トレモニ さん プロフィール

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トレモニさん: 刑事コロンボ 言いたいホーダイ
ハンドル名トレモニ さん
ブログタイトル刑事コロンボ 言いたいホーダイ
ブログURLhttp://columbo.blog.jp/
サイト紹介文周辺知識をひけらかすことなく、ドラマの内側・本質へユニークな視点で切り込んでいく。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供159回 / 303日(平均3.7回/週) - 参加 2016/01/01 23:34

トレモニ さんのブログ記事

  • 01[殺人処方箋] 共犯の精神的構図
  • 共犯の精神的な構図は、「虚飾のオープニング・ナイト」と似ている。男の方がシッカリして完全犯罪を遂行しようとしているのだが、女の方は不安が募ってしまい、どうしても捕まれるべき尻尾を覗かせてしまう。でもヴァネッサよりも、ジョーンの方が遥かに罪が重い。冒頭ジョーンは、フレミングとの重罪になるべき殺人計画について、半ば冗談交じりに笑みまで浮かべながら会話を交わしている。そういう部分で空恐ろしさを感じるが、 [続きを読む]
  • 69[虚飾のオープニング・ナイト] Final Episode
  • ロス市警に定年は無いんかい?、と言いたいね。最初、どう見ても正当防衛だろう!。まず警察へ電話しなさい。巻き込まれる女もバカだな。マフィアの恐怖ですか。コロンボには悪いが、犯行も何もかもドラマの品格は下がる一方だ。自殺ではないことを見抜くクダリはいい感じです。街中の聞き込みシーンは全く必要ないね。それは、旧シリーズのように犯人追及の会話中で、にじませれば良いだけです。その時間を犯人追及に費やしたいで [続きを読む]
  • 68[奪われた旋律]
  • なんで観念したのか、全然分からない。無駄が多く、必要な過程が少なく、落とし方も観念の仕方もダメ。終わりは、やや微笑ましいのが救い。傷ついているレベッカに「では、いい夢を・・・」だって。このコロンボ、バッカじゃないか!。別の場面では、ガッツポーズなんかもしちゃってねえ。まさに、老化と劣化と退化が同時進行だ。デガルモ刑事:せいうちに似ている→ホントだ!!!クロフォードは、ガブ本人不注意の事故による死亡 [続きを読む]
  • 67[復讐を抱いて眠れ]
  • 殺害した時の動揺する犯人の目の配り方が絶妙ですね。昔、ダイヤを俳優の遺体から盗んで、その喉の奥に押し入れて火葬したとされているが、ダイヤを火葬してしまうと火葬炉の一般的温度では炭化が始まりその性質が変化してしまう。よって温度調整が大変ですね。売却されたそのダイヤを調べれば、あるいは性質変化が分かるかも?。プリンスは火葬炉の温度は870度と言っている。なおダイヤ黒鉛化は600度以上、炭化は800度以上で起こ [続きを読む]
  • 66[殺意の斬れ味]
  • 反間計炸裂しましたね。ただ、無理くり感は否めません。コロンボの間に立った話術だけで、こうも簡単に共犯の信頼関係が崩れるのかな?。殺人処方箋や大当たりの死では、共犯の言動によって相手が自滅するパターンなので納得できるんですが。最後、コロンボがグダグタ解説しますが、全くいらないね。そうじゃなくて本筋をもっときめ細かくして、説明なしで視聴者へ分かるようにすべきです。この場合、どちらが主犯なんでしょうか? [続きを読む]
  • 65[奇妙な助っ人]
  • コロンボは、イタリア語が話せるんですか?、話せないのですか?。このエピソードでは話せませんが、美食の報酬ではペラペラ話せていました。一貫性が無いですね。最後、暴力と精神的な圧迫による自白の強要ですよ。証拠の銃の発覚で、結果オーライなんですかね?。美しくない終わり方です。新シリーズは、こういうエゲツナイのが多いです。やはり、殺人処方箋や別れのワインに戻ってほしいです。銃を入手した質屋はどうなるんでし [続きを読む]
  • 64[死を呼ぶジグソー]
  • 多くの登場人物の名前が乱れ飛ぶので、観る方としてはつらくなります。さらに、ファーストネームは本名とニックネームがランダムに出てくる。これは、日本人にとっては分かり難い。また偽名までも出てくる。よって、以下に整理します。◆400万ドル強奪ギャングメンバー →事件45分後4人とも射殺された リーダー:アンソニー・ボナミーコ;トニー、ジェリーは愛人 共犯1:レオ・ダモーレ     ;ジニー・ダモーレの亭主、ジ [続きを読む]
  • 63[4時02分の銃声]
