yukanzy さん プロフィール

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yukanzyさん: あばら日記
ハンドル名yukanzy さん
ブログタイトルあばら日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/terrarassy/
サイト紹介文トーキョー生まれトーキョー育ち
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2015/12/30 23:38

yukanzy さんのブログ記事

  • サンクチュアリ・シティってなに?
  • トランプ大統領による、リビアなど7か国の国籍を持つ人たちの入国禁止が大きな話題になっていますね。現在(2017年2月9日現在)、この措置に対してシアトルの連邦裁判所は一時的な入国禁止の差し止めを全国的に命令し、現在は司法省が上訴しています。また、それに加えて1月25日にはロサンゼルスやワシントンなどのサンクチュアリ・シティに対して連邦資金を交付しないで、不法移民を拘束し国外退去させるように命じた大統領令に署 [続きを読む]
  • クリップしないという選択。
  • Evernoteが便利でよく使っている。自分がおもしろいと思った記事や好きだなと思った言葉をそのまま保存したり、画像だったらスクリーンショットを撮ってクラウド上の保存ができるこのサービスを随分便利だと思って使ってきた。例えば、ほぼ日の今日のダーリンなんかはすきでほとんど毎日読んでいるんだけどアーカイブされずにどんどん更新されてしまう。ところが、このEvernoteを使うと自分のノートブックに保存して(このノートブ [続きを読む]
  • 西加奈子『きりこについて』
  • 会社訪問がえりの長い電車の中での暇つぶしに。と、 電車の中で読み切れそうな薄い文庫本を手に取ったのがきっかけ。不自由だと気が付いた瞬間に、私たちは自由になれる。そんな風な気持ちになることのできる物語でした。まず、目につくのは主人公きりこが「ぶす」だということ。しかも、このぶすという言葉は全編を通して太字で書かれ続けます。全編を通してきりこは賢く強い女性であり続けますが、私が好きなのはきりこが自分の [続きを読む]
  • 伸ばせ、1ミリを。
  • おとなの小論文教室。がすきでよく読んでいる。今回のもとても良い内容だったので紹介します。今回のテーマは、「勇気」と「訓練」。ズーニーさんは、この二つが文章がうまくなる肝だといいます。 つまり、書き続けるという訓練と、文章に対して自分をさらけ出すという勇気が 文章を書くには必要だということ。ここまではサラサラと読める。ふむふむ、確かにどちらも大事そうなんて素直にうなずけるんだけれども、ズーニ [続きを読む]
  • チャットモンチー「CAT WALK」
  • 片づけられない気持ちが数多くあった1年でした。挑戦してみては敗れ、井の中の蛙だった自分を知って、世界はまだまだ広いと知りました。そういうことの連続だった1年でした。だから、楽しいことよりも辛かったりモヤモヤすることの方がはるかに多く、充実していたけれどもすっきりしない1年でした。そして、何かに怒ったり悲しんだりすることも例年に比べて多かった気がします。いまだに、整理ができていないこともあります。この [続きを読む]
  • 糸井重里『ボールのようなことば。』
  • 大事にしようと決めた本だった。3か月間、なんとか頑張ってやり切ったプロジェクトの最後に、そのプロジェクトのリーダーだったひとが私にくれた本。ただの本として大事にするのではなく、自分の宝物にしようと決めた。3か月間、学校と並行して取り組んだプロジェクトは、コンテンツを作りみんなの前で発表するというもの。そこで、自分の無力さを思い知った。もともと、言葉に対する感度は高いと思っていた。書くことでほめられた [続きを読む]
  • 重松清『ナイフ』
  • バイト先で処分されるから、ともらってきた『ナイフ』。心を常にナイフの先端でぐりぐりと抉られる。読んでいる最中は生きた心地がしなかったけど、ページをめくる手は止まらなかった。用事がある場所へと向かう電車で読み終わらなかったので、最後は結局駅のベンチで見届けた。登場人物たちは、小学生、中学生、働く大人たちと様々だ。ただ、 全員に共通していたのは何かと闘っているということ。いじめ、パートナーとの軋轢、 親 [続きを読む]
