透明ゆき さん プロフィール

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透明ゆきさん: 小説 ”母と妻と女の狭間で”
ハンドル名透明ゆき さん
ブログタイトル小説 ”母と妻と女の狭間で”
ブログURLhttp://loveheart.link/
サイト紹介文このサイトは、おもに ”母と妻と女の狭間で” と言う小説が書かれています。
自由文この小説は

1.留学時代・青春編
2.妊娠・結婚生活編
3.不倫・そして・・・編

からなる三部作です。

”倉持紗季”の母として、妻として、最後は”女”として
狭間で揺れる”紗季”の女心。
 自分をどんどん追い込んでしまう辛さから
いつしか・・・

留学編では、紗季とあさひが出会う、
青春物語です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供321回 / 270日(平均8.3回/週) - 参加 2016/01/13 10:36

透明ゆき さんのブログ記事

  • B:133ページ 不安 ”母と妻と女の狭間(はざま)で・・・” 留学時代・同棲編
  •  寧子が、「このままAshが戻ってこなかったらどうするの?」 それは、私が一番不安に思っていることで、まだあさひの荷物が手付かずで残ってるとか、私に無断で、消えるはずがないとか、いなくならない理由を必死に考えてる自分がいた。「大丈夫、Ashは黙っていなくならないよ。ちゃんと帰ってくるから」 寧子には自信たっぷりの口調で言って見たものの、ほんとの所は、自信がなくて、足が震えていた。〈自分の心はごまかせない [続きを読む]
  • B:131ページ 友達 ”母と妻と女の狭間(はざま)で・・・” 留学時代・同棲編
  •  あさひの事は、とても心配だったけど、11時位には、みんなが迎えに来てくれて、すぐに、Moscowに向けて出発。 1時間位で無事に、タイ料理のお店に座っていた。「で、Ashはあれっきり?」ミチ達が車を止めに行っていた間に、そっと寧子が私に訪ねた。「うん、そう。でも、荷物とかはそのまま置きっぱだから、どっちにしろ、いったんは帰ってくると思うけど」 あさひが家を空けても、事件ってわけじゃ、無いから、警察に通報する [続きを読む]
  • B:121ページ 呆然 ”母と妻と女の狭間(はざま)で・・・” 留学時代・同棲編
  • あさひの前に座っても、あさひは一瞥もせずに、ずっとノートに何か書いている。 私は一瞬声をかけようか迷ったけど、言葉が見つからなくて、喉まで出かかった言葉を、そのまま飲み込んだ。 それから、2時間一言も言葉を口にすること無く、無言の時間が流れた。 気が付くと窓から夕陽が差し込み、時計に目をやると、6時半を回っていた。 その時、机の横にふと気配を感じて、時計から目を離すと、そこに晴美が立っていた。 晴美 [続きを読む]
  • B:120ページ 晴美 ”母と妻と女の狭間(はざま)で・・・” 留学時代・同棲編
  •  でも、あさひに求められて、愛されるのは、すごく幸せ。 結局、気がつけば毎日してるし、あさひ自身が「好き」って、言ってた通り、休みの前の日は、少なくても3回以上はしてる。 そんな事を考えてたら、ほんとは私も好きなのかもしれない。 翌日、いつものように教室に入ると、ミチ達が大騒ぎしていた。 私はわけがわからず、寧子に理由を聞いてみた。 そしたら寧子が、「近々、晴美ちゃんが 帰って来るらしい」だって。 [続きを読む]