◇編集会議 2024 4/8 四谷の事務所にて 「あるがまま」であれば、自然と「創造的流れ」がやって来る 那=那智タケシ(MUGA研代表・作家)高=高橋ヒ…
無我表現研究会の活動報告、勉強会、イベント情報、お勧め作品等をご紹介します。
無我表現研究会の活動報告ブログです。機関紙である無料月刊メールマガジンMUGAの内容や、勉強会、イベント情報他、メルマガ連載陣のお勧め作品等をご紹介します。(メルマガ管理人は主宰者のライター・那智タケシになります)。
◇編集会議 「あるがまま」であれば、自然と「創造的流れ」がやって来る
◇編集会議 2024 4/8 四谷の事務所にて 「あるがまま」であれば、自然と「創造的流れ」がやって来る 那=那智タケシ(MUGA研代表・作家)高=高橋ヒ…
MUGA 第153号「私」ではなく「世界=無我」からの表現を発信する 無我表現研究会発行 月刊メルマガ ◆目次 ◇哲学 クリシュナムルティ解読 第2部 テキ…
◇編集会議 2024 3/6 四谷の事務所にて 『クリシュナムルティ解読』の電子書籍版を作る 那=那智タケシ(無我研代表・作家)高=高橋ヒロヤス(弁護士・…
◇スピリチュアル A『クリシュナムルティがいたとき』(14)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In Th…
◇編集会議 2024 2/7 四谷の事務所にて 「実存」が問われる時代の生き方 那=那智タケシ(無我研代表・作家)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土=土…
◇哲学 ハイデガー「存在と時間」への興味と関心 高橋ヒロヤス 昨年に起こり今も継続中のイスラエルとハマスの戦争(というよりイスラエルのガザ殲滅行為)は、他の地…
クリシュナムルティ解読 第2部 テキスト『自我の終焉』(篠崎書林) 17.記憶について 那智タケシ 質問 あなたは記憶は不完全な経験だと言っています。…
◇スピリチュアル&告知 未知日記の紹介書を、つくりました 佐々木 弘明 皆さま、ご無沙汰しております。以前(2023年3月号まで)、こちらの‘MUGA’に寄…
◇編集会議 2024 1/9 四谷の事務所にて 「不生で一切が整う」ためには 那=那智タケシ(無我研代表・作家)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土=土橋…
◇エッセイ 出口なおの神がかりと文明批判、そしてジェンダー 土橋数子 年明け早々につらく悲しい出来事に遭わ…
2024年はどんな年になるのか 高橋ヒロヤス 年明けから震災や災害や事故が相次ぎ、早くも前途多難を予想させる2024年が始まった。 7年前の2017年の1月に…
◇書評 『不生の仏心 盤珪禅師の法話に学ぶ』今宿 葦著(電子書籍) 自分の体得した言葉のみで表現された仏法 ――盤珪禅師の「不生禅」とは 那智タケシ 今年、最…
◇編集会議 2023 12/8 四谷の事務所にて 宗教は人類にとって必要か否か? 那=那智タケシ(無我研代表)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土=土橋数…
◇年末企画 今年見たもの聞いたもの 2023 ◎今年見たもの聞いたもの 2023年 那智タケシ 1.『開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー かたち、色、ハー…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第15回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那…
おわびと告知 noteが企画倒れになった件と再開の予定について
先日、ここで告知させていただた「那智タケシ 超日常アート」のnoteですが、見切り発車で始めたものの、テキストをAIに読み込ませて画像を作る、という作業が思っ…
◇編集会議 2023 11/8 四谷の事務所にて 日常と地続きの「超日常」――シュルレアリスムの観点 那=那智タケシ(無我研代表)高=高橋ヒロヤス(弁護士…
『クリシュナムルティがいたとき』(13) メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In The Presenc…
最近、個人的に、街や、自然の中を散歩しながら主人公が見た光景を絵画的に結晶化させ、次から次へと一つひとつ形にして読ませていくような形式(具体的断片の統合によ…
最近、noteを始めました。 那智タケシ 超日常アート|note 自作の詩や小説のテキストに基づき「チャットGPT4=dall-e」にて製作した実験的なAI…
『クリシュナムルティがいたとき』(12)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In The Presence…
◇座談会 ジャニーズ問題から見えてくる、戦後の日本人に欠落したもの
◇編集会議 2023 10/10 zoomによるリモート会議 ジャニーズ問題から見えてくる、戦後の日本人に欠落したもの 那=那智タケシ(無我研代表)高=高…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第14回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那…
『クリシュナムルティがいたとき』(11)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In The Presence…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第13回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那…
