taka1 さん プロフィール

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taka1さん: Tongue twister の闘病記
ハンドル名taka1 さん
ブログタイトルTongue twister の闘病記
ブログURLhttp://tonguetwister.muragon.com/
サイト紹介文舌癌StageⅣの診断、そして2度の大手術。それがよくもまあこんなに元気になったもんだ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供214回 / 365日(平均4.1回/週) - 参加 2016/01/03 22:18

taka1 さんのブログ記事

  • おかげさまで1年 : 294
  • 3月26日(日)曇時々晴  退院して581日 / 手術から663日 退院して7ヶ月の休職。 その間自宅にて心身の回復に努める孤独な日々があり、 そして昨年4月に職場復帰し、 もう数日で1年を終えようとしている。 どうにかこうにか、、、、。 振り返れば、青息吐息の毎日だったな。 再発転移の心配とか、 体力面での不安などもあったけれど、 そんなことよりもいちばん苦しかったのは、 「うまくしゃべれない」 [続きを読む]
  • 青き疲れ : 293
  • 3月24日(金)晴  退院して579日 / 手術から661日 若い頃から 石川啄木が好きで、 ごくたまに彼の本を取りだして読むともなく眺めることがある。 その啄木の「一握の砂」に、 今でも頻繁に思い浮かぶ歌がある。     剽軽(ひょうきん)の性なりし友の死顔の             青き疲れが                 いまも目にあり 今から遡ること28年前の11月、 友は突然病で逝って [続きを読む]
  • 生きたい : 290
  • 3月20日(月)晴後曇夕方から雨  退院して575日 / 手術から657日 春分の日。 午前中に両親と祖父母の墓参り。 父親が昭和64年11月に、 母親が昨年7月に亡くなり、 おじ、おばと呼べる人も既にすべて鬼籍に入っている。 もう彼らの優しい笑顔は、 自分の記憶の中でしか存在することができない。 ああ、 人の一生とは、、、、。 墓の前に立つと、 妙にしんみりとしてしまっていけない。 できるものな [続きを読む]
  • 今は休日の12時20分 : 289
  • 3月19日(日)晴  退院して574日 / 手術から656日 暖かいなんてもんじゃない。 屋外で動いているとうっすらと汗ばんでくる。 もう寒の戻りはないのだろうか。 一昨日の金曜の夜、 Nさんのトレーラーハウスで 以前の職場の同僚Jさんと3人で鯨飲。 気の置けない人との楽しい時間は、 あっという間に過ぎてしまった。 悲しい。 11時半頃にお開きとなり、 またの酒宴を約束して別れる。 そして昨日は [続きを読む]
  • 宿がない : 289
  • 3月16日(木)晴  退院して571日 / 手術から653日 4月8日に わざわざ高知へ 押尾コータローさんのコンサートに行くことになっている。 で、その夜は高知の夜の街を楽しむのだ。 どの店で飲むかもまだ決めていないが、 まあそれはどうにかなる。 困っているのは、 高知市内でホテルが取れないこと。 シングル禁煙の部屋がない。 はりまや橋や帯屋町商店街、 有名なひろめ市場があり 日曜市が立つ追手筋 [続きを読む]
  • 見上げれば春風 : 288
  • 3月14日(火)曇後晴  退院して569日 / 手術から651日 昨日のエコー検査の結果を 自分ではそんなに気にしていないつもりだったのに、 仕事をしていても ついつい思ってしまう。 はた目には、 きっといつもより元気がないように映っただろうな。 こんなこっちゃ、いかんいかん。 悩もうが悩むまいが、 なるようにしかならんのだから、 落ち込むだけ損。 日々楽しまないと。 今週の金曜は 東北原付ひとり [続きを読む]
  • ひとつの社会復帰 : 286
  • 3月12日(日)晴  退院して567日 / 手術から649 カレーライスが食べたくなって CoCo壱番屋へ行く。 そこでよせばいいのに、 ロースカツ・ご飯400g・辛さ3 を注文。 カウンターの調理する人が常に真正面にいる席、 ということもありやや焦りつつ 少し汗などかきながら どうにかこうにか完食するも、 所要時間は健康なときの3倍はかかっていると思う。 食べるのがしんどくなって 少し残そうかと [続きを読む]
