S.Watanabe さん プロフィール

  •  
S.Watanabeさん: 労働法・労働トラブルあれこれ
ハンドル名S.Watanabe さん
ブログタイトル労働法・労働トラブルあれこれ
ブログURLhttp://wataworkwata.xsrv.jp/
サイト紹介文労働法のわかりやすい解説や、トラブルの解決法、気になったニュースを取り上げます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供144回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2016/02/26 12:48

S.Watanabe さんのブログ記事

  • 共謀罪と労働の関連について
  •  嶋?量弁護士のツイートより。担当してるこの事件。恐らく使用者の狙いの一つはみせしめ。共謀罪創設で、刑事弾圧も利用され易くなる。?精神疾患で退職した従業員を訴えた会社が敗訴…逆に慰謝料支払う羽目に|弁護士ドットコムニュース https://t.co/vQQZjStnEu @bengo4topicsさんから— 嶋?量(弁護士) (@shima_chikara) 2017年5月20日最近、会社に対して普通の権利主張をした労働者たちが、民事の損害賠償請求により威 [続きを読む]
  • 長時間労働への意識も変えていく必要があるのでは
  •  ILO(=国際労働機関)の事務局長、ガイ・ライダー氏が、日本の長時間労働について、日テレのインタビューよりこう述べています。 ■長時間労働の問題はどこにあるのか。 長時間労働の問題を考える際の原則が2つある。1つ目は、いかなる仕事も労働時間も、人々の健康や福利厚生を害するものであってはならない、ということ。2つ目は、残業は義務や強制ではなく、自発的に労働者側が選べるものでなければいけない、という [続きを読む]
  • 厚労省による、「ブラック企業名」公表が始まった
  •  タイトルの通り、厚労省がブラック企業名の公表を始めたようです。厚生労働省は5月10日、長時間労働や賃金不払いなど労働関係法令に違反した疑いで送検された企業などの一覧を作成し、公式サイトで公表した。2016年10月〜2017年3月の間に送検された334件分の内容をまとめたもので、全国の企業・事業場名や違反内容などが記載されている。2016年12月に社員に違法な長時間労働をさせた疑いで書類送検された、電通の名前もあった。 [続きを読む]
  • 憲法記念日に日本国憲法の「勤労」についてを考える
  •  今回は、少しいつものテーマから外れたものを。 憲法記念日(1日遅れ)ということで、憲法における、勤労の記載を抜き出してみます。第二十七条  すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。○2  賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。○3  児童は、これを酷使してはならない。第二十八条  勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。 大 [続きを読む]
  • 強い力で「業界の当たり前」を止める必要があるのでは
  •  関西の飲食店を経営する会社が、残業時間を取り決めた36協定を締結せずに長時間残業させたということで、書類送検されたという記事より。関西でラーメン店やお好み焼き店を展開する「熊五郎」(大阪市)が店長ら4人に違法な長時間労働をさせたとして、天満労働基準監督署は20日、労務担当の専務(38)と法人としての同社を労働基準法違反の疑いで大阪地検に書類送検した。容疑を認めているという。(中略) 関係者による [続きを読む]
  • 「くるみんマーク」という制度があるらしいが
  •  パナソニックの長時間労働問題で、「プラチナくるみん」認定も取り消されたとありますが。パナソニック は富山県砺波市の同社工場で従業員に長時間労働をさせた疑いで、2017年3月15日に書類送検された。これを受け、大阪労働局はパナソニックが認定を受けていた税制優遇制度の認定を取り消す方針を発表した。パナソニックの労働環境だけで無く、同制度の実効性を疑問視する声も出ている。選ばれた108社の一つであったパナソニッ [続きを読む]
  • 労働監督の民間委託は、癒着の温床になり得ないか
  •  政府の規制改革推進会議のタスクフォースは、一部の労働監督業務に対して、民間委託を提言しているようです。  厚労省は反対しているようですが。 政府の規制改革推進会議のタスクフォース(主査・八代尚宏昭和女子大特命教授)は6日、労働基準監督署の一部業務の民間委託に向け、社会保険労務士団体から意見を聴取した。団体側は、研修を十分に行った上で、事業所への任意の実態確認や労務管理の指導・助言などを行うことは [続きを読む]
  • 労働面から千葉県知事選各候補者公約を見る 〜竹浪永和氏〜
  •  千葉県知事選が26日に迫っているため、各候補者の政策を労働面より見て行きます企画の第四弾。 今回は、竹浪永和氏の公約。なお、ホームページ、フェイスブック等がなく、政見放送も政策については触れられていなかった為、こちらを参考にします(こちら。)【公約】若者・壮年の雇用対策若者の雇用対策による自殺者を無くす  「若者の雇用対策による自殺者を無くす」と、具体的な目標は一行あるのみですが、具体的な方法など [続きを読む]
  • 労働面から千葉県知事選各候補者公約を見る 〜森田健作氏〜
