Zezesy さん プロフィール

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Zezesyさん: Zezesy's 古都をゆく
ハンドル名Zezesy さん
ブログタイトルZezesy's 古都をゆく
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/zezesy/
サイト紹介文古刹、名勝、脱線あり、ほとんど周回遅れの回想録でございます !!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供353回 / 365日(平均6.8回/週) - 参加 2016/01/30 17:19

Zezesy さんのブログ記事

  • 京都 八坂の塔  2017/03/11
  • 臨済宗建仁寺派「法観寺」、京都のシンボルとなっている五重塔は、高さ46m、通称「八坂の塔」とも呼ばれていています。寺伝によると、聖徳太子が如意輪観音の夢のお告げにより建立します。長い歴史の中で数度の火災により焼失しますがその都度再建され、現在の五重塔は1440年年に足利義教によって再建されたものです。塔を建てた聖徳太子が仏法興隆を夢見たことから、「夢見坂」と呼ばれる八坂通からの眺めが最も美しく見えます。 [続きを読む]
  • 京都 金福寺  2017/02/11
  • 本日最後に訪れた臨済宗南禅寺派の「金福寺」、野仏庵同様、詩仙堂から歩いて数分ながらも境内はいつもひっそりしています。864年、慈覚大師の遺志を継ぎ安恵僧都が天台宗の寺院として創建しますが、その後長い間荒廃、江戸時代になって圓光寺の鉄舟和尚により再興、臨済宗南禅寺派末寺となります。江戸時代中期には再び荒廃、与謝蕪村が再興、1867年に小説「花の生涯」に描かれている村山たか女が入寺、以後、近代になって高浜虚 [続きを読む]
  • 京都 野仏庵  2017/02/11
  • 南禅寺近くにある湯どうふ料理の老舗「順正」の創始者であり、古美術愛好家で茶人でも知られている上田堪庵が創立した「野仏庵」、詩仙堂を出て少し坂を上った処にあります。葦葺屋根の正門は、幕末、維新の前夜に新鮮組に追われ、一時丹波波須知村に潜んだ際の寓居の門を移設したものです。両脇にある羊の夫婦像は穏やかな表情で入る人を出迎えてくれます。邸内には多くの石仏、石塔、石像がところ狭しと点在しています。また正門 [続きを読む]
  • 京都 詩仙堂  2017/02/11
  • つい三か月前、紅葉真っただ中の時期に美しい光景を見せていただいた洛北の寺院、その中でも特に鮮やかな赤が際立って賑わった「詩仙堂」、でも今日は融けかけた雪が少し、これほど人がいない詩仙堂も初めてのことで書院からの眺めも独り占め、寂しいくらいに静かで、おかげさまで薄っすらの雪化粧を存分に、随分ゆっくりさせていただけました。こんな日もあるんですねぇ! 書院から庭園へ下りるところがいつもと変わっていて、園 [続きを読む]
  • 京都 栖賢寺  2017/02/11
  • 二年前から紅葉の時期に美しい光景を見せていただいている臨済宗の「栖賢寺」、残り雪の境内を徘徊、もちろん誰もいません。昨秋から境内入口の枝折戸には「志納金を…」と書いてあるから安心して入ることができます。摂津国十刹のひとつとして兵庫県にありましたが廃寺となり、尼崎城築城に伴い寺町に移転、そして昭和7年に現在の地に移されたということです。南北朝時代からの歴史を持ち、荒廃、再興、無住時代を繰り返します。 [続きを読む]
  • 京都 蓮華寺  2017/02/11
  • 今冬二度目の猛烈な寒気が近畿地方を… 寒さは苦手ですが京都の雪景色はこの機会を逃すともう見られないかもしれない、重い腰を上げ阪急京都線に乗り込みます。「大阪から京都に向かうと山崎あたりから空が変わってくるよ」ってよく言われますがずっと青空が続きます。嵐山はあきらめて、ならば雪景色を求めて京阪、叡山電鉄を乗り継ぎ一路「蓮華寺」へと決定といたしました。出町柳駅を北上すると少しずつ雪が見えてきます。しか [続きを読む]
  • 近江 義仲寺  2017/01/24
  • JR・京阪石坂線「膳所駅」で下車、琵琶湖に向かって坂を下った辺りにある「義仲寺」、その名のとおり源平合戦で知られている源氏の名将「木曽義仲」と生涯義仲に思いを馳せた江戸時代の偉大な俳聖「松尾芭蕉」のお墓があることで有名な寺院です。源氏の木曽義仲、平家討伐に活躍しながらも陣を京に構え、最期は頼朝に討たれるという生涯。法住寺殿の戦いで後白河法皇を幽閉し、一時は新政権を樹立、自らを征東大将軍と命じさせま [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 城南宮  2016/11/26
  • 「泣いても笑っても…」でもないですが、今秋最後の紅葉狩りは「城南宮」、?で紹介されているいくつかの紅葉情報を睨みながら決定しました。時間的に東寺まで廻りきれなかったのは残念でしたが安楽寿院とのセットにできたので後悔なしといったところです。東寺も良かったらしいですが… この辺りに広がった鳥羽離宮は「城南離宮」とも言われ、794年、長岡京から平安京に遷都するにあたり、都の安泰と国の守護を願い、国立常尊と [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 安楽寿院  2016/11/26