  • それぞれの自問 : 285
  • 3月11日(土)晴  退院して566日 / 手術から648 暖かくて穏やかな1日。 15度近くまで気温も上がったようだ。 ここ数年治まっていた花粉症が、 今年は少しひどい。 とくに目がかゆくてたまらん。 東日本大震災から6年。 震災遺児たちの6年を追うドキュメンタリー番組を見る。 震災で両親と兄弟を失い、 今春大学を卒業し就職する若者が言う。 「自分が生かされた意味を問いながら  世の中に貢献する [続きを読む]
  • ぬわーにが、もちべーしょん、だっ!: 284
  • 3月10日(金)晴  退院して565日 / 手術から647 やっと青息吐息の一週間が終わった。 体力的にはまったくなんともないが、 やる気がついてこない。 大嫌いな言い方だけど、 「モチベーション」が上がらない、 というやつ。 しかしなにが、もちべーしょん、だっ! どいつもこいつも気軽に使いやがって。 どうして、や・る・気 と言わんのか!!  ケっ!! とまあ、毒吐くのはそれくらいにしといて、 [続きを読む]
  • 楽しみでたまらんけど、、、 : 283
  • 3月9日(木)晴  退院して564日 / 手術から646 すっごく 楽しみなことができた。 一か月後の4月8日、 押尾コータローさんのコンサートに行くのだ。 15th Anniversary Tour “KTR × GTR” 地元での開催日に都合が合わず わざわざ高知へ。 そしてコンサートの後は 夜の街へと繰り出すのだ。 高知の夜は魅力的だ。 料理はうまいし酒もまたよし。 ぜ [続きを読む]
  • 新曲を弾く : 282
  • 3月5日(日)晴後曇  退院して560日 / 手術から642日 ぽかぽかと春のような陽気。 遠く山並みが 霞で白い。    午前中に 車を洗う。 外側が汚れているのはあまり気にならないが、 それでも黒色の車をふた月近く洗わないでいると 恥ずかしいくらい汚い。 夕方前から 本当に久しぶりに ギターの新曲に取りかかる。 レミオロメンの「3月9日」。 しみじみといい曲だ。        「3月9日」が仕 [続きを読む]
  • とりあえずヨカッタ : 281
  • 3月3日(金)晴  退院して558日 / 手術から640日 昨日昼前に強風が吹いたかと思いきや それからほどなくして 案の定、鼻水とくしゃみが止まらなくなった。 いやな季節が またやってきた。 今春就職する大学生の息子から、 4月からの勤務地が決まったと連絡があった。 東京、大阪、広島とあといくつかの可能性があったが、 広島に決まったと。 やせ我慢をしてでも ひとり息子の将来を束縛するつもりはない [続きを読む]
  • 甦る場面 3 : 280
  • 2月26日(日)曇後晴  退院して553日 / 手術から635日 手術から3週間が過ぎた頃。 夜の眠りが断続的ではあるが、 眠剤の助けを借りてようやく安定し始める。 それでも夜の睡眠は5時間弱といったところ。 顔と口内の腫れむくみがひどく、 鏡を見るたびに深いため息。 あごから首、肩にかけての とんでもない突っ張り感で背筋も曲がり顔が上がらず、 横になろうが座ろうが 楽な姿勢というものがない。 呼 [続きを読む]
  • 妬 み : 279
  • 2月24日(金)曇後晴  退院して551日 / 手術から633日 昨日の啄木に続いて、 今日は 俵 万智 さん。 30になる前だったか、 俵さんの「サラダ記念日」を目にしたとき、 常人離れしたその鋭い感性に 淡い嫉妬にも似た感情を覚えたことを今でも記憶している。   思い出の一つのようでそのままにしておく麦わら帽子のへこみ   「また電話しろよ」「待ってろ」いつもいつも命令形で愛を言う君 [続きを読む]
  • 心 酔 : 278
  • 2月23日(木)曇一時雨  退院して550日 / 手術から632日 啄木が 若いころから好きだ。 仕事は長続きせず、 友人知人に借金しまくり 挙句に踏み倒す。 金が手に入れば 女遊び。 社会人としてはろくでもない男だったようだが、 それでも 彼の歌は時代を超えて愛され続けている。 私も 若いころ彼の歌にすっかり魅了されてしまった。   砂山の砂に腹這い      初恋の   いたみを遠くおもひ出ず [続きを読む]
