石葉 さん プロフィール

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石葉さん: 探索の日々
ハンドル名石葉 さん
ブログタイトル探索の日々
ブログURLhttp://inves.seesaa.net/
サイト紹介文日々の感懐をつづっています。音楽、art、本 2014年にIMRT治療した前立腺がんについても少し。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供235回 / 365日(平均4.5回/週) - 参加 2016/01/01 12:47

石葉 さんのブログ記事

  • 高精度放射線治療
  • 東海大学の国枝 悦夫氏の高精度放射線治療とIMRTの応用 RADIOISOTOPES Vol. 66 (2017) No. 5 p. 201-206 を読んだ。IMRT、VMAT、定位放射線治療に関して概要的に説明している。特に保険請求上の話は興味深かった。IMRTについて次のように書いている。保険請求上の規定からは医師が2名必要である。また同様に,品質管理を行う技術者が1名必要であるが,医学物理士を想定と考えている。この2名という制限はなかなかのものだ。さらに [続きを読む]
  • 悲しくてやりきれない
  • フォーク・クルセダーズの歌う「悲しくてやりきれない」(作詞:サトウハチロー、作曲:加藤和彦)は1968年大学受験、不合格となった頃、流れていた歌であり、そのときの悲しさと密着したものであり、そういったこともあり、そう好んできいてきたものではなかった。youtubeで加藤和彦 「悲しくてやりきれない」を語るにより、その作曲過程をしったとき、ああそうなんだということしか思わなかった。アルバム「夢で逢いましょう」 [続きを読む]
  • ブログとサイト案内 その6
  • がんという言葉にはやはり怖ろしいイメージがある。まして実際にそうだと告知されたときは動揺しやはり、死を意識する。「現状を正しく受け止める」といった冷静な気持ちにはとてもなれない。このことに関してがんの告知と「魔の2週間」で森山紀之氏の記事を紹介した。ただ、私の場合、最初の生検では異型腺管だったので、魔の2週間はなかった。異型腺管といわれたあと、何となく前立腺がん、あるいはがんの情報をいろいろ探した [続きを読む]
  • 読者メッセージ送信機能
  • Seesaaブログ 読者メッセージ送信機能をリリースしましたということなので早速設定し使えるようにしてみた。 読者メッセージ送信機能はブログの読者からブログ管理者に対してメッセージを送信できる機能ということで、メッセージはコメントと異なりブログ上には直接表示されないということです。もちろん、コメントもそう多いブログでないので、この機能を設定してもどれだけ利用者がいるか分からないが、ブログ上にコメントを表 [続きを読む]
  • 青木理『日本会議の正体 』
  • 青木理『日本会議の正体 』平凡社新書を読んだ。菅野完『日本会議の研究』でしった内容以上のものを得ることはなかったが、青木さんは丁寧にたくさんの人にインタビューし、その結果を一問一答できちんと書いている。日本会議国会議員懇談会に所属する議員で取材に応じた稲田朋美(当時自民党政調会長)のインタビュー、その控えめなものいいに少し驚いた。例えば、憲法に対する以下の言葉。P.216「今の憲法を基に戦後の体制が全部 [続きを読む]
  • 寡分割照射の論文(日本)
  • 「ブログとサイト案内」という表題で書き続けている。懐古は甘美であり、退屈である。といったところで、久しぶりにGoogle Scholarで"IMRT PSA survival +Japan"、2017年以降で検索し、日本の寡分割照射に関する論文をみつけた。東京女子医大の橋本 弥一郎氏を筆頭著者とする論文、Int J Clin Oncol. 2017 Jul 31. だ。一日おきに3Gy照射し、計66Gy照射ということだ。すなわち、祝日がないとすると、月、水、金と照射ということで [続きを読む]
  • ブログとサイト案内 その5
  • 治療法の選択ブログとサイト案内 その1でサイト案内として「前立腺がんに立向い」の歩き方、「前立腺がんに立向い」の歩き方2について参照した。これらの記事をベースに治療法選択に際して、考慮することなどを掲示板に投稿した記事を元にしたものは以下のとおりである。・治療法の選択_掲示板の投稿よりここでは、今まで書いたことのないIMRT治療を行う病院の技術的な側面に対し、陽ではないが、言及した。高リスクに対するIMRT [続きを読む]
  • クルト・レーデル - バッハ「音楽の捧げもの」
