小梅日記 さん プロフィール

  •  
小梅日記さん: 小梅日記
ハンドル名小梅日記 さん
ブログタイトル小梅日記
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/koume87
サイト紹介文主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解きます。
自由文旅日記や万葉集、百人一首などもあります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供115回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2016/02/16 17:16

小梅日記 さんのブログ記事

  • 古書買取り
  • 断捨離の一つに本の整理があります。ブックオフに持ち込むには体力がないので宅配便で買い取ってくれるところをあちこち検討しました。結果、Amazonがやっているという「リコマース」に決めました。ネットから申し込むと段ボールが届き、上限の5箱に詰めて宅配便で送りました。すべて費用は無料です。その査定結果が出ました。まともな値段がついたのは10点ほどで、後は1円か0円です。しかも一番高かったのが隙間に入れたDSのヨー [続きを読む]
  • 写真と手紙
  • 年賀状の整理が終わった。二年分を残し、亡くなられた方のは最後にいただいたものをファイルに入れた。(これだってワタシが消えると消滅されるのだけど)写真も捨てがたいものと亡くなった方の数枚を残した。思い出が重くのしかかってくる。今まで廃棄できなかった古い手紙(一年間使わなかったものは破棄するとい趣旨には反するけど)を読み返してしまうと、知らなかった新事実の発見が多くて驚愕するばかり。これはもう個人史で [続きを読む]
  • ブロバイダー
  • 引越となるとブロバイダーの選択も重要です。今はj-comでテレビとネットと電話を契約しています。電話代が嘘のように安かったのが感動的でしたが、最近は殆どスマホで済ませているのでもう家電はいらないかと考えていましたが、安価なので続けることにします。問題はj-comの評判がネットであまりよろしくないことで、この際、乗り換えようかとあれこれ調べてみました。でも、数字を含めてあまりよく理解できなかったに加えて現状で [続きを読む]
  • 西国三十三所巡拝 一番 青岸渡寺
  • 昨年(平成28年)二年がかりで四国八十八札所の巡拝をなんとか終え、その勢いで?本年の初詣には青岸渡寺へ行きました。西国33札所の1番目です。これを機にこちらも納経帳を埋めていこうと思います。西国は日帰りで行けそうなので四国巡拝のように必死にならずにゆったりとお詣りできそうです。行けるときに行くとします。四国88札所は弘法大師の足跡を巡るものでありました(と思ってる)が、西国札所は観音霊場巡りです。平成2 [続きを読む]
  • 谷崎源氏
  • 本の整理をしていたら奥の方から出てきたのがこの谷崎潤一郎が翻訳?した「源氏物語」初版本で昭和十四年の発刊だから私がが生まれる前に出版された本。積年の疲れでかなり疲弊しているが箱から出すと美しい。そういえば何年か前に通読したっけ。耽美派らしく華美な修飾語の多さにうんざりすることもあったがなんとか読み終えたのだった。そして、この全集を買った生母のことを思った。幼児の私を置いて父の元から去った母。父が亡 [続きを読む]
  • 筆記用具
  • ネットで断捨離ブログを漁った一日。「もったいない」観念は罪悪だという。使わないままどこかに仕舞い込んでおくのは生き殺しということなのかな?「筆記用具はボールペン一本で」とか「三本に絞ろう」とかだって。でもね、筆ペンもいるし、贈られた高価な万年筆は捨てられないし、色鉛筆セットも時には必要でしょう。万年筆にはそれ用のインクがいるし、その都度買いに走るのはしんどい。だいたい、文房具屋さんもなくなっている [続きを読む]
  • 古手紙
  • 幾度かの引越をくぐり抜け、残されてあった手紙を読み返してみた。やはり、今回も燃やしてしまえない手紙ばかりだった。もう鬼籍に入った人の手紙が多い。新しい真実も探り当てることが出来た。でも、父の手紙は一通もない。多分‥切なすぎたのかもしれない。その代わりに段ボール一箱分の日記がある。重量も内容も重すぎる。今回、思い切って何とかしようと決心したもののやはり無理みたい。引越先の天袋の奥にでも仕舞い込むこと [続きを読む]
  • 棄てる
  • 「一年間使わなかった物は捨てていこう」夫がそう宣った。大賛成である。シンプルに暮らしたい。それからドラマを見る時はリビングやキッチンの画面ばかりが気になる。裕福な家庭設定ほどシンプルで普通の家は物に溢れている。裕福な家には収納スペースやお手伝いさんがあるからかな。ライター時代にはよく撮影現場に行ったが、狭いスペースなのには驚いた。テレビに映るとなぜか広く綺麗に見える。いつぞや生活保護家庭が良い暮ら [続きを読む]
