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大学生が車でアメリカを2週間で1周した1人旅ブログ https://ktus.hatenablog.com/

大学3年次に車でアメリカを2週間で1周した1人旅ブログ。車中泊メイン。低予算。

アメリカの記事が終わったらロシア編・欧州爆走編へと続く予定。

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2016/02/14

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  • 2014年イタリア半周その7: ローマ→オルベテッロ→ピサを国道1号線アウレリア街道で爆走。ピサの斜塔を見ながらピザ食べる

    無事サン・ピエトロ大聖堂にも登り、ローマでの取り敢えず の目標を達成します。 本当はバチカン美術館も行きたかったのですが、本日中にミラノにたどり着かなければならない為(レンタカーを返却しなければならない為)、やむなく直ぐ様ローマを出発します。とは言え、欧州のレンタカー代は日本より幾分か安いので、もう少し余裕を持っても良かったかも知れません。

  • 2014年イタリアドライヴその6:ローマ市街の夜&サン・ピエトロ大聖堂の頂上に登る

    いよいよ旅の折り返し地点、ローマに到達しました!!!106です。 古代ローマの叡智の結晶・ローマ水道の終着点である泉が沢山ローマにはありますが、噴水があるのはコロンナ広場 です。目の前にガレリアがあり、ショッピングの中心でもあります。とにかく人が多い。 幸い、この広場の直ぐ側にクルマを停めることができたのですが、結構心配・・・

  • 2014年イタリアドライブその1.5:スフォルツェスコ城で黒人のミサンガ売りにミサンガを巻きつけられた話

    こんにちは、106です。 今回は番外編ということで、ミラノ観光で確実に遭遇するであろう、例の治安情報に関する話題です。

  • 2014年イタリアドライヴその5:塔と迷路の街・世界遺産『サン・ジミニャーノ』へ車でGO!

    イタリア滞在4日目、フィレンツェの宿を出発して本日はローマに投宿する予定ですが、それ以外何も決まっていません。 折角車があるので、行きにくい場所は・・・と検討していると、ローマとフィレンツェの間に、ちょうどよい世界遺産がありました。 『サン・ジミニャーノ』です。

  • 2014年イタリアドライブその4:朝靄に包まれたフィレンツェのダヴィデ像と『ヴァザーリの回廊』

    特に目的もなく、ミラノからローマまでレンタカーで行く旅・フィレンツェで途中下車中です。

  • 2014年イタリアドライブその3:夜のサンタ・マリア大聖堂と朝のフィレンツェ【画像集】

    皆さんこんばんは、106です。 イタリア半周レンタカーの旅、長かった2日目もミラノからフィレンツェへとたどり着くことで、ようやく終わろうとしています。

  • 2014年イタリア半周その2:ドゥオーモを見てからミラノからフィレンツェまでドライブ

    皆さんこんにちは、106です。 特に目標もなく、ミラノからローマを車で目指すということ以外決まっておらずゆるりと始まった2014年春のイタリア・ロードトリップ。 今回から早速車を転がし始めます。

  • 2014年イタリア半周レンタカーの旅その1:ミラノから始まるレンタカーの旅。まずは『ブレラ美術館』

    ※2017/01/27ブレラ美術館を追記 突然ですが、海外旅行で何度行っても飽きない国はどこなのでしょうか。

  • 2014年上海遠征その6 : 歴史的建築物と最新の高層ビル群、見ていて楽しいのはどっち?

    ある夏の朝の上海の様子。 とてもガスっています。 ということで短い上海滞在も最終日。この日は午前に上海が誇る高層ビルを登りに行きました。

  • 2014年上海遠征その5:やることが無くなったので日本租界を街歩き。謎のリトルアキバを発見する

    突然ですが、豫園を訪れた後、やることがなくなってしまいした。 そもそもそこまで興味が無かった中国・上海。 1930年代の共同租界から歴史を感じる事ができるかな、と思ったのですが、植民地時代の歴史を色濃く残しているのは建物だけで、文化的シーンやらその時代に特化した博物館はなかなか見つける事が出来ませんでした。 上海の定番観光地としては 上海ディズニーランド(New!) 外灘周辺(行った) 豫園周辺(行った) 田子坊周辺(行った) 上海雑技団(うーん) 七宝老街(知らなかった) 龍華古寺(知らなかった) 高層ビル(登った) 上海博物館(行った) などでしょうか。意外とありそうで、そんなに惹きつけら…

  • 2014年上海遠征その4: 豫園(よえん)の周りは激混みだった!しかし建物は魅力充分!小籠包食べて!