  • 京阪本線「丹波橋駅」から地下鉄烏丸線に乗り継いで「竹田駅」下車、今年の春の京都非公開文化財特別公開で来た「安楽寿院」、二度目の参拝です。この辺りには鳥羽上皇の時に完成した大規模な宮殿「鳥羽離宮」の跡地で、広大な庭園といくつもの御殿と御堂が建ち並び、その宮殿の東端に御堂のひとつとして建てられたのが安楽寿院、御本尊として阿弥陀三尊像が安置されています。前回は書院と庫裏庭園が特別公開でしたがすべて撮影禁 [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 達磨寺(法輪寺)  2016/11/26
  • 昨年の冬に初めて訪れた「達磨寺」、正式な寺名は「法輪寺」です。嵐山にも「嵐山の虚空蔵さん」として十三参りで有名な「虚空蔵法輪寺」があり、こちらの法輪寺は達磨寺として親しまれています。1724年、大愚和尚を開山として万海和尚が創立した臨済宗妙心寺派のお寺です。達磨寺で親しまれているとおり達磨の屋根瓦をはじめ境内は多くの達磨でいっぱいです。請願成就に奉納された達磨約8,000余りが祀られている達磨堂はとくに有 [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 大悲閣千光寺  2016/11/26
  • 嵐山・嵯峨野を出る前にこれまで一度も行けなかった禅宗寺院「嵐山大悲閣千光寺」へ、嵯峨中院にあった御嵯峨天皇の勅願寺「千光寺」を豪商の角倉了似が大堰川(保津川)などの開削工事で亡くなった人々を弔うために1614年に現在地に移して大悲閣を建立します。嵐山中腹の切り立った岩肌に立つ観音堂が大悲閣と呼ばれ、寺名も「大悲閣千光寺」となります。衰退、復興、伊勢湾台風の大被害からの長引く借補修の状態、と多難の歴史を [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 嵐山  2016/11/26
  • 毎年紅葉の季節は嵐山に二回は来ることにしています。これは嵯峨野と嵐山では色付きの時期が少しずれているためで今年も例にもれず紅葉狩りの最終日、スタートは二回目の嵐山としました。阪急嵐山駅から渡月橋へ、保津川をはさんで西に嵐山、東に小倉山、いつもの光景が広がります。保津川対岸からの嵐山は、ところどころに色づきがあるものの全体的に染まるといった状態ではありません。時期が早いのかといえば、そうではなくて、 [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 妙覚寺  2016/11/23
  • 京都を巡り始めた頃、本堂改修工事で拝観ができなかった「妙覚寺」、山門前に立っても大きなスクリーンで覆われた状態、そして長い工事を終えても拝観をしていないとのことで半ば諦めかけていましたが、秋季に限って昨年から公開しているとのことを知りやっとの思いでまいりました、というのは先月末のことで、寺務所へ行くと無情にも「11月から公開します」と… 何度目の正直か忘れましたが今回遂に願いが叶いました。妙顕寺、立 [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 妙顕寺  2016/11/23
  • 西陣にある日蓮宗の大本山「妙顕寺」、妙覚寺、立本寺と並んで「龍華の三具足」と呼ばれています。日蓮宗の宗祖「日蓮」の遺命を受け京都での布教を行った日像が後醍醐天皇から寺領を賜り、京都における法華宗の根本をなす寺院となります。ここに至るまでには諸大寺から迫害を受け京都を追われること数回、また1321年、今小路に建立した寺院も比叡山宗徒により二度も伽藍が破却され、他の法華宗寺院とともに洛外の堺に避難したり、 [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 京都御所  2016/11/23
  • 毎年春と秋に一般公開があった「京都御所」、この夏から政府の観光振興策の一環として事前申込予約制を廃し、しかもこれまで見られなかった土日祝日も参観が可能に、ということで初めての紅葉の京都御所です。昨年まで秋の一般公開といえば11月の最初の数日ですから紅葉見頃とはならず、見頃の時期の予約では希望者が多くて望みかなわずといったところでした。つい先月も見せていただいているので今回の目的は「御池庭」と「御内庭 [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 白河院  2016/11/23
  • 青蓮院から平安神宮に向かう道中、少し東に反れたところにある「白河院」、その所在地「法勝寺町」、その名が示すとおり藤原家代々の別荘が白河天皇に献上され、この地に創建された法勝寺跡地にあります。法勝寺は、創建当寺、六勝寺のひとつに数えられ、広大な敷地を有する大寺院でしたが、大地震による倒壊、相次ぐ火災、応仁の乱の兵火による焼失、とその都度再興されるものの廃寺となります。時は過ぎ、1919年に呉服業を営んで [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 知恩院友禅苑  2016/11/23