  • 言い訳
  • すっかりのご無沙汰になりました。「四国遍路」を終えて新年を迎え、折角近くにあるのだからと今度は「西国三十三所」を巡ることにしました。子供達も帰り日常を取り戻し小梅日記を書かなければと思っていましたが、思いがけないことや〆切りなどが次々起こり振り回されています。思いがけないことは良いことも辛いことも大変なこともあります。辛いことは友人や知人の不幸な出来事で心が乱れて平常心でいられません。それに絡んで [続きを読む]
  • 11月25日  結願高野山
  • 11月25日  結願高野山晴天、風冷たし。名残の紅葉を見に行こうと夫が高野山へ連れて行ってくれた。ありがたや。これで結願報告を年内にできる!高野山には何度も行っているがこんな風にお詣り主眼では初めてだ。8時に家を出て9時半に大門到着。近くの駐車場に入れた。ここは無料駐車場が多い。ありがたや。真言宗総本山 高野山ご詠歌 ありがたや高野の山の岩かげに 大師はいまだ おわしますなる(金剛流ご詠歌がたくさんある [続きを読む]
  • 11月17日  鯖大師、なが〜い帰路
  • 11月17日  鯖大師、なが〜い帰路奈半利駅 8:52甲浦駅  11:41 (土佐交通バス)        11:11 (阿佐海岸鉄道)海部駅   11:22         12:33(JR牟岐線)鯖瀬駅   12:43 鯖大師   12:50  鯖瀬駅   13:57 牟岐駅   14:02 牟岐駅   14:04徳島駅   16:00徳島港   16:30 (南海汽船)和歌山港 18:35 6時起床。くろしお鉄道奈半利駅までママが送 [続きを読む]
  • 11月16日2 27番、善根宿
  • 11月16日2 27番、善根宿唐浜駅で降りたのは二人。広く白い駅前広場。大きな道路の向こうに山が波打つように聳えている。あの山のてっぺんに神峯寺があるのだろう。しばらく景色を眺めていたが善根宿に電話を入れた。泊まれそうだ。宿までの道順を詳しく説明してくれるが、今はその前のことで頭がいっぱい。タクシーで行こうかと思うというとそれはいけない。片道だけでも歩かなければと叱られた。意を決して歩き出す。えんえんと [続きを読む]
  • 11月16日1 32番、28番
  • 11月16日1 32番、28番5時半起床。気持ちに余裕がなくバイキングのパンを二つもらって駅に向かう。高知駅バスターミナルを7時に出発。40分で峰寺通というバス停に降りた。次に向かうためのバスは9時40分。国道を渡って民家の中を行くと遍路道が現れた。かなりな坂道。32番 八葉山 禅師峰寺(ぜんじぶじ)ご詠歌 静かなるわがみなもとの禅師峰寺 浮かぶ心は法の早船本尊 十一面観世音菩薩小高い山の峰山の頂上にあることから [続きを読む]
  • 11月15日2 31番、33番、34番
  • 11月15日2 31番、33番、34番高知に戻ったのは「My遊バス」に乗るためだ。このバスは高知から桂浜経由で高知までの路面電車区間が乗り放題というもので、途中で足を伸ばせば二つの札所を廻ることが出来る。そのMy遊パスは1000円だ。コンビニでいなり寿司を買ってバス待つ間に食べた。11時40分、My遊バスは桂浜に向かって出発。乗客は7人ほど。はりまや橋など繁華街からも数人乗ってきた。はりまや橋があんなに小さいとは驚い [続きを読む]
  • 11月15日1 30番、29番
  • 11月15日1 30番、29番5時起床。天気は良さそうで暖かい。そこで雨具やダウンなどと着替えた衣類を宅急便で自宅に送った。本当は出会った遍路宿で泊まるのが理想的なのだがちょっと不安なのでもう一泊の予約も済ませる。そしてバイキング朝食も食べずにバス乗り場へ行く。昨夜は土砂降りだったのに幸いかな晴れていた。7時のバスに乗り一宮神社前で降りる。神社の立派で長い参道の先に善楽寺はあった。30番 善楽寺(ぜんらくじ) [続きを読む]
  • 11月14日 36番、35番
  • 11月14日 36番、35番仕事で北九州へ行った。それを機に残った札所を廻る決意をした。小倉駅から朝一番の新幹線で岡山へ。高知まで乗り換えなしの予讃線特急アンパン号に乗車。岡山で買った駅弁を食べながら景色を楽しむ。大歩危という駅があった。亡兄と川下りしたことを切なく思い出す。高知駅に着いたのは11時半。右も左もわからない。ショッピングモールはあるけれど観光案内風な所がない。地図で見ると36番から28番までは固ま [続きを読む]
  • 10月28日 39番
