つちょっとした医学
ブログURLhttp://kateiigaku.hatenablog.com/
サイト紹介文生命を助けるための応急処置や病気・症状等の知識を掲載していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2015/12/29 17:50

ワクチン さんのブログ記事

  • 感電したとき
  • 家庭用電圧でも、やけど、呼吸停止、瞬間的な心臓の停止などの危険があります。感電している人を救助する場合、家庭用電圧では、コンセントを抜くか、電源のスイッチを切るのが優先です。電源が切れないときは、ゴム靴をはくか、木板などの上に立ち、ゴム手袋をはめたり、乾いた布を手に厚く巻きつけてつかむか、乾いたひもや、木の棒などを用いて負傷者を引っぱり、安全な場所に移します。衣類が雨や汗で濡れていたり、周囲に水溜 [続きを読む]
  • 気管支拡張症
  • 気管支の一部が拡張して広くなる病気で、肺炎のあとに続発したり、蓄膿症のある人におこりやすいものです。慢性のせきと多量のたんがおもな症状で、血たんをおこすこともあります。拡張した部分に感染が加わると、たんの量がふえるだけでなく、汚いたんとなり、悪臭を発したりします。診断は、症状とX線写真でだいたいわかるかと思いますが、正確な診断は、気管支造影が必要になります。これは、造影剤を気管支に注入し、気管支の [続きを読む]
  • 入院分娩
  • 最近は家庭でお産をすることは少なくなりました。赤ちゃんが生まれたとき、新生児室に入れてお母さんと離す方法と、お母さんと同室にしておく方法とがあります。3日ほど新生児室に入れて、そのあとは、お母さんと同室にすることもあります。お母さんと同室ならば、お母さんは安心でき、母乳も赤ちゃんの様子をみながら吸わせることができます。しかし、お母さんは安静が保てませんし、お見舞いの人が赤ちゃんに近づく危険がありま [続きを読む]
  • やけど
  • 火、熱湯や蒸気、化学薬品、感電などで、やけどはおこります。皮膚がひりひりして赤くなる程度のものから、水泡ができて痛んだり、皮膚が白っぽくなり痛みをほとんど感じないものまで、さまざまです。原因は熱なのですから、とにかくすぐに水で冷しましょう。軽い火傷の場合は、すぐに流水で十分に冷します。衣類や髪に火がついたときは、敷物や毛布など厚い織物でくるんで、火を消し、衣類の上から冷水で冷します。広い範囲にやけ [続きを読む]
  • 気管支炎
  • 気管支炎には、急性気管支炎と慢性気管支炎がありますが、この2つの病気はまったく違う病気です。●急性気管支炎:ウイルスや細菌の感染、または、粉麈や刺激性ガスの吸引でおこる気管支の急性炎症で、かぜやインフルエンザのときに併発しやすい病気です。かぜをひいて2〜3日たっても熱が下がらず、せき、たんが続くときは、急性気管支炎を併発したと考えて間違いありません。このたんは、はじめは白くねばっこいもので、ひどく [続きを読む]
  • 育児は平均値ではない
  • 赤ちゃんのときは、まず体重が気になります。発育値と比べて多いとか少ないとか心配するものです。しかし、発育値は最良を示しているものではありません。だいたいの目安になっているので心配なさらないでください。赤ちゃんは、一人一人違っているので、そのことを理解してください。赤ちゃんの発育の状態でも知恵のつきかたでも、標準に比べれば幅があるりますので覚えておいてください。育児は型にはめることではありませんが、 [続きを読む]
  • 育児は平均値できまりません。
  • 赤ちゃんのときは、まず体重が気になります。発育値と比べて多いとか少ないとか心配するものです。しかし、発育値は最良を示しているものではありません。これはだいたいの目安になっております。赤ちゃんは一人一人違っています。赤ちゃんの発育の状態でも知恵のつきかたでも、標準に比べれば幅があるということを頭にいれておきましょう。育児は型にはめることではありません。異常は早く発見しなければいけませんが、普段はゆっ [続きを読む]
  • 転落事故
  • 高所から落ちて怪我をしたときは、生命の危険をともなう場合が少なくありません。とくに頭部を強く打った場合は、脳の損傷を、全身を強く打った時は、内臓の損傷をおこすことがあります。●尻もちをついた形で落ちた場合:背骨の骨折をおこすことがあります。腰や背中をさほど強く打っていないのに、痛みがあるときは、胸椎と腰椎の境めの背骨の圧迫骨折のことがあります。●足から落ちた場合:高いところから飛び降りた時、地 [続きを読む]