    と、言うわけで豫園(よえん)です。上海の主要な観光地の一つ、豫園に行きました。 豫園とは? 豫園はピンインだとYùyuán。今から約500年ほど前の明の時代の庭園の事で、その周りに↑の写真のような大規模建築が密集しています。これらは「豫園商城」とその名の通り薬屋や土産物、飲食店やアパレルなど何でも入っています。 結果、庭園ついでの観光客を狙う一大観光エリアとなっています。 かなり中華的な外見の中層建築が密集しており、この雰囲気を味わうだけでも行ってみる価値はあります。 ズラッと伝統的な建築が並ぶ様は圧巻。 「城」と呼ぶに恥じない立派な建物ばかりです。 その分人の数も半端ではなく、とにかく中国人…

  • 2014年上海遠征その3 :ほぼアメ横なオシャレ路地裏迷宮『田子坊』に行ってみる

    初めての上海滞在も2日目に入りました。 初日で殷代の文明に触れ、本場の中華を食べ、夜景もバッチリ見てしまったので、2日目の朝は悠久の長江の様にゆったりと、そして滋味深い黄河の様にまったりと起床。 しかし日本との時差1時間。時差ボケのせいもあり、早めに起きてしまうのも仕方の無いことです。そういう時は、朝の上海を散歩するに限ります。 味全 もはや全てを漢字二文字で表してしまったかのようなヤクルト風飲料。 美味しかったです。近くのファミリーマートで売っていたこれを一発キメて、朝の旧共同租界へ繰り出します。 共同租界エリアの甘味 朝という事で人通りも車の量も少なく快適に散歩できます。 加えて昼の殺人的…

  • 2014年上海遠征その2:上海の夜景は霞んでいるのか?

    上海といえば夜景。 PM2.5などの大気汚染が本格的に報道され始めた2014年・夏の状況ですが、実際夜の光景はどのように見えるのでしょうか。 ↑お昼は晴れているにも関わらず、遠くが霞がかった様子。 明らかにスモッグの影響です。 そしてこれが夜。 バンド(外灘:ワイタン)と呼ばれる、最も有名なエリアから撮影しました。 上空には雲も若干出ていますが、お昼ほどは霞が気にならない感じです。 遠くのビルもハッキリと見える気がします。 さすが上海、サイバー感あるビルなどが林立しています。 LEDの電光掲示だからでしょうか、光はかなりハッキリと確認できます。 昼はただ視界が悪くなるだけのモヤですが、夜になる…

  • 2014年上海遠征 1日目:チベット密教の面がズラリ!『上海博物館』は本当におすすめ

    2014年8月、久しぶりの純粋な旅行で上海ということで行ってきました。 初の中華人民共和国。 数日しか滞在しなかったのですが、今までとは違う小旅行記として特に印象に残った場所を紹介します。 今回の度は成田から。初めて?成田のラウンジに入りましたがビールはセルフでアサヒスーパードライが飲み放題でウィスキーや焼酎も多数と、夜間のフライトには良いかも知れません。 今回は珍しくJAL。4時間の旅。あっという間に上海に到着します。 案の定、猛烈に蒸し暑い上海。記念すべき中華圏に初入国は猛暑。 空港を出て、タクシーを捕まえます。 この辺もはや英語はほとんど通じませんが、肉体言語と指指示でなんとかするしかあ…

  • 2013年アイルランド→トルコの旅:その7 アヤソフィア周辺ぶらぶら食事編

    エジプトからもたらされた数千年前のオベリスク。 この場所にオベリスクを立てたのが東ローマ帝国皇帝のテオドシウス1世*1だったため、「テオドシウスのオベリスク」とも呼ばれているらしいです。実際は紀元前15世紀頃、新王国時代の王トトメス3世の時代のものです。参考サイト*2 見上げてみると巨大ですが非常に不安になる、小さな4本の石で支えられています。最近ここで自爆テロがあって観光客が複数亡くなった場所でもあります。*3 巨大な台座にはレリーフ。これがテオドシウス1世の頃、つまり4世紀の物です。それでも今から1600年以上前。オベリスク本体はその時点から遡ること更に1900年前と気が遠くなる程昔の構造…