◇編集会議 2023 9/6 四谷の事務所にて 『サピエンス全史』から読み解く人間の妄想と神話の功罪 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋…
◇哲学 クリシュナムルティ解読 第2部 テキスト『自我の終焉』(篠崎書林) 那智タケシ 16.神の信仰について 質問 神の信仰は、私たちがより高尚な生…
◇編集会議 2023 8/7 四谷の事務所にて 『君たちはどう生きるか』をラカンの三界から読み解く 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒ…
AIと意識 その2 高橋ヒロヤス 前回、大森荘蔵の「ロボットは意識をもつか」という議論を紹介した。 大森は、われわれが他人を疑いもなく「意識ある人」として見る…
◇エッセイ ドラえもんは22世紀のAIである~AIに意識は宿るか?(モノとこころ) 高橋ヒロヤス 先日、自分がよく見ているJAZZDOMMUNEというネット放…
◇対談 2023 6/30 名古屋市のマンションの一室にて 「ソロヨガ」で個人をアートする ヨギー・タカ×那智タケシ ◎ヨギー・タカ氏 プロフィール・・・…
◇エッセイ 『穴が開いちゃったりして』を買った。 隅田川乱一ワールドに入ります 土橋数子 みなさまお久しぶりです。生活に追われる日々です。政治についてもいろい…
◇エッセイ ルオーの抽象的宗教表現について 那智タケシ 先日、パナソニック汐留美術館に「ルオー展」(開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー かたち、色、ハー…
ラカン雑感3 ~治療とは何か? 高橋ヒロヤス 以下に書くことは僕自身がジャック・ラカンを読んでつらつらと思い浮かべた雑感(かなりの暴論)であって、ラカンの正統…
◇哲学 クリシュナムルティ解読 第2部 テキスト『自我の終焉』(篠崎書林) 那智タケシ 15.批評について 質問 批評というものは私たちの人間関係の中…
◇編集会議 2023 6/7 四谷の事務所にて 失われた物語を求めて 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土=土…
『クリシュナムルティがいたとき』(10)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In The Presence…
◇編集会議 2023 5/10 四谷の事務所にて チャットGTPにはない、人間独自の創造領域とは 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロ…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第12回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那…
ラカン雑感(2) 高橋ヒロヤス 以下に書くことは私自身がジャック・ラカンを読んでつらつらと思い浮かべた雑感(かなりの暴論)であって、ラカンの解説ではない。ラカ…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第11回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那…
老子道徳経成立の言いつたえ 佐々木 弘明 最近読んでいないが、老子が好きだ。老子を読むと東洋的静穏の世界が目に浮かび、西洋では受容され難いのではないかと勝手…
『クリシュナムルティがいたとき』(9)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In The Presence …
◇編集会議 2023 3/5 四谷の事務所にて 本物ではない牛乳を飲まされている日本人 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロヤス(弁護…
◇エッセイ 最高度の誇りと最高度の謙虚さ 佐々木 弘明 洋の東西を問わず、スピリチュアルな世界(業界?)では、「自我をどう扱うか」に主眼をおき、おおよそ自…
ラカン雑感 高橋ヒロヤス ここ三か月くらいの間、ジークムント・フロイトとフランスの精神分析家ジャック・ラカン関連の本を読み漁っていた。精神分析の創始者フロイト…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第9回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智…
武士の息子が行者道へ――円海大師の歩み―― 佐々木 弘明 2023年という年号にやや未来感を感じているこのほどであるが、新規の読書がほとんどできていないので、…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第8回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智…
『クリシュナムルティがいたとき』(8)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス Kはこの頃に、理論物理学者のデビッド・ボームや精神科医のデビッド・シャイ…
◇編集会議 2022 12/11 zoomにて 破壊から創造へのパラダイムシフト 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻…
◇年末企画 ●2022年 今年見たもの聞いたもの 那智タケシ 1.『サンカとともに大地に生きる』清水精一著(河出書房新社)★★★★★ 明治後期、真摯な求道者…
◇創作 ミニおとぎ話――人の道を全うせよ―― 佐々木 弘明 これは昔々のお話です。あるところに、法力自慢の男がおりました。この男は自分の力を誇って、周囲の者…
