蘭翠 さん プロフィール

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蘭翠さん: スイスで乳がん - Breast Cancer - Swiss experience
ハンドル名蘭翠 さん
ブログタイトルスイスで乳がん - Breast Cancer - Swiss experience
ブログURLhttp://ameblo.jp/ransuida/
サイト紹介文HER2陽性でした。抗がん剤治療、遺伝子検査、手術、地域サポート等、スイスでの体験を書きます。
自由文50歳前半、一人暮らしです。スイスを離れ、日本の方角にある謎の国に異動しました。ブログの内容はだいたい同じなので、そのまま続けたいと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2016/02/11 07:49

蘭翠 さんのブログ記事

  • Ameba占い?? 6月17日のみずがめ座は8位
  • 久しぶりの投稿ですが、実はアメブロは毎日読んでいます。小林麻央さんの様子はとても気になります。それと、Ameba占いがよく当たるので、毎日チェックしています。ほんとに不思議なくらい当たってると思うのです。今日はうっかりミスが目立つ日。いつも以上に慎重にとのこと。確かにこの数週間、出張続きでした。乳がん治療中に友人が言ってくれた「免疫重視」の時間がほしい感じ。久しぶりに謎の国の自宅でゆっくりします。 6月 [続きを読む]
  • オリビア・ニュートン-ジョン Olivia Newton-John 再発
  •  映画「グリース」でジョン・トラボルタと一世を風靡したオリビア・ニュートン・ジョン。がん再発だそうだ。43歳で乳がんに罹り、一度は完治した25年後の再発だ。背中の激痛を検査したら、見つかったそうだ。 彼女は68歳の今も歌手・女優として現役だ。サバイバーとして積極的に啓蒙活動も続けている。25年前は乳がんの死亡率はずっと高かった。怖かっただろうな。彼女は自己資金でオーストラリアのメルボルンに「がんと健康研究 [続きを読む]
  • うれしかった?ヨガ教室
  • Sさんはヨガの先生だ。オーストラリア人だけれど、スイス歴が長い。英語に加えて現地のフランス語ペラペラだ。 2014年初旬、Sさんがイギリスの「がん患者向けヨガ教授法」を受講し始めたころ、友人を通じて出会った。きつい抗がん剤治療中、ヨガは唯一医者が勧めた運動だった。そんな事をふと口にしたのを覚えてくれていた友人がいたわけだ。 最初から気が合って、Sさんの「教授法」の練習台になる事にした。でも、しんどくて、犬 [続きを読む]
  • 定期検診にスイスに行く
  • 久しぶりにスイスのX先生のところに行った。全摘手術後3年目の検診だ。 謎の国から合計9時間くらい飛行機に乗った。 わたしにとってはとても大事な絶対に譲れない休暇だった。仕事は二の次。 久しぶりに足を踏み入れたX先生のところには、馴染みのPさんの顔はなく、初めてみる受付のお姉さんがいた。 待合室は患者さんでいっぱいだった。誰が大変な状態なのか、雰囲気でわかる。3年前の自分だ。わたしは場違いな感じすらした。 X先 [続きを読む]
  • 新潟・浦佐のTheo Houseへようこそ
  • この「がんサバイバー」ブログに2度登場した天使のような女性、Sさん。青天の霹靂で、なぜ、このわたしより先に逝ってしまったのか、わたしはまだ納得できていないのです。(モヤモヤ) 調度一年前くらいに、このブログを始めた時、Sさんが「読みた〜い」と言ってくれたのを思い出しました 思い出した勢いで、今回は残されたお父さんと赤ちゃんの登場です!Theo Househttps://www.facebook.com/theohousetravel 新潟県、浦佐のTheo [続きを読む]
  • 亡くなった方の魂
  • スイスで仲良くしていた女性Sさんが出産後に出血多量で亡くなって、半年経った。ということは、元気な男の子は半年後に1歳。お父さんと日本にいる。誕生日に合わせて帰国したい。 なぜか、亡くなったSさんが最近わたしのところにやってくる。というか、わたしが勝手にSさんの事を思いめぐらしている。 謎の国の朝、ぶらぶらと歩きながらの通勤中、公園や信号を横切っているときに彼女の笑顔がうかぶ。たぶん、1−2週間に1回くらい [続きを読む]
  • ”MH370便 ミステリー”