  • 過換気症候群
  • 体が必要としている量以上の空気を吸ったり吐いたりする呼吸の状態を過換気といいます。体が要求している量以下の空気しか肺胞に入らない状態は低換気で、いろいろな肺の病気でおこりますが、過換気はその逆の状態で、肺胞におけるガス交換の行き過ぎ現象になっております。過換気の状態におちいると、酸素の50倍も拡散しやすい性質をもつ二酸化炭素が血液中から体外に過剰に吐き出され、血液中の二酸化炭素の量が減りすぎてしま [続きを読む]
  • 育児はあなたの大切な赤ちゃんなのです
  • 団地などに生活していると、同じ年頃の子供がいます。それでよその子と自分の子を比較してしまうことは珍しくありません。お母さん同士で公園などで話をしても、「うちの赤ちゃんは、もう離乳食を食べ始めたとか」「ひとりで歩き出した」とかの話にもなったりします。はじめてお母さんになると不安がつきまとい、どのようにしてよいか迷い、近所の赤ちゃんを参考にしたり、比較してしまったりしてしまうことは無理もありませんが、 [続きを読む]
  • 交通事故
  • 歩行者が車にはねられたり、ひかれたりすれば大怪我することは当然ですが、運転者や同乗者が、重大な障害をうけることが多くなってきたように思えます。このとき、恐ろしいのが頭部の外傷です。意識障害がおこったかどうか、またそれがどのくらい続いていたかなどが、将来の機能障害はもちろん、治療にも重大な関係があります。むちうち損傷といわれる頸部の障害も怖いです。事故の時、手に電気が走るような強いしびれがおこらなか [続きを読む]
  • 肺胞微石症
  • 肺胞微石症は、ほとんど肺全体の肺胞内に、カルシウム、燐を主成分とする微細な結石を形成するまれな病気になっております。病院にいって胸部X線をとると、肺全体に砂をまいたような状態になっているのを確認できます。これは、X線像の所見のわりに症状がきわめて軽いのが特徴で、集団検診で発見されることが多いようです。症状は、運動をしたりすると息切れをおこし、ひどくなってくると呼吸不全になってきたりします。これは原因 [続きを読む]
  • 育児はお母さんの知恵
  • 赤ちゃんが生まれたらどうしたらよいのかと、誰でも心配するものです。母乳はでるだろうか、上手に飲ますことができるだろうか、お風呂にはどう入れればよいのだろうかなどと気になることがいろいろとあると思います。そして、赤ちゃんが生まれると、育児書をひらいたり、近所の人の話を聞いたりするでしょう。どういうふうに赤ちゃんを育てるかということで、いろいろ学ぶのは悪いことではありませんが、大切なことは知識にふりま [続きを読む]
  • 背骨のけが
  • 背骨の骨折は、手足の骨折とちがって、骨が押しつぶされたような形になります。背中を打ったときや、交通事故などでおこります。背骨はからだをささえる柱としての機能のほか、脊髄神経という手足の運動や感覚をつかさどる神経や、排尿・排便の機能を制御する神経など、大切な神経をいれています。このため、背骨の損傷は重大な損害をおこします。背中を怪我した後、痛みのほか、手足が動かない、しびれがあるときは重大です。一刻 [続きを読む]
  • 肺胞たんぱく症
  • これは肺胞に、脂質にとんだたんぱく様の物質がたまる、きわめてまれな病気になります。世界でもあんまりなく、日本でもすくないです。胸部X線写真では、両側肺に肺門部から蝶形にひろがるびまん性のやわらかな影をみとめます。症状は、進行性の呼吸困難で、二次感染を受けやすいのが特徴になっております。この原因は不明になっているので治療方法は難しくなります。 [続きを読む]
  • 不妊症と人工授精
  • 結婚して数年たっても妊娠しないのを不妊症といいます。不妊の原因は、夫婦いずれにあるはずです。女性側の原因としては、排卵障害と卵管閉鎖があります。排卵障害は婦人体温計で容易に知ることができます。排卵期を境にして体温が高低二相にわかれていれば排卵しています。低温ばかりつづくようなら、排卵していない証拠です。男性側の理由としては、精子の異常があげられます。泌尿器系の病気で精子がなかったり、運動していなか [続きを読む]
  • 腹部の大けが
