紅雲庵 さん プロフィール

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紅雲庵さん: 紅雲庵 日乗 名古屋の茶の湯 和のあれこれ
ハンドル名紅雲庵 さん
ブログタイトル紅雲庵 日乗 名古屋の茶の湯 和のあれこれ
ブログURLhttp://ameblo.jp/tyanoyu0417/
サイト紹介文茶道の点前を教える教室ではなく、茶の湯まわりをメインに広く和の素敵なコト、モノをお伝えします。
自由文茶の湯Style 紅雲庵カフェでは
季節のしつらえや茶の湯まわりのアレコレのお話を1時間程度、
その後は実際にお茶をいただくお客さまの作法や
和室でのマナーを体験していただきます
毎月の最終土曜日と
庵主の都合での随意の一日に開催します
どちらの日程もご都合の悪い方やお友達グループだけで参加希望の方、
個人レッスンをご希望の方は
貸切カフェもいたしますのでお問い合わせください
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供155回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2016/02/29 08:25

紅雲庵 さんのブログ記事

  • お出掛けですよ。春容茶話会。
  • 3月26日旧暦二月二十九日「春容茶話会」@岐阜県可児市Cooking Salon YOKO&林酒造。雨でしたのよ。え?雨?茶話会で雨って初です。降水確率60%までは晴らして見せます晴れ女の庵主の面目丸潰れで申し訳ない!しかし!春雨にしっとりしたこの館の風情は格別。(と、負け惜しみ言ってみる) 午前の部午後の部ともに満席で賑やかな会になりました。弥生のしつらえはゴージャスな牡丹桜ど〜〜〜ん 江戸時 [続きを読む]
  • 利休さんの好きな花
  • 利休さんのお命日利休忌は菜の花忌とも言われています。利休さんが菜の花がお好きだったとか、最後の日に床に入れられていたのが菜の花だったからとか、聞いています。ですから利休忌が終わるまで床に菜の花は遠慮して入れないのが決まりのお流もあります。ちょうど旧暦のひな祭りの頃なのでお雛さまの趣向の床に菜の花と桃を入れたいな〜って、毎年思うんですけどねぇ。 他に利休さんの好きな花は「利休七選花」 七種 [続きを読む]
  • お道具になってゆくよ
  • ある日、某陶芸家先生から茶友のお宅に「小壷」の贈り物がありまして、その先生は「お塩でも入れて使って」と仰ったそうなんです。え?お塩!? 茶友は料理研究家ですからお塩は使うでしょうけど、「お塩!?入れて使うの?そ、それはっ……」と。小壷を眺めてみたり飾ってみたり花を入れてみたりしてたんですって。「なんか違う」 そして茶友は「これ茶入れの姿よねぇ」と庵主に見せてくれました。ですよねぇ。「でも [続きを読む]
  • 謎がとけた話
  • 謎が解けたというか、思い込みで長らく勘違いしてました。「お雛さまの左右逆転がいつから始まったのか」について。 お雛さまの荘り方、男雛が右、女雛が左、これが庵主の気持ちが落ち着く置き方です。ところがこれが逆に荘ってあることがあります。 こんな風にね。あぁ ざわっとしますわ。鮫皮で逆さに撫でられた感じよ。鮫皮で逆さに撫でられたことなんか無いけど。 この左右についてはこちらの 「 [続きを読む]
  • 金団箸
  • お菓子の金団、きんとん と読みます。この繊細な姿を壊さずに盛り付けるために金団箸を使います。先がうんと細い菓子箸で、その昔は茶事茶会に金団を誂えると、お菓子屋さんが削って一緒に持ってきてくださったというのですが、今はもちろん自分で用意しなくちゃいけません。 黒文字か杉箸の先を小刀かカッターで細く細く削って作りますが、これがいちいち面倒で庵主は不器用なので不細工な出来上がりですし。どうも気 [続きを読む]
  • 「はじめてさん」と「これからさん」
  • 4月新学期、茶の湯Style 紅雲庵カフェでは茶の湯初心者以前の「はじめてさん」を募集します。抹茶を飲んだこと無いという方でも大丈夫、お茶盌の持ち方からご指導します。 紅雲庵でお伝えすることはたくさんあります。茶の湯をベースに襖の開け閉めや和室での基本のマナー、おもてなしの心得、もてなされる側の気配り。和菓子の名前、お扇子の使い方など細かなことから、和の行事や季節の節句、きものの取り合わ [続きを読む]