  •  千葉県知事選が26日に迫っているため、各候補者の政策を労働面より見て行きます。なお、特定の候補者を応援する目的ではないので、ご了承ください。 今回は、現職でもある森田健作氏。なお、今回の選挙公約ではなく、2017年の公約とあります。(こちら。pdf注意) ■?性が職場や家庭、地域で活躍しやすいような環境の整備を図ることにより、「男?が共に仕事と?活を両?できるような千葉県づくり」を推進します。  女性の労 [続きを読む]
  • 何度でも書くが、残業代は全額払わないといけない
  •  西日本新聞に、福岡市が非正規職員に対して残業代を支払うようにしたとあります。福岡市は4月から、これまで残業代の支給対象外としてきた非正規職員に対し、支払いを可能にする方針を固めた。(中略)市との労使交渉を担った労働組合「アミカス嘱託職員ユニオン」(7人)によると、これまでは残業をした場合、別の日の勤務時間をその分短くして調整していたが「繁忙期は調整が難しくサービス残業が発生したこともあった」とい [続きを読む]
  • 過労死基準を下回っても過労死認定される判例
  •  NHKニュースに、このような記事が掲載されていました。過労死について、国が基準とする残業時間を超えていなくても認められるかどうかが争われた裁判の2審で、名古屋高等裁判所は「基準の時間に達していなくても死亡は業務に起因する」として1審の判決を取り消し、国に対して過労死と認めるよう命じました。(中略)23日の2審の判決で、名古屋高等裁判所の藤山雅行裁判長は「男性の時間外労働は、過労死の国の基準の10 [続きを読む]
  • 長時間労働規制を邪魔する経団連とそれに従う政府
  •  連合(日本労働組合総連合会)内で、月100時間以下の残業を容認する議論が出ているという記事がありますが…。 政府が検討する残業時間の上限規制について、連合内で繁忙期に月100時間を超えないとする案の条件付き容認が議論されていることが分かった。(中略) 政府は上限時間を明記して労働基準法を改正する方針。既に月平均60時間、年間720時間とする案については、労使とも容認している。経済界は「1カ月間に限 [続きを読む]
  • 雇用保険だけでなく、他の保険にもこの制度が広がれば良い
  • 雇用保険制度の制度が改正され、仕事を掛け持ちしている人にも合計で週20時間以上働いていれば対象となるようです。 厚生労働省は雇用保険の適用を受ける人の範囲を広げる。いまは1つの会社で週20時間以上働く人が対象だが、複数の会社に勤務していても失業手当をもらえるようにする。兼業や副業で仕事を掛け持ちする労働者の安全網を手厚くして、柔軟な働き方を後押しする。来年にも国会に関連法の改正案を提出する。雇用保険 [続きを読む]
  • 法的に定められた権利も、労組を通じないと得られない現状
  •  KDDIで、社内労組が一時金を契約社員にも適用させるよう要求するという方針を掲げていますが。通信大手KDDIの労働組合は今春闘で、契約社員の一時金(ボーナス)について、正社員と同じように「月給の何カ月分」という形で計算し、正社員と同じ倍率を月給に掛けて支給するよう求める方針を固めた。17日の中央委員会で正式決定する。春闘ボーナス「契約社員も同じ算定を」 KDDI労組 朝日しんっぶん 2017/2/16 労組 [続きを読む]
  • 青林堂はもはや企業をかたる反社会勢力である
  •  青林堂(どうでもいいかもしれませんが、水木しげる氏等が連載していた頃のガロと、今のこの会社のガロは別物で、かつてのガロの編集者は青林工藝舎のアックスに異動しています)のパワーハラスメントが話題になっており、大手新聞社の報道はまだないものの、NEWS23で放送されていました(但し、公式動画はないのでライブドアニュースを引用)。6日放送の「NEWS23」(TBS系)で、出版社の青林堂で上司からパワハラを受けたとする [続きを読む]
  • 外国人労働者の使い捨て搾取は、労働する全ての人の首を絞める
  •  いわゆる「日本国籍保持者じゃない人」外国の方の労働者が増加しているというニュースより。2016年10月末時点の外国人労働者数が初めて100万人の大台を超え、108万3769人を記録していることが、厚生労働省のまとめで分かった。前年同期に比べて19.4%増え、企業に届け出を義務付けた2008年以来最多。全都道府県で前年の数を上回り、増加率もかつてない高さになった。(中略)■求められる劣悪な労働環境の改善しかし、外国人労働 [続きを読む]
  • 「求人詐欺」に対して、良い判例がでるか?
  •  「求人詐欺」を行った企業に対し、提訴を行うというニュースが入りました。 学習指導員として就職したのに、営業活動を強いられたのは「求人詐欺」に当たり、精神的苦痛を被ったとして、愛知県に住む20代の女性2人が、教育関連会社「CKCネットワーク」(名古屋市中区)に、慰謝料や未払い賃金など計約410万円の支払いを求め、2月に名古屋地裁に提訴することが24日、分かった。会社への制裁金に当たる「付加金」も含 [続きを読む]
  • 労働基準法に違反しても、行政による処罰を受けない現状
  •  セブンイレブンのフランチャイズで、完全違法な罰金制度を科したということで、ニュースになっていますが…。 コンビニエンスストア最大手、セブン−イレブンの東京都武蔵野市内の加盟店が、風邪で欠勤したアルバイトの女子高校生(16)から9350円の「罰金」を取っていたことが分かった。セブン−イレブン・ジャパンは「労働基準法違反に当たる」として、加盟店に返金を指導した。(中略) 給与明細には25時間分の2万 [続きを読む]