  • 2013年アイルランド→トルコの旅その6: 飛行機乗り遅れ何故かイスタンブール観光をするハメになった編

    ダブリン空港の電光掲示板は古い・見辛い。 事の始まりは、帰国前夜。諸作業が完全終了したということで、皆ワイワイといい気分でビール・ウィスキー天国のダブリンを満喫していたわけです。4,5軒ハシゴしてホテルに戻っても飲むわ飲むわのアメリカ人。流石です。 で、朝起きたらなんと!!!!飛行機出発の2時間前!!!!!! とまあ案の定な展開が待っておりました。 どうもこうもねえよ、と言いたくなるところですがもう行くしか無いと、とにかく空港目指してタクシーに飛び乗ります。タクシーの中では当に顔面蒼白、ちなみに一緒にのんでたアメリカ人達は爆睡していましたがもう少しあとの便なので大丈夫でしょう・・・(実際はダメ…

  • 2013年アイルランド→トルコの旅その5 :夜のダブリンを徘徊してみたら素晴らしく安全だった件

    ダブリンは 高緯度だからか町が其処まで大きくないからか、 夜にもなると辺りは本当に真っ暗になります。 しかしご安心を!町自体は一般的なヨーロッパの都市ですが、そこまで危険な雰囲気はありません。 そして何よりも、建物がとても明るくライトアップされているのです! 特に夜の教会は圧巻。 アイルランドはイギリス同様国教会が主流ですが、面白いことにダブリンには大聖堂が2つもあります。と言っても、ロンドンにも大聖堂クラスの教会が沢山あるので、そこまで驚くべきことではないですが・・ それでも、街の規模に対しての教会の多さには目を見張るものがあります。 例えばこれはセント・アンドリュース教会。街の中心にあると…

  • 2013年アイルランド→トルコの旅その4: マジック・ザ・ギャザリング大会についていくということ

    今回は若干趣向を変え、このダブリン滞在期間に行われていた『マジック・ザ・ギャザリング』のプロツアーの様子について振り返ってみたいと思います。あまりダブリンには関係ないですが。 そもそもマジック・ザ・ギャザリング(MTG)のプロツアーって?という方はこちらをどうぞ。 大学生にも関わらず、何故このブログでは世界各地を訪問しているかと言うと、単純に筆者が今時の若者にありガチな旅好き属性が強かったからではありません。海外旅行はいくら安くなったとは言え、まともに一週間くらい行こうとすると20万くらいは掛かります。バイトを全力でやって、稼げる限界でしょうか。 筆者はそんなに実直ではないのでそんな大金を蓄え…

  • 欧州縦断2013番外編・アムステルダムのグラフィティ

    アムステルダムというとどの様なイメージを持たれるでしょうか。風車がグルグル回り、明るい日差しにシルヴァニアファミリー的なお家と運河のセット。はたまた、夜な夜な赤いネオン管に大人が群がり暗がりで何やら背徳的な事を割と堂々とやったいる。そんな感じでしょうか。 実際、これらは当たっていると思います。アムステルダムに一週間ほど滞在しましたが、そんな印象を受けました。 唯一意外だったのは、とても安全だったという事。ヨーロッパは結構大都市になるとホームレスやらゴミやらが放置され危険な雰囲気がありますが、アムステルダムはそれ程でも有りませんでした。 さらに印象的だったのが、街中のグラフィティの数。とても多く…

  • 2013年アイルランド→トルコの旅その3: 『ジェイムソン醸造所』でテイスティング&創業1198年のパブ

    ダブリンは小さいながらも色々詰まったナイスタウン。 この標識には、「ジェームス・ジョイス・センター」とありますが、ダブリンといったらそう、20世紀最大の小説家ジョイスの『ダブリン市民』『ユリシーズ』! ダブリン市民 (新潮文庫) 作者: ジョイス,安藤一郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1971/10 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 19回 この商品を含むブログ (25件) を見る また英語表記よりも大きく太く書かれているのは、アイルランドの第一公用語でありゲール語のひとつでもあるアイルランド語。 読めそうで読めないので、なんだがエキゾチックです。 イギリスっぽくも実はかな…

