おでめちゃん さん プロフィール

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おでめちゃんさん: わからんべ
ハンドル名おでめちゃん さん
ブログタイトルわからんべ
ブログURLhttp://wakaranbe.blog.fc2.com/
サイト紹介文アルツハイマー型認知症の家族の介護を行う医師夫婦のつぶやき
自由文認知症の親を介護する家族としてのみならず、医師としての知識も含め、思うことを綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供161回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2016/02/07 20:09

おでめちゃん さんのブログ記事

  • 久しぶりの6人で
  • 先日、関東で1人暮らしをしている大学生の”キリン”が、夏休みで帰ってきました。『おかえりー、元気か、早く家に入り!』 と大歓迎のオニガワラの後ろから『おかえりー、雨か?』 と カバさん。思わず苦笑の キリンと”嫁”でした。やはり、カバさんの頭の中では、5月の連休から3ヶ月ぶりの再会、ではなく、朝、出かけた”キリン”が帰ってきたようでした。『背、高くなったなー!』 カバさんの中では、数年前の”キリン”の [続きを読む]
  • 歯医者は嫌い!
  • 夕食時の、会話のなかで、オニガワラや、カバさんがかかっている”お医者さん”話になりました。カバさんは、同居してから、歯医者に行って徹底的に虫歯を治してもらい、それから、定期的に歯科にて健診をかねて、歯のお掃除をしてもらっていました。いつも ”旦那”や”嫁”が通っている先生に診てもらっています。とても親切で、優しい先生で、頼りにしているのです。ところが、2月に大腿骨骨折をしたあと、急階段を上らなけれ [続きを読む]
  • お盆を前に
  • お盆を前に、本日は ”嫁”と、”おサル”が家族を代表して、お寺での盆供養に行ってきました。大変暑い日でしたが、沢山の檀家さんが集まったお寺にて、御先祖様に盆のおむかえをいたしました。カバさんの若かりしころや、子供の頃を知っているご先祖様は、カバさんの毎日をどのように見ているのでしょうか、そして、カバさんの頭の中においては、お盆をどのように捉えているのでしょうか?季節感覚も、日々、その場限りの毎日で [続きを読む]
  • 作話? 断片的な記憶?
  • カバさんは70歳前半まで、みながうらやましがるほど髪の毛が黒々していました。いつも 髪をアップにまとめあげて綺麗にしていました。おしゃれで ネイルもばっちり、化粧もしっかりしていましたが認知症になり、あるときから、突然化粧をしなくなりました。発症から3年ほど経過して、同居し始めたときには、自分で髪の毛を洗うことをしなくなっていたカバさんは2週間に一度、近くの美容院に、オニガワラに連れて行かれていました [続きを読む]
  • 誰ですか?
  • 大腿骨頚部骨折から 奇跡の回復力を見せたカバさん、最近は、仕事帰り、学校帰りの 家族が、ベルを鳴らすと少し前までは、奥のリビングで待っていて『オカエリー!』 と言ってくれていたのですが、このところ、機嫌がいいときには、廊下を歩いて玄関近くまで来てくれるようになりました。いつもは、オニガワラが鍵を開けてくれるのですがオニガワラがトイレか何かで、すぐに出られなかった日のこと、”嫁”が帰宅したときに玄関 [続きを読む]
  • 全部食べられますように
  • 認知症が少しずつ進行し、先日も書きましたが食事の選り好みが目立つようになってきたカバさんは、最近、好きなおかずばかり食べるようになりました。お肉は大好き、揚げ物も、ハンバーグも大好きですが、あっさりした魚や、青い野菜は残りがち。そして、食べたいものをいっぱい食べてしまうと、白いご飯や、お味噌汁が食べきれないようです。『今日は、あんまり、食べられへん。しんどいの。。』 というのがお決まりに。戦前生ま [続きを読む]
  • わかっていない自覚がない?!