『クリシュナムルティがいたとき』(7)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス Kはインドに行くに先立って、手紙を書いた。「私がそこに行くことにどんな価…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第7回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智…
◇エッセイ なにもできなくても、せめて笑顔ね 佐々木 弘明 大学生特有の長い夏休みが終わり、今学期からようやく対面授業ということで、朝から電車にゆられてキャ…
解読・二十一世紀の諸法無我 第6回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智タケシ…
資本主義の超克は可能か~~斎藤幸平『人新世の「資本論」』を読む
資本主義の超克は可能か~~斎藤幸平『人新世の「資本論」』を読む 高橋ヒロヤス 昨年ベストセラーになり、今年はオックスフォード大学から英訳書も出版されるという、…
◇エッセイ 降りてからの生き方 高橋ヒロヤス 先日、日曜日の午前中に放送されるNHK杯将棋トーナメントを見ていたら、羽生善治九段がノーシード一回戦で対戦した横…
◇編集会議 2022 9/11 16時~zoomにて 魂=「あり方」(イデア)論 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳…
◇映画レビュー 児童相談所のリアルを描く短編映画『ほどけそうな、息』 土橋数子 「児童相談所」にどんなイメージをお持ちだろうか。児童虐待事件が起こると、「児相…
MUGA 第134号「私」ではなく「世界=無我」からの表現を発信する 無我表現研究会発行 月刊メルマガ ◆目次 ◇対談 本当の気持ちを表現し、成長する場…
「いい音楽」はあるのか 佐々木 弘明 ここ最近の暑さから、噴き出す汗の処理に忙しい日々を送っている。しかしいくら暑かろうとピアノに触れる時間は確保している…
『クリシュナムルティがいたとき』(6)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス(翻訳) 1973年8月16日、Kは自らの頭痛についてこう言った。「こうい…
◇レビュー 劇場版 輪るピングドラム後編における詩的創造の原理
◇レビュー 『RE:cycle of the PENGUINDRUM』(劇場版 輪るピングドラム)後編における詩的創造の原理 那智タケシ 昨日(8/13)…
未知日記解読(その6)―すべてを活かすひと、泰岳大師― 佐々木 弘明 世の中が何かと騒がしい。ネットを見れば国内の事件のみならず、世界各国の危機的情勢、災害…
『クリシュナムルティがいたとき』(5)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス(翻訳) <1970.6~ ある夜、Kは突然メアリーに言った。「これを書き…
解読・二十一世紀の諸法無我 第5回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智タケシ …
◇書評 『ニューロダイバーシティの教科書』(村中直人著 金子書房)を読んで
◇書評 人間理解のパラダイムシフト~“カテゴライズ”から、“あり様の理解”へ~『ニューロダイバーシティの教科書』(村中直人著 金子書房)を読んで 土橋数子 …
達人 達人は、敵と相対する場合、 敵を敵と思ってはいけない、という。 相手と調和し、合一すれば、 無敵の力を得ることができる。 なぜなら、敵はいな…
◇編集会議 2022 6/5 16時30~四谷の事務所にて 一義的な感情を超えた、表現の多義的イメージ 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋…
◇レビュー ホイットマンの「私自身の歌」 佐々木 弘明 早いもので2022年も入梅を迎え、折り返しである。気を整えるため、6月は何事も丁寧に、部屋の掃除も拭…
◇エッセイ 私小説との日々 高橋ヒロヤス 今月は連載はいったんお休みして、閑話休題ということで、最近読んでいる本のことを書きます。相変わらず色々な小説(主に私…
未知日記解読(番外編最終回)―こだま会の会員たち― 佐々木 弘明 前回は伊東慈音の主宰した勉強会である「こだま会」について、その成立の流れを追った。本稿では…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第4回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智…
◇編集会議 2022 5/7 16時~四谷の事務所にて 物語の限界と可能性 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土…
『クリシュナムルティがいたとき』(4)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス <1968.9~ この時期はもっぱらラージャゴパルとの紛争処理についての…
◇アート 化外の詩 那智タケシ 夕暮れ 天使や精霊たちもまどろむ黄昏どき、 食卓に身を伏し、うたた寝をしていた一人の女が、 誰かにそっと肩…
未知日記解読(番外編3)―こだま会の発足― 佐々木 弘明 これまで2回にわたって未知日記の著者、伊東慈音の生涯を辿り、彼の精神的修行がひと段落ついたところま…
◇編集会議 2022 4/10 16時~zoomによるリモート会議 「場」の空気を感じる、考察する、整える 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高…
『クリシュナムルティがいたとき』(3)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス <1966年5月~ パリの車中でKは初めてメアリーの前で失神した。Kはあ…
