めいこ さん プロフィール

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めいこさん: Beautiful World
ハンドル名めいこ さん
ブログタイトルBeautiful World
ブログURLhttp://emunooheya.blog.fc2.com/
サイト紹介文しえぬくんたちの妄想をかいております。ミニョクさん溺愛で偏愛w
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供220回 / 365日(平均4.2回/週) - 参加 2016/01/24 06:02

めいこ さんのブログ記事

  • 僕のすきなセンセイ。 16
  • 『休み――――ですか・・・・』午後の学舎は気怠さだけで成り立っている気がするのは僕だけだろうか。事実―――四角い窓は穏やかを軽く通り越し眩しさのみを可也伴い始めた昼下がりの陽射しを一面に集め、真白い綿素材のカーテンでは覆い尽くせない程の明るさで室内に澱ませていた。 僕は昼食もそこそこに済ませ友人には進路指導室へ往くと偽物の用件を伝えて足早に真っ先に生物準備室へと向かった―――が、勿論その場所に彼が [続きを読む]
  • 僕のすきなセンセイ。 15
  • 久々に此方のお話です。もしよかったら此処から・・・・・。13話14話鈍痛――――ずきずきと痛みの感覚だけがオレを苛む。苦しくて。辛くて。逃げ出したい。そう願い、必死でじたばたと藻掻くけれど、足枷の様な重く鋭い痛みが俺を縛り付け縛り上げ――――何処かへ連れ去ろうとする。何処か―――――そう・・・・何処か。あゝ。そうか。その何処かとは――――――。若しかしたら。奈落なのかも知れぬ。己の勝手気儘に罪悪と業悪 [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     48
  • それから程無くして―――――店に着いた・・・・と云うか、俺としては『着いて仕舞った』と云う感覚に近かった←『この時間なら余りお客さんも来ないから』と云う言葉に従い店の真ん前に在る3台分程在る駐車場の右端に車を停めた。『僕、先に往っていますね』と云い花に手を伸ばそうとしていた彼奴に軽く頷き花は持って云って遣ると応えた。『イイんですか?』『あゝ――――持って行って遣る』『すみません―――』済まなそうに [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     47
  • 以前にジョンヒョンさんの車は見たコトが有った。勿論あの時の第一印象は最悪だったけれど←車のコトに関して全然無知な僕ですら一目で『あ、お金持ちなんだな』と分るくらい如何見ても高級感丸出しだったから、流石に乗る時は躊躇した。けれど、ジョンヒョンさんが『早く乗れや』と急かすから慌てて後ろに買ってきた花たちを汚さない様にと思い慌てて着ていたパーカーを脱いでソレをシートに敷いてその上に花を置こうとしたら『イ [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     46
  • 彼奴の躰をふわりと抱き締める。彼奴を見付けたと云う安堵と。彼奴を泣かせたと云う罪悪と。その相反する二つのキモチを抱え乍――――俺は彼奴を抱き締めた。其処から感じるのは少し細身な線と、それから―――――――柔らかな匂い。人工的な香料や芳香とは異なる控え目な匂いが優しく鼻腔を擽る――――きっとそれは彼奴が抱えているこの・・・・・。たくさんの花たちの所為。――――って、コトは。若しかして・・・・・。『探 [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     45
  • 最初は――――――見間違えかと思った。だって―――――そうでしょう?こんな場所にあのひとが居る筈は絶対に無いから。だから、最初は僕の都合のイイ幻想かと思った。ほら・・・・・・すき過ぎるから。僕。あのひとのコト、すき過ぎちゃって――――そして、お莫迦な僕の頭の中が作り出した幻想だと思った。有り得無い。居る筈無い。こんな場所に――――あのひとが。じょんしなに云ったらきっと笑われちゃうよね―――――『ど [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     44
  • それは行き成りで突然だった。不意に声が消えた―――――さっき迄はきちんと彼奴の声が聴こえていた。それなのに・・・・。『ごめん、ごめんなさいっ』彼奴はそう云い残して――――――声が途切れ、俺の耳には僅かな機械音だけが残された。急過ぎて思考回路が追い着かない・・・・・。如何して――――と云う言葉のみがぐるぐると頭の中を駆け巡る。ほんの数分前―――――俺が電話した時、彼奴の声は依然と全く変わらないモノだ [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     43