  • よく読んでいるブログにいささか感情を害する記述があった。このようなときには落ち着いた曲を聴くのがいいということで、 クルト・レーデル指揮、ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団演奏のバッハの「音楽の捧げもの」を聴いている。クルト・レーデルのフルートは華麗とはいえないが、味わい深くいい。過剰に反応するのは心の平安にはよくないということはいえる。youtubeJ.S.Bach: Musical Offering BWV 1079 1. Ricercare à [続きを読む]
  • ブログとサイト案内 その4
  • 病状の把握症状報告形式腺友ネット:掲示板に初めて書き込むとき、掲示板の管理者ひげの父さんこと、武内務氏が書いている以下の注意書きに沿った情報を明記することとした。前立腺がんの病状説明をする時は、なるべく次の項目をご記入ください!・PSA ・ステージ(病期) ・GS(グリソンスコア) ・年齢 ・健康状態そうしてそのフォーマットはシューさんの2014年8月22日の投稿を使用することとした。治療経緯、PSA推移も書かれて [続きを読む]
  • プルーストと過ごす夏
  • アントワーヌ・コンパニョン、ジュリア・クリステヴァ他『プルーストと過ごす夏』光文社に関する書評を読み、プルースト/著  高遠 弘美/訳『失われた時を求めて 1 第一篇「スワン家のほうへ」 1』光文社 を読み始めた。訳者前口上で高遠さんはこう書く。本巻最初の数十ページを読み通すのは最初は容易ではないかもしれない。そう最初の関門はなんとなく過ぎたが、快適に読み進むという感じではない。それは、私には甘美な幼年 [続きを読む]
  • ブログとサイト案内 その3
  • 前立腺が動く影響ブログとサイト案内 その2に書いた私の掲示板への初投稿に対する反応1.での以下の一文はずっとオリのように溜まっていた。前立腺は結構動くので位置決めしていても外部照射では逸れる可能性が高いです。そう大した影響はないと思いつつも、かくも断定的に初めて投稿した人に対して書くのは不思議だった。1年半近くたって、最終的には調べ、IMRT/IGRT併用 で問題ないことが分かった。多分、この文は藤野邦夫『前 [続きを読む]
  • ブログとサイト案内 その2
  • 掲示板投稿に対する反応ブログとサイト案内 その1に書いたように腺友ネット:掲示板へ初めて投稿したのは2014年 8月25日(月)15時33分36秒だった。それに対して以下の3つの投稿があった。投稿日、時刻まで表示しているが、そう時間をおかないでの投稿だ。1.投稿者:SANZOKU 投稿日:2014年 8月25日(月)22時56分44秒 2.投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2014年 8月26日(火)20時39分38秒3.投稿者:スワ狂 投稿日:2014年 8月27日 [続きを読む]
  • 坂本龍一+ダンスリー エンド・オブ・エイシア
  • 坂本龍一+ダンスリー のアルバム エンド・オブ・エイシアを聴く。Grasshoppers、千のナイフで繰り返しきいた高橋悠治とのピアノデュオとは異なった趣がある。次の曲 "Pour Ce Se D'amer" その物悲しい歌声に心ゆさぶられる。youtubeRyuichi Sakamoto + Danceries - Dance Ryuichi Sakamoto + Danceries - The End Of Asia Ryuichi Sakamoto - The End of Asiaブログ村に参加しています。 お願いします。にほんブログ村 [続きを読む]
  • ブログとサイト案内 その1
  • はじめにブログの前立腺がん関連の記事も150件を超え、前立腺がんindexページを作成しているが必ずしもうまく分類できているわけではない。サイトにおいてはindexページのみならず、「前立腺がんに立向い」の歩き方で整理しようと思ったが、挫折してしまった。それはどちらかというと優等生的な前立腺がんの案内、サイト案内といったものを目指したからだろう。ブログにおいては、記事を書いた意図を書き、記事の背景を明らかにす [続きを読む]
  • オフィス吸い込む巨大ビル 東京はまたまた変容する
  • オフィス吸い込む巨大ビル 乱立の構図 (Tokyo Story):日本経済新聞という記事を読んだ。3D地図で2020年に向けて乱立するビルをある種の実感をもって確認した。小林信彦が1964年の東京オリンピックによって東京の景観が破壊されたと嘆いていたが、今は高層ビルの建築が加速される契機になったに過ぎないといえる。7月15日には田名網敬一 「貘の札」も観るために本当に久しぶりに渋谷の駅で降りたが、はじめてみる渋谷ヒカリ [続きを読む]
  • ネット上の体験記 薬物療法 その3
