八重樫るな さん プロフィール

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八重樫るなさん: アレコレ楽書きessay
ハンドル名八重樫るな さん
ブログタイトルアレコレ楽書きessay
ブログURLhttp://yluna.hatenadiary.com/
サイト紹介文イタリア・ペルージア田舎暮らし・80%オーガニック・ミニマリスト生活のイラストエッセイサブブログ。
自由文オット1・コドモ2・ネコ1・インコ1の世話をしながらペルージア郊外の田舎で「カクカクツクル(描く書く作る)が生業。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2016/01/31 23:09

八重樫るな さんのブログ記事

  • 無意識の遠隔無料ヒーリング
  • アクセサリーや小物の修理作業をすると夢中になってパーツと私の指しかこの世に存在しない感覚になる。ふと、思う。こういう集中力がその物を使っている人の心の澱を拭い去るのかもしれない、と。修理費用は受け取るがヒーリング料金は無料。けれどもそのことに意識を持っていくと効果は激減する。そんな気がする。「誰かに何かをしてあげる」という傲りが分厚い膜となるから。修理の注文は途切れない。適度な作業量の仕 [続きを読む]
  • ポテトチップスともやし
  • 毎日の買い物は自宅から徒歩1分の距離にある友人の店で済ませる。小さい店なので欲しいものがないときは隣町に足を延ばす。どうしてもあるポテトチップスが頭から離れない朝があった。そのタイプのポテトチップスは友人の店にはない。だから隣町の店へ向かった。数回限りの臨時アルバイトをしている家の遠縁にあたるマリオがいた。約束は1週間後だったのにその日、彼の妻が家で待っているという。彼女が約束の日を間違えて [続きを読む]
  • ぎゅっと目を閉じたままの少女
  • 幼いころ母は星座の説明図のようなものが空を駆け巡るのを見たりひとりで留守番しているときに部屋のすみにうごめくもやもやしたものを見たという。大人に話をすると「そういうことは言わない方がいい」と諭されぎゅっと目を閉じたままそのまま大きくなった。私はどちらかといえば聴こえるタイプ。はっきりしたコトバにならない流動的なかたまりとして脳内に響くことが多い。映像と絡むこともある。村上春樹さんの「ダンス [続きを読む]
  • イニシャルの模様と色を変える
  • 9年前に一度完成させたカルタぺスタの作品に手を加えた。友人の出産祝いに娘の名前のイニシャルと猫を描いた小物を送ろうと思って。9年前に友達と共同経営していた雑貨屋の軒先を飾っていたイニシャルのカルタぺスタ。このアルファベットと猫の絡みシリーズは人気作品であまり手元に残っていない。友人の娘と私の名前のイニシャルは同じ。そのアルファベットが9年間箱の中で眠っていた。どうにも違和感を感じて猫と [続きを読む]
  • 土曜日の午後に見つけたもの
  • 本にほとんど興味を示さなかった長男がハリーポッターに惚れた。どうしても自分で本を買いたいと言い続けて1週間。誕生日パーティーに呼ばれた次男を車で送ったあと本屋へ。即決型の長男はすぐに2冊選んだ。本屋嫌いの次男がいないから少しゆっくり店内を散策。閉所が苦手なダンナは外へ。私のペースに付き合うことができるただ一人の長男もしびれを切らし始めた頃とある本棚の中央に私の分身を見つけた。本のシンボ [続きを読む]
  • ぐう・ちょき・ぱあ
  • 叶えたい夢があるならぐっと思いを込めちょきっと切ってぱあっと忘れる。これが秘訣。しつこく執着してもんもんと考えたりせずにサクッと忘れてその場にある楽しいことに夢中になっていればいつの間にか叶えたい夢のど真ん中にいる。この「ジャンケンの法則」が軸糸となる物語を書こうとメモしていた。面倒なのでここに掲載。自分が感じることは他の誰かがどこかで同じような時期に感じている。そういうシンクロ現象は [続きを読む]
  • テレビと新聞そして過去の経験と未来への不安
  • テレビと新聞は私にとって生活必需品ではない。ひとり暮らしのときはどちらもなかった。このふたつに絶対的信望を抱いている私の両親とダンナ。彼らは過去の経験や他人の経験に基づき未来への不安を語りストレスを溜めるという重苦しいスパイラルによくはまる。どこで誰が作ったかわからないテレビや新聞のニュースの数字やコトバに右往左往しため息をつく。楽しくないならば見なければいいのに。自分の目の前で起こっ [続きを読む]
  • 思いもよらなかった道筋
