しげ@中小企業診断士 さん プロフィール

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しげ@中小企業診断士さん: 本と映画でエネルギー充填120%!
ハンドル名しげ@中小企業診断士 さん
ブログタイトル本と映画でエネルギー充填120%!
ブログURLhttp://book-cinema-spicedtea.blogspot.jp/
サイト紹介文本や映画の感想、さらには愛する書店や読書術やなんやかんやについて、ゆるく綴ります。
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更新頻度(1年)情報提供49回 / 323日(平均1.1回/週) - 参加 2016/01/16 11:49

しげ@中小企業診断士 さんのブログ記事

  • 安岡正篤による講話『十八史略(上巻)』
  • 風邪をひいたりしてしまい、間隔がすっかり空きました。皆様も体調にはくれぐれもご注意ください。本日の一冊は、中国の歴史読本『十八史略』です。『十八史略』とは、三皇五帝の伝説の時代から、南宋までの歴史を要約したものです。が、もちろん普通なら、こんな物を一から読もうとは思いません。ただ、本書は、安岡正篤さんが講話された内容を纏めた書籍になります。安岡正篤さんは、陽明学者であると同時に、歴代首相の指南役を [続きを読む]
  • 沖仲仕の哲学の凄みを感じられる本(『エリック・ホッファー自伝』)
  • 本日の一冊は、変わった経歴の持ち主の自伝です。エリック・ホッファー自伝―構想された真実posted with amazlet at 16.10.21エリック ホッファー 作品社 売り上げランキング: 26,926Amazon.co.jpで詳細を見る本著の著者であるエリック・ホッファーは、独学の社会哲学者であり、「沖仲仕の哲学者」と呼ばれる方です。7歳で母と死別し、同年突然視力を失い、以後15歳まで失明状態となります。そのため、正規の学校教育は一切受けて [続きを読む]
  • 武士道の虚飾を暴く浪人映画(『切腹』(ネタバレです))
  • 本日も、映画でございます。なんせ、実に素晴らしい作品に出会ってしまったもので。あの頃映画 「切腹」 [DVD]posted with amazlet at 16.10.01松竹 (2012-12-21)売り上げランキング: 11,779Amazon.co.jpで詳細を見る本作は、1962年の作品です。しかし、カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した名作です。主演は名優 仲代達矢さん。この作品の撮影時はまだ20代。しかし、その演技には鬼気迫るものがあります。仲代達矢さんの演技 [続きを読む]
  • 1200年もの歴史を有する高野山について学べる本
  • 先般、はじめて高野山に行ってきました。結果、「好奇心」が更にわいてきてしまったので、本書で勉強してみました。KOYASAN Insight Guide 高野山を知る一〇八のキーワード (Insight Guide 4)posted with amazlet at 16.09.10高野山インサイトガイド制作委員会 講談社 売り上げランキング: 21,840Amazon.co.jpで詳細を見る本書については、まずビジュアルが綺麗です。美しい写真を多数用い、しっかりとした作りに仕上げています。 [続きを読む]
  • グローバルなルールメイキングこそ最強の経営戦略と確信できる本
  • 本日の1冊は、「グローバルなルールメイキングの現場」について書かれた本です。かつてスキーのジャンプや柔道でルールの変更がなされた際に、「日本叩きだ」とマスコミが騒ぎ立てました。それと同じ現象が今、ビジネスの至るところでも起きています。ルールの策定(や変更)に対応できない日本企業が続出しています。以前に別のブログでも書きましたが、例えば現在、オリンピックでは、選手村等々の関連施設で使用される素材に対 [続きを読む]
  • 人望とは何たるかについて考えさせられる本(「項羽と劉邦」)