  • 鉄砲・ナイフ・ガラスなどによる出血をみる開放性損傷と、打撲、衝突、爆風などによる血をみない挫傷とがあります。腹部の大けがは、素人の応急処置の範囲を超えたものと考え、速やかに病院へ移送します。そのときに、傷をうけたときの状況を詳しくつたえることが大切です。肝臓、脾臓、膵臓などの臓器や、大きな血管が損傷すると、腹腔内へ大量に出血しますが、外部からは見えません。このような場合は、顔面が蒼白となり、冷や汗 [続きを読む]
  • 肺水腫
  • 肺循環系のうっ血が高度のため、水分が肺胞や肺間質に漏れた状態をいいます。この状態は、僧帽弁狭窄、大動脈弁閉鎖不全、高血圧性心臓病などで、左室の機能が低下した場合におこりやすいものです。この症状は、呼吸困難、喘鳴、起坐呼吸、チアノーゼの怒張などがあり、多量の泡沫状のたんができるのが特徴です。聴診すると、全肺野で水泡性のラッセル音が聞こえてきます。酸素吸入のときに、加湿容器の水にアルコールを加えると除 [続きを読む]
  • 人工中絶
  • 結核や心臓病などを合併した妊婦で、なりゆきによっては、生命に危険がおよび、妊娠を継続することがむりな場合があります。このような母体を保護するために、優生保護法が制定され、人工中絶が合法的に行われています。優生保護法によれば、精神病や遺伝疾患のほか、身体的または経済的理由から、母体の健康を著しく害するおそれのあるもの、および暴行など強姦されて妊娠した者には、指定医の判断で中絶を行うことができます。医 [続きを読む]
  • 胸の大けが
  • 交通事故、高い場所からの転落、重い物の下敷きになっていたりしたときは、肋骨の骨折がよくおこります。呼吸をして胸の痛みが強くなるときは、骨折の疑いがあります。胸痛のため呼吸は浅く、速くなります。上半身を高くして寝かせてあげます。また、サラシかバスタオルを胸にまきつけ、胸壁を固定します。こうすることによって胸の痛みが楽になってきます。状態がひどいときは、すぐに病院につれていくか、救急車を呼んでください [続きを読む]
  • 肺血栓・肺塞栓症
  • これは、何かの原因で、血液が血管の中で固まると血管はつまってしまいます。このことを血栓といいます。外傷をうけて破れた血管から空気がはいったり、ある臓器のがんでがん細胞が血液中に流れ出たり、ある場所にできた血栓がはがれて肺循環系に流入し、肺の血流障害をおこした状態と、肺血栓・塞栓症といいます。肺は、ガス交換という作用のほかに、大循環の静脈系から流れでてきたいろいろな異物を除くフィルターの役目もしてお [続きを読む]
  • 乳汁分泌不全
  • 母乳の出をよくするためには、睡眠や休養を充分にとり、食事に注意することが大切です。カロリーは普段の1倍半は必要です。良質の栄養をバランス良くとるのがよいです。赤ちゃんに乳首を吸わせることが刺激になって、下垂体後葉からホルモンが分泌され、それが乳房に作用して母乳を出すはたらきを促進します。このオキシトシンは子宮を収縮させる作用がありますので、乳児に乳首をふくませてやると、母乳の出をよくすると同時に産 [続きを読む]
  • 顔の怪我
  • 顔に怪我をすると、初期治療が適切にされないと、目・鼻・耳・口などの機能が損なわれるだけでなく、日常の生活を営むうえで大きなハンディキャップになります。顔に大きな怪我をしている場合は、全身状態も速やかに判断することが大切ですが、気道の確保と止血を優先してください。出血のあるときは、顔の怪我なら圧迫による止血で十分です。でも、大きな血管が傷ついていたり骨折したりした場合は、大量に出血することがあります [続きを読む]
  • 無気肺
  • これは、外科手術後に、たんがうまく吐き出せないとき、異物を気道に吸い込んだとき、肺門部の腫瘍やリンパ節が気道を圧迫したとき、または、気管支粘膜が炎症をおこしてはれあがったときなど、気管支が閉じて空気が肺へ流出しないと無気肺がおこります。この状態になると、肺胞の空気は吸収され、肺のなかの空気はなくなって肺は縮小します。これが無気肺です。急に発生した無気肺は、二次的感染もおこりやすく、せき、たん、胸痛 [続きを読む]
  • 産後の注意
  • お産にかかったかなりの時間で、心身ともにぐったりと疲れていますので、お産の後は、疲労回復にはぐっすり眠ることが大事です。しかし、安静にしすぎてて、いつまでも寝たままでは、かえって回復が遅れてしまい、食欲もでてきませんので、ゆっくりでいいので動くようにしてください。お産後、2週間もすればシャワーを浴びることができ、3週間もすれば入浴もできるようになります。外に出るときは、ゆっくりと家の周りから始め、 [続きを読む]