  • あの時、僕が見た蒲公英はとてもきれいだった。それまで気にも留めなかった何処かの片隅に咲いている野花――――それなのに。僕が日頃触れているきれいに品種改良され美しさばかりを競い合っている花たちよりも全然凛として華やかで可憐だった。儚げなのに可愛らしく品がよく自己主張して・・・・・僕は一瞬にして眼を奪われた。――――それは勿論。あのひとが手渡してくれた、と云うコトも在るのだろうけれど。それを差し引いて [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     42
  • たった一度。ホントのホントに一度だけ。それも触れるだけ。それなのに―――――。でも、その一度きりの記憶が、恰も現実の様に押し寄せる。潤んだ眼。紅く染まる頬。震える睫毛。どれもこれもがいとおしくて、奪い去りたいと願ったあの瞬間・・・・・。―――――――って。とっとと奪い去りましたが←お世辞にもキモチイイとは云えなかった。ぎこちなさ過ぎて、震えているし怖がっているしで、正直キモチよさとは無縁の―――― [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     41
  • あの時の言葉や仕草――――そして、体温。もう確実に過去の筈なのに、如何してだろう。こんなにも身近に直ぐに想い出せて仕舞う。聴こえた言葉。届いた想い。伝えたいキモチ。それ等がきちんと重なり繋がったあの瞬間―――――。時間が。世界が。一瞬だけど、止まった様な気がしたんだ・・・・・。そのくらい。僕にとってはすてきで泣きたく為る様な瞬間だったんだ。◇◇すき。すき・・・・・・なんだ。あのひと・・・・・・僕の [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     40
  • 我乍――――。先走った・・・・と云うか。早まった・・・・と云うか。勢い付いて仕舞った感は流石に否めない←ホントに今更(汗)けれど。―――――――でも。きっとあの状況であの場所であの時に、きちんと伝えなければ、きっと・・・・・。伝わらなかった。分らなかった。届かなかった。彼奴のココロに。俺のキモチは――――届かなかった。言葉よりもキモチが急いた。感情よりもカラダが動いた。それはもう制御できない何かに [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     39
  • 言葉が流れて仕舞う。時間が通り過ぎてしまう。それ等を掻き集めて拾い集めて繋ぎ集めてココに留めて於きたいのに、それが出来なくてとても歯痒く為る。だって――――。今。あのひとは・・・・・・。なんて云ったの?今―――僕に・・・・・。なんて・・・・・・・・云ったの。すき?誰が?誰を?誰が―――――誰を―――――すき?思考回路がぐるぐると動き始めて仕舞って、真面に動いちゃくれない。だって。だって。だって―― [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     38
  • 勢いに任せて会社を飛び出し、ついたのは彼奴の店の前。でも―――肝心の彼奴は・・・・・・・・・。居ねえ。何処を如何見たって。・・・・・・居ねえ。居るのは――――あの・・・・・・。無駄にデカい奴←でも、あのデカい奴が一番彼奴のコトを好く知っている・・・・・・筈。よしっ。ココは恥を忍んで――――――――――――。ヨンファに電話して訊いて貰おう←イヤ。ホントは・・・・っ。ホントは。店に乗り込んで向かい合え [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     37
  • 逢わなくたって遣り取りは出来る。電話や来店等の直接的な応対をしなくても――――アレンジは作れるし、今迄だって無かったワケじゃ、無い。他のお客さんともメールでオーダーを受けて好みを訊いて思い描く様なデザインを送って其処からお互いに詰めてアレンジを決めるコトも、何回か有った。そうすると言葉での細かい遣り取りが疎かに為って仕舞うから、ちょっと苦手だっただけで、きちんと丁寧に意思の疎通を図れば出来る。だっ [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     36
  • 『―――――え・・・・・』その表情は明らかに・・・・如何見ても怪訝そうだった。いつもより少し長めな出張を終え、時差ボケも有る二も関わらず帰国次第会社に来る様に社長である俺の親父に云われたヨンファは空港から社長室へと直行し幾つかの遣り取りを終えると、流石に疲れ切った表情で俺の部屋のソファにどさりと坐り込んでいた・・・・労いの言葉と共にコーヒーを差し出すと溜息を吐き言葉も無く飲み干し『・・・・疲れた』 [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     35
  • 息を飲む。耳に届いた声に、僕は思わず―――――息を飲んで仕舞った。最初に聴こえたのは。あのひとの息遣い・・・・・少し口籠る感じがとても懐かしい感じがして聴こえてホッとし、僕はそれ迄きちんと筋立てて考えて於いた言葉と文章を頭の奥から引っ張り出そうとしていた。ホントは・・・・・。電話するのは怖かった。怖くて怖くて堪らなかった。この間のコト・・・・・・忘れられる筈も無くて、ずっと悶々としていた。あのひと [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     34