  • ブログへのアクセス数をチェックすることはほとんどない。試しにかじってみたアフェリエイトは性に合わないからすぐにやめた。だからなるべく大勢の人の目にとまるということに集中する必要が全くない。今日、何となく覗いてみたら不思議なキーワードからここにやってくる人達がいるということを発見。それは「シャネル19番」確かに1回だけタイトルにその言葉を使った。香水の情報とはかけ離れたところへようこそ! [続きを読む]
  • 断捨離にダンシャリ
  • 何年か前から家やガレージ・アトリエに溜まりに溜まっていた不要なモノを処分し始めた。すぐに処分しきれないものは行先候補を記入して箱に入れ屋根裏の収納場所へ。機会があるごとにできる範囲で処理。ちょうど作業の最中に友人が「断捨離」の本を貸してくれた。いいなと思うアイデアはありがたく拝借。すっきりシンプルに暮らすという系列のブログも参考にしたり。食材や消耗品の買いだめをしなくなったし使わないけれど [続きを読む]
  • 結晶と家紋とクロップサークル
  • 結晶・家紋・クロップサークルこういうデザインを眺めるとき詳細な情報は気にならない。誰がどうやって何のためにという部分よりも目の前にある形が好きか嫌いかそこにしか集中できない。あえて分別するなら結晶は自然が家紋は人間がクロップサークルは地球外生命体が作ったそれだけの違い。それぞれ細かく研究するのが好きという人が必ず存在する。少し細かく知りたいと思えば様々な情報にアクセスできる。ぼーっと眺め [続きを読む]
  • 飛び蹴りへの情熱
  • 3年半続けた空手を休むことにした。全身を動かすことをやりたいなと思っていたら地元にやってきた空手教室。見事な引き寄せ。息子が通い始めたときオモシロそうだったので一緒に参加することにした。中学生・高校生達に交じった練習。体中あちらこちらで鈍ったパーツが悲鳴をあげた。筋を伸ばしアキレス腱を痛めあざを作り足の小指の骨にヒビをいれそれでも華麗なる飛び蹴りに惚れてそれをやってみたかった。踊り [続きを読む]
  • バラバラの情報がつながるタイミング
  • それは絶妙で完璧なタイミング。興味がないはずのYou Tube動画を先週から昨晩にかけてだらだらと見た。ネイルアートギャルメイク宝塚メイクキラキラデコパージュアニメイラストふうん、こういう世界もあるんだなという程度の認識。だったのに。ふと、気づくとさっき試した画法にばらばらの情報の断片が入り混じっていた。手を動かしながらあ、これは!とつながる瞬間の快感。ひとつひとつ他の誰かに語ったりしない。私 [続きを読む]
  • 節約をやめたら
  • やりたいことに準備資金が必要なとき以外貯金額の目標というものを持ったことがない。でも、家族が増え出費が増えた時にじわじわと「節約」という概念が私の生活に浸透してきた。安いモノを買う。すぐに壊れたり使いにくかったりしてストレスが溜まる。安い食品を買う。胃袋は膨らんでも心と体に必要な養分はちっとも吸収できない。節約という考えをすっぱり手放したのは去年。食べるものも身に着けるものも必要であれば [続きを読む]
  • おまじないと薬と治療の効果
  • クリスタルを身に着ける。お守りを持ち歩く。玄関から出るときは必ず左足から。人によって様々なおまじないがある。実際はその「物」や「行為」が効果をもたらしているというよりはそうすれば大丈夫と信じる心が望む現実をぐいっと引き寄せる。薬も治療も同じ。これを飲めばこの治療を受ければこの症状が緩和されると疑わない気持ちが効果を生み出す。無駄かもしれないそう思ってしまうと効果がない。だからダンナは市 [続きを読む]
  • 集団催眠
  • 催眠状態にある人物をはたから見ているとどうして自分の行動・言動をコントロールできなくなってしまうのか?と、不思議に思う。けれども地球上の多くの人は集団催眠状態にある。勉強しなくちゃいけない。掃除しなくちゃいけない。稼がないといけない。痩せなくちゃいけない。綺麗にならなくちゃいけない。車を買わなくちゃいけない。何のために?生きていくために?催眠状態にある人たちにとって集団催眠から抜け出た人は [続きを読む]
  • 戦争放棄
  • 去年すでに止めたアフェリエイトの貼り付け部分を削除しながら過去の記事を読んだ。日常生活は戦争と思っていたらしい。今は戦闘を放棄した。仕事リストも雑用リストも作らない。先制攻撃もしない。必要なときに必要なことをするだけ。「やらなくてはいけない」と、思い込んでいたやらなくても何とかなることの多さに気づいたから。やればすっきりして気持ちがいいことはやる。掃除も皿洗いもアイロンがけもやりた [続きを読む]
  • 10000円玉と500円玉