  • 怪物「フィールディング・チェイス」と、甘ちゃんの「ルーサン警部」が同じだったなんて俳優ってすごいな。「ルーサン警部」と同じなのは、情けない終わり方でした。殺害はエゴのためなので、動機に同情の余地はありません。よって、コロンボも動機に切り込んでいくという事はありませんでした。コロンボとしては、旧来からあるオーソドックスな流れで良かったと思います。当時のコロンボファンからも、新シリーズについてのクレー [続きを読む]
  • 62[恋に落ちたコロンボ]
  • 「コロンボ、あんたはいつから裁判官になったのかい?」と言いたいね。大岡裁きでもやっている気か?。警察による事件の改ざん事件だね。殺害時に電気毛布をかけるが、なぜ顔だけ出したままなんだろう?。顔だけ冷えますよ。「二枚のドガの絵」のときは、全体すっぽり被せていましたよ。犯人とコロンボとの初対面の後で、コロンボは、ゆで卵を持ったまま、既に犯人を想定していた感がある。と同時に、犯人が悪人ではないことまで見 [続きを読む]
  • 61[死者のギャンブル]
  • コロンボが、ロールスに乗って登場するところが理解できない。これは、幻の娼婦において、犯人の証拠である服装の入ったバックをコロンボが抱え込んで話をしている演出と同じだ。全く、余計な演出だろう。ハロルドは、ロールスから堂々と爆発物を取り除くべきで、それは可能だと思う。適当な言訳で下にもぐり込んで、紙袋か何かに物を入れれば済む話なのに。旧シリーズで第一、第二の殺人があった場合、大抵第二の被害者は共犯者で [続きを読む]
  • 60[初夜に消えた花嫁]
  • これを観て思ったことは、コロンボが異常で、こっちの方が普通だということ。何故、コロンボが異常かと言えば、事件発生時は大勢で取りかかるものの、すぐにコロンボの単独捜査になってしまうところです。また、著名人・成功者・金持ちしか相手にしないところ。その他、探せば異常な部分は見つかるでしょう。コロンボでは、コロンボの本質と犯人との対決をデフォルメし極端に前面へ出していくために、他の余計な部分を大幅に削ぎ落 [続きを読む]
  • 56[殺人講義]
  • 被害者血が出ました。コロンボでは珍しいというか、初めてでは?。ポール・ガレスコが自分の足を撃ったとき少し・・あれは犯人ですね。汚れた超能力でも、ちょっとだけ。いつもやっている弾道検査は?。弾道検査、通話履歴、硝煙反応などは、一貫性が必要ですね。KRVAは、「犯罪警報」にも出てきました。「権力の墓穴」と同じ墓穴掘ってスっ転びましたね。なんというか、さえない終わり方です。まさにフレミングが言っていた「見く [続きを読む]
  • 55[マリブビーチ殺人事件]
  • 犯人には十人十色、犯罪もさまざまで、いろんなケースはあって良い。今回の犯罪は、犯人が現場から逃げられず切羽詰まって行ったにしては、結果的には意表をついたものだった。つまり死体を撃っても犯罪にはならないという。死体損壊罪って無いのかな?。行き当たりばったりな衝動的犯行にしても、そこから気を取り直して精密な完全犯罪に仕立てていくケースは多いが、この犯人ではそうもいかないだろう。全体像がボヤけていて、記 [続きを読む]
  • 54[華麗なる罠]
  • 「意識の下の映像」では、ノリス夫人へ対してコロンボは、「かみさんが私を殺そうとしたら、もうちっとマシなアリバイを考えますよ」と言った。このことから、コロンボの2つの側面を感じ取れる。・不自然や矛盾は必ず捕捉する・傷ついた人へのいたわり今回、あまりに現場証拠を残し過ぎている。あまりに不自然だった。また夫人への事情聴取において、知っていることを率直に答えている。これで、コロンボ嘘発見器は「嘘は言ってな [続きを読む]
  • 53[かみさんよ、安らかに]
  • 全シリーズ中、最低のコロンボだ。動機が恨みを晴らすことや何かを守る為であったなら、犯人は自己犠牲も顧みないで殺人を犯すことがことが多い。その場合のコロンボは、犯人の動機の深いところまで光をあてて温かく照らし出す。今回のコロンボは、その動機の深いところにコロンボ本人がいた。であれば、なおさら、その動機をかわして証拠を積み上げるようにしなければならないはず。ストーリーは多少矛盾が出ても、どのようにでも [続きを読む]
  • 52[完全犯罪の誤算]
  • 状況証拠の積み上げは状況証拠に過ぎず、犯人は動揺すらしない。結局、ガムの噛み痕という、それまでの状況証拠や流れとは脈絡のない唐突な決め手にガッカリした。これは、ルーサン警部の犯罪で、空砲の弾の指紋を証拠にした唐突な終わり方と同じでした。マクグーハンのキャラですかね?、いつも全然動揺しませんね。そのあたり、いつも面白くありません。議員(共犯ではないが)を落とし味方に引き入れ犯人を落とすという、殺人処 [続きを読む]
  • 51[だまされたコロンボ]
