Mr.Dacy さん プロフィール

  •  
Mr.Dacyさん: twilight of 開城
ハンドル名Mr.Dacy さん
ブログタイトルtwilight of 開城
ブログURLhttp://ameblo.jp/poinnt3colorcat/
サイト紹介文韓ドラ信義 二次小説ブログ 高麗武士崔瑩の生き様に惹かれ それを中心に書いています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供375回 / 365日(平均7.2回/週) - 参加 2016/02/06 09:12

Mr.Dacy さんのブログ記事

  • 漆黒の闇に浮びし赤月  唐梅煕 〜タンメヒ〜
  • 唐梅煕(タンメヒ)。宋代に高麗へ渡った宮廷官吏の血を引くと、幼い頃から聞かされていた。家門一族が暮す邑(むら)は、周りを土塀で囲む邑城にあり、高麗の南部地方海岸沿いに位置していた。暮し向きは然程豊かではなかったが、農業と漁業に従事する一族。それ故に、食べる事にだけは、事欠くことはなかった。先来の異国からの侵攻にも耐えた。其の後の愚王の悪政が課す重税にも耐えた、と思っていた。だが、事実は違って [続きを読む]
  • よもやま話 50 〜ペン歴も長くなると〜
  • 男性は30歳までに兵役生活が義務づけられている韓国。 兵役の基本服務形態は定められた期間、軍服を着用して兵役義務を遂行する「現役」と云われるものですが、個人の理由で最大730日(約2年)まで入隊の延期が可能とされています。 この「入隊延期」を申請していたイミンホ氏が先日入隊された訳ですが、ミンホ氏の入隊については色々な面から韓国の世論を騒がせてましたよね。 兵役の義務を果た [続きを読む]
  • 潰えた希望   〜互いの賭け〜
  • 広大な遼陽デルタ有する、元の遼陽行省。其の内陸部に位置する藩陽。嘗て其処には「藩陽王」暮す王府があったと云う。高麗の王との牽制を狙い、藩陽王をたてた元朝廷。玉座狙い反目しあっていた両王。そして、其れに組みしていた臣下達。主従巻き込んでの「諍い」は絶える事なく続いていた。 藩陽王府の奥の奥。名も無き堂に唯一人。此処訪れるは・・・飯籠抱えた年増妓生のみ。此の年増の年齢は、何とあの嘗て婚姻約せ [続きを読む]
  • 父母の日  〜어버이날(オボイナル)〜 中
  • 2016-05-04 15:00:00 宮殿の殿閣囲む回廊の外側。殿や堂の合間を縫う様に典医寺の門目指し突き進む。(画像拝借しました)典医寺の門を見とめたヨンは、其れまで「突き進む」と云った表現にぴったりの歩調を緩めはじめた。夕刻迎える頃の典医寺。其れに合わせ慌ただしさ見せ始める皇宮とは違い、此処典医寺はゆったりとした時間が流れているようであった。此の時期の典医寺。本院よりも「薬草園」の方が忙しいようで薬草植え [続きを読む]
  • 父母の日  〜어버이날(オボイナル)〜 前
  • 2016-05-03 15:00:00テーマ:anniversary日本のゴールデンウイーク中にある祭日「こどもの日」。此の祭日は韓国にも存在する。オリニナル(어린이날)と呼ばれる「こどもの日」である。そして、其の後にある「母の日」と「父の日」は、日本とは少し違い、オボイナル(어버이날)と呼ばれる「父母(両親)の日」となっている。こどもの日、両親の日と、其の両方が5月に位置しているのも日本との違いである。そして、此の「両親の日 [続きを読む]
  • Thank you so much AbemaTV
  • みなさま あんにょん。 長い連休いかがお過ごしでしょうか。 絶賛無料放送中のアベマTV 連休明けの5月9日より信義が放送開始されます。 深夜0時45分〜本放送。翌朝7時45分〜再放送。(いずれも予定です) このドラマから興味を惹かれ調べ始めた、高麗の武人崔瑩。 日本人の持つ判官贔屓の心情からなのか、崔瑩将軍の生き様に、すっかり嵌ってしまいました。 そして何 [続きを読む]