◇アート 化外の詩 那智タケシ シジフォスの休息 とある言葉に目を開かれたような気がして、 彼は道端で立ち止まり、追憶の中に入り込んだ。 …
『クリシュナムルティがいたとき』(2)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス <1965年4月~> 1965年4月、メアリーはパリでKの講話を聞き、ス…
未知日記解読(番外編2) ―伊東慈音の音楽家時代、そして修行の開始―
未知日記解読(番外編2) ―伊東慈音の音楽家時代、そして修行の開始― 佐々木 弘明 前回の拙稿では未知日記の著者、伊東慈音の幼少期から青年期、そして東洋音楽…
◇編集会議 2022 3/5 16時~zoomによるリモート会議 裸足で土の上を歩くと病気が治る? 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒ…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第2回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智…
◇編集会議 2022 2/6 15時~zoomによるリモート会議 「空」の先にあるもの 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロヤス(弁護…
解読・二十一世紀の諸法無我 第1回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智タケシ…
未知日記解読(番外編1)―伊東慈音について― 佐々木 弘明 厳しい冷え込みが続いているが、頭がシャキッとする気がして、寒いのも悪くない、などと勝手なことを想…
石原慎太郎と西村賢太の死に想う 高橋ヒロヤス クリシュナムルティについての連載を始めたばかりでいきなり中断するのは申し訳ないが、今月はちょっと自分の中で書きた…
『クリシュナムルティがいたとき』要約版(1) メアリー・ジンバリストの回想録より
『クリシュナムルティがいたとき』要約版(1)メアリー・ジンバリストの回想録より 高橋ヒロヤス 2019年の「今年見たもの聞いたもの」の記事で取り上げた、『クリ…
クリシュナムルティ解読 第2部 テキスト『自我の終焉』(篠崎書林) 那智タケシ 14.ゴシップについて 質問 うわさ話は自己発見という点で価値がありま…
◇年末企画 2021年 今年見たもの聞いたもの 那智タケシ 1.『原典完訳 アヴェスタ』(本、野田恵剛訳)★★★★★ 今年はふと「ゾロアスター教」というワー…
アンド・ユア・バード・キャン・シング~佐藤泰志の小説世界 高橋ヒロヤス 僕は人間のすることは何であれ否定できないと思っています。人は何でもする。だからおもしろ…
映画『TOVE/トーベ』と絵本『ムーミンやしきのすがたの見えないおきゃくさま』
◇エッセイ ムーミン一家のそこぬけダイバーシティが今とリンクする――映画『TOVE/トーベ』と絵本『ムーミンやしきのすがたの見えないおきゃくさま』 土橋数子 …
◇編集会議 2021 11/6 15時30分~ zoomにて 「例外者」の居場所を作る 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロヤス(弁護士…
シークレット・ドクトリンを読む(6) 高橋ヒロヤス ブラヴァツキーの描く人類の未来 さて、前回の記事(第5回)で述べた根本人種論や霊的進化論という概念の孕む危…
◇哲学 クリシュナムルティ解読 第2部 テキスト『自我の終焉』(篠崎書林) 那智タケシ 13.憎悪について 質問 正直に言えば、私はほとんどすべての人…
◇書評 千葉雅也――SNS時代の私小説? 高橋ヒロヤス 先日発表された第165回芥川賞は、石沢麻依『貝に続く場所にて』と李琴峰『彼岸花が咲く島』の二作品受賞と…
クリシュナムルティ解読 12.退屈と興味について(MUGA第122号掲載記事)
クリシュナムルティ解読 第2部 テキスト『自我の終焉』(篠崎書林) 那智タケシ 12.退屈と興味について 質問 私は何に対しても興味が持てません。しか…
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◇編集会議 2024 4/8 四谷の事務所にて 「あるがまま」であれば、自然と「創造的流れ」がやって来る 那=那智タケシ(MUGA研代表・作家)高=高橋ヒ…
MUGA 第153号「私」ではなく「世界=無我」からの表現を発信する 無我表現研究会発行 月刊メルマガ ◆目次 ◇哲学 クリシュナムルティ解読 第2部 テキ…
◇編集会議 2024 3/6 四谷の事務所にて 『クリシュナムルティ解読』の電子書籍版を作る 那=那智タケシ(無我研代表・作家)高=高橋ヒロヤス(弁護士・…
◇スピリチュアル A『クリシュナムルティがいたとき』(14)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In Th…
◇編集会議 2024 2/7 四谷の事務所にて 「実存」が問われる時代の生き方 那=那智タケシ(無我研代表・作家)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土=土…
◇哲学 ハイデガー「存在と時間」への興味と関心 高橋ヒロヤス 昨年に起こり今も継続中のイスラエルとハマスの戦争(というよりイスラエルのガザ殲滅行為)は、他の地…
クリシュナムルティ解読 第2部 テキスト『自我の終焉』(篠崎書林) 17.記憶について 那智タケシ 質問 あなたは記憶は不完全な経験だと言っています。…
◇スピリチュアル&告知 未知日記の紹介書を、つくりました 佐々木 弘明 皆さま、ご無沙汰しております。以前(2023年3月号まで)、こちらの‘MUGA’に寄…
◇編集会議 2024 1/9 四谷の事務所にて 「不生で一切が整う」ためには 那=那智タケシ(無我研代表・作家)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土=土橋…