  • 3月8日は「世界女性デー」だけでなく、マレーシア空港MH370便が行方不明になった日でもあった。あれからもう3年もたった。3年前、わたしはがん治療の真っただ中だった。こんなに巨大な飛行機が行方不明になるのだから、「がん細胞」が見えないことがあるのは仕方ないのかな、などと思いめぐらしていた。MH370便について、去年は、こんなブログを書いた。 今日、ラジオ番組で遺族のインタビューが流れた。奥さんがMH370便に乗ってい [続きを読む]
  • カメの皺? ガラパゴスのゾウガメ その2
  • エクアドルに住む友人を頼りに、ガラパゴス諸島に行くことができた。よかったな。こんなところまで来るなんて、思ってもいなかった。青い空、緑に近いキラキラの海、動物たちに囲まれてのんびりボケっと過ごすと思っていたら、久しぶりに「がん」の事をずーっと考えていた。目の前の青い海原とのギャップが、妙に刺激になって「がん治療」のいろいろな事を思い出していた。スイスの某街。あの病院の独特な雰囲気。抗がん剤治療用の [続きを読む]
  • 寿命とは? ガラパゴスのゾウガメ その1
  • 南米のエクアドルに転勤した友人を訪ね、ガラパゴス諸島に行く機会があった。 ガラパゴスといえば、巨大なゾウガメとチャールズ・ダーウィンの「進化論」。ゾウガメの平均寿命は、なんと150-180歳!200歳もいるって。スゴイ ちなみに、ゾウガメは「がん」には罹らない。死因は「寿命」だ、と現地のガイドさんが淡々と言う。 現地のガイドさんはガラパゴス生まれ、ガラパゴス育ち。20代の若者。自然が大好き。常に話 [続きを読む]
  • 病気ブログの重さ
  • ブログの世界を知って、この「スイスで乳がん」を始めて、もうすぐ一年になる。初心者としてはよく続いた、といえるかな? きっかけは、わたしが仕事復帰したころに元会社の同僚が日本で乳がんに罹り、彼女から「なんでもいいから」知りたいというメールが届いた事だ。元新聞記者でブロガーの友人がスイス某街で身近にいたので、ブログのイロハを教えてもらい、すぐに始めた。 自分の手がかりとして、病気ブログのランキ [続きを読む]
  • 新年、3つのギフト
  • 「謎の国」のとなりの国で2017年を迎えた。文化的にはヨーロッパとアジアのミックス地域。 クリスマス・ツリーは1月中旬まで大活躍。 この地域の人たちは、意味深な冗談や小話しが大好きだ。50代半ばの女性アーティストのAさんもそんなひとり。   2016年に感謝して、よい新年を迎えましょう!Aさん、おしゃべりが大好き。人生には3つのギフトがあるの。知ってる?ひとつは、明らかに目に見えるギフト [続きを読む]
  • 金銭感覚
  • 先週、立て続けにご不幸があった。○○さんのお母様がご自宅で、▽▽さんのお母様が入院先で、◇◇さんのお父様が亡くなったという訃報がわたしの周りだけで3つもあった。皆さん、80歳以上だった。危篤、急きょ入院を含めると5つになる。寒くなったからかな?お恥ずかしながら、自分が「がん」になる前はお見舞いやお香典の金額をあれこれと考えた。相場はいくらかを気にしたり、自分の事を優先して、ケチる気持ちもどこかにあった [続きを読む]
  • 誤診 + 乳がんサバイバー
  • 告知から間もないある日、乳がん患者のお茶会で銀髪の女性に会った。当時わたしと同年代の40代後半らしき容貌。素敵なピンクの服。わたしの顔をじっと見つめて「あなた大丈夫?」「ほんとに?」と繰り返す。サバイバーの感は鋭い。 あの頃、わたしにとって「がん」はまだ(悪)夢だった。現実ではなかった。生存率は不明で、「死ぬ」可能性の方が高い「かも」しれないなんて、コワイ以上だ。なんとなく「大丈夫」じゃない感じが [続きを読む]
  • もしもがん検診で見逃しがあったら
  • がん患者になりたてほやほやの頃の話し。 X先生:何か質問は? 蘭翠:日本の病院からマンモの画像が郵送で届きました。  大きなレントゲン画像を持つ手が汗ばんでいた。 日本での定期検診で「異常なし」だった画像だ。それが半年そこらで4センチの「がん」なんて、あり得ない。あの時、きっと何かあったはずだ。見逃しがあったに違いない。「ありましたね」というショッキングなニュースを伝えるX先生 [続きを読む]
  • お医者さんという仕事
  • ここ謎の国に転勤する直前、スイスのオンコロジスト、X先生の診断を受けた。7月だった。今は10月だから、ほんの3か月前。 蘭翠:先生、わたし、○○国の▽街に転勤なんです。 X先生:ほう〜、どれどれ…(グーグルで地図を見る) X先生:変わった文字を使う国だね。想像もつかないなあ。でも大きな街だね。仕事で? 蘭翠:ハイ X先生:お金をもらうの? 蘭翠:ハイ X先生:いいねえ。世界のい [続きを読む]