  • よもやま話 49   〜難しいオノマトペ〜
  • みなさま あんにょん。 最近、「はたと」書けない時があります。 所謂「オノマトペ」の使い方に悩んだ時・・・ 皆様、ご存じなのは承知なのですが、この「オノマトペ」 擬音語物が発する音や声を真似て字句で描写した語句。ドカーン。サラサラ。ワンワン等々。擬態語状態や心情など、音のしないものを音によって表す言葉。ツンツン。デレデレ。ニヤニヤ。ニコニコ。等々。 擬音語、擬態語を包 [続きを読む]
  • 처음부터 〜最初から〜
  • 天長地久。人は生まれくる世を選べない。また、生まれ来る地も選べない。そして・・・相違する世に生受けし者同士は、巡り逢う事叶わず。此れ万世の習いなり。 コエックスのコンベンションホール。瞬次目に留まってしまった。変な格好した、鋭い目つきの中に見え隠れする・・・そんな男に、群衆見守る幾千の視線の中、堂々拉致されてしまうなんて・・・行き着いた先・・・其処は、말도 안돼(マルドアンデ)あり得ない [続きを読む]
  • ”296「Double tone」”  〜Liberty 〜
  • ピンクとブルーのダブルトーン。 こんなサイトを以前見つけました。 此処を してみてください ??http://karapaia.com/archives/52146075.html リバティ島に立つ「自由の女神」。自由の女神像の正式名称は「Liberty Enlightening the World」。台座の下から掲げ持つトーチまでの高さは、93.4m。彼女の頭部にいただく王冠には、7つの突起があると云う。此れは7つの大陸、7つの海に「自由を広げ [続きを読む]
  • 異聞 成均館醜聞 文在信
  • ぬかるむ道に靴は重たかろう。濡れ纏わりつく服はどうだ。濡れそぼる髪から洩れる滴は。頬打つ雨は冷たかろう。地雨ふる夜半。其方は何処へ。 雨音聞こえる抹楼(マル)に、一人佇んでいた。今、灯り消えた父の部屋。其れ目にし、生憎の長雨に苦笑漏らす男がいた。 ・・・幾日になる。問わず語りの言葉漏らしてみる。答える等返るはずもなく。男はマダンへと降りて・・・其の途端、足早、身軽に塀を瞬く間飛び越え [続きを読む]
  • 掟と業  6
  • 高麗の光宗の時代から始まったと云う「科挙」。高麗で実施されたのは「文科」の科挙のみであった。此の科挙、中華の「隋」「唐」の時代から始まったとされる。及第すれば、其の後の人生が保証されるとまで言わていた。そして、科挙に及第する為には、所謂「四書五経」の暗記が必須であった。物心ついた頃、先ず「性理字訓」読み、字を覚えることから始める。其れから「四書五経」に親しみ、元服(14歳〜15歳)までには其れ等 [続きを読む]
  • 掟と業  5
  • 地面を擦るかと思える程に枝垂れた柳の枝を、暖簾を潜る様に手で左右にかき分けウンスは、其処にいる二人に声を掛けた。 ・・・얘들아(イェドゥラ)あんた達。 枝垂れ柳の枝々擦れ、其の葉々たてる音。其れの無数の音の夕立を浴びる様な中に、人の声を聞き取った二人。山中なれば下にある枯れ枝踏みしめる音に、人の気配を感じ気づきそうなものだが、如何せん此処は宮中の然も、東池の傍。綺麗に雑草取り去られ、 [続きを読む]
  • ”211「黄色の小花」”  〜人生如朝露허나麗らかにて候〜
  • 秋に咲く黄色い小菊 其の花びらに、煌びやかな光放つ朝露。 国の禄食む文武百官。武を見下す文官。文に諂う武官。理想論じる儒家。 理想で守れるものが・・・ 拠り所失くし唯、息し、生きる実感無く生きていた。其処には・・・何の希望も生き甲斐など感じるはずも無く。負いし傷。其処流れ出る己が血にすら「生」感じる事無くと。 負ければ終わり。俺の生き様。 武士道とい云うは死ぬこ [続きを読む]
  • 掟と業  4
