伽羅 さん プロフィール

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伽羅さん: 〜伽羅の仏に箔を置く〜
ハンドル名伽羅 さん
ブログタイトル〜伽羅の仏に箔を置く〜
ブログURLhttp://ameblo.jp/kalaguru-tagara/
サイト紹介文信義の二次小説。主にドラマ時期のお話を書いています。
自由文信義の二次小説を書いてます。
ドラマ内のワンシーンを切り取って、
登場人物の心情を書いています。
ヨン・ウンス以外のお話も有りです(pq´v`*)ァ-?♪
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供232回 / 365日(平均4.4回/週) - 参加 2016/01/12 14:46

伽羅 さんのブログ記事

  • Gothic風…なのか?
  • おはようございます。いつもご訪問下さりありがとうございます。 先程、限定のお話を投稿しております(*- -)(*_ _)ペコリ…☆  ポチっとで飛びます。(投稿前に消されましたが…)此方も合わせて( `・∀・´)ノヨロシクお願いします。 さて、久し振りに自分の好きな雰囲気の画像加工をしています。 メインの画像はこの画像※ファスインとのシーンのキャプです。 これに3パターンの加工を加えました。 [続きを読む]
  • 茉莉花に誘われて17
  • 夜空高くにあった月は、今や朝陽に譲るかの如く、地平の彼方へと降りていく チャン・ビンの菩提寺は木々が多く繁った、緑の多い場所だった此処は四季折々の草花が咲くらしく、今はサンシュユ(山茱萸)の鮮やかな黄色の花がこの地を染め上げている シウは、チャン・ビンの墓の前に立つと、そのそばに寄り添うように腰かけた 『こんなとこまでついてきてって 怒られちゃうかな でもね、先生・・・&n [続きを読む]
  • 茉莉花に誘われて16
  • 先程までの雨は、いつの間にか止んでいて辺りは漆黒の闇となっていた 道中危険だから供を着けて送らせると言われたが、シウは丁寧に断ったチャン・ビンの想いが聞けて、この手にはチャン・ビンが残したものを頂けたことに、シウは礼を込めて何度も頭を下げた そして、その足で先程聞いたチャン・ビンの墓へと向かった 一刻程した頃、ウンスのもとに、蒼月閣の楼主の下男がやって来た楼主がシウを探して [続きを読む]
  • 茉莉花に誘われて15
  • 『このお茶はね チャン先生が作ったのよ ある女人(ひと)を想って…ね』『ある…女人(ひと)?』シウの言葉にウンスは微かに微笑みながら頷いた『いつだったか、チャン先生が とても穏やかな顔をしているときがあってね』 ・・・・・ 薬を調合してもらおうと、ウンスは調剤室にいる筈のチャン・ビンのもとへ行った其処では乾燥した沢山の薬草が並んでいたが、チャン・ビンの姿はなかった― 薬 [続きを読む]
  • 風鈴草は揺れている
  • ずっと…ずっと…続くと思っていたこの日々が、ある日突然変わっても、日々は足を止めることなく進み続けるこの瞳にうつる景色も、何もかもが違っても、私の心にはいつもあなたがいるあなたの顔は見えるのに、あなたが私に言った最後の言葉がどうしても聞こえない足元で風鈴草が更々と揺れているそよぐ音に混じり、聞こえてくる微かな声― ありがとう「私の方こそ…ありがとう」 そう返せなかったことが悔やまれる幾億 [続きを読む]
  • 茉莉花に誘われて14
  • 『誰…?』― 声も綺麗…シウが近付くと、ウンスを守るように一緒にいた男が行く手を遮るように前に出てくる『下がって下さい、イムジャ』シウを遠ざけようと、一歩前に出てきたその男に、ウンスは衣の裾を引っ張って制した『ちょっと待って…』ウンスはじっとシウを見ていたが、まさかとでも言うように、目を大きく見開いた『貴女…もしかして、時雨…さん?』― 何故自分のことをこのひとが?シウは訳が分からず吃驚 [続きを読む]
  • 茉莉花に誘われて13
  • シウは雨の中を歩いていたチャンビンと出会った時の、あの時のように、霧のような雨がシウを濡らしていく道行くひとは皆、ちらりとシウを見とめると、憐れむような目を向け、そして視線を反らしたシウの目からは後から後から涙が溢れ、それが頬を伝って顎から溢れ落ちた「シウ… 侍医様が、亡くなったそうだ」楼主の言葉に、シウは一瞬誰のことか分からず戸惑っただが、直ぐにそれがチャン・ビンのことだと分かると激 [続きを読む]