  • 2013年アイルランド→トルコの旅その2 『ケルズの書』にお目見えする

    *1 『ケルズの書』について その名の通りケルズの本で、アイルランドのケルズ修道院で作られた聖書の写本です。 現在はアイルランドの国宝に指定されていますが、その理由はとにかくこの本が豪華な事。世界でもっとも美しい本と言われています。 豪華な本ということで、やたら装飾に拘っているのはコーランの方という印象を持ちますが、この聖書の写本はとにかく書き込みの密度がハンパない。 8世紀のこの本はラテン語で書かれており、初期の古ラテン語聖書の一つとされています。そのラテン語の文字の行間を埋めるかのごとく、無数の精緻な絵が描かれているわけですが、そのサイズもなかなかなもので33cm×24cm。驚くべき事に、…

  • 2013年ダブリン→イスタンブールの旅その1 :とりあえず『トリニティ・カレッジ』訪問

    今思えば本当にあちこち訪れていた2013年。 昨日、数年の時を経てようやく夏のヨーロッパ紀行をまとめたのですが、 実はまだまだ2013年=大学4年時に旅した記録が残っていたのでした。 今回の話は2013年10月。場所はアイルランド共和国、ダブリンです。 なぜアイルランドなのか!仕事のイベント会場が今回はダブリンだったのです!! ダブリンについて軽く調べてみると、 ギネス、ジェイムスンなど酒の聖地。寒いから皆昼から飲んでそう。 ケルズの書、伝説のハープなリアル・スカイリムなファンタジー感が味わえそう。 守護聖人セント・パトリックのお陰で全体的に緑なイメージ こんな感じでした。要はあまり見どころな…

  • 2013年欧州縦断アムステルダム→ローマの旅その17(最終回):『イタリア脱出』

    はいさい! 2013年ヨーロッパ縦断アムステルダム→ローマの旅も今回が最終回となります!! この日の目標は、「イタリアを脱出して明日の午前中にアムステルダムに到達(車で)、午後一の飛行機に乗る」という超弾丸スケジュールでした!(笑) 前回までの16回を往路に、そして最終回の今回つまりたった1回を復路に当てるという狂気の記事構成になっておりますが、基本的に同ルート帰還+当時非常に疲れていて写真がほとんど撮影されていないということもあり、十分に1回で纏められる内容となったのです。トワイエ当時2013年、記憶も曖昧になってきつつあり、もしかしたら携帯のmicroSDの底にデータが格納されているかもし…

  • ヨーロッパ車で縦断2013アムステルダム→ローマその16:『夜間ローマ市街徘徊』

    『ローマを歩くなら、夕暮れ時』 滞在時間が24時間にも満たなかった今回のローマだが、なんとなくそう思った次第。 何故かというと、夏のローマの夕暮れ時は陰影がハッキリ付くから。近代的なビルではない、昔の巨大建築の影がでかでかと広場に投げ出される。これがまた、ハッキリと青い空とオレンジ色の夕日を大きく切り取る。 サン・ピエトロ大聖堂を観た後、石畳の街で次に行く場所といったらアソコしかありません。そう古代の廃墟! 「あっ、廃墟だ」 何の先入観や事前知識も無しに、この写真を見たら廃墟にしか見えませんよね? 今見ても廃墟感ありますし。人っ子一人いませんし。 とにかく、廃墟がほど近いこの人気のない通りに無…

  • 2013年ヨーロッパ縦断車の旅その15 :フィレンツェ→ローマは車で3時間!そのままサン・ピエトロ大聖堂前に乗り付け突入

    ■この日のタイムスケジュールは至ってシンプル。 朝ピサの斜塔付近で起床し、ピサの斜塔を見学、そのままフィレンツェに行って徘徊。 ウフィツィ美術館のチケットを予約だけしてそのままローマへ直行。なんだかんだ、午後4時くらいにはローマはサン・ピエトロ広場前の大通りについてしまった。 直線距離にしてみると300キロも無く、道路状況にもよるが3時間でフィレンツェからローマまでの到達は容易と思われる。イタリアの高速道路ドライビング事情がぶっ飛んでいる事を付け加えておく。 サン・ピエトロ広場前の人通りの少ない道に路上駐車し、サン・ピエトロ大聖堂を目指す。 8月のイタリアともなればとにかく日が長い! 午後4時…

  • 欧州縦断2013アムステルダム→ローマの旅その14:ピサ→フィレンツェが車だとたった90分の激チカだった!

