大円の窓 さん プロフィール

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大円の窓さん: 大円の窓
ハンドル名大円の窓 さん
ブログタイトル大円の窓
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/ohmadkazufumi
サイト紹介文SFホラー小説、書いてみました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供168回 / 365日(平均3.2回/週) - 参加 2016/02/11 07:54

大円の窓 さんのブログ記事

  • 内乱と討論の境目
  • こんにちは アメリカが大混乱のようです。 白人至上主義者VS人種差別反対主義者 その争いは、殺し合いにまで発展。 みなさん、これをどう思いますか?  私が、いつも言われることがあります。「お前は、右翼なのか? それとも左翼なのか?」 正直に言って、私にもよくわかりません。 私は、右翼なのか、左翼なのか、どっちなのかわからない。 私は、右翼が何なのかわからない。 私は、左翼が何なのかわからない。 だ [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 24
  • ・ テルモピュライの戦い後、全ギリシャ軍はコリントの後方に後退・ アテネのテミストクレス提督は、スパルタに同意せず大部分のアテネ人をペロポネソス半島に退避させた * 軍人以外、すなわち弱者は人間として見ていなかったスパルタ人 * 弱者である一般市民を救ったテミストクレス * この評価基準の違いが何を生むか?・ BC480、9月、サラミスの海戦 ・ テルモピュライの戦いから1か月後 ・ クセルクセス [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 23
  • ・ BC486〜BC484 ・ エジプトで、対ペルシャ反乱 ・ ダリウス大王出陣、戦死 ・ クセルクセス一世、就任・ BC484〜BC482 ・ クセルクセス一世、3年の作戦準備期間 ・ 当時最大兵力20万を結集 ・ ダーダネルス海峡に2本の浮橋建設  ・ 2列縦隊で進軍可 ・ カルタゴと同盟  ・ ギリシャ侵攻開始と同時にカルタゴがシシリーを攻撃   ・ シシリーのギリシャ支援を妨害するため   [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 22
  • ・ ギリシャ、BC600・ スパルタが勢力を張る ・ スパルタ専制君主の時代・ その他ギリシャの都市国家 ・ 民主政治派と寡頭政治派の市民抗争 ・ 内部分裂の繰り返し  * 今の世界に近い ・ いずれの都市国家も単独でスパルタに対抗することはできなかった ・ アルゴス、アテネ、コリント、テーベなど主要な都市国家は同盟を結んだ・ ギリシャの都市国家は、地中海北部に植民地を持っていた ・ カルタゴと小 [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 21
  • ・ 中東とエジプト、古代ペルシャの台頭 ・ BC600、メディア対リディア  ・ 15年つづく  ・ メディア、バビロニア、エジプト、リディアの不安定な均衡状態 ・ BC580、エルサレムの戦闘  ・ エジプト対バビロニア  ・ バビロニア、ネブカドネザル二世王の勝利  ・ パレスチナがエジプトからバビロニアへ移る  ・ 捕虜にしたユダ王国のユダヤ人をバビロンへ強制移住(第一回バビロン捕囚) ・  [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 20
  • ・ 朝鮮半島 ・ BC600、扶余 ・ BC500、辰国(馬韓・弁韓・辰韓)・ インド ・ BC600.コーサラ王国が北インドの指導的国家 ・ BC545〜BC539、ヒンドゥー王国ビンビサラ王、勢力拡大 ・ BC509年、インダス河下流西側がペルシャの支配下  ・ 4世紀にわたる ・ アジャンタシャトルが父王ビンビサラを殺す  ・ マガータ王国がコーサラ王国との戦いに勝つ * ブッダはこのころ? [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 19
  • ・ BC600〜BC400、中国・ BC770、周 ・ 首都鎬京(現在の西京) ・ 西北異民族の侵入で衰えていた・ 平王が首都を洛陽に遷都 ・ 周王は名目の王 ・ 諸侯が独立王国を形成 ・ 主要諸侯は、斉、秦、晋、楚、呉、越・ 斉 ・ かつて太公望が封ぜられた国 ・ 山東省 ・ 経済的に最も栄えていた ・ 軍事力の保持に意を払わなかった  * 今の日本みたいな感じだったのか?・ 秦 ・ 黄河大屈曲 [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 18
  • ・ 紀元前600年〜前400年・ 兵器の技術は幼稚であった・ 兵器の運用について健全な考え方が生まれた ・ 戦いの6機能に適合するように兵器に役割が与えられた・ 戦いの6機能 ・ 発見 ・ 拘束 ・ 擾乱 ・ 防護 ・ 機動 ・ 打撃   * まず敵を探す。  ↓ * 敵を不利な場所に縛り付ける  ↓ * 敵を混乱させ、組織と心をかき乱す  ↓ * 敵と接触し、その攻撃を受け止める  ↓ * 敵の [続きを読む]
  • 戦争が問題・・・なのか?