  • 変わらないもの
  • 音楽の趣味はねえ、変わっていくのがいいんだよ。昔、ある先輩にそう言われたことがある。その人曰く、年を取るごとに聞く曲が変わることはある種の成長だという。 同じバンドの曲を聴いていても年を取るにつれて、歌詞や世界観に共感できなくなる。だから、その年代ごとにすきになる曲がきっと見つかるし、それはいいことなんだ。そうやって言われて、これからの未来で出会える音楽たちが楽しみになるとともに、すきな音楽た [続きを読む]
  • 不安なときこそ
  • 不安なときに、ついついSNSに引っ付いて情報を食い入るようにあさるけどそんなことは不安を増すだけなのでやめたい。状況から少しでも離れているのであれば、冷静に落ち着いて。いま私にできることはちゃんと日常を送ることだけ。 [続きを読む]
  • ユーリ!!! on ICE最終滑走をみて
  • 7話から見始めたけど、最終回直前はめちゃくちゃそわそわしました。最終回の録画を見て今思うことをつらつらと。これだけ丁寧に「走っている最中」を描く物語もそうそうないだろうっていうことです。スポーツの楽しみ方って2つあって、いかに超人離れした美しい技やプレーの瞬間を見るのとともに、一人の人間が競技とどう向き合い走っているのかっていうのを見るっていうのも楽しみ方の一つなんですよね。甲子園だってオリンピック [続きを読む]
  • 人生の変わり方
  • 人生を5度傾ける出会い、なんていうのを書いた直後に人の生き方を180度変えることについて書くのもなんだけれど。でも、それくらいくるっと変わったような人生もまた楽しいものだよね。先日、高校の同級生に再会した。正直にいうと、高校時代は苦手だったその人とじっくり話した。スマートで、勉強も楽器もできて(当時私たちは同じ部活にいた)、何事も器用にこなす人だなというのが彼の印象だった。泥臭さ、みたいなものとは無縁 [続きを読む]
  • わたしのすきなもの
  • 一生懸命で、すきがまっすぐな人がわたしはすき。たとえば、10年間和太鼓をやってきました、とか走ることがすきでずっと続けていますとか、何か一つのことにずっと打ち込み続けることができる人が、すきだ。そうそう、だからテレビ番組のマツコの知らない世界もとてもいいと思います。あれだけ何かをすきですきでたまらなかった人たちが、何かをすきっていうだけでテレビに出てきて、目いっぱいそれを発揮するわけだからそれは視聴 [続きを読む]
  • オリオン座の見えるところ
  • オリオン座がフィリピンから見えたことに心が救われたことがありました。日本よりも空が広く、暗い場所が多いあの国では、星の数もたくさんありました。星に比べていかに自分がちっぽけなんだってありがちなことを感じるとともに、日本から遠く離れたところにいても見えている星座が同じことに安心していたことがありました。一人のように感じていたけど、きっとこの瞬間もオリオン座を見ている人が日本にもいるのだろうと考えたら [続きを読む]
  • 5°傾いて
  • 名前も分からなければ、今後の人生で会うこともない。だけど、その人たちとであったことで人生がちょっと変わる。そんな経験をたくさんした。ダナンに行く長距離バスで、私の落としたサンダルを拾ってくれたヨーロッパ系の親子がいた。たぶん、二人で夜行バスに乗ってベトナムを旅していたのだろう。特段仲良さそうに見える感じはなかったけど、親子のそっけない態度にも垣間見える家族独特の空気がそこにあった。父と娘、気難しそ [続きを読む]
  • 書くことがとくいだった私は。
  • わたしは、書くことがとくいだった。作文を書いて賞をもらったことだってあるし、小論文を書くこともとくいだ。その書くことが評価されて、入試だって乗り越えた。書くのがとくいだったから、高校時代のわたしも大学生のわたしもあると思っている。最近、あるWebサイトでコンテンツを作る機会が目の前にきた。ずっと憧れていたWebサイトの、憧れていた文章を書く人たちに私が書いたものが見てもらえるなんて!ものすごく狭い門だと [続きを読む]
  • 腕時計
  • いつもしていた腕時計をわすれたまま、2〜3日家を離れてしまっていて、久々に腕時計を着けた。手首についた少しの重さとがあってようやく、うまくバランスが取れる気がした。今日も頑張ろう。 [続きを読む]
  • 留学でできるようになったこと