  • 京友禅の始祖「宮崎友禅」の生誕300年を記念して1954年に作られた「友禅苑」、知恩院の見事な山門をくぐって石段へ進む前を右に進んだところに苑の入口があります。春の枝垂れ桜、秋の紅葉、ときにライトアップといったところです。春はタイミングを逸してなかなか見頃のサクラに出会えませんが紅葉の時期は楽しませていただいています。苑内に入り、まずは東山の湧水を取り入れた池泉回遊式庭園「普陀楽」に、ちょうど池の真ん中 [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 知恩院  2016/11/23
  • 黒門から入る知恩院、城壁を思わせる石垣、石畳の黒門坂を進むと散モミジの世界に、さて、今回は方丈庭園、そして大方丈前から石段を上がり山亭庭園、勢至堂、法然廟がある上段を散策すること、初めて訪れる上段、紅葉よりも興味はこっちのほうです。上段の中心は現存する知恩院最古の建造物で法然上人が終焉を迎えるまで自ら教えを広めたとされる勢至堂、知恩院発祥の地とされています。山亭は勢至堂の客殿で書院前の庭園からは京 [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 青蓮院  2016/11/23
  • 三禅院、妙法院と並び「天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡」のひとつとして有名な「青蓮院」、また三寺院に曼珠院と毘沙門堂を加えた京都五箇室門跡のひとつにも数えられます。歴代の門主を皇室や摂関家で受け継がれるだけあって優雅さに富み、粟田山の麓にあり、江戸時代に京都御所が火事で焼失した際には仮御所として使用されたこともあって「旧粟田御所」とも呼ばれています。境内の庭園は、相阿弥による室町時代の池泉回遊式庭 [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 南禅寺南禅院 2016/11/23
  • 亀山天皇が寄進した離宮・禅林寺殿の上の御所を禅寺として開山した南禅寺発祥の地「南禅院」、南禅寺の広い境内の中で奥の水路閣から一段上がったところにあります。庭園は離宮の面影を残し、鎌倉時代の代表的な池泉回遊式庭園で夢窓疎石が作庭したと言われ、京都の三名勝史跡庭園のひとつに指定されています。長い歴史の中、度々の火災や、応仁の乱の兵火により荒廃していた時期もありましたが、徳川・5代将軍・綱吉の母、桂昌院 [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 双林院  2016/11/23
  • 今年の初夏にはじめて訪れた山科聖天として親しまれている「双林院」、毘沙門堂門跡の塔頭寺院で毘沙門堂の再建に併せて1665年に創建されています。当初は近江湖東三山の西明寺より迎えられた阿弥陀如来を御本尊としましたが、明治元年に聖天堂が建立され、門主の公遵法親王の念持仏「大聖歓喜天」を賜り新たに御本尊とします。また武田信玄をはじめ多くの門徒や寺院から奉納された七十数点の聖天像を合祀し、大願成就の霊験あらた [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 毘沙門堂  2016/11/23
  • 2013年に少しフライング気味の紅葉時期に来た「毘沙門堂」、今回は散モミジ目当てです。JR山科駅から20分ほど長い坂を上りますのでエリア的に東山と同じく見頃は過ぎていると思いますが、石畳の上に敷き詰められた綺麗な散モミジの写真を何処かで見た憶えがあって、これを見に行こう、ということで朝一番(といっても8時過ぎですが)にやってまいりました。やはりこの時期に皆さんが思うことは同じ、石段の下にはカメラを持った人 [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 東福寺塔頭  2016/11/22
  • 臥雲橋からの色づき具合を休日に何度も確かめに行ったことがあるぐらいに個人的に思い入れのある「東福寺」、修行の邪魔になる、ということで境内に桜の木は一本もありませんが、紅葉は京都を代表するぐらいの人気スポットになっています。報道ステーションに取り上げられてからは一層内外の観光客が増しています。そんなことで残念ながら今年は臥雲橋からの撮影は危険のため禁止となってしまいました。見頃の時期を過ぎ、少し寂し [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 泉涌寺雲龍院 2016/11/22
  • 泉涌寺の別院「雲龍院」、泉涌寺の大門から入ってすぐを右手に進むとほどなくして雲龍院正門に到着です。泉涌寺境内の周りにはいくつかの塔頭寺院がありますが、ここは真言宗泉涌寺派の別格本山として格付けされています。南北朝時代、北朝第4代・後光厳天皇が創建、天皇家の菩提所となり、その後、江戸時代になって隣接する後円融天皇ゆかりの竜華院を併合します。泉涌寺同様に皇室とのつながりが強く、明治天皇の時代まで加護が [続きを読む]
  • 京都 2016紅葉 泉涌寺 2016/11/22
  • 京都御所内にあった皇后宮「御里御殿」を移した「泉涌寺御座所」、以前、この御座所庭園のとてもカラフルな色合いに感動した憶えがあります。紅葉の時期に京都に入り浸るひとつのきっかけとなった泉涌寺、この秋はその再現を、と見頃を注意しながらタイミングを計っていたところでしたが、見頃は数日であっという間に散り始め、ならば散モミジを、ということで慌てて出かけました。拝観受付で「正直申し上げて散り終わっています。 [続きを読む]