  • ソウルの東北部にある忘憂里(マンウリ)をご存じだろうか。最近、此の言葉を耳にしたのは、韓ドラ「主君の太陽」の最終回だったと。其処の共同墓地に、ある日本人の墓がある。「韓国の山と民芸を愛し、韓国人の心の中に生きた日本人、ここ韓国の土となる」とのハングル文字の墓碑銘刻まれた墓に眠るのは、浅川巧、其の人である。小説「白磁の人」の主人公で、林業技手として「はげ山」対策に有効な朝鮮五葉の育苗方を発見し [続きを読む]
  • 掟と業  3
  • 元の公主は、床に座るのを嫌う故。 尚宮の命の下、新王妃住まう宮殿の設えと改装を急ぎ進めていた。嘗て高麗世家へ降嫁した、元の公主に皇帝クビライの娘怱都魯掲里迷失(クトウルクケルミシュ)公主と云う女人がいた。第25代高麗王、王?の王妃となった人である。降嫁した時には、既に王?(ワンゴ)には、宗室始安公の娘、貞和宮主と云う妃がいた。降嫁した後、暫くして此の元の公主に、男子が誕生する。後の忠宣王で [続きを読む]
  • 掟と業  2
  • 「恨」と云う言葉をご存知だろうか。(韓国人の「恨」についてはhttp://ameblo.jp/sincerelee/entry-11448875746.html ??ここをどうぞ)尚、此処からは、筆者の主観であるので、注意しながら読んで頂きたい。「明」を興国した朱元璋は、卑賎の出自であったと云う。そして、彼が北京から追い出した、嘗ての統治者は異民族のモンゴル人。皮肉にも、異民族と云われる者達が中原を支配した時に、中華中原は其の隆盛期を [続きを読む]
  • わたしの前世診断の結果は... 色々試してみた
  • 漢字入力した名前が・・・ あなたの前世...どこで何してた?前世診断をやってみる 平仮名入力したら・・・ あなたの前世...どこで何してた?前世診断をやってみる カタカナなら・・・ あなたの前世...どこで何してた?前世診断をやってみる そして、ローマ字入力なら・・・ あなたの前世...どこで何してた?前世診断をやってみる [続きを読む]
  • 譚龍  その2
  • 譚龍 弐2015-12-13 15:38:35 テーマ:邂逅 上海に向かい黄海から東シナ海へ。上海は東シナ海に面する小さな街だった。上海は日本で例えれば、九州南部の鹿児島や宮崎の緯度と同じくらいである。(ソウルが東北地方辺りの緯度なので、其の違いが理解いただけるかと)だが、上海は経度が同じ鹿児島や宮崎より気温が低いと云われる。其れは、国土を海に囲まれた日本は、海流の影響が気温に大きく影響するため [続きを読む]
  • ソウルで食した・・・2
  • みなさま アンニョン ソウルで食べ歩いた第二弾です。 宿泊したのは、明洞近くのホテル。       5人で泊まれる部屋でした。大きな通りから路地に入り、狭い通路のような道を行くと行き止まった、そんな場所に建つ綺麗なホテルでした。       ベッドルームが2つ。そして、シャワーが2つ、トイレは1つでしたが・・・リビングルームがあったのが最高でした。窓の外には、屋根部屋のある [続きを読む]
  • 掟と業  1
  • 掟とは・・・守るべきものとしてすでに定められている事柄。その社会の定め。決まり。また、法。業とは・・・人は其々行ったことに相応しい報いを得る。此の自ら行ったことを業と云う。では、此の行いとは・・・行為は次の3つに分けられる。其れは身と口と心である。つまり、心で思ったことが外に現れて、身と口の行為となったものである。依って、身と口のあらゆる行動の源となるのは心である。故に、此の心を正すこ [続きを読む]
  • ソウルで食した・・・1
  • みなさま アンニョン 韓国と言えばチヤジャンミョンですよね。これは、黒味噌(チュンジャ)のソースをかけて食べる麺料理なのですが、お店に入ってそれを注文するとまずこれが出てきました。               画像摂る前に、ちょと食べてしまいました。たくあんと、何と生の玉ねぎ。これを黒味噌につけて食べるそうなんですが・・・なにせ「生」の玉ねぎ。苦い辛いでした。そして、黒味噌のお味 [続きを読む]