draurora さん プロフィール

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drauroraさん: オーロラ談話室
ハンドル名draurora さん
ブログタイトルオーロラ談話室
ブログURLhttp://draurora.blog.fc2.com/
サイト紹介文オーロラを中心とした宇宙物理の話、自然科学の話、スウェーデンの時事や情報について
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供132回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2016/01/02 05:03

draurora さんのブログ記事

  • エステルヨータランドを自転車で巡る休暇ー番外4
  • 午前中にベシュボ銅山跡/エコ博物館を廻ったあと、次なる目的地、ラークヴィーク(Lakvik)へ。ラークヴィークに行く理由は一つ。(隠れ”鉄ちゃん”である)夫がどうしても見たかった&乗りたかった、リステン-ラークヴィーク鉄道(Risten-Lakvik Järnväg)があるからに他なりません。下の地図にも示す通り、ベシュボからラークヴィークへは5-6kmの距離しか離れていないし、サイクリング・ルートの途中にあるので、外す理由の方がなか [続きを読む]
  • エステルヨータランドを自転車で巡る休暇ー番外3
  • 前回のブログの最後の方で触れたベシュボ銅山(跡)について、書いてみたいと思います。前日借りたアパートの持ち主のカリーナさんの話を聞く夫。カリーナさんもベシュボ銅山跡保存協会の世話人の一人です。掘り出された鉱石を地上に上げるシャフトを収めた建物。貨車が外されているので、坑にたまった水が下に見えます。この地点の地下の深さは覚えていませんが、ベシュボ銅山の平均的な深さは400m。坑夫達は、5mの長さ梯子、80 [続きを読む]
  • エステルヨータランドを自転車で巡る休暇ーその7
  • 皆さん、突然ですが、電卓をお持ちですか?私も、日本製の太陽電池式のを持っていますが、大学時代に購入してからずっと同じものを使っています。この回のハイライトは、日本製電卓に、ほぼ一夜にして完全敗北を期した、スウェーデンの事務機器会社・FACITです。写真3 FACITの工場は、今もオートヴィダベリ(Åtvidaberg)に残っていて、複数の会社が入るオフィス群となっています。長距離サイクリングでここ、オートヴィダベリに来 [続きを読む]
  • エステルヨータランドを自転車で巡る休暇ーその6
  • 今回の長距離サイクリングに出る前には、いつ・どこが旅のハイライトになるか、想像することはできませんが、旅から戻ってきて振り返ってみると、この旅のハイライトは明らかに(旅の)後半にあったようです。写真2 この回のハイライト。シーサ(Kisa)の街の真ん中にある、Cafe Columbia。前日に滞在したカルヴファルス農場のホストだけでなく、この近隣の人々がおすすめするカフェです。このカフェの上階に、常設の移民博物館があり [続きを読む]
  • エステルヨータランドを自転車で巡る休暇ーその5
  • 長距離サイクリングの4日目は、高度が上がり、おまけにアップ&ダウン付き、そして、1日の走行距離が一番長い80kmの日となりました。・・・という理由で、ひたすら、自転車を走らせていたので、昼食を取った&夕飯の買い物をしたトランノース(Tranås)でも写真は一枚も撮らず仕舞いでした。トランノースからボッカモーレン(Bockamålen)までのサイクリングロードは、乾いた砂利道の上に、アップ&アップした後は、ひたすら下るも [続きを読む]
  • エステルヨータランドを自転車で巡る休暇ーその4
  • この回のハイライトとして、ロマネスク建築を選びました。写真5(1) ヴィーシング城塞(Visingsborgs slott)。石壁以外は火災によって焼け落ちたそうです。城を囲む壕はほとんど残っています。ボリハムンからは、オムベリを縦断するルートを敢えて回避して、トーケン(Tårkern)湖との間の一般道路を進んでいくことにしました。取ったルートは下の地図の通りです。ルーン石碑で有名なルーク(Rök)でお茶した後、エーデスヘーグ(Ödes [続きを読む]
  • エステルヨータランドを自転車で巡る休暇ー番外2
  • 5年前の2012年に、夫と私は、ヴェーネン(Värnern)湖岸に位置するリードシェーピン(Lidköping)(ヴェステルヨータランド(Västergötland)に属します)を拠点としたサイクリング休暇を取っています。レックオー城(Läckö slott/castle)にて。2012年7月撮影。当時はまだ、キルナ在住だったので、サイクリング休暇の必需品である自転車は、現地調達=現地でレンタルしました。夫の現在のサイドバックは、この時購入したもの [続きを読む]
  • エステルヨータランドを自転車で巡る休暇ーその3
