野間 さん プロフィール

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野間さん: 牛のように黙々と
ハンドル名野間 さん
ブログタイトル牛のように黙々と
ブログURLhttp://iroiro915.blog.fc2.com/
サイト紹介文哲学や夏目漱石の感想
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供348回 / 365日(平均6.7回/週) - 参加 2016/01/16 19:27

野間 さんのブログ記事

  • 東京入管ハンストの背景
  • http://praj-praj.blogspot.jp/2017/05/blog-post_75.htmlから転載東京入管被収容者ハンストの背景について1.なにに抗議してのハンストなのか? 5月9日に開始された東京入管被収容者たちによるハンガーストライキ。どのような背景のもとで起こったハンストなのでしょうか。ハンスト者の声明と、ハンストにいたる経緯、被収容者をとりまく状況から考えていきたいと思います。 ハンスト参加者の要求書(英文)には、6点の人権 [続きを読む]
  • 夏目漱石『それから』の人物描写
  • http://www.youtube.com/watch?v=vs3V2aOkUss『それから』の映画を10分にまとめた動画があった。冒頭部分に門野のおっちょこちょいぶりが描かれている。漱石は門野の性格を下層階級の表徴のように描いたが、映画では門野の性格を門野個人の特徴として描いているようだ。『それから』は全ての人間がそれぞれの階級を表徴する精神として抽象的に描かれており、特に門野や婆さんは実体のない、代助の家に居座る幽霊のように描かれてい [続きを読む]
  • 夏目漱石『それから』代助の痛みと正義感
  • 以下の『それから』(夏目漱石作)の感想文は例によって某所に投稿したものです。二つあって真ん中から「ーーーー」で区切っています。●《誰か慌たゞしく門前を馳けて行く足音がした時、代助の頭の中には、大きな俎下駄が空から、ぶら下つてゐた。けれども、その俎下駄は、足音の遠退くに従つて、すうと頭から抜け出して消えて仕舞つた。さうして眼が覚めた。》……外界の圧力がすでに代助の頭に侵入し、代助に揺さぶりを掛けてい [続きを読む]
  • ボツになった投書
  • ↓の文章は半年くらい前に書いたもの。週刊金曜日に投書しボツになりました。いま見るとかなり稚拙ですが(まあ、今の文章も稚拙なのですが…)、せっかくなのでアップします。お目汚しすみません。ーー 佐藤優さんは沖縄の米軍基地に賛成しています。このような人物をなぜ週刊金曜日は使い続けるのでしょうか? 身内に米軍基地賛成派を飼っておきながら、アナタ達は声高らかに「米軍基地反対」を唱え、沖縄の負担に憤り悲しん [続きを読む]
  • 『沖縄の慟哭』戦後・海外編
  • 『沖縄の慟哭 市民の戦時・戦後体験記 戦後・海外編』【日本人・沖縄人の加害】(550ページ) 例えば、満人のヤンチョ(洋車ー人力車)に乗った場合、約束の賃金を支払わない。また払うにしても、約束の半分で、しかも銭を車夫に手渡たさずに、地べたに放り投げ、オイ受取れ、といった調子。それから品物を買う場合は、日本人が、自分で一方的に値段を決め、これだけで沢山だといい、品物をひったくって持っていく、といった光 [続きを読む]
  • 【入管の闇】ハンスト参加者による声明【拡散希望】
  • http://praj-praj.blogspot.jp/2017/05/blog-post_12.htmlより転載(拡散お願いします)ハンスト参加者による声明――「より良い人類の未来のために」 ひとつ前の記事で報じたとおり、東京入管の被収容者が集団でハンガーストライキをおこなっています。東京入管で被収容者が5月9日より集団ハンスト 東京入管側が要求書の受け取りを拒否していることが、ハンスト参加者の怒りを増幅させていることも、先の記事で述べたとおり [続きを読む]
  • 公安警察官による日本共産党議員や民主団体を狙った窃盗事件