    ピサで一泊し、以前ローマを目標に南下を続ける『アムステルダム→ローマの車旅2013』。地中海にほど近いピサの街は、なんとフィレンツェと同じ「トスカーナ県」だったのです!距離にして約90キロ、時間にして1時間半と、ドライブのロードトリップなら行かない手はありません。イタリアの高速道路では皆平気で160キロとか出すので、色々と注意しながら運転しましょう!! 近い!ピサはフィレンツェより南だと思っていた。 この日は天候にも恵まれ、カラッとした8月初旬の最高なイタリア日和。 フィレンツェに辿りついたのはお昼前で、勿論最初に向かったのはこのフィレンツェを一望できる『ミケランジェロ広場』。駐車もし易いし、…

  • 2013年ヨーロッパ縦断アムステルダム→ローマの旅その13:深夜にピサの斜塔を徘徊してみる

    ↑ヴァポレット内部。夕方もかなり混んでいたが、なんとか座席に座ることが出来た。 ヴァポレットは外の風景も見れるので、座れなくても楽しい。 ほとんどの乗客は歩き疲れ、疲弊している。 ローマ広場の駐車場の階段。 なんだか、昭和のイタリアって感じで良い。イタリアにも昭和時代があったのだろうか。 その後車をピックアップし、ヴェネチアを後にする。 そのままピサへ直行 そして時は流れ数時間後。我々は、真っ暗な通りに突っ立って白い巨塔を見上げていた! ピサに到着したのは深夜12時前後。完全に辺りは暗闇に包まれ、通りには全く人が居なく犯罪の匂いしかしないような雰囲気の真っ只中にて運転疲れかやたらとテンションの…

  • 2013年ヨーロッパ縦断アムステルダム→ローマの旅その12:ゴンドラでヴェネチア観光を済ませる

    この日のおさらい ・午前2時:イタリアに到達、睡眠 ・午前中:ヴェローナ市内観光 ・お昼:ヴェネチアに乗り付けてヴィットーリオ・エマヌエーレ2世像の前でパスタを食べる。 ・3時くらい:ゴンドラに乗る ということで、ヴェネチア観光に来たらやっぱりこれ。ゴンドラに乗りました。 別に見るだけで十分なのでは?と思うとこですがそこはアメリカ人。とにかく乗りたい。乗り物ならなんでも乗りたいのがアメリカ人なのだった。 その辺にいたゴンドリエーレを捕まえ、この時は80ユーロくらいで値段交渉をする。こちらは4人。 アメリカ人は頑張って値切っていたので、適正価格だったと信じたい。 早速出港する。正直、皆アムステル…

  • 2013年ヨーロッパ縦断アムステルダム→ローマの旅その11:サンマルコ広場とテトラルキア

    ヴェネチアのローマ広場に車で乗り付け即立駐に入庫、水上バスのヴァポレットに乗り込みイタリア建国の父「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世」像があるバス停で降りて昼食を食べた我ら一行は、早速ヴェネチア観光を敢行するため最寄りのガイドブックスポット『ため息橋』を目指した。 googleによると徒歩4分。特に何の変哲もない橋だが、とにかく人が群がっているので直ぐに分かるはずだ。 掘れば遺跡が出てくるイタリアでは普通なのかもしれないが、ここヴェネチアにもそこら中に謎の遺物や装飾が点在している。裸のオッサンが何らかの果物をもぎ取ろうとしているモチーフは特に人気のようで、よく見かけた。(画像) ため息橋のとな…

  • 2013年ヨーロッパ縦断:アムステルダム→ローマの旅その10「車でヴェネチア上陸」

    今回のヨーロッパドライブ縦断まとめ! ・旅程:アムステルダム→ヴェローナ→ヴェネチア→ピサ→フィレンツェ→ローマ→スイスのどっか→アムステルダム(陸路) ・期間:5日 (2013年7月) ・車:プジョー208 ・参加人数:4人 (筆者以外アメリカ人) ・アムステルダム編 ヴェローナ編 それでは引き続き『ヴェネチア編』の始まりです!! ARIA片手にどうぞ。 ARIA 完全版 ARIA The MASTERPIECE 3 (BLADE COMICS) 作者: 天野こずえ 出版社/メーカー: マッグガーデン 発売日: 2016/05/10 メディア: コミック この商品を含むブログ (3件) を見…

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