怪 談基地 さん プロフィール

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怪 談基地さん: YouTube/ニコ動の怪談・怖い話ジャンル別まとめ
ハンドル名怪 談基地 さん
ブログタイトルYouTube/ニコ動の怪談・怖い話ジャンル別まとめ
ブログURLhttp://kaidandb.blog.fc2.com/
サイト紹介文怪談、怖い話、都市伝説をジャンル別に仕分けてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供63回 / 241日(平均1.8回/週) - 参加 2016/01/25 10:39

怪 談基地 さんのブログ記事

  • うじの話(朗読)
  • 僕の友人にオカルトの類に詳しく、にも拘らずオカルトと聞くと鼻で笑い飛ばす、Sという奴が居る。ある日そのSに、「今まで生きてて一番怖い体験は何か」と訊いてみた。するとSは読んでいた本から僅かに顔を上げて、いつもの興味無さそうな表情でちらりとこちらを見やり、「一番って……、いちいち順位なんて決めてねえよ」と言った。取り付く島も無いとはこのことか。「それじゃあ、最近一押しの怖い話とかは?」僕は負けじと質問 [続きを読む]
  • ぐるぐる(朗読)
  • 僕の友人にオカルティストで霊感もそこそこ強いKという奴が居る。ある日そのKに、「今まで生きてて一番怖かった体験は何か?」と訊いてみた。すると、彼は視線を上の方に据えしばらく考えた後、「んー……そら、ぐるぐるの時だな」と言った。 [続きを読む]
  • ふくろさん(朗読)
  • 大学二年の春だった。その日僕は、朝から友人のKとSと三人でオカルトツアーに出掛けていた。言いだしっぺは生粋のオカルティストK君で、移動手段はSの車。いつもの三人、いつものシチュエーションだった。車は今、左右を山と田んぼに挟まれた田舎道を走っている。車を運転しているのはSだ。僕は助手席、Kは後部座席。目的地は、地元から二時間ほど車を走らせた村にあるという神社だった。 [続きを読む]
  • 千体坊主2 晴(朗読)
  • 「……で?こいつは一体どうしたんだ」言いながらSが作業台の横に来ても、まだKはSのことに気が付いていない様だった。僕は今は会話できないKの代わりに、Sに現在の状況を一から説明する。それに対してのSの感想は「ふうん……」と実に簡素なものだった。それからKの方に近づいて、「俺には聞こえんな。雨音」と言う。「――おいコラKっ!」Kの耳元でSが叫ぶ。僕は驚く。しかしKは反応しなかった。 [続きを読む]
  • 千体坊主1 雨(朗読)
  • その年の夏は、猛暑に加えて全国的に中々雨が降らず、そこらかしこで水不足に悩まされていた。ダムの水が干上がって底に沈んでいた村役場が姿を見せたとか、地球温暖化に関するコラムだとか、『このままではカタツムリが絶滅してしまう』と真剣に危惧する小学生の作文とか、四コマ漫画の『わたる君』の今日のネタは、『アイスクリームとソフトクリームはどちらが溶けるのが早いか』で、わたる君が目を離した隙に妹のチカちゃんが両 [続きを読む]
  • Sとの出会い(朗読)
  • 大学一年生の春、僕は生まれて初めて自らの意思で心霊スポットに赴くことになった。大学主催の新入生歓迎会で、オカルティストのKと知り合ったのがきっかけだ。歓迎会があったその週の土曜日、深夜十時。僕は待ち合わせ場所の大学正門前でKと落ち合った。Kの話によると目的の廃病院は、街を北西に向かい、その先の山を少しばかり上った場所にあるらしい。 [続きを読む]
  • おいぼ岩(朗読)