  • 茉莉花に誘われて12
  • そして幾日か過ぎ、その間、シウとチャン・ビンは何度も変わらぬ逢瀬を繰り返していたあの時のように、互いの想いを吐露することもなくむしろ無かったことのように、互いを求めあったシウの心は、もう惑うこともなかった自分の想いが確かなものなら、たとえ相手が自分ではない誰かを想っていても大丈夫だと思った『シウ 以前も美しかったが、 最近の其方は以前と比べ物に ならないくらい美し [続きを読む]
  • [SS]闇に降るさくや
  • 暗い底で、見る明日も見えぬ瞳で俺は何を想う数多の記憶と思い出は、絶えず浮かんでは心に愛しい想いと無限の哀しみを残して消えていく心は死んだ生ける屍は、明日を怨み生き続けるのになのに何故今更、お前はそんな顔を見せる?記憶に宿るお前は、いつも笑顔で笑っているというのに"忘れないで"と言うつもりか…忘れないでと言うのなら、「何故、お前は…?」と問うのは筋違いだと嘆き哀しむのか…いつまでも忘れること [続きを読む]
  • [SS]Ne m’oubliez pas (私を忘れないで) 〜浮かぶ赤き月
  • 花は散るそれが自然の理だとしても抗いきれぬ運命(さだめ)だとしても…もう何も写さぬ硝子玉のようなその瞳を残したまま、静かに地に帰るその身体は狂おしいまでの想いと、永遠に忘れることの出来ぬ最期を遺していった痛む心と堕ちる真っ暗な地の底なのに、瞳を閉じると脳裏に浮かぶは遠き時の懐かしい記憶と交わした約束― 俺がお前を守る― 私があなたの後ろを守るわそう言って笑った彼女を想うと背中にぽっと [続きを読む]
  • [SS]Ne m’oubliez pas(私を忘れないで) 〜交わさぬ約束
  • 戦に明け暮れ、来ぬひとを待つ日々いつ戻るかも分からぬ、交わしたわけでもない約束を己に課し、ただひたすら愛しいひとを想い続けるさくやの花が絶えず舞うその場所で、愛馬と共に愁う初めて乗った馬に声をあげて笑顔を見せたあの時その姿に意識せずふっと漏れた笑みが淡い想いを抱くには充分過ぎるほどだったそんな懐かしき記憶が走馬灯のように流れては消えていく美しく儚いその記憶が、幻であったかのような、そんな錯覚さえ起 [続きを読む]
  • 茉莉花に誘われて11
  • まだ互いの熱が残る肌をもて余しながら、白々と揺れる炎の灯りを、シウは何となく見つめていたシウの身体は、チャン・ビンの腕に優しく引き寄せられるチャン・ビンの深い緑の香りが、シウの香りに溶け込んでいく『時雨…私はお前に溺れている お前の香りに誘われ、酔わされ、 そしていつからかお前の香りが 欲しくてたまらなくなった』身体中に自分のだけではなく、シウの、茉莉花の香りがす [続きを読む]
  • [SS]香る花
  • 花と戯れるそのひと自身が最も艶やかに香る花だということに当の本人は気付いているのだろうか淡く笑むその表情に心惑わせるのは自分だけではないだろうその香りに魅せられ、手にいれたいと想うのも常なのだろうか「何を…しているのです?」「ん? あぁ〜いい香りだなぁって思って」芳しい香りを放つのはその花ではなく、当の本人だというのにまばゆいばかりのその花は絶えず、香りを放ち、男を誘う不粋な輩にたおられるくらいな [続きを読む]
  • [SS]春夜の愁い
  • 春夜に紛れ、剣を振り、淡く色ずく花を赤く染め落ちた花弁を踏み潰し花の上に屍を携えるそれが生きる術だからたとえどんな時でも俺は剣を振るい続けるそんな俺にも千樹の桜は絶えず花吹雪となって舞い落ちる花は声もなく我が身に触れ、そして落ちていくそれでも立ち止まることも、頭上を見上げることもなく、ただ、前だけを見つめ進む俺を哀れだと愁うのだろうかFin画像でSS部屋に投稿したものです。ウンスと出会う前の、剣を振る [続きを読む]
  • [SS]舞う花の…
  • 桃色の花はふわりと吹く風にのって舞い踊る度に仄かに香る春の気配はらはらと舞い、そして散っていくそれは、至高の女人(ひと)に降り注ぐその美しいまでの情景に、ひと度目を奪われれば最後、もう後戻りは出来ぬほどに、魅了されてしまう― 貴女は何故、そんなにも美しい舞う花弁に手を伸ばすその所作だけで心が激しく奮えだす― その長い指先に口付けたい花を愛でるその手を取り口付けたいと、らしくもなく想う自分に [続きを読む]
  • 茉莉花に誘われて9