  • こんにちは 北朝鮮の緊張が高まっています。多くの人々の注目は、・ 北朝鮮は、ミサイルを打つか?・ 日本は、北朝鮮のミサイルを迎撃した方が良いのか、悪いのか?・ 何のために北朝鮮のミサイルを迎撃するのか? さてみなさん、この騒ぎをどう思いますか? 私が極力使うのを避けるようにしている言葉の一つが、「良いか、悪いか?」 この言葉は、私の思考を止めてしまいます。 こういうと友人は、「それより、いい年こい [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 17
  • ・ 戦史から学ぶべきもの・ 戦争には、勝敗分岐点となる会戦・戦闘が起きる・ 歴史を動かす決定的戦闘・ ここから名将、智将の統帥を学ぶ ・ 思考と特性 ・ 名言、格言・ なぜなら指導者の資質が歴史に決定的な役割を果たすからである・ 戦争は勝つか負けるかのいずれかしかない。すなわちゼロサムゲームである。・ 一方、政治は非ゼロサムゲームである。・ ゼロサム人間と非ゼロサム人間をどう組み合わせて国家経綸を [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 16
  • ・ フランス政治学者ガストン・ブートゥール ・ 全ての文明は、戦争によって滅びた ・ 全ての文明は、戦争とともに登場した ・ 社会体制の優位を決定するのは戦争である ・ 戦争は、文明接触の最も強力で効果的な様式 ・ 武力によって心理的孤立状態を打ち破る ・ 戦争は、流行伝達の担い手になる  ・ 戦争で、どの国が勝ったのかを見極める方法   ・ 軍服のスタイルを見る   ・ どの国の軍服が真似されて [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 15 ***
  • ・ 松村劭氏は、TNDMを扱うようになった・ そこで紀元前600年にさか上って、数的戦闘データを集めようとした・ その結果、実に面白いことを発見した・ 現在の軍隊で常識とされていることが、真っ赤な嘘であることに気が付いた ・ 「攻撃には3倍以上の戦力を集中することが原則である」という常識は真っ赤な嘘 ・ 「野戦築城は、工事に費やした日数だけの戦闘持久力がある」という常識は真っ赤な嘘・ 反対に、明確にな [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 14
  • ・ 第二次世界大戦後、コンピューターが登場したとき、列国軍隊は真っ先に、戦闘の定量的解析にその技術を投入した。・ 米国の陸海空三軍と海兵隊は、それぞれ独自のシミュレーションソフトを作成。その目的は、 ・ 将校の戦術教育 ・ 第一線部隊における状況判断の補助手段 ・ シミュレーション・ソフトの基本的考え方 ・ 「優勝劣敗」の原則に基づく ・ 戦闘状況に対応する火力(射撃)の戦闘交換率を計算 ・ 機動 [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 13
  • ・ 軍事史は軍事学の基礎であるが、軍事史には欠点がある・ 真に正確な歴史的事実を得ることが不可能に近いのだ・ なぜ真実が伝わらないのか? ・ 客観的、傍観者的態度で詳細な記録を残すことは不可能だから  ・ 命をかけ、手足が飛び、人間性の美醜をあらわにして戦っているのだ。  ・ 冷静でいられるか? ・ 敗者は、記録を含め、全てを失う可能性が大きい ・ 勝者は、「勝てば官軍」。その記録は怪しい。  ・ [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 12
  • ・ 歴史には、「変化するもの」」と「変化しないもの」がある・ 戦争に関する名著は、「変化しないもの」を扱っている・ いつの世においても「変化しないもの」とは何か? ・ 戦略、戦術の極意を見つけること ・ 軍隊における将軍の資質 ・ 指揮統率・ では「変化するもの」とは何か? ・ クラウゼヴィッツ、ジョミニ、リデル・ハート、孫子が取り扱っていないもの ・ 彼らが意識的に除外した概念 ・ それはすなわ [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 11
  • ・ ジョミニは戦争概論において、戦争理論をベクトルの衝突として努めて自然科学的に説明しようとした。・ だが彼は、それでも軍事史が教える経験則に反することはできないと論じている。・ つまり軍事史は、戦争論、戦争学の基礎である。・ 歴史とは何か?  ・ 歴史哲学者E.H.カー  歴史とは、歴史家と事実の相互作用の不断の過程であり、現在と過去の対話である。・ 事実とは何か? ・ 人間の人間的行動の結果である [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 10