  • 本日は、司馬遼太郎さんの名著「項羽と劉邦」です。「三国志」を20年以上前に読んでおきながら、恥ずかしながらこちらは初読でした。中国史の年代的にも、ストーリー的にも、まずはこちらを先に読むべきな気がしました。項羽と劉邦 (上) (新潮文庫)posted with amazlet at 16.08.27司馬 遼太郎 新潮社 売り上げランキング: 26,823Amazon.co.jpで詳細を見る本作の面白さは、今更私ごときが言うまでもなく「抜群」です。また本作につ [続きを読む]
  • 偉大なる琵琶湖ワールドな本
  • またまた万城目ワールド、読み直してみました。前回の京都(「鴨川ホルモー」)に続き、今回は滋賀県のお話です。そして、言うなれば本作は「超能力バトル」です。と言っても、「幻魔大戦」や「AKIRA」をイメージしてはいけません。そこは万城目ワールド。全てがゆる〜いです。偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫)posted with amazlet at 16.08.19万城目 学 集英社 (2013-12-13)売り上げランキング: 134,218Amazon.co.jpで詳細を [続きを読む]
  • 鴨川とオニと大木凡ちゃんな本
  • 本日の一冊も、万城目ワールドです。実は、恥ずかしながらまだ読んでいなかったデビュー作。妄想全快で楽しめました!鴨川ホルモー (角川文庫)posted with amazlet at 16.07.29万城目 学 角川グループパブリッシング 売り上げランキング: 48,778Amazon.co.jpで詳細を見る本作の舞台は京都です。私も学生時代に京都に住んでいたので、本作に出てくる場所はほとんどリアルに、映像として頭に浮かんできました。その意味でも楽しめま [続きを読む]
  • 「真田丸」をもっと楽しめる本
  • 現在、大河ドラマ「真田丸」を楽しみに観ています。幼い頃、真田幸村が家康を追い詰めるの図を漫画で読み、心躍らせました。本日は、幸村(信繁)の生涯について、改めて学べる一冊です。真田幸村 伝説になった英雄の実像 (PHP新書)posted with amazlet at 16.07.23山村 竜也 PHP研究所 売り上げランキング: 86,932Amazon.co.jpで詳細を見る「はじめに」で著者は、「時代に押し流された敗者」である幸村が日本人にここまで愛される [続きを読む]
  • 言い訳にサヨナラすると決意できる本
  • 本日の一冊は素晴らしい本です。是非一読することをお薦めします。著者は、骨形成不全という先天障害を持って生まれてきました。少しのことで骨が折れてしまいます。数え切れないほどの苦痛を経験してきました。身長は約85cmで足も短く、車椅子がないと移動もできない身体です。何をするにも、「でも僕は身体が...」と言い訳をしたくなる境遇です。しかし彼は、言い訳とサヨナラしました。「でも...」という言葉を封印しました。そ [続きを読む]
  • 日米関係について改めて考えさせられる本
  • 最初にお伝えします。本日の一冊は大変な名著です。が、既に絶版です。この本を手に入れたいと思い、amazon等々で検索しましたが、最安値のところでも値段は3,000円以上。定価は1,300円なのに。高い....(T T) しかし、「絶版本なので止む無し」と諦めかけていたときに立ち寄った横浜のBOOK OFFさんでダメもとで探したら。ありました。108円......(- -;)恐るべしBOOK OFF。と、いうことで本日の一冊です。日本永久占領―日米関係、 [続きを読む]
  • 美味しい料理が食べたくなる映画
  • 本日は、久々の映画です。映画はちょいちょい観ていました。が、ここで感想を書こうと思うほどの一本がありませんでした。しかし、本日の一本は、なかなか味のある作品でした。なんせ、アカデミー賞最優秀外国語映画賞も受賞しています。バベットの晩餐会 HDニューマスター [DVD]posted with amazlet at 16.07.03紀伊國屋書店 (2011-11-26)売り上げランキング: 1,781Amazon.co.jpで詳細を見る映画の舞台は、重苦しい海に面したデン [続きを読む]
  • ニュー・シネマ・パラダイスが観たくなる本