  • 写真1(1) この回のブログのハイライト。モーターラ(Motala)にある、モーターラ工業博物館(Motala Industrimusem)の展示物の一つ。初期の電化冷蔵庫ですが、スウェーデンらしく、アクアビット・アブソールウォッカの瓶を立てて入れるための「穴」が特別に設けられているものです。冷えたアクアビット、スウェーデン人には欠かせないものだったようです。この日は、モーターラの工業博物館と、ヴァードステーナ(Vadstena)にある修道 [続きを読む]
  • エステルヨータランドを自転車で巡る休暇ー番外
  • 今回の長距離サイクリングの最初の部分は、ヨータ運河沿いを使うものでしたが、このヨータ運河とは何であり、何故に、何のために建設されたのかは、日本語ではあまり紹介されていないようなので、モーターラ(Motala)にあるヨータ運河展示室で見てきたことを簡単に説明したいと思います。ヨータ(Göta)運河の全容は、リンク先の地図で確認してください。2012年、カールスボリ(Karlsborg)に向かう連絡船の上から撮影。カールスボリに [続きを読む]
  • エステルヨータランドを自転車で巡る休暇ーその2
  • (ブログの)この回のハイライト写真及び写真2(本文参照)前回のブログで予告した通り、エステルヨータランドを自転車で巡る休暇のことを、経日毎に記していこうと思います。Nishiki Pro SLD 2014まずは、複数日にわたる長距離サイクリングをするに際して重要なのは、適切な自転車と、日程等を考慮した荷物。今回、私は新しい自転車(中古)を購入しました。15年近く使っている女性用ハイブリッドは、車体が重く、水筒ホルダーが一つだ [続きを読む]
  • エステルヨータランドを自転車で巡る休暇ーその1
  • スウェーデンは、大きく3つの地域に分けられ、南から、ヨータランド(Götaland)、スヴェアランド(Svealand)、そして、ノルランド(Norrland)と称されます。ヨータランドの東半分を、エステルヨータランド(Östergötaland)と称しますが、今住んでいるノルシェーピンはこのエステルヨータランドに属します。ノルシェーピンに引っ越してきて2年半。ノルシェーピンや周辺の町は随分と把握してきましたが、エステルヨータランドそのも [続きを読む]
  • サイクリングの奨め
  • 南スウェーデンはすっかり気候が良くなりました。朝夕涼しく(15度以下)、日中も20度をちょっと越える程度。再来週には夫も私も、子抜き2週間の夏休みに入るので、数年ぶりに2人だけで長距離サイクリングをしようかと考えています。以前、長距離サイクリングをした時は、現地で自転車をレンタルしていましたが、今回は、自前でいこうかと考えています。なぜなら、出発地点は自宅なので。昨日、自宅の次のチェックポイントとなる、ヨ [続きを読む]
  • 大気圏の脅威から「1年後」
  • 先日書いたブログ「大気圏の脅威!? - EMP, Electro Magnetic Pulse」の続きです。タイムリーにも、「インフラ破壊し1年後に9割死亡 「電磁パルス攻撃」の恐怖」と言う、新聞記事を見つけました。リンク先のブログに示している本は、大気圏核爆発の直後から数ヶ月後のことを扱っていて、リンク先の記事は1年後の惨状予想ですが、元本は同じ著者の、その題もズバリ、One Year After (1年後)今読んでいるOne Second Afterは、高速通 [続きを読む]
  • 麻襦袢製作ー肩当てと衣紋抜き
  • 今日作った分は、衣紋抜きのみ。新品を買ってもいいのですが、(破けて)使わなくなった綿シーツを使って、衣紋抜きも手作りしております。綿シーツだと、擦り切れていないところはまだまだ丈夫だし、洗うことも出来るので、使えるものは何でも再利用、です。下に示すのは、一昨日やった分、肩当てです。少ないですが、これが本日の進捗状況です。***そして、以下は別話題です。ネットで購入した和風生地、ようやく届きました。日 [続きを読む]
  • 麻襦袢製作ー見頃縫い
  • 昨日日曜日に、肩当てを当て、脇の耳の処理を除く、見頃の全てを完成させました。衽(おくみ)が付いた状態です。詳細を示すと以下のようになります。まずは、内揚げを縫います。次に、背縫いをします。この部分は手縫いではなく、ミシン縫いにしています。その際、後見頃の内揚げが一直線上になるように気をつけます。(※寸法を間違えていなければ、一直線上に並びます)三番目に、脇縫いをします。ここもミシン縫いで行います。(※ [続きを読む]
  • G20と夜光雲
  • G20で、アメリカ以外、パリ協定に添って二酸化炭素を引き続き削減していくことに同意したようですが、アメリカは、、、。そのアメリカの科学界はこれまで、地球温暖化に伴う、気候変動に関して、先駆的な研究を行ってきているだけに、それらの研究にブレーキが益々かかることを、一科学者として、心底危惧しています。ノルシェーピンから見られた、夜光雲 (2016年7月撮影)上の写真は、夜光雲を撮ったものですが、夜の薄暗闇の [続きを読む]