  • 10月28日(雨)39番39番 赤亀山 延光寺(えんこうじ)ご詠歌 南無薬師諸病悉徐の願こめて 詣るわが身を助けましませ本尊 薬師如来豊後水道に臨んだ宿毛市は海の幸に恵まれて昔から発展してきた。ここは修行の道場といわれる土佐で最後の札所。赤い亀が竜宮からの使いで梵鐘を背負ってきたと伝わっている。聖武天皇の勅願を受けた行基が開いた。のちに大師が訪ねて日光・月光菩薩を安置して桓武天皇の勅願所となった。竜宮城か [続きを読む]
  • 10月27日2 38番
  • 10月27日2 38番12時半から56号線をひた走り四万十川と中筋川の交差する地点を越えると足摺は近い。観光地の看板も見え始めたがまだ先は長かった。一人で歩いている遍路さんの姿が時折見える。「よければ乗って行きませんか?」と声をかけたい衝動に駆られるが、それを許さない毅然とした雰囲気があってできなかった。自分なら地獄に佛の気持ちになるだろうにな。歩き遍路にもさまざまなタイプがあり人生観がある。そんなことを思 [続きを読む]
  • 10月27日1 37番
  • (晴)車遍路3時半に起床。4時半に和歌山港。5時半発ののフェリー出港。7時半に徳島港。高速で19のトンネルを通過。途中、上板SAで朝食。南国SAを過ぎると遠くに海が見えた。岩本寺に11時到着。37番 藤井山 岩本寺(いわもとじ)、ご詠歌 六つのちり五つの社あらわして ふかき仁井田の神のたのしみ本尊  不動明王 聖観世音菩薩 阿弥陀如来 薬師如来 地蔵菩薩四万十川に近い高台に建つ。神仏習合の名残で「5つのご本尊様 [続きを読む]
  • 10月16日  26番〜24番
  • 10月16日曇天夏頃から兄嫁と約束していた。兄嫁と言っても同い年だから「お義姉さん」とは呼んでいない。和歌山発の遍路ツアーにタイミングが合えば参加しているらしい。兄は7年前に悪性腫瘍で鬼籍に入ってしまった。兄嫁とは所用以外にあまり話をしない仲だったが兄の供養のためにもこれは良い機会だと思った。兄嫁は妹さんも誘っていた。やはり、夫が可愛がっていたただ一人の妹との二人参加は窮屈だったのだろう。日帰り一名150 [続きを読む]
  • 土佐に向けて
  • 伊予の続きのバスツアーで行けば三泊四日で一度に終えられた遍路。でもこちらを選択しなかったことに後悔はない。追われて追われて自分で納経帳にも書いて貰えないツアーはやはり自分には向いていないし、ただ行っただけになるのがお大師様に申し訳ないような気がしていた。伊予と讃岐は一度で回り終え、阿波は二回、土佐は三回訪ねることになった。順不同である。順打ちで阿波からスタートしたが、一緒に行った友人Sさんが二度目 [続きを読む]
  • 「今、しばらく」
  • 「小梅日記」を長い間休んでいます。四国遍路に心を奪われて準備や巡拝に追われて居る間に年末になってしまいました。やっと、88札所を回り終え、高野山にも結願の御礼と報告に行ってきました。終わった後も写真の整理が大変でした。遍路ブログも遅々として進みません。が、やっと阿波、讃岐、伊予と簡単ながら書き終えました。あとは最後に回った土佐が残っています。なんとか年内には終えたいと思っています。これは自分の中での [続きを読む]
  • 別日 40番
  • 別日 40番 40番 平城山 観自在寺ご詠歌 心願や自在の春に花咲きて 浮世のがれて住むやけだもの本尊 薬師如来一番札所の霊山寺からもっとも遠くにあり、「四国霊場の裏関所」とも呼ばれる。美しいリアス式海岸の真珠の生産地としても知られる宇和海に面した最南端にこの寺はある。縁起によると平城天の病気平癒を祈願して本尊の薬師如来と脇侍の阿弥陀如来、十一面観音菩薩を創って開いたとされている。この三体は一本の霊木 [続きを読む]
  • 四日目 43番〜41番札所 帰路
  • 四日目 43番〜41番札所 帰路43番 源光山 明石寺(めいせきじ)ご詠歌 聞くならく千手の誓いふしぎには 大盤石のかろくあげ石本尊 千手観世音菩薩ここは乙女に化身した千手観音菩薩がこもった霊地とされて、古来から尊崇されてきており、6世紀の前半、欽明天皇の勅願により千手観音菩薩像を祀るための七堂伽藍を建立したのが起源とされている。役行者が紀州熊野から12社権現を勧請し、12坊を建てて修験道の中心道場として栄 [続きを読む]
  • 三日目3 45番〜44番札所 道後温泉
  • 三日目3 45番〜44番札所 道後温泉本日の昼食は浄瑠璃寺のすぐ傍にある大きな民宿「長珍庵」広間に案内されるともう用意ができていた。遍路用品やお菓子などが売店で売られていたのでスマホを充電させてもらってお線香を買った。次はいよいよ伊予の横綱級の山の岩屋寺だ。先達さんから発破をかけられる。45番 海岸山 岩屋寺(いわやじ)ご詠歌 大聖の祈る力のげに岩屋 石の中にも極楽ぞある本尊 不動明王山中に建つ岩屋寺だ [続きを読む]