  • 本日は「暗幕のゲルニカ」と一緒に購入した原田マハさんの小説。とにかく、映画を無性に観たくなる一冊です。キネマの神様 (文春文庫)posted with amazlet at 16.06.18原田 マハ 文藝春秋 (2011-05-10)売り上げランキング: 6,376Amazon.co.jpで詳細を見る主人公(あゆみ)は、シネコンの建設に向かって邁進し、その大企業で初の女性課長に抜擢されます。しかし、そうしたシチュエーションには他人の嫉妬がつきもの。謂れの無い噂を [続きを読む]
  • 戦後日本の技術者の気概を感じられる本
  • 本日の一冊の主人公は、SHARP(旧早川電機工業)興隆の最大の功労者。ソフトバンクの孫正義社長を世に送り出した大恩人であり、あのスティーブ・ジョブズまでもがアドバイスを求めて訪問したエンジニア、佐々木正さんです。ロケット・ササキ:ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正posted with amazlet at 16.06.18大西 康之 新潮社 売り上げランキング: 501Amazon.co.jpで詳細を見る結論から言うと、この本、大変良かったで [続きを読む]
  • 経済学と銘打った桂小枝的小ネタ集の本
  • 本日の一冊は、フリーコノミクス(「ヤバい経済学」)シリーズの最新作。ですが、内容的には少々消化不良でした。今作は、小ネタ集的な感じでして.....ヤバすぎる経済学posted with amazlet at 16.06.11スティーヴン・D・レヴィット スティーヴン・J・ダブナー 東洋経済新報社 売り上げランキング: 17,895Amazon.co.jpで詳細を見る例えば政治ネタ。政治家のいまのインセンティブは目先の利益だけだが、市民が政治家に真に願うこと [続きを読む]
  • 錦織選手の可能性を信じられる本
  • 本来今日は、「ヤバい経済学」シリーズの最新作について書こうと思っていました。が、先の全仏で、改めて彼が持つ"世界の頂点に立てるポテンシャル"を感じたので、この本について書きます。頂点への道posted with amazlet at 16.06.04錦織 圭 秋山 英宏 文藝春秋 売り上げランキング: 40,243Amazon.co.jpで詳細を見る錦織選手は、2007年にプロに転向し、その翌年18歳で、いきなりATPツアー初優勝を果たします。日本人男子のツアー [続きを読む]
  • 通念なんて超ヤバい経済学でぶっ壊せ的な本
  • 本日は、前回取り上げた「ヤバい経済学」の続編です。シリーズ第三弾が出版された関係で、読み返してみています。超ヤバい経済学posted with amazlet at 16.05.28スティーヴン・D・レヴィット スティーヴン・J・ダブナー 東洋経済新報社 売り上げランキング: 32,514Amazon.co.jpで詳細を見る前作に引き続き、我々が当たり前に抱いている通念を、経済学(と言っても、経済学に基づいてデータを解析した、という意味でしか出てきま [続きを読む]
  • 通念なんて経済学でぶっ壊せ的な本
  • 本日は、最新作「ヤバすぎる経済学」が出版(早速購入!)されたことで読み返した一冊。シリーズ1作目の「ヤバい経済学」です。このシリーズ、好きです。ヤバい経済学 [増補改訂版]posted with amazlet at 16.05.21スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー 東洋経済新報社 売り上げランキング: 3,142Amazon.co.jpで詳細を見る「経済学」と銘打ってはいても、お堅い本では全くありません。数式なんて全く出てこない [続きを読む]
  • 0から1を生み出してみましょう的発想本
  • 本日は、大前研一さんの新著です。大前研一さんの著書を久しぶりに読みました。「0から1」の発想術posted with amazlet at 16.05.13大前 研一 小学館 売り上げランキング: 159Amazon.co.jpで詳細を見る本書は、1を1.1や1.2にする「カイゼン」ではなく、0から1を生み出す「イノベーション」のための発想術が紹介されています。結論から言うと、特段新しい発想術はありませんでした。ただ、知っているだけでは意味がなく、こうした発 [続きを読む]