  • 時刻は夜十時を幾分か過ぎた、とある冬の日のこと。僕を含めて三人が乗った車は、真夜中の国道を平均時速80キロくらいで、潮の香りを辿りつつ海へと向かっていた。僕が住む街から車で二時間ほど走ると、太平洋を臨む道に出る。その道をしばらく西に進むと、海岸線沿いに申し訳程度の松林が見えて来る。僕らが今目指しているのは、その松林だった。 [続きを読む]
  • 狐狗狸さん(朗読)
  • 季節は秋で、当時僕は大学一回生だった。長い長い夏休みが終わって数週間が過ぎ、ようやく休みボケも回復してきたとある日のこと。時刻は昼過ぎ一時前。友人のKから『面白いもん手に入れたから来いよ』 と電話があり、大学は休みの日でヒマだった僕は、深く考えずに一つ返事で、のこのこKの住んでいる大学近くの学生寮まで足を運んだのだった。 [続きを読む]
  • 河童井戸(朗読)
  • その日、僕は友人Sの運転する車に乗って、県境の山奥にあるという廃村に向かっていた。メンバーは三人で、いつも通り。運転手がSで助手席に僕。もう一人、後部座席を占領しているのがKだ。僕らが街を出たのは午前十時頃で、途中で昼食休憩をはさみ今は二時過ぎ。目的の廃村までは、あと一時間といったところだった。 [続きを読む]
  • 道連れ岬(朗読)
  • 深夜十一時。僕とSとKの三人はその夜、地元では有名なとある自殺スポットに来ていた。僕らの住む町から二時間ほど車を走らせると太平洋に出る。そこから海岸沿いの道を少し走ると、ちょうどカーブのところでガードレールが途切れていて、崖が海に向かってぐんとせり出している場所がある。崖から海面までの高さは、素人目で目測して五十メートルくらい。ここが問題のスポットだ。 [続きを読む]
  • あんたがたどこさ(朗読)
  • 深夜十一時。僕と友人のKは、今はもう使われていないとある山奥の小学校にいた。校庭。グランドには雑草が生え、赤錆びた鉄棒やジャングルジム、シーソー。現在は危険というレッテルを貼られた回転塔もあった。 [続きを読む]
  • Kとの出会い(朗読)
  • 大学に入学して間もない頃、僕は学科の新入生歓迎会を通じて、とある面白い男と知り合った。 そいつは名をKと言って、人懐っこくて陽気な男だった。 正直なところ僕は小中高と友達が極端に少なく、 だから大学生活が始まって早々、Kと言う友人が出来たことが素直に嬉しかった。 [続きを読む]
  • 首あり地蔵(朗読)
  • 「なあ、お前ら『首あり地蔵』って知ってるか?」数年前の話になる。僕らは当時大学三年生だった。季節は夏。大学の食堂で三人、昼飯を食べていた時だ。怪談好きなKが、雑談のふとした合間に話しだしたのが、そもそもの始まりだった。 [続きを読む]
  • 旅館の常連客(お前)
  • お前さんがアルバイト先の同僚から聞いた怖い話。その同僚のの祖父母は都内から少し離れた山間で旅館を営んでいる。そこに、両親と帰省した時に起きた出来事。帰省して少し落ち着きくつろいでいたのだが、旅館内がにわかに騒がしくなった。その原因は… [続きを読む]
  • 録音された音(緒方)
  • 凸者は学生時代に友人数人でコックリさんをしていた。毎日のようにコックリさんをしていてだんだん飽きてきていた。そんな時、録音してみようということになった。彼女たちはラジカセを持込みこっくりさんの一部始終を録音したのだった。そのテープを聴いてみると… [続きを読む]
  • 旧生駒トンネルにゆく途中で(かりもふ)
  • 凸者が体験した怖い話。凸者は友人によく誘われて心霊スポットに連れて行かれる。その日も誘われて、旧生駒トンネルに行くことになった。その道中に急コーナーがありそこに電話ボックスがある。そこも、自殺スポットで有名らしく立ち寄ることにした。電話ボックスをみて、周りの景観も一通り見たので旧生駒トンネルに向かおうした時… [続きを読む]