  • 席中の写真
  • 席中のしつらえやお道具、お菓子の写真など、紅雲庵茶話会や茶の湯Style 紅雲庵カフェでは撮影OKにしてます。あとで画像を見せていただくと、どういう所が綺麗だとか面白いとか珍しかったとか、そういう着目点がわかって大変参考になるからです。庵主のココ見てちょうだいという気持ちが届いたかな?どうかなって。 床の画像はまっすぐに、床の拝見のように撮ってとお願いしてあります。斜めや上からは、そうい [続きを読む]
  • 旧暦で祝う節句は善哉よきかな 上巳
  • 新暦でお祝いする方はお気の毒にもうお雛さまをお仕舞しなくちゃいけませんね。紅雲庵では旧暦でお祝いしますので旧の三月三日、今年の新暦で3月30日まで愉しみます。新暦で節句をなさっている皆さまへご提案です。今日の日の気温、陽射し、風の冷たさ、庭や街路樹などの花や新芽の様子、よ〜〜く覚えておいてください。そして新暦の3月30日にもう一度それを思い出してください。 思い出して3月3日と30日では [続きを読む]
  • 花は
  • 花は水際と教わりました。正面から見て花入の口元からすっと1本で立ち上がって見えるように入れる。花が複数本でも水際は1本に見えるように入れる。花の取り合わせや花入と薄板の取り合わせは本で学べて真似できますが、この水際は自分の技術と時の運次第。ここがばらばらで例えば3本の花の水際が3本ってのはイケマセン。 このようにたまに横から見ても1本にまとまる時がありますが、茶花は拝見の位置で写真を撮っ [続きを読む]
  • お雛さま、どっちが左?
  • 毎年2月に入るとお雛さまの並び方でどっち左なんでしょうって聞かれます。毎年毎年、何度も聞かれます。皆さま大変深くお悩みの事と存じます。結論から言えばどっちでも良い。としか申し上げられません。荘る気持ちが大切。何年も何十年もしまい込んだままなら、右でも左でも荘ってくださればそれだけでお雛さまは喜んでます。 しかし紅雲庵はお内裏さま(天皇・お殿さま)が向かって右です。その訳は、雛飾りは紫宸殿 [続きを読む]
  • 紅雲庵雨水茶話会
  • 皆さまお出ましありがとうございました。紅雲庵はお客さまに恵まれていますね。何度も書いていますが、茶の湯は一人ではできません。これからもお見捨てなくご贔屓に。今年からは濃茶、薄茶、点心(お弁当)とワンランクアップしたスタイルで遊びましょう。 急に代点をお願いしてもさらっと綺麗なお点前をしてくださる方、上手にお正客をしながらお席の取り回しにも気を配ってくださる方、お澄ましに徹しないで適度な相 [続きを読む]
  • 茶の湯とお金 その2 まず一年間
  • お茶はお金が掛かると思い込んでいる方、お稽古を始めたとたんに「お茶盌を買いなさい。はい、ひゃくまんえん!」そういう事仰る先生はいませんから(いたら逆に素敵でもある)ご安心ください。きものも「必須ですよね。一式誂えなさい」こういうこともあり得ません。 何を習うにしろ、実際に習いだす前には本当にそれが好きか嫌いか、わからないでしょう?「お茶=お金」的な適当なウワサや盛られた体験談や都市伝説に惑わ [続きを読む]
  • 茶の湯とお金
  • お茶をしませんか?とお誘いすると即座に「お金が掛かるんでしょう?」と仰る方がありますが、お茶のお稽古を始めたら、お道具一式買って揃えなくちゃいけないなんてこと、まったくもってございませんのでその点ご安心くださいませ。中には数十年お稽古を続けていてもお茶盌すら持ってないわ〜なんてツワモノもいますよ。 そりゃあお月謝は要ります。月謝も払うのが厭って人はここまでで読むのを止めてください。社中に [続きを読む]
  • お客さま
  • 紅雲庵には色んなお客さまがいらっしゃいます。お茶一服に訪問してくださる方、イベントの打ち合わせの方、近くまで行くのでついでに庵主の顔が見たいと仰るお客さまなどなど。茶道歴の長い方、初心の方、まったくお稽古していない方、それは様々なお客さまがたです。 見習いたいなぁと思うのは「こんにちは〜」の後には床の前に行って「あ〜、○〇の〇〇を掛けてくださって」と早速床のしつらえについて語ってくださる [続きを読む]