  • ネット上の体験記 薬物療法 その2に書いたアグルさんのブログ、49+4歳前立腺がんD2〜下手の横好きの写真と時々病院〜を久々に訪問し、ブログへ書いた以降のPSA値を追記した。検索し、前立腺がん闘病記をみいだした。「ネット上の体験記 薬物療法 その3」ということで整理してみる。・ 前立腺がん確定時(2012年8月22日)の年齢、病期など年齢:64歳 1)PSA:297.6グリーソンスコア:4+4 2)病期:骨盤に転移 リンパ節、肝臓、 [続きを読む]
  • 小林信彦『世間知らず』
  • 小林信彦『世間知らず』新潮社を読み終えた。一時期、小林作品を熱心によんでいた。自伝的な小説『夢の砦』、分厚いのを熱心に読んだ記憶があるが、内容はあらかた忘れた。1950年代の青春小説である『世間知らず』、当時の恵まれた高校生の群像とみのらなかった恋ものがたりであり、今や老境の私はとくに語ることはない。ただ、P.202〜203にかかれている太宰評は面白かった。太宰治のある種の小説(たとえば「晩年」)は、青少年・ [続きを読む]
  • 時代とともに女性は変わる
  • 資生堂の日本女性の化粧の変遷100年 「化粧は時代を映し出す」というページを興味深くみた。「長年の化粧トレンド研究の成果を活かし、西洋化粧が一般的に取り入れられるようになった、1920年から現在に至るまでの化粧の変遷を1名のモデルで再現しました。」ということで、同じ女性とは思えない化粧によって本当に雰囲気が異なることに驚く。化粧は見られることを意識するとは思うが、こうありたい自分といったものにも左右され、 [続きを読む]
  • IMRT後のPSA推移...ネットを検索して
  • 前立腺がんとなり、私の前立腺がん chronicleに書いているように6ヵ月半、ホルモン治療を受け、IMRTで治療ということなった。ホルモン治療は約1ヵ月間、IMRTで並行ということであった。ごたぶんにもれず、私と同じような治療を受けた人をネットで検索しサイトでリンクした。なかなか放射線治療前にホルモン治療を受け、その後はホルモン治療無しという事例はなかった。治療法によるPSA推移ということで、小線源とIMRTの治療後の推 [続きを読む]
  • フランスくま曲 くまモンのフランス訪問
  • ショコラティエをお手伝いだモン! くまモンのパリ案内という記事より動画、【くまモンのフランス出張2017夏】フランス生活体験の巻 をみた。以外とフランスの人、肯定的にくまモンに接していたことに驚く。やはり、警戒心をとく水野学のキャラクターデザインが秀逸であるからだろう。流れていた曲、耳障りでなくよかった思っていたが、最後にこうクレジットされていた。BGMフランスくま曲(委嘱作品) 作曲 新垣隆新垣さん、な [続きを読む]
  • 九州がんセンターの治療成績
  • 昨日、サイトに「古林伸紀氏の論文_手術の治療成績」と題して独立行政法人 国立病院機構 九州がんセンターの泌尿器科の古林伸紀氏を筆頭著者とする手術に関する論文を紹介した。同じ日、久しぶりに治療法比較3に追記した。5年PSA非再発率、低リスク  96.5%、中間リスク 88.9%、高リスク  72.6%という治療成績はそう悪いものではない。なお、リスク分類はD'Amicoである。ただ、論文では中間リスクの因子毎のPSA非再発率があげら [続きを読む]
  • 中田喜直作曲 - 霧と話した
  • 過日、公開講座のワークショップということで何曲か参加者で歌った。中で鎌田忠良作詞、中田喜直作曲の「霧と話した」、まったく知らなかった曲だが、その抒情的な曲調、と少し思わせぶりな詞、とてもよかった。歌詞は以下のページに掲載されている。・霧と話した霧というメタファーは決して恋とはそぐわない。そういった意味でもこの曲が独特であるといえる。霧と一緒に 恋をしたあなたは あなたなんかじゃないもちろん、これは [続きを読む]
  • 救済放射線治療 開始条件
  • 手術後、PSA再発をした場合、前立腺癌 診療ガイドライン 2016年版に書いたように2016年ガイドラインでは以下のようになっている。根治的前立腺全摘除術後の生化学的再発に対する救済放射線療法(SRT)は有効な治療選択肢であり、PSA<0.5 ng/mLでの開始が望ましい。 推奨グレード Bこの開始時期に関して興味ある論文をみいだしたので、紹介する。それはJ Urol. 2017 Mar;197(3 Pt 1):662-668. であり、"Very Early Salvage Radiothe [続きを読む]
  • 田中麻記子、川内倫子の作品を観に東京へ
  • 一昨日、久しぶりに絵、写真を観るために東京へでかけた。恵比寿のLIBRAIRIE6で開催されている 田中麻記子「空想のハーブ薬局」、銀座の森岡書店で開催されている川内倫子写真集 Halo に関連した展示をみるためだ。田中麻記子さんの作品はその繊細な筆致に驚いたが、形象はみようによってはおどろおどろしいものだった。画廊主と少しお話した。岡上淑子展以来の来訪であることを伝えたところ、来年の1月に高知県立美術館で展覧会 [続きを読む]