  • 夕べ針仕事をしながらYouTubeを流しっぱなしにしていたら3月14日に北海道で偽の10000円玉が見つかってコンビニで使用した男性が逮捕されたというニュースの映像が流れた。You Tubeにアップした人はパラレルワールドから来たコインで「その世界」では本物のお金だという説を支持。オモシロいから今晩の友の集いの肴にしよう。通常の500円玉とはサイズが違う1985年(昭和60年)の筑波万博(EXPO)記念のコインが手元にある。 [続きを読む]
  • 人生の設計図
  • 人は生まれる前に自分の人生の青写真を描いてくる。自分で脚本を書いて演出して演技する。自作自演するのだ。でも、あまりにも熱心に舞台にのめり込み自分で作って自分で監督していることをすっかり忘れてしまう。この舞台背景が気にくわない共演者の動きがひどいもっといい衣装がないとだめだ話を理解する観客が来ないと、自分以外へ焦点を絞って文句を言い続ける。30年ほど前脚本がどさっと頭の上に落ちてきた。あまり [続きを読む]
  • 夢を再現させる鍵
  • あけましておめでとうございます。今年の幕開けはベッドにて。生理のきつい日と年越しがどんぴしゃだった。家族は近所の友人たちと一緒に年越しパーティー。猫と過ごした夜たくさん夢を見た。時々、夢を書き起こす。色彩も感覚もはっきり覚えていて文字として書いておくと後で空気や肌触りも含めた再現を楽しめる。簡略な絵を描くとリアルな映像とすり替わって混乱するので文字を鍵としておくのが私には向いている。「 [続きを読む]
  • ジグゾーパズル
  • 春先、久しぶりに再会したインド人が言った。「6月にいろいろな機会の種がまかれて9月に実りの収穫がある」彼の言葉どおり大きな果実の収穫があった。はたから見るとおそらく私の生活も家族の生活もほとんど変化がない様に見えるだろう。目に見えるものといえば9月に我が家にやってきた真っ白い猫。外側だけ見て生きている人にはおそらくこの猫しか見えない。私の家族にもたぶん、猫しか見えていない。でも全員が感 [続きを読む]
  • 4670g
  • 今月の初めに友人が出産。3人目の男の子。4600gを超える大きな赤ちゃん。我が家の長男も大きかった。体重4670g・頭囲38cm。約1〜2か月児サイズ。次男は予定日より3週間早く生まれたがすでに3700gを超えていた。痛みの耐性は個人差がある。2回の出産で感じた陣痛はひどい便秘よりずっと楽だった。痛みというよりは「張り」という感じ。バドミントンの合宿で筋肉痛をこらえて練習するほうがずっとキツかったし辛かった。 [続きを読む]
  • エキストラから主役級に抜擢された理由
  • 舞台や映画の話ではなくアルバイトのこと。yluna.hatenadiary.com現在も続いているこの仕事。再開時に渡されたものはスカートの裏地だった。作業は簡単だが枚数が多い。単純作業を繰り返し手さばきがどんどん早くなる。見えない部分の作業でも単に終わらせることをよしとしない。自分で納得いかないなら割に合わなくてもやり直す。そして期限は守る。それを繰り返していたら顔も知らない検査員から絶対的信用を得た。 [続きを読む]
  • 偶然と必然とツグミ
  • 快晴の日曜日行先も決めずに車に乗り込んだ。湖に行こうという案が有力だったのになぜかかたくなに次男が反発。「それじゃあ、グッビョへ」反対方向へ向かった。図らずも「i ceri」というグッビョ最大級のお祭りの期間で町は活気を帯びていた。地域別の山車を運ぶ激しい祭り。これまで放映画像でしか見たことのない荒々しいイベントの溢れるエネルギーを吸い込む。楽しみしていた食事処に向かう前に聖フランチェスコ像を背 [続きを読む]
  • 最後まで甘えん坊じゃなくて
  • 黒猫アトスが永眠についた。昨日の朝、日向ぼっこをして後は何も食べずにずっと寝ていた。夕食前に姿が見えず家中を探した。外に出られる猫ならばあの時点で姿を消したのだろう。彼のトイレの中に横たわっていた。息はあったがアトスの美しいグリーンの瞳が少し濁っていて抱き上げるといつものように抵抗したのだ。うにゃーん、降ろせ!と。最後まで甘えん坊じゃなくて抱っこ嫌い。自分の匂いが染みついたかごの中で [続きを読む]
  • ネコとスチームアイロンによる長期実験
  • 我が家の黒猫アトスには特別上等な餌を与えていない。ただ、獣医である友人の助言どおり着色料や添加物の入っていない少々値の張るものを常食していた。年老いた今、若い頃のエサを消化しきれず頻繁に吐くようになったので我々が食べる米や肉・魚を少量ずつ分け与えている。スチームアイロンには石灰成分の多いウンブリア州の硬水の水道水を使わずミネラル成分を除去した水を購入して15年以上使い続けている。安ければい [続きを読む]