  • 1ヶ月ほど前のこと。オニガワラとカバさんが、いつものように二人並んでリビングでテレビを見ていた時のこと。京都で 遺産と保険金目当てに結婚と毒物殺害を繰り返した女性容疑者の初公判で、容疑者が軽度の認知症があることが、争点になる、、、、という話がありました。じー、っとみていたカバさん。その瞬間の、殺人、詐欺、などの善悪の判断は、よくできています。そこで、ポツリ、『へー、えらいことやな(大変なことやな、 [続きを読む]
  • 怒らさない対応とは
  • 家族みんなでの食事が再開され、以前のカバさんの習慣が、全く変わっていないことに、少し感動しています。食後の薬を飲んだ後、必ずPTP(薬の入っている銀色の包み)を、ティッシュに包みたがります。『あのー、ちょっとチリ紙 (なぜか『チリシ』とカバさんは言います)一枚ください』PTPを包んだティッシュは、服の隙間やポケットに入れられます。それでもカバさんは『私の、薬飲んだ覚えのために、持っておきたいから、、、』 [続きを読む]
  • 歳はとらない
  • 暑い毎日です。7月になり、2階での食事に完全復帰したカバさんです。1週間、無事に階段の上り下りができることを確認したオニガワラさん、早速、 カバさんに 以前と同じように 食後のお皿洗いを命令しました。あー、とうとう、そこまで、復帰ですかーーー?せっかくカバさんが機嫌よく過ごしているのに、また、嫌な仕事をすると、機嫌のわるいカバさんが復活してしまいます・・・食洗機に入れて洗えるので、いやいやカバさんが [続きを読む]
  • お誕生日のお祝い その2
  • カバさんは2つのデイサービスを併用しています。認知症デイと、リハビリのデイ。それぞれ特徴がありますが、実際のところの様子は、カバさんから聞くことができず、連絡ノートや スタッフの方から聞く情報しかわかりません。先週はカバさんのお誕生日があったので、それぞれのデイで、お祝いのプレゼントをいただきました。ハッピーバースディのオルゴールつきの紙で、開けると音楽が鳴り、中に楽しそうな写真が貼ってあるもの。 [続きを読む]
  • 好きなおかず、苦手なおかず
  • 暑い毎日です。さっぱりしたものが食べたいですね。今日の夕食には、 さばの塩焼き、ポテトサラダ、小松菜のお浸し、賀茂ナス、お味噌汁 と、さっぱりしたものにしました。賀茂ナスは、大きなナスを輪切りにして、チンしたものに、生姜と、大葉の細切りをのせて、めんつゆ+ポン酢 のたれをかけていただいたのですが、これが、カバさんの味覚にとてもマッチした様子でした。それぞれのおかずは、1人ずつ配膳するのですが、賀茂 [続きを読む]
  • ろうそくは何本?
  • 7月6日はカバさんの誕生日。”旦那”の誕生日はその前日。さらに”嫁”の父親の誕生日も すぐ近くです。”嫁”の両親が久しぶりに我が家に来てくれてみんなそろったので、3人分まとめてのお誕生日のお祝いをしました。カバさんが大腿骨骨折を起こしたときには、2階のダイニングで、皆そろってお祝いができる日が来るとは思っておりませんでしたが、嬉しい夢がかないました。”嫁”がケーキ屋さんにイチゴのショートケーキを買いに [続きを読む]
  • 新たなサービス利用へ
  • 1人暮らしの叔父は、それなりに、判断力や理解力はあるのですがなかなか、自分で物事を進められません。80を超え、足がむくんだり、階段を上ったりすると息切れがするし、目は見えにくく、耳が遠い、となると、仕方がありません。もともと、家のことを何でも叔母がしておりましたから、やり方がわからないことを、そんな状態で不自由なく1人で暮らす、なんて、大変難しいことなのです。日々子供や孫が出入りして世話ができたらよい [続きを読む]
  • 新聞の山に埋もれる叔父の生活
  • 昨年叔母が亡くなってから、何度かに分けて部屋の掃除をしにいって、数年分ためられていた新聞紙や雑誌類を処分しました。買い物癖の強かった叔母がため込んだ雑誌や、新聞は、生前、片付けようとすると、認知症であった叔母が『いるから、取っているんや、捨てたらあかん!』 と強固に拒否したため、物がたまったのはおばのせい、と思っていたのですが、叔父が1人になると、やっぱり同じように新聞紙がたまっています。もともと [続きを読む]
  • 1人暮らしの叔父の生活の支え
  • 我が家のカバさんと、叔父は、同じケアマネージャさんにお世話になっています。とても、良い方なので、助かっていますし、”嫁”も”旦那”も本当に頼りにしています。二人とも医師ではありますが、福祉のことは知りませんので、教えていただくことでいろいろと、助かっています。デイサービスに慣れてきた叔父の様子を、デイのスタッフとも連絡を取って時折ご連絡いただくのですが、先日、叔父の自宅の禁断の”開かずの間”をご覧 [続きを読む]
  • 久しぶり?!
  • カバさんの2階復帰の夕食が再開した初日、おサルはちょうど夕食を食べている最中に、帰宅しました。帰宅しても1階で オニガワラとカバさんの『お帰り!』 のお迎えがなく、鍵を開けて2階に向かう途中でカバさん復帰を”嫁”に聞いてダイニングに入ってきたおサルは『おー!』と 驚きの声を上げました。と、カバさん、『久しぶり! おサル、大きいなったなぁ!』と、同居しているとは思えない発言!うーん、毎日、おサルが家を出 [続きを読む]
  • 嬉しい進歩!
