アクト・オブ・リーディング さん プロフィール

  •  
アクト・オブ・リーディングさん: アクト・オブ・リーディング(ブックカテゴリー)
ハンドル名アクト・オブ・リーディング さん
ブログタイトルアクト・オブ・リーディング(ブックカテゴリー)
ブログURLhttp://noumenon-th.net/webstrategy/category/book/
サイト紹介文ウェブ社会を読む
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 278日(平均0.3回/週) - 参加 2016/01/26 22:48

アクト・オブ・リーディング さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 『コンビニ人間』/会話と対話
  • パッと立ち読みをして「コンビニ店員として生まれる前」という言葉が印象に残り、この本を手に入れた。主人公の古倉がコンビニ店員として生まれた日。彼女の世間や他者に対する感覚は、どのような世相を表現しているのだろうか。「◯◯として生まれた日」。これと同じような文言が『イコライザー』という映画の冒頭でも紹介されていたのを思い出す。『トム・ソーヤーの冒険』の著者で知られるマーク・トウェインの言葉 [続きを読む]
  • 『レジリエンス入門』/湧き上がった感情の捉え方
  • 「主観的だ」という文言は悪いイメージを持つけれども、あらゆる物事は主観的にしか捉えられないと思うことも重要だ。レジリエンスという言葉を調べてみると特にそう思う。人は解釈を通してしか物事を見ることができないが、そう思うことによって目の前の困難に対しても、違った視点を持つことができるようになるのだ。 例えば「当然」「べき」「ねばならない」という自己の主張は、理想を思い描くにあたっての強 [続きを読む]
  • 『群像2016年4月号』「人生の意味」鷲田清一×大澤真幸
  • 目的とは一体何か? 何事も過程が大事とは言うものの、その過程の先にある意味を求めてしまうというのが人間の本質と言うべきかもしれない。ただこのような考え方の中には、根本的な何かが抜けているのではないかと感じてしまうのも確かだ。本対談には、このような思考のフレームワークをなぞる上で、または、あえて遡行するためのヒントが多く語られていると思う。 例えば対談の中で、二つの「目的」が取り [続きを読む]
  • 『行動情報処理』/行動主義と認知主義の間で
  •   人間の行動を、データ処理の視点において捉えていくような技術のことを「行動情報処理」という。かつてのサイバネティクスや行動主義(Behaviorism)も行動を情報として捉えていく姿勢は同じだが、本書のタイトルでもあるこの技術との違いは、やはり大量のデータをコンピュータで解析できるようになった点だという。 データを分析すれば自ずとパターンが見えてくる。それは「データ中心科学(Data Centric Scienc [続きを読む]
  • 知の教科書『フランクル』/ロゴセラピーのフレームワーク
  •   フロイトは、人間には欲望としての本能があると想定し、苦悩の原因は無意識による葛藤であると考えた。一方アドラーは、人間は劣等感を根底にした存在であるとみなし、無意識から人間の主体を取り戻すべく、過去の苦悩は今ある生の目的から生み出されたものだと考えた。 二人の思想は精神療法のウィーン学派として体系付けられているが、その第三学派として位置付けられるフランクルの思想には人生の「意味への意 [続きを読む]
  • IoTは日本企業への警告である/セキュリティの十戒
  • LINE画面流出の話題が尽きないが、スマートフォンも広義の意味で捉えればIoTの機器の一つである。そのようなデバイスが社会全体に拡がり生活に浸透すれば、今後も思わぬ展開の事件が起こるだろう。本書にはサイバーセキュリティ分野に精通している著者からみたIoTのこれからが描かれている。 その中の「セキュリティの十戒」の章は、IoTだけではなく物事をシステムとして捉える際の思考のフレームワークとして [続きを読む]
  • IO2016年02月号「IoT」と「M2M」/風が吹けばウェブ屋も儲かる
  •   今月の特集は「IoT」と「M2M」。IoTは去年あたりから経済雑誌などでも頻繁に特集が組まれるようになったが、M2M(マシンツーマシン(Machine-to-Machine))も基本的な考え方は同じだ。「IoT」の世界がより具体的なシステムとして語られるようになれば、M2Mというワードもより拡散されていくことだろう。 M2Mの無線通信規格として以下のような種類がある。 Wi-FiBluetoothZigBeeRFID 今回私が知ったの [続きを読む]
  • 過去の記事 …