  • 公安警察官による日本共産党議員や民主団体を狙った窃盗事件長野県が陳謝し和解(2002年7月20日(土)「しんぶん赤旗」) 長野県警警備一課の元係長(警部補)による日本共産党議員宅や労組・民主団体を狙った連続窃盗事件をめぐり長野地裁(佐藤公美裁判長)で争われていた国家賠償請求訴訟で十九日、原告(被害者)側に被告・県側が「深く陳謝」し、再発防止に「さらに格段の努力」をすることを約束する和解が成立しました。 事 [続きを読む]
  • 『沖縄の慟哭』米兵の加害、日本人の加害
  • 『沖縄の慟哭 市民の戦時・戦後体験記 戦時編』(昭和56年) 【米兵の加害】(86ページ) 《ある晩二、三軒隣の家でみんなが部屋いっぱい並んで寝ている所に黒人兵が二人入り込んで来て、みんなが見ている前で若い女二人が犯されたと聞いた…》 白人よりも黒人による強姦のほうが多かったそうです。白人に差別されているストレスを発散させていたのかもしれません。(86ページ) 《ある時は二人の兵士(野間註 [続きを読む]
  • 夏目漱石『それから』代助の恐怖の意義
  • 代助は三千代に対して物質的(金銭的)な責任を感じている。一度も社会に出たことのないインテリの代助には、どうしても社会で働く自分がイメージできない。乞食になってしまうのじゃないかと思って恐怖に陥ってしまう。しかし実際の代助は非常に優秀なので文筆の分野で頑張れば友人の寺尾を遥かに凌ぐほど稼ぐことができるだろう。しかし代助は社会をあくまで自己のインテリ的な頭脳でもって考えてしまう。 代助にとって [続きを読む]
  • 『沖縄の慟哭 市民の戦時・戦後体験記 戦時編』
  • 『沖縄の慟哭 市民の戦時・戦後体験記 戦時編』(昭和56年)現在、丁寧に読み込むだけの体力・集中力が無いので、斜め読みしながら印象的な箇所を抜粋していきます。(61ページ) 《嘉手納には将兵相手の慰安所があった。朝鮮人娘たちの寄り合いである。娘たちを「朝鮮ピー」と呼んでけなしていた。暮れてじきの宵の口は兵卒が出入りする。夜が更けるにつれ将校の軍靴にかわり、帯剣の音を聞いた。戦時下こうだらしなくては戦 [続きを読む]
  • 最近書いたツイッター小説
  • #twnovel さようなら刺身、さようなら弁当、さようなら牛肉、さようならカントリイマアム。さようなら高い食材たち。またバイトをクビになった。働き口が見つかるまでの間さようなら。#twnovel 「隣に越して来たもんです。よろしく」差し出されたお爺さんの手を握る。マメだらけのゴツゴツした真っ黒い手。苦しみも悲しみも楽しみも舐め尽くして、ずっしりとした重みをたたえる汚くて美しい手。「へへへ。あんた、キレイな手だなぁ [続きを読む]
  • 創作小説『朝の殺戮』
  • 朝起きながら上司を殴る想像をする。歯を磨きながら同僚を殺す想像をする。朝飯を食べながら通り魔をする想像をする。 どうして俺は人を傷付けたり殺す想像ばかりするんだろう。電車を待ちながら思った。 「やったぞ!」 「ちくしょう、やりやがったか!」 「あーあ」 悲鳴、怒号、落胆の声。群衆が不思議な活気で沸いた。 鉄道自殺か…。過去に何度もあったから俺は大体何が起こったのかわかった。 [続きを読む]
  • 創作小説『虐殺教育』
  • 「虐殺教育」 野球部の顧問はひどい体罰で有名だった。時には野球そっちのけで体罰をやるから、他の部から「体罰部」とからかわれていた。しかしどの先生もどの生徒も、顧問を止めようとしなかったし、憐れな野球部員を助けて上げようともしなかった。野球部員はひどい人間不信に陥った。顧問や学校に対して激しい憎悪を抱いた。もはや彼らは健全なスポーツマンというより暗い情念を鬱屈させた卑屈な奴隷集団であった。彼 [続きを読む]
  • 創作小説『廃人第三十六号』
  • 【モモさんとオドさん】 閉鎖病棟は広く明るく開放的で患者も看護師も和気あいあいとしていた。しかし病院にくれば何か新鮮な空気が得られると思っていたザハはがっかりした。入院患者は病状の重い人もいたが軽い人のほうが多かった。ので、皆ほとんど健常者と変わらぬように喋ったりしていた。そうしてその喋りの中身はほとんど健常者と変わらぬような軽薄な内容ばかりであった。ザハは試しに彼らと喋ってみたが誰も彼もがゲ [続きを読む]
  • 夏目漱石『それから』感想