  • ロンドン警視庁関係者ダーク犯罪捜査局刑事部長(ロンドンの傘)ダーク刑事局長(だまされたコロンボ)へ昇進していた。無理くり感がてんこもりな内容だった。まずはじめに、どんでん返しのストーリー構想があって、それに肉付けするために矛盾をはらんだ内容にせざるを得なかった感じがする。ここでも死体が出てないのに、ビシバシ動いている。ロス警察にルール変更があったというのか?。最近撃たれた証拠のある拳銃を始末せず、 [続きを読む]
  • 50[殺意のキャンバス]
  • なんとも釈然としない、記憶に残らないストーリーです。長々と問答したルイーズの夢の話は、何だったのだろうか?。いや分かりますよ、ルイーズの深層心理の描写が、過去の犯罪を暗に告発していることは。でも、なんだかなあ。結局、安直・急転直下、突然に、逃れられない決定的証拠を唐突に出されて一件落着ですか。あーあ。これでは、また、すぐにも内容を忘れますね。シェラ・デニスは、いつも性悪女(しょーわるおんな)がむい [続きを読む]
  • 49[迷子の兵隊]
  • エピソードの良し悪しは、一度見て記憶に残るか否かで決まると思う。このエピソードなどは、何回見ても「アレ何だっけ?」ってなり見直さないとコメントもできない。エピソード評価基準について、細かく挙げると、・トリックが巧妙で隙が無いこと・殺害動機に同情できるか、全く同情できないこと・コロンボの捜査進捗に唐突感が無く、小さな状況証拠を積み上げていって 犯罪の全体像を鮮明に描き出せていること・追いつめられた犯 [続きを読む]
  • 48[幻の娼婦]
  • 犯人宅の暖炉の前で、コロンボは犯人の証拠が入ったバックを抱え込んで会話するシーンがある。バックを抱え込んでいる意味が全く分からない。コロンボの動作がとても不自然です。コロンボは、常々、犯人の常日頃とは異なる不自然な行動に着眼し、そういう細かな部分の積み上げ、つなぎ合わせて犯罪の全体像を暴いていきます。そのコロンボがですよ、常日頃行わないような不自然な動作をしないでほしい。いつもやっているなら、最初 [続きを読む]
  • 47[狂ったシナリオ]
  • このエピソードは、違和感てんこもりです。コロンボは、いきなり犯人の事務所に現れたので、あまりに話が出来過ぎだと思った。それは、死体のあった現場に落ちていた本に書かれた電話番号などによって犯人の事務所に現れたのだった。そしてトラベラーズチェックで被害者の身元確認です。唐突感があるものの、死体の身元が分からなければ話は始まりませんから仕方ないです。コロンボがアレックスを犯人だと思い始めた”時”が分かり [続きを読む]
  • 46[汚れた超能力]
  • マジックのトリックで、おかしな点が幾つもありますね。・地図帳はページ数が多いはずで、いったいどのエリアの地図だろうか?。 広域であれば、移動だけでも時間がかかるはずだが。・全部同じページであらかじめマークをしているというが、 マークの仕方は個人差があるはず。マークを描いた分量やページの中での だいたいの位置など、目隠しを外した後で、おかしいと思うのではないか。この終わり方はダメです。証拠が積み上げ [続きを読む]
  • 45[策謀の結末]
  • ダイヤモンドの特徴が指紋のように引っかき傷に表れるというのは本当だろうか?。同じ研磨をした職人によるダイヤであれば、同じ引っかき傷になると想像できる。犯行を認めるのが、どうも簡単すぎるね。この犯人にとっては、それよりも武器を抑えられたことのショックが大きかったようだ。最後はすべてを観念した往生際は良かった。ある意味、良い意味悪い意味、お互いを認め合った。コロンボの良さは、この認め合って終わるところ [続きを読む]
  • 44[攻撃命令]
  • コロンボの話術に人間負け、根気負けした感じがする。心電図が決めて?。まあ状況証拠や動機は分かるが、結局最後は、攻撃命令を仕掛けるという自らの行動によって自滅した。ただ心電図に依らなくても、電話会社の通話記録によって犯人が電話したのは明らかになるはず。それが何だと言うのか?。コロンボでは、度々、この通話記録を強力な証拠の一つとして挙げることが多い。しかし、エピソードによっては通話記録が証拠となり得る [続きを読む]
  • 43[秒読みの殺人]
  • 最初、コロンボが歌っているのは、雪山賛歌です。「Oh My Darling Clementine」ですね。思いあがりも多分にありましたが、見ていて犯人が可哀想になってきました。失恋、仕事上の失敗による失業、犯行が暴かれる。最後、公園の撮影現場でのコロンボの追い込み方はとても熾烈です。コロンボとしては当然の行いですが、犯人にとってみれば、失業後のショックが癒えぬままの追い込まれ方ですから。それでも調整室内でのコロンボとの渡 [続きを読む]