  • ・ 戦術を駆使するためには、戦う土俵すなわち「戦場」と、複数の戦場を総合的に見た「戦域」についての理解をしなければならない。・ つまり戦争学において、次に学ばねばならないのは、地政学・ そして地政学もまた戦術学と同様に、全てについて論理性を確保することは難しい ・ なぜなら地政学とは、勝利のために地形をどう使うかという学問 ・ すなわち軍人の戦略・戦術的価値観によって地形の見方が変わるのである。  [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 9
  • ・ 戦争学の次の課題。「勝利を獲得する手段・方法は何か?」・ 「兵学」、「戦争論」、「戦争技術」が必要となる ・ 孫子、クラウゼヴィッツ、ジョミニが該当 ・ 一般に実践科学と呼ばれる ・ 行動科学の分野に分類される・ ところが戦争学は、学問ではなく芸術論だとする見方がある ・ 孫子曰く、兵は詭道なり ・ 戦争の勝敗は、論理的説明を越えたところにある ・ 勘を磨けの一言で終わってしまう ・ であれば [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 8
  • ・ 戦争学の次の段階は、強制力について考えること。すなわち「強いこと」とは何か?・ 国の強さとは、 ・ 国内における警察力  ・ 警察力運用の目的は、法秩序の回復   * 最近これが崩れているように感じるのは気のせいか? ・ 国際政治における軍事力  ・ 軍事力運用の目的は、勝利の獲得・ 端的に言えば、戦争学は人間が他の人間を倒すDNAの働き方を解明すること。抜粋・ 戦うには、気力、体力とともに能力 [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 7
  • ・ 戦争学の第二の課題は、 「戦争の目的は何か?」・ 基本目的 「闘争のDNAに対抗して、『生存の義務』を果たす」・ さらに、アメリカ独立戦争の指導者パトリック・ヘンリーがこう叫んだ通り 「屈辱の平和は甘美ならず。尊厳は命より重し。我に自由か、然らずんば死を与えよ。自由は鮮血をもって勝ち取るものなり」 * 『人間』は自由のために戦う・ あるいは ・ 権威のために人間は戦うし、(宗教戦争) ・ 権力の [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 6
  • ・ 世界の秩序は、「権威」と「権力」と「強制」によって成り立っている・ 権威の源は真理である・ 権力の源は法である・ 強制の源は武力である * 安倍政権は、権力しかなかったため、強制力を手に入れようとしているらしい * 安倍政権は、権威など少しも興味がないらしい * ところが、国民は、安倍晋三の権威の欠如を問題にしているのだが、それが理解できないらしい・ 権威は、強制をもってしても否定することはで [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 5
  • ・ 先進国の大学では、戦争学部がある・ 第一次世界大戦が終わった時、フランスのクレマンソー首相が、損害の悲惨さを見て、 「戦争の研究を軍人だけに任せておけない!」 として、大学で研究・教育を始めた。それが世界に広がって常識となった。・ 日本は非常識なのである・ つまり日本の指導者たちは、世界の指導者たちに比べて、パワー・ポリシーの感覚が著しく劣っているのだ * ミグ25事件の時の三木武夫 * 強行 [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 4
  • ・ 松村劭氏が、機甲将校として20代に取り組んだもの ・ ロンメル将軍 ・ リデル・ハート、『近代軍の再建』、『間接近接戦略』 ・ フラー、『機甲戦』 ・ グデーリアン、『電撃戦』・ モノサシとして松村劭氏が使った ・ 兵法六書 ・ クラウゼヴィッツ、『戦争論』 ・ ジョミニ、『戦争概論』・ 「本当の教訓は、埃に塗れていてもなお輝きを失っていない2000年の戦史から学ばなければならない」マッカーサ [続きを読む]
  • 読書メモ 世界全戦争史 松村劭、H&I出版 3
  • ・ 軍隊が抱える問題と行政が抱える問題は同じ ・ 役人は、予算と人事を握っている組織の意向に反する案は作らない  * おわかりか? 「良い忖度、悪い忖度」などない。   * 状況を鑑みて、未来を予知して、最適の戦略・戦術を考えるというのは、忖度と全く次元が異なるということをお分かりになるか? これは「忖度」とは言わないことをおわかりになるか?  * 軍人や官僚が、忖度するようになったら、その組織は [続きを読む]
  • 世界全戦争史 2
  • ・ 任務に対応する作戦は、指揮官が考える・ 参謀は、コンサルタント・ 細部計画は参謀・ 英米軍の考え方 ・参謀の出過ぎは許さない ・参謀は指揮官と合わなければ、自分の美学をもって辞任すべき・ 欧米人の民主主義とは、 ・指導者を選ぶ ・国民のコンセンサスをまとめる議長を選ぶのではない・ 国民のエゴの積分でもなければ、妥協の積分でもない。抜粋 *リーダーとは能力を持つ者、リーダーとして鍛え抜かれた者と [続きを読む]