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- 2005/08/23 22:31神と野獣の都
- 神と野獣の都イサベル・アジェンデ扶桑社ミステリー 宮崎壽子訳☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 15歳のアレキサンダー(アレックス)・コールドは、母が病気で化学治療のために入院することになり、父方の祖母に一人預けられることになった。妹たちは母方の優しい祖母の元へ、自分は意地悪でタフで、正直言うとちょっと怖い作家の祖母の元へ。そしてこの祖母と共になんとアマゾンの探検旅行へ行かされるという。 この探検旅行の目的は、... [続きを読む]
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- 2005/08/19 20:49アメリカの鱒釣り
- アメリカの鱒釣りリチャード・ブローティガン新潮文庫 藤本和子訳☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ふむ。なんとも不思議な本でした。 裏表紙の紹介文によると「街に、自然に、そして歴史のただなかに、失われたの姿を探す47の物語。大仰さを一切遠ざけた軽やかなことばで、まったく新しいアメリカ文学を打ちたてたブローティガンの最高傑作」とのこと。 うーん。ひとつひとつのセンテンスはたしかに平明な言葉かも知れない(日本語に... [続きを読む]
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- 2005/08/18 21:28魔術師
- 魔術師ジェフリー・ディーヴァー文藝春秋 池田真砂子訳☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 殺人現場に人質と共に立てこもった犯人。しかし警官が踏み込んだそこはもぬけの空だった…。 四肢麻痺の元NY市警科学捜査部長リンカーン・ライムのシリーズの5作目は、連続殺人事件の犯人がイリュージョニスト。脱出マジック、早変り、テーブルマジックに見られる手先の器用さにピッキング技術、腹話術と様々な技術による鮮やかとすら言える手法に... [続きを読む]
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- 2005/08/12 23:24誰がドルンチナを連れ戻したか
- 誰がドルンチナを連れ戻したかイスマイル・カダレ白水社 平岡敦訳☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 中世アルバニア。地方警備隊長のストレスは、夜明け前にある事件によって起された。ヴラナイ家の未亡人と娘のドルンチナが危篤だという。しかし、これはただ二人の女が危篤状態にあるというだけの事件ではなかった。ドルンチナは、とても遠くに嫁いでいて、婚礼の日から今まで一度も実家へ帰ってくることはなかった。その彼女が突然家に帰... [続きを読む]
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