  • 我乍、中々な選択肢だったと思う―――――あの店は悪くない・・・・絶対。味はそれ成りな高級レストランに絶対引けを取らないけれど気取った雰囲気は皆無でカジュアル――――ともだちが遣ってる店だから如何しても採点は甘く為りがちだけれど、それを差っ引いてもあの繁盛ぶりを見れば強ち俺の独り善がりじゃ無いコトはきっと分って貰える・・・・・筈。この間の料理だってよかった。美味かったし彼奴も喜んで食べていた―――― [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     33
  • 『で?』『・・・・え』『で、其処からどーなったんだよ〜〜。其処からさあ〜〜、飯喰ってその後・・・・ふたりきりでさあ〜〜』ジョンシンは朝から頗る笑顔、だ。もうなにがあったの?って逆に聴きたくなるくらいな笑顔で僕に彼是を頻りに訊いてくる。その度にタイミングよくお客さんが来たり電話が忙しく為ってその応対に追われていたのだけれど。昼下がりを少し過ぎた頃―――――この時間が一番店として空いていて暇な時間。此 [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     32
  • 仕事柄・・・と云うか。立場上・・・・と云うか。それなりに顔馴染みでソコソコな店は知っている・・・心算、だ。この間ヨンファと往ったホテルのレストラン―――――だってその一つで、あのくらいの雰囲気な店なら頭の中に幾つか思い浮かび、予約していなくても迎え入れて貰える。ココのホテルの上に在るレストランもその一つ――――――確か夜景がきれいだって評判で最近フランスから招いたとか云うシェフが人気らしいと云う専 [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     31
  • 掌がアツい――――――急に熱が出て仕舞ったみたいにアツくてアツくて堪らない。ううん、掌だけじゃ、無い。頬も額も首筋だって、きっと・・・・・。もう既に夕暮れで段々北風だって吹き始めているのに、そんな寒さなんか全然気にならないみたいにアツくて躰が火照る。特にあのひととふんわりと触れ合っている掌は、恥ずかしいくらいにアツくて・・・・。厭だ。僕――――如何しちゃったのかな。こんなに///////手を繋いでいるだ [続きを読む]
  • Blue Rose〜世界で一番きれいなきみに。     30
  • キモチが急く。ココロが逸る。否、それだけじゃ――――無い。眼に見えないモノばかりじゃ、無い。早足に為るし心音は高鳴る・・・・・・・って。さっきから何をそんなに焦って急いでる?約束の時間迄余裕は有るし約束の場所だって此処から眼と鼻の先―――――ほんの数分で辿り着ける。―――――それなのに。さっき。彼奴の声を聴いてから――――――落ち着かなく為って仕舞っている。焦って仕舞う。急いで仕舞う。そして――― [続きを読む]
  • はじめて☆ものがたり     8      last
  • ――――――それから。無事に←。コトを経た僕は疲労困憊とその・・・・・・・アレがアレでコッチもコッチでもう歩くどころか一?も動けなくなって仕舞い、おまえにお世話をして貰い風呂へ入りシャワーを浴びさせて貰い躰を拭いて貰い、服を着させて貰い、ふたりして汚して仕舞ったリネンを洗濯機に突っ込み新しいモノに取り換えて貰い、漸く横に為った。あの時のおまえはホントに甲斐甲斐しく動いてくれたと思う。くちを動かすの [続きを読む]
  • はじめて☆ものがたり     7
  • 苦しくて。痛くて。怖くて。躰が切り裂かれて壊れて仕舞うかと思った。呼吸すら出来なくなったから、必死に僕はおまえに助けを求める。止めて欲しくて―――――その一心で。自分の躰に襲い掛かる痛みに耐え切れなくて、僕は必死で逃げ様と躰を捩ったけれど、おまえは僕にしっかりと覆い被さり、一つに繋がって仕舞っているから離れやしない。でももう無理・・・・・・・・。それだけでも伝えたいけれど、その言葉すら声に為っては [続きを読む]
  • ちょっとおやすみしますな件。
  • おはようございます。タイトルの通りです…申し訳ありません。更新、ちょっとおやすみします。体力あんまりなのとお仕事で色々あって妄想吹き飛び気味で…(汗)「書きたいな〜」とは、思うのですが体と頭がどうしてもついて行かれなくて……>_なので。。申し訳ありません。また週末には書き出せるとイイなあ、と思っています。宜しくお願いします(* . .)))めいこ。 [続きを読む]
  • はじめて☆ものがたり     6
  • 僕だって。おまえがすき。だいすきだよ。凄く凄くだいすきだよ。おまえが知らないくらいに。だいすきなんだ。でも、時々怖くなる。すき過ぎて――――――怖くなる。このキモチがきっと・・・・・。おまえを欲していると云う感情。だから僕を痛くしてイイのはおまえだけ。世界中で絶対おまえだけ。他の誰でも無いおまえだけ。おまえにだけなら。なにされてもイイ。怖いし厭だけれど――――――おまえにならば。僕は僕の全てを明け [続きを読む]