  • 謎の国でHER2陽性乳がんサバイバーに出会う。
  • 先週、転勤後初めて乳がんサバイバーに会った。それもわたしと同じHER2陽性。車で3−4時間くらい先の同じ組織の現地職員の女性Aさん。一応国境があるので隣国だけれど、初めての「現地のがん友」だ。Aさんは「疲れた」との理由で特別休職願いを出していた。 蘭翠:実はわたしも乳がんだったの。 Aさん:(内内に聞いていたようで、こくりとうなずく。) 蘭翠:人によって色々だけれど、わたしは「HER2陽性」で、結構 [続きを読む]
  • 悲報 早すぎたよ
  • スイスを離れて早速、友人の悲報が届いた。初めての赤ちゃんを身ごもってスイスでお祝いをしたのに、転勤先で出産とともに逝ってしまった。元気な男の子と旦那さんを残して。 「蘭翠さん、身体に気をつけてね」 いつもちょっと心配そうに、わたしの顔をのぞいて話しかけてくれた。 スイスで治療中からの付き合いで、年上のわたしの「がん話し」を嫌がらずによく聞いてくれた。このブログを始めた時にタイトルを伝え [続きを読む]
  • 「がん」の話題
  • 謎の国に着いた。 新しい転勤先で、まるで何事もなかったように、普通に生活をして仕事をしている。「がん友」はいない。 わたしの病歴を知る人もいない。 新しい街で住むところを探して、新しい言葉を(片言)習って、「がん」のことを考えない日が続いていた。 職場でよもやま話をしているうちに、ふとこの国の平均寿命と死因の話題になった。トップは「がん」らしい。女性では肺がんと乳がんが多いそうだ。久しび [続きを読む]
  • さようなら、スイス
  • ついに転勤!  まだ旅立つ準備中だけれど、ブログが気になって仕方がないので少しだけ。 もうすぐ、ある謎の国に数年間住む予定だ。位置はスイスと日本の中間くらいで、全く未知の世界。知らない所で初対面の人に大勢会うのは、生まれ変わって新しい人生を迎えるみたいで今のわたしにはイイ感じがする。 本当に、わたしはこの国スイスで命拾いをした。今頃あの世にいたかもしれないのに、キチンとした格好をして偉 [続きを読む]
  • 時間がない ? その2
  • ブログを書く「時間がない」と諦める前に、時間について常々思っている事を書いてみよう。 誰にとっても時間は大切だ。自分の楽しみ、仕事、勉強、子育てや介護、家事、健康診断などのアポ等、それに加えて休んだり寝るために貴重な時間をやりくりし、皆それぞれ忙しく生きている。 わたしも人並みに「忙しい」人生を送ってきた。中高校生の頃は塾通いが忙しかった。大学生の頃は部活(山登り)、社会人になってからは大阪 [続きを読む]
  • ストレスと乳がんの関係 〜 研究結果
  • さっきBBCで乳がんニュースが流れた。今日、2016年7月15日(金)、ロンドンのThe Institute of Cancer Research (ICR)がストレスと乳がんの因果関係はないと発表した。そう言える科学的根拠がほぼ確立されたそうだ。 日々のストレスや大きな不幸(死別、離婚など)などのネガティブな体験は、物理的に乳がんを発生させないということだ。わたしのオンコロジストX先生もはっきりした原因は遺伝子検査だけ、と言っていた。  [続きを読む]
  • 時間がない その1
  • つまらない事だけれど、最近ブログを書く時間がない。残念。 5か月前にブログの世界を知るようになった。色々な方の話しを読んだり、病気の事を思い出して書いてみることが、自分の癒しのようになってきたところだ。まだ書きたいことはたくさんあるのに、ほかの用事に振り回されている。 この忙しい生活がくせものだ。まるで「がん告知前」みたいだ。社会生活にフルに復帰して、普通に会議に出たりして、「昔に戻った」 [続きを読む]
  • 定期検診
  • 先週、オンコロジストX先生のところに定期検診に行ってきた。わたしの場合、2015年1月から半年に一度だ。 スイスを含めて、ヨーロッパの人たちは夏に長い「バカンス」をとる。 夏に一ヶ月くらいドカンと休む。日本で生まれ育ったわたしが真似しても身につかない、文化のようなものだ。医者も看護士も受付の人も、皆が交代で休む。患者としても、医療従事者の方々には皆さんなりの方法で時々充電してほしい、とわたしは思う。 [続きを読む]