  • 調子悪い : 277
  • 2月22日(水)晴  退院して549日 / 手術から631日 月曜の朝起きたときくらいからずっと エラ、あごあたりから首にかけての 手術で切った部分の ツッパリ感がいつにも増して強く、 その影響からなのか しゃべりにくい。 お喋りのレベルが、 一気に2ランクくらい下がった感じで たいへんおもしろくない (-_-メ) 今までにも 今日は少し調子が悪いなあ、ということは何度もあったが ここまで急激に落 [続きを読む]
  • 明日からまた顔晴る : 276
  • 2月19日(日)晴  退院して546日 / 手術から628日 本日2度目の更新。 朝から暖かく 春を思わせるような陽気。 気分がいいので Pooh のお散歩ついでに カメラを持ち出す。 真冬の服装では少し汗ばむほど。 日がすっかり長くなり 草木や夕刻の空気感が 次の季節の到来を予感させる。             車でドラ [続きを読む]
  • 甦る場面 2 : 275
  • 2月19日(日)晴  退院して546日 / 手術から628日 告知の場面とともに よく思い出されるのが、 緊急の再手術から1週間あまりのこと。 きっちりと覚醒していないことも多かったにもかかわらず、 記憶としてよく甦る。 多くの不具合の中でも、 とにかく息苦しいことと 再建舌に縫合した血管保護のために頭を動かせないことが 想像を遥かに超えてつらかった。 体がきつかったのは当然だけれど それ以外に、 [続きを読む]
  • ふらふらと : 274
  • 2月17日(金)晴  退院して544日 / 手術から626日 春一番が吹いた。 気温が上がり生ぬるい風が体にまとわりつく。 庭の シャラやハナミズキの芽も少しふくらんできた。 今夜外飲みへ出かけた。 あまり人に教えたくないお気に入りの店へ。 ここへは、 退院後初めての外飲みのときにも訪れた。 退院して125日目、 確か12月の25日、クリスマスだった。 鰆のたたきがおいしい。 生ビール3杯に 日本 [続きを読む]
  • 甦る場面 その1 : 273
  • 2月16日(木)晴  退院して543日 / 手術から625日 すっかり元気になった今でも、 入院の前や入院中のつらく苦しかったことが よく脳裏に浮かぶ。 いや、 元気になったからこそ かえって頻繁に思い浮かぶのか。 熱いものが頬を伝いそうになるほど うれしかったこともあるのだけれど、 つらかったことの方が圧倒的に多かったから どうしてもそっちの方が蘇ることが多い。 まずは がんセンターを初めて受診 [続きを読む]
  • よかったこと、3つ : 272
  • 2月13日(月)晴  退院して540日 / 手術から622日 べろのがんになり 舌のほとんどを失った。 その後 インド人もビックリ (°0°) の不便さに 後悔し、 苛立ち、 そして悲嘆に暮れる日々を抜けた先に ようやく これでよかったのだと思えることも、、、。 一つ目  口笛を吹けなくなったこと 二つ目  舌打ちができなくなったこと    口笛も舌打ちも、    もともと自分が近くでされると不愉 [続きを読む]
  • がんになる理由 : 271
  • 2月12日(日)晴後曇  退院して539日 / 手術から621日 今から遡ること2年と1ヶ月、 市内の総合病院を 初めて受診する前に買い求めた本がこれ。 死への恐怖と闘う絶望の日々の中で、 何らかの精神的な支えが欲しかった。 術後1年8ヶ月を過ぎ 精神的に多少の余裕ができつつある今、 パラパラと読み返してみる。 その中で ガン医療の第一人 [続きを読む]
  • 杞憂かな : 270
  • 2月11日(土)曇時々雪  退院して538日 / 手術から620日 午前中、小1時間ほど雪がちらついた。 風も強く庭の木が揺れる。 さ・ぶ・い {{ (>_<) }} 山陰や北陸の方では大変なことになっているとか。 昨年の10月頃からの悩みの種だった右肩の痛みが、 ここ1週間くらい前から治まってきた。 痛いことは痛いが それでもひと頃の 顔をしかめてしまうほどのものではなくなってきた。 ギターを [続きを読む]