よしぞう さん プロフィール

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よしぞうさん: 一意専心
ハンドル名よしぞう さん
ブログタイトル一意専心
ブログURLhttp://ameblo.jp/yk0904mk0119/
サイト紹介文特発性間質性肺炎の経過記録
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 339日(平均0.6回/週) - 参加 2016/01/20 10:18

よしぞう さんのブログ記事

  • 17.「線維症」起こす細胞発見
  • 肺や肝臓、心臓などの臓器が硬くなって機能しなくなる「線維症」を引き起こす免疫細胞をマウスの実験で突き止めたと、大阪大の審良静男教授のチームが21日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。これまで知られていない細胞で、人にもあるのかは分かっていないが、審良教授は「線維症には有効な治療法がなく、炎症を抑える手法しかなかった。この細胞を標的とした薬の開発が期待される」と話した。チームは、この細胞を免疫 [続きを読む]
  • 16.転院
  • 2月にセカンドオピニオンを受けた医師を信頼し、転院すること、を決めました。さっそく担当医師と電話で相談し、予約を取っていただきました。予約日であった4月25日外来診療へ行ってきました、前回から2ヶ月ぶりの訪問です。初めての外来診療のため、以前の病院の診療データは提出してありますが、改めて検査を受けました。検査内容は以下の通りです。1.血液検査2.胸部X線検査3.高分解能CT(HRCT)4.肺機能検査5. [続きを読む]
  • 15.医者任せで大丈夫?
  • 日経新聞に以下の掲載があった。2014年8月 日本医師会総合政策研究機構の調査によると、患者の半数は治療方針を自分で決めたい、と考えている。患者は長年、医師が決めた治療を受けるだけの立場とされてきた。いち早く改革に動いた米国では1973年に病院協会が「患者の権利章典」を作成。90年、連邦法に「患者の自己決定権」が加わった。日本でもインフォームドコンセント(十分な説明と同意)の考え方が徐々に浸透し [続きを読む]
  • 13.IPFの臨床/検査その2
  • 1.IPFに特徴的な聴診所見は?IPF患者の80%以上に肺底部の捻髪音(fine crackles)と呼ばれる特徴的な音が聴取されます。「パチパチ」「バリバリ」という特徴的な音である捻髪音は、マジックテープをはがす音に似ていることから、マジックテープのメーカー(ベルクロ社)にちなみ、「ベルクロラ音」とも呼ばれます。2.IPFで異常がみられる血液検査所見は?血液検査には、IPFの確定診断に有用なものはありませんが、IPFを疑うきっ [続きを読む]
  • 12.IPFの臨床/検査その1
  • 1.IPFに特徴的な臨床/検査所見は?IPFに特徴的な臨床像として、労作時呼吸困難、乾性咳嗽、ばち(状)指があります。IPFは、これらの臨床所見に加えて、聴診、血液検査(炎症反応のマーカー、肺線維化のマーカー)、呼吸機能検査、画像検査[胸部X線、高分解能CT(HRCT)]を行い、臨床的にIPFと診断されます。●IPF診断に必要な検査と検査所見検査/所見(1)聴診   両側肺底部を中心に捻髪音(fine crackles)が聴かれる(2)血液検査? [続きを読む]
  • 11.IPF診断の指針(ガイドライン)その3
  • 1.IPFに特徴的な外科的肺生検による病理所見は?病理組織学的な“UIPパターン”は、米国胸部学会(ATS)/欧州呼吸器学会(ERS)/日本呼吸器学会(JRS)/ラテンアメリカ胸部学会(ALAT)の国際ガイドライン(2011年)では、下記に示された3つの典型的なUIP所見を満たすことに加えて、UIPに合致しない所見(Not UIPパターン)がみられないことと定義されています。●ATS/ERS/JRS/ALATの国際ガイドラインにおける外科的肺生検の病理診断基準(1) [続きを読む]
  • 10.IPF診断の指針(ガイドライン)その2
  • 1.HRCT画像診断におけるUIPパターンの定義は?HRCT画像診断での“UIPパターン”は、米国胸部学会(ATS)/欧州呼吸器学会(ERS)/日本呼吸器学会(JRS)/ラテンアメリカ胸部学会(ALAT)の国際ガイドライン(2011年)では、下表に示された3つの典型的なUIP所見を満たすことに加えて、UIPに合致しない所見(Inconsistent with UIPパターン)がみられないことと定義されています。●ATS/ERS/JRS/ALATの国際ガイドラインにおけるHRCT診断基準(1) [続きを読む]
  • 9.IPF診断の指針(ガイドライン)その1
  • 1.IPFのガイドラインは?IPF診断の指針として、海外では2011年に米国、欧州、日本、ラテンアメリカの4学会共同による米国胸部学会(ATS)/欧州呼吸器学会(ERS)/日本呼吸器学会(JRS)/ラテンアメリカ胸部学会(ALAT)の国際ガイドラインが示されています。一方、日本では、2011年に日本呼吸器学会 びまん性肺疾患 診断・治療ガイドライン作成委員会による「特発性間質性肺炎 診断と治療の手引き(改訂第2版)」が発行されています。2. [続きを読む]
  • 8.特発性間質性肺炎の分類
  • IPF.JPよりhttp://ipf.jp/pro/about_ipf/classification.html びまん性肺疾患、特発性間質性肺炎の分類は?胸部X線写真や胸部CT画像上において、病変が両側の肺に広範に散布したびまん性陰影を認める疾患を「びまん性肺疾患(DPLD)」と言います。  また、主に肺の間質(狭義では肺胞隔壁、広義では小葉間隔壁、胸膜直下および気管支や肺血管の壁)を炎症や線維化病変の場とする疾患を「間質性肺炎(IP)」と言います。IPの病理像は多 [続きを読む]
  • 7.IPFの病態
  • IPFにおける肺の線維化機序は?【イントロダクション】IPFは、加齢や喫煙などをリスク因子とする、慢性かつ進行性の線維化を伴う予後不良な肺疾患です。通常、肺胞上皮細胞が傷害を受けると、線維芽細胞や筋線維芽細胞の働きにより修復されます。しかしながら、肺胞上皮細胞に繰り返し傷害が加わり過剰な修復反応が生じることによって、線維化が引き起こされると考えられています。【肺の修復機能】健康な肺では、肺胞上皮細胞に [続きを読む]