  • お雛さまを飾る日 平成二十九年
  • 節分、立春と過ぎて旧暦での松の内も終わるとお雛さまを出して飾りたくなりますが、お雛さまを飾るにも縁起の良い日というのがあるんですね。昨年もこのお話を書きましたが日の巡りは毎年変わります。今年平成二十九年の「お雛さまを飾る日」はいつでしょう。 立春が二十四節気の年の始まりです。今年は2月4日が立春でした。立春過ぎて雨水が今年は2月18日からです。雨水に入った大安の日が良いといわれるのですが [続きを読む]
  • 春容茶話会へお出掛けください
  • お知らせしていましたイベント、料理研究家 Cooking Salon YOKO主催の林容子先生と紅雲庵がコラボで演出する春の茶話会、詳細が決まりましたのであらためてご案内申し上げます。川端康成や入江相政が愛でた貴重な京ほり人形のお雛さまや江戸時代の雛人形、雛道具などとお花のアレンジで邸内は春爛漫のしつらえです。弥生の一日をなごやかに日常のあれこれを忘れてお遊びください。 会場のお屋敷の門構えご覧ください。素晴ら [続きを読む]
  • 春は遠足茶話会
  • 平成22年10月から毎月一度紅雲庵茶話会をしています。一服して一献の気軽な集まりで気が付けばもう7年も進歩なく代わり映えなくうろうろと、道具は玩具亭主は薄らで続けて参りました。先輩方が「大変ね。偉いね」と仰ってくださいますが、本当に「大変」で「偉い」のは見放さずにお付き合いくださっているお客さま方なんですよ。ありがとうございます。 さてそんな茶話会ですが7年目にして新企画です。岐阜県可児 [続きを読む]
  • 紅雲庵茶話会初釜
  • 旧暦一月二日、紅雲庵茶話会初釜にお出ましありがとうございました。今年は酉年ですが鶏のものってなんだか〜使いたいものが無い、お気に入りが無い。どうしましょう。師匠にいただいた干支の茶盌と楽の紅白掛け分け立鶴筒茶盌しか無い。う〜ん、ではいつか使おうと思っていた猫モノで行きましょう。今年の紅雲庵茶話会は「猫に小判」でスタートね。 小判ね。小判は大事よ。小判が無くちゃお道具も買えないでしょ。 &nbs [続きを読む]
  • 紅雲庵Styleのレッスン 平成二十九年より
  • 茶の湯をはじめ和のあれこれに興味のある方に集まっていただいてレッスンをしています。点前の稽古でなく、お客振りの上がる稽古をメインにしています。茶席の中だけでなく、ビジネスシーンや日常のちょっと友人に立ち寄る、くらいの軽い訪問の場合でも「またぜひいらしていただきたいお客さま」もてなされ上手になるお稽古です。このあたりが一般的な茶道教室とは大きく違います。 一般的な茶道教室ではだいたいその日一度お [続きを読む]
  • 「猫の手」である。
  • 某方面で「猫の手」と言われて久しい。猫の手と言えば役に立たないものの代名詞だけれど、某方面では「そこそこ便利」くらいの意味で使われているようです。「そこそこ便利」とは、懐石も運べば茶も点てる、案内役もすれば伝令に走るのも早い。そんなところです。 世の中空前の猫ブームとやらで猫ががんがん来てますので紅雲庵初釜では庵主の猫コレをお目にかけています。まず「猫に小判」の土人形、お顔が凛々しいでし [続きを読む]
  • 「初釜はじめました」
  • 初釜って茶の湯で、新年に初めて釜をかけること。また、新年初の茶会、あるいは稽古始め。 季語は新年。ですから「初釜はじめました」はちょっとヘンな日本語かしら。青竹に床まで長い結び柳でまたお裏さん風になってますが、結び柳のゴージャスさにかけてはやっぱりこっち。大棟梁に青竹の花入れをいただいたことですし。 平成二十九年丁酉茶の湯Style 紅雲庵カフェの初釜、まず一席を無事行いました。大雪予報 [続きを読む]
  • 名古屋の月釜(隔月)吉祥会 初釜と今年のお席主
  • 昭和57年(1982年)に関戸有彦氏(佐竹本三十六歌仙のあるお家)と松尾流十一世松尾宗倫宗匠のお話し合いにより設立されたという歴史のあるお茶会「吉祥会」。会場はアクセス便利な栄の名古屋美術?楽部3階です。予約不要、ビジターでも気軽に伺わせていただけますし、広間でのかね吉榮美術画廊さんのお道具市が楽しくておすすめです。初釜は1月29日日曜日開催。 ちょうど庵主の紅雲庵茶話会初釜と同日です