◇エッセイ 出口なおの神がかりと文明批判、そしてジェンダー 土橋数子 年明け早々につらく悲しい出来事に遭わ…
2024年はどんな年になるのか 高橋ヒロヤス 年明けから震災や災害や事故が相次ぎ、早くも前途多難を予想させる2024年が始まった。 7年前の2017年の1月に…
◇書評 『不生の仏心 盤珪禅師の法話に学ぶ』今宿 葦著(電子書籍) 自分の体得した言葉のみで表現された仏法 ――盤珪禅師の「不生禅」とは 那智タケシ 今年、最…
◇編集会議 2023 12/8 四谷の事務所にて 宗教は人類にとって必要か否か? 那=那智タケシ(無我研代表)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土=土橋数…
◇年末企画 今年見たもの聞いたもの 2023 ◎今年見たもの聞いたもの 2023年 那智タケシ 1.『開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー かたち、色、ハー…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第15回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那…
先日、ここで告知させていただた「那智タケシ 超日常アート」のnoteですが、見切り発車で始めたものの、テキストをAIに読み込ませて画像を作る、という作業が思っ…
◇編集会議 2023 11/8 四谷の事務所にて 日常と地続きの「超日常」――シュルレアリスムの観点 那=那智タケシ(無我研代表)高=高橋ヒロヤス(弁護士…
『クリシュナムルティがいたとき』(13) メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In The Presenc…
最近、個人的に、街や、自然の中を散歩しながら主人公が見た光景を絵画的に結晶化させ、次から次へと一つひとつ形にして読ませていくような形式(具体的断片の統合によ…
最近、noteを始めました。 那智タケシ 超日常アート|note 自作の詩や小説のテキストに基づき「チャットGPT4=dall-e」にて製作した実験的なAI…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第11回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那…
老子道徳経成立の言いつたえ 佐々木 弘明 最近読んでいないが、老子が好きだ。老子を読むと東洋的静穏の世界が目に浮かび、西洋では受容され難いのではないかと勝手…
『クリシュナムルティがいたとき』(9)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In The Presence …
◇編集会議 2023 3/5 四谷の事務所にて 本物ではない牛乳を飲まされている日本人 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロヤス(弁護…
◇エッセイ 最高度の誇りと最高度の謙虚さ 佐々木 弘明 洋の東西を問わず、スピリチュアルな世界(業界?)では、「自我をどう扱うか」に主眼をおき、おおよそ自…
ラカン雑感 高橋ヒロヤス ここ三か月くらいの間、ジークムント・フロイトとフランスの精神分析家ジャック・ラカン関連の本を読み漁っていた。精神分析の創始者フロイト…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第9回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智…
武士の息子が行者道へ――円海大師の歩み―― 佐々木 弘明 2023年という年号にやや未来感を感じているこのほどであるが、新規の読書がほとんどできていないので、…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第8回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智…
『クリシュナムルティがいたとき』(8)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス Kはこの頃に、理論物理学者のデビッド・ボームや精神科医のデビッド・シャイ…
◇編集会議 2022 12/11 zoomにて 破壊から創造へのパラダイムシフト 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻…
◇年末企画 ●2022年 今年見たもの聞いたもの 那智タケシ 1.『サンカとともに大地に生きる』清水精一著(河出書房新社)★★★★★ 明治後期、真摯な求道者…
◇創作 ミニおとぎ話――人の道を全うせよ―― 佐々木 弘明 これは昔々のお話です。あるところに、法力自慢の男がおりました。この男は自分の力を誇って、周囲の者…
『クリシュナムルティがいたとき』(7)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス Kはインドに行くに先立って、手紙を書いた。「私がそこに行くことにどんな価…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第7回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智…
◇エッセイ なにもできなくても、せめて笑顔ね 佐々木 弘明 大学生特有の長い夏休みが終わり、今学期からようやく対面授業ということで、朝から電車にゆられてキャ…
解読・二十一世紀の諸法無我 第6回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智タケシ…