  • 麻襦袢製作ー印付け・「縫い」開始
  • 今日(今週末)は、独りだし、天気もいまいちなので、麻襦袢製作に時間をつぎ込みました(が、最大6時間、でしょうか)。一昨日のうちに、印付けはやっており、下に示すのは、見頃の印付けの様子です。前身頃の印付け後見頃の印付け・・・というわけで、今日最初に手をつけたことは、衽(おくみ)の、褄(つま)と裾の角部分の額縁(がくぶち)縫いです。 額縁縫い薄手の麻生地とはいえ、重ねるとそれなりの厚さになるので、生地が重なる角部 [続きを読む]
  • 大気圏の脅威!? - EMP, Electro Magnetic Pulse
  • 久々に、宇宙物理の話題です。と言っても、自然のオーロラではなく、身近になるかも知れない人為的な脅威についてです。北朝鮮のミサイル発射が再び盛んになった頃に、ふと目にした書評で知った本を、現在読書中です。SF(サイエンス・フィクション)ですが、執筆者は軍事歴史が専門の大学教授なので、科学的なことにはあまり触れられていません。ただ、ベースになる「人為的脅威」が、現実になるかも知れない点で、アメリカ下院議会 [続きを読む]
  • ちょっと息抜き・・・50年前の名古屋帯
  • 私は現在、スウェーデンの一中企業の、product developer (製品開発者)として勤めていますが、内実は、会社で唯一のPh.D.(※スウェーデンには、industrial Ph.D.と呼ばれる人がいますが、私は完全にアカデミア(物理)出身です)なので、engineering physicist (工学物理学者)の色合いが今のところ強いです。故に、製品開発という「即戦力」をつけるために、工場実習・・・現場で直に製品を作り、その製品を作るシステムについても学 [続きを読む]
  • 麻生地、裁断完了!
  • 以前、着物や長襦袢を作った時は、1日8時間ぶっ通しで作業して、4日で完成させましたが、今回は、ぶっ通し作業が出来ないので、「かたつむり」のような進捗状況になりそうです。とは言え、本日は、1時間半で、裁断を完了させました。(作った裁断見積り図はこちらから)(左右の)衽(おくみ)と、残布で作った半襟(はんえり)(左右の)袖(そで)(左右の)見頃(みごろ)衿(えり)と、残布(敷居当てと肩当てになる予定)明日は、全ての部位に、印 [続きを読む]
  • 麻生地、到着
  • まずは、麻生地が届きました。長襦袢になる、白色の麻生地単衣の着物になる、ライラック色の麻生地先日のブログに書いたように、長襦袢と単衣の着物にする生地ですが、十分に薄く、軽く、それでいて、それほど透けない生地です。まずは、長襦袢の方から仕立てようと思っています。洋生地は、反物と違って、生地によって幅が異なるので、下に示すように、印付けと裁断前に、裁断見積り図を作っています。長襦袢用の生地からの残布は [続きを読む]
  • Gigaminx制覇!
  • 80年代だったでしょうか、ルービックスキューブが流行ったのは。。。私も、弟が持っていたのをちょっといじくったことがありますが、1面揃えるだけでもやっとだったので、6面攻略なんて、遠い世界のお話でした。我が家の娘(13歳になったばかり)は、小さい時から、2Dや3Dパズルが大好きで、立体折り紙なんかもパパッと作り、とにかく、空間把握能力がずば抜けているのですが、半年前に、ルービックスキューブにハマって、数週間で [続きを読む]
  • 夏着物、もう一つ!
  • 前に書いたブログで、日本から取り寄せの生地のについて触れましたが、実は、複数の生地を取り寄せることになっています。その中の一つが、表面に波紋状の凹凸がある、ボルドー色の地に糸菊文の柄が入っている木綿生地(下の写真)です。これで、浴衣兼夏着物を仕立てようと思っています。菊と言えば、(晩)秋の花というイメージが強いので、夏着物には合わないのでは?と思われがちですが、菊文様は、秋(※)でもあり、通年でもあるも [続きを読む]
  • 今夏の着物製作(予定)♪
  • 一週間の、「夏休み・第一弾」を明日終えて、来週から仕事に一旦戻りますが、子供達は夫の方のジジ・ババと一緒に夫の実家に滞在中のため、(白夜のために)明るい夜が続くこの時期は、夕方〜夜は自分のための時間がたっぷり取れます。と言うわけで、夏着物ー麻の長襦袢、麻の薄物、麻/綿の小袋帯の製作にとりかかろうか、と思っています。6月9日時点での、ポリエステルの袖無双の長襦袢。袖が付いていませんが、現時点では袖は出来 [続きを読む]
  • 袖無双”もどき”の長襦袢
  • 前に、長襦袢のことを書いていますが、今回は同じ長襦袢でも、袖無双”もどき”の長襦袢についてです。長襦袢(ながじゅばん)とは、着物(長着・ながぎとも言います)の下に着るもので、長襦袢の下には肌着と呼ばれる、肌襦袢や裾避け(すそよけ)を着ます。今の時期、着物は単衣(ひとえ)になっているので、長襦袢もそれに合わせて単衣にしますが、今長襦袢製作に使っている生地は、厚みのあるポリエステルなので、単衣にしたら絶対に暑 [続きを読む]