  • 留学の目的の一つに、できることを増やすということを掲げていた私。もともと、メンタルの強さだとかしっかりしてるところがずっと自分の強みで、人に好かれるポイントだと思って生きてきていたから、一人でも強く生きていける力を身に着けようということをずっと思っていた。外国で暮らすなんて、また一段と強くなれるチャンスだ。そう思っていた。たしかに、留学に行ってできることはたくさん増えた。度胸もついたと思う。でも、 [続きを読む]
  • 雨宮まみ『女子をこじらせて』
  • 雨宮まみさんが亡くなった。Twitterなんかでちらっと見たことがあるし、北条かやさんがこじらせを使って炎上したまとめも読んだ。「こじらせ」というワードは、私も友達も冗談でよく使う。でも、どんな人がそのことばを紡いだかは知らず、著作も読んだことがなかった。雨宮まみさんが亡くなった。 よまなくては、と思った。TwitterのTL上に並ぶ哀悼の言葉たちをみて、十分に惜しまれている、そのいなくなってしまった人のこと [続きを読む]
  • 重松清『青い鳥』
  • この間訪れた、ある企業の人事の方に勧められた本だった。この本を読んだときの話をしてくれるとき、初めて会った私の前でその人は目を潤ませた。主人公みたいな先生がもっとたくさんいてくれたら。会社の話と同じくらい熱く、学校の話を二人でした訪問だった。その会社を出てすぐ、帰りの本屋で買った。電車の中で止まらずページをめくった。すいすい進む読みやすさもあるけれど、でもじんわりといつまでも心の中で尾を引く温かさ [続きを読む]
  • いなくなったあとものこる
  • 三笠宮崇仁さまが亡くなられた。100歳まで生きたというこの方のこと、失礼を承知で申し上げると私はよく知らない。へえー亡くなったんだ。朝のニュースを見て、そんなことを思ったくらい。でも、今日やった授業の参考文献の一つとして、その方が以前かかれた本が挙げられていた。今まで全く接点のなかった人の名前に、その人がこの世界からいなくなったその日に、触れる。オリエント史の、楔形文字のところをやっていたから特にそ [続きを読む]
  • 君の名は。
  • 君の名は。を見ました。音楽が好きで、主題歌を繰り返し繰り返し聞いています。 EDは初めて聞いたときはサビが何回も繰り返されているのでうっとうしいと思っていたけれど、聞けば聞くほどいい曲だなあとしみじみと感じることができました。 [続きを読む]
  • くるっと変わったこと
  • 正直に話したり、正直に書いたりすることをもうずいぶんと長い間おろそかにしてきてしまったんだと思う。自分には大事だと思えた見栄だったり、 それまで積み上げてきた私のイメージだったりが正直さに比べて大事だったから。 2年くらいずっと仲良くしている人に、最近初めていえた話がある。その話がずっとできなかったのも、たぶんその人に私のことを嫌いになってほしくなかったからだ。たぶん、っていうのはあんまり [続きを読む]
  • 君の名は。鑑賞
  • はやりに乗って、君の名は。を見てきました。Amazon Musicで即行劇中歌「スパークル」を買ってしまったぐらいには、曲がよかった。RADは中学時代ドはまりしてそれからしばらくは離れていたんだけど、また曲を今日聞いて改めていいなああとなってて完全にRADWIMPSの思うつぼにはまっていると思うと悔しくて、でもあのころ好きだった歌を歌っていた人たちが、今の私が好きになれる歌をまた作ってくれていてそれは嬉しい。くうぅ。以 [続きを読む]
  • シン・ゴジラ鑑賞
  • 昨日、シン・ゴジラを見てきました。いやーよかった!ズートピアといい、見たらガソリンぶち込まれる系映画をたくさん今年はみられている気がします。以下感想です。ネタバレ含。あまりに映像がリアルすぎて(!)、3D以上で私は見れないなと思ったほどでした。作家のあそうかもさんが、Twitter上で仰っていたけど(https://twitter.com/aso_kamo/status/766447832228360192)圧倒的な力の前に、家がなぎ倒され、町が壊される様子 [続きを読む]
  • 今だからかけること。
  • 今となっては笑って話せることというのは誰もがきっと持っているだろう。それが起こった当初は辛かったり、悔しかったり、苦しかったりで誰にも話せなかったことみたいな事が起こることもあるのだろう。人間の記憶は都合が悪いことを忘れるようにできている。それはとてもありがたいことで、私は人間にそういう機能が備わっていてよかったなと思う。私にも、振り返ってみて今だから話せることがあるので、それについて書いてみる。 [続きを読む]