  • 以下は最近書いて某所に投稿した『それから』感想のまとめです。ーーーーー代助の複雑で暗い内面世界を打ち壊すだけの現実的な力強さが三千代の精神にはある。漱石の精神の中には常に代助のようなインテリ的な暗い精神とそれを否定し克服しようとする積極的で建設的な精神が対立しており『それから』では遂に後者が力強く躍動しインテリ的な精神を一掃しようとする。代助という人物は漱石のインテリ的な精神の具現化であり三千代と [続きを読む]
  • 怒られるかもしれないが
  • 神社などが液体で汚される事件が相次いでいる。犯人は2名の中国人女性だとか在日韓国人だとか言われている。こんなことを書くと怒られるかもしれないが、神社を汚したくなる気持ちが分かる気がする。もちろん良くないことだし、自分は決して真似しようとは思わないが、彼らの動機は過去の日本の残虐行為やそれを反省しない日本人に怒ったからではないかと思う。彼らの犯行を批判するだけではなく彼らの気持ちを汲み取る必要もある [続きを読む]
  • 「松代象山地下壕で朝鮮人労働者が亡くなるのを見た」
  • これもTwitterから。この人に聞く(33)松代象山地下壕で朝鮮人労働者が亡くなるのを見たhttp://www.christiantoday.co.jp/articles/23704/20170503/matsushiro-daihonei.htm政府、軍、そして天皇のせいでアジアの人々が犠牲者になった。当時の政府や軍を批判する人はいるが、天皇の戦争責任を問う人は少ないように思う。天皇は多くの人を殺し、戦後は沖縄を米国に売り飛ばした。天皇の戦争責任を明確にする必要がある。 [続きを読む]
  • 韓国の方がヘイトに遭遇する動画
  • Twitterに流れて来たので紹介。胸が痛くなりました。(気分が悪くなるので閲覧注意です。)https://matome.naver.jp/odai/2149364113746247101「あっはっは!衝撃〜!」という声も聞こえます。韓国の方がなぜ「衝撃」なのでしょうか…ーーーーこの件をテレビ局各社に報道するようにメールでお願いしました。皆様もぜひお願いのメールの送付をお願い致します。 [続きを読む]
  • 沖縄人の戦争加害 北大東村
  • 北大東村誌(昭和六十一年六月十二日発行)(279ページ) 昭和十四年六月七日の『沖縄日報』は次の通り報じている。 北大東の住民陸海へ献金 消費を節約して八百円 南太平洋にある孤島大東島では、居住民ひとしく現下の時局を深く認識し、銃後の強化をはかるとともに、応召兵並びにその遺家族の援護に万全を期し、既に国防費二千数百円の浄財を献金したが、北大東島でも居住民一同、昨年八月から生活改善、消費節約を実 [続きを読む]
  • エリオット先生の差別授業【動画あり】
  • エリオット先生の授業。コメント欄で勧めて頂き、今回初めて観る事ができました。差別が人の心をここまで傷付けるのか…あまりの事実に少し衝撃を受けました。自分は差別されている沖縄人ですが、ここまで心を傷付けられた事はありません。沖縄という土地で沖縄人同士で和気あいあいと暮らしているからなんでしょう。それに比べると在日やアイヌの方々は相当の苦労を舐めているはずです。私達はもっと差別に真剣に向き合い、差別の [続きを読む]
  • 創作小説『社畜の一週間』
  • 4月24日(月)殴られた。顔面を。上司の山口の野郎に。ちくしょう。ブッ殺す。いつか絶対ブッ殺す。なんで殴られたか? いまだに謎である。たぶんいつもの「気まぐれ」なんだろう。野郎は社長の弟だから、やりたい放題だ。しかもヤクザみたいに凶暴な男だし、本物のヤクザとも付き合いがあるらしい。いつか誰かがリンチして凝らしめてやらんと、際限なく調子に乗りやがるぞ。しかし相手は社長の弟だ。ヤクザまがいだ。誰も手が出せ [続きを読む]
  • 大量虐殺犯バラク・オバマ
  • 以前図書館で借りたネルソン・マンデラの本だが序文をジェノサイダー(大量虐殺犯)バラク・オバマが書いていた。こんな仕事もしていたのか、成る程、ジェノサイダーは恥も外聞もないものだと感心した。「俺は人道主義者でござい」と言いたげな文章を書いていたが、外見ばかり立派で中身の無い典型的な冷血エリートの文章だった。こんなジェノサイダーにマンデラは理解できないだろう。今度からは安倍晋三の本の序文を書くといい。 [続きを読む]