  • 自室に入り、戸を閉めると同時にシウは戸に身体を押し付けられたチャン・ビンの大きな手が頬に触れる『またこのような痣を作って…』痣を忌々しげに見ながら、その手が頬を掠め耳を優しくなぞるとシウの身体は蕩けるようにふっと力が抜けていく― たった此れだけのことで、 私は先生に溺れてしまってるんだわその目に見つめられるだけで、シウの身体は熱を帯びたように熱くなっていく『時雨 私のことを、 [続きを読む]
  • 茉莉花に囚われて〜Love fragrance
  • 茉莉花の香りが私を酔わす簡単に身体は開くのに、心は開かぬ美しい花を無理矢理押し入り、想うがままに蹂躙したなのに、その花は枯れることもなく、更に艶やかに咲き誇る私を求め、誘うように香り続ける私を求めねだる声音や、甘く香る吐息、淫らに濡れる甘い甘い蜜も、何もかもが私を捕らえて離さない欲しいと願ったものは何時だって誰かのものだった欲しくても手に入れることは叶わなくて、でも、無理矢理奪おうなどと考えたこと [続きを読む]
  • 茉莉花に誘われて8
  • あんな顔、見たことがなかった先生が見せるあの方への笑顔は、私に見せるものとは違って優しくてだけど…先生の素性を知っても、誰を想っていても、思い浮かぶのは、私といるときの荒々しいまでの感情をぶつける、涼しげな目に隠された哀しい想いー だから…それでもいい私にはそれだけで充分だと思った『時雨』そう言って微かに笑った顔にそれだけで胸が高鳴る『ほら、行きな、シウ』『ナリ姉…』『この香りが消えない内に [続きを読む]
  • ”韓cine"은밀하게 위대하게" ”視聴完了
  • こんばんは☆いつもご訪問下さりありがとうございます。 先日"見ます"宣言していた此方見ましたよ。放送後、1時間以上過ぎてからですけど(相変わらず、この時間には間に合わない…) ほぼ、終盤。和気藹々感一切なし、シリアスシーンが続いてました 個人的な感想。やっぱりこうなるのね、という感じです。久し振りに見たからでしょうか、気持ちがドーンと下がって、今ならそういう系、ガンガン書けそう(笑 [続きを読む]
  • 茉莉花に誘われて7
  • いつどうやってあの場から立ち去ったのかも分からないし、覚えてもいない気付くとシウは楼閣へ戻ってきていた何も言わずに自室へと向かうと、いつもの楼主の怒鳴り声が響いてくる『おい、シウ! ちゃんと言い付けたことはやって来たのか? …聞いてるのか?』楼主の声は聞こえてくるのにシウの耳には風が通り過ぎるかのように流れていく『シウ、楼主が何か言ってるわよ』ポンポンと肩を叩かれて、シウは漸 [続きを読む]
  • 韓cine"은밀하게 위대하게" 
  • こんにちは♪いつもご訪問下さりありがとうございます。 amebaTVで水曜日に映画コーナーがあります。このコーナーのチョイスって中々だな…と思う時があります。(たまに暗い系があるので(;´・ω・))メインのドラマ系とは選んでいるひとが異なるのかな、と。(ドラマ系は明るいイメージで、日本で有名)個人的には、私が一時期よく見ていたジャンルのものが放送されるので、見れるときは見ています。そして、明日 [続きを読む]
  • 茉莉花に誘われて6
  • そして、幾日か過ぎたある日『シウ!使いに言ってきてくれ』自室で外を眺めていたシウに楼主からの声が響く『えー!また私が?』『その顔で店に出せると思っているのか? さっさと行ってこい!』『はーい…』抗議の声も、楼主には届かないシウは自身が迷惑をかけているのが分かっているからこそ、しふしぶ返事を返したシウの頬はまた殴られた痕で青く腫れ上がっていたチャン・ビンが店に来るようになってから、シウは [続きを読む]
  • 『男は魔物』”なんかイマイチなのでフォロー願います。”
  • 薄明かりの灯る中、ウンスは何故かヨンに組み敷かれていた両の手はヨンの手によってきつく縫い止められている 何?床ドン?なんて冗談を言ってられないほどヨンは怒りに満ちた男の目をしていた 「何故、あんなことを?」「あんなことって…私は何も…」「夕時に、兵舎へ来たでしょ?」 夕時…そうだった 朝、あのひとの部屋で、懐かしいものを見つけた私が連れてこられた時に着ていた服きちんと畳 [続きを読む]
  • 耐えられないこともある
  • 「え?あの二人、まだ何もないのか?」「おい…本当なのか…?」「だっだから…ゴニョゴニョ…」「マジかよ〜! 毎日共寝してて、手も出さないなんて… 男ならあり得ないだろうが!」 隊員達の声が聞こえてくるわいわいと煩い奴等の声に、チェ・ヨンは苦い顔をした 特に煩いあの声大方、トルベあたりだろうそして、皆に責められ、問い詰められているのはテマンか ひとがいないところで噂話に夢中の奴等 [続きを読む]