  • 久しぶりに、とても嬉しい出来事です。カバさんが大腿骨頚部を骨折してからもうすぐ5ヶ月。この間、カバさんは、ずっと1階のみでの生活でした。ご飯は、1階で、カバさんとオニガワラの2人の食事、毎日食事を運ぶけれど、我々とは一緒には食べることのできない生活でした。毎日の栄養が十分であること、もともと体力があったこと、毎日オニガワラの指導のもと、牛乳を欠かさず飲んだこと、そして、そもそも骨折が軽かったこと・・・ [続きを読む]
  • positive thinking
  • 我が家のカバさんは、物忘れはとてもひどいですし、『どこにいるのー?』『私はどうしたらいいのー?』『誰か来てーな!』という叫びは毎日ひっきりなしで、1人にさせておけませんし、記憶の維持時間はどんどん短くなっていますが、それでも、発症から7年目の認知症にしては、きっと介護しやすいほうだと思います。1.神経を逆撫でするような発言を周りがしないようにさえ気をつけていればとにかく従順!2.『全く、わからんわー! [続きを読む]
  • 1人生活の叔父の場合 1人暮らしになって1年余り(1)
  • 昨年春にカバさんの妹が急逝し、1人暮らしになってしまった叔父のことに久しぶりに話を戻します。冬より、デイサービスを利用し始めて、週に2回のデイサービスでは他の利用者の方や、スタッフの方との交流を持ちながら、笑顔も見せている様子で何よりです。広いお風呂でゆっくりもできて、多くの人とのふれあいがあり、クイズをしたりゲームをしたり、という刺激は、非常に良いと思います。本人に直接聞くと、『まぁまぁやな、』 [続きを読む]
  • 認知症患者の骨折後の経過
  • カバさんが大腿骨頚部骨折をおこして4ヶ月、こんなに早く、今のような生活に戻れるとは、思っていませんでした。正直なところ、頚部骨折を起こした日、”オニガワラ”は、ズボンをはこうとリビングで転んだ位で骨折したことが信じられないという思いばかりのようでしたが"旦那”と“嫁”は、 認知症の悪化→寝たきり →家に帰れるかどうか? 帰ったとしてもベッド生活?  と覚悟して、暗い気分になりました。実際、元気であっ [続きを読む]
  • 最近のカバさん
  • ちょっと、ばたばた忙しいことが続いており、すっかり更新に間が空いてしまいました。暑い日が、続いておりますが、明日からは雨が降るようです。最近のカバさんは、大腿骨頚部骨折をしてから4ヶ月、まだ1階での生活が続いています。ですが、快調!オニガワラとの言い争いも復活。ご飯もしっかり食べて、4点歩行器や、杖をついての家の中での移動だけですが、多分、痛みはほとんどなくなっているようで、家に誰かが帰ると、玄関近 [続きを読む]
  • 体温調節
  • 夏日が数日続いたかと思ったら、風を冷たく感じる日もあり調節が難しい日々。カバさんは、夏日に入っても、ふわふわのニット生地を着ていました。『暑くないの?』 とたずねても『大丈夫』 といって、更に上に 羽織ものまで、着ている状態。1階の部屋は 2階、3階に比べると少し涼しいのではありますがやはり、仕事や学校から帰った2階住人たちは、暑い、とエアコンをつけたくなる毎日。高齢者の熱中症は、多くが家の中で生じる [続きを読む]
  • 黙って行って!
  • 最近 格安スマホのコマーシャルで『トイレ行ってきます!』『黙って行って!』 というフレーズをよく耳にします。このコマーシャルを聞くと、我が家では、思わず苦笑してしまいます。カバさんがいつもいつも トイレに行くとき『トイレ行ってきます』 と、1階から2階にも聞こえるような大きな声で宣言するのです。トイレに行くときに、ついてきて欲しいということもありますし、『どうしたらいいのかわからんから来てください! [続きを読む]
  • 不安な思い
  • カバさんは、どんなに喧嘩をしても、どんなに叱られてもオニガワラの姿を探しています。日曜日、”嫁”が2階で夕食の下準備をしていると、階下から 『おじーさーん』 とオニガワラを探すカバさんの声がします。オニガワラは1階にいるはずなので、大丈夫だろう、としばらく料理を続けていました。オニガワラが家にいるのにカバさんがオニガワラを探すときのオニガワラの居場所はトイレか、2階。たいてい、トイレから『なんやいな [続きを読む]
  • わからん!
  • お天気の良い休日の日中、”旦那”の顔を見るとカバさんは『いい天気やな、どこか、連れて行ってーな!』 と言います。ドライブが大好きです。家の中にずっといるよりも、外に出たい、と言う気持ちは大切です。どこに行くか、っていっても、カバさん、外に出て出歩くことは、まだ少し難しいので、本当にドライブをするだけになります。ということで、定番のドライブコースは、”旦那”が生まれ育った家の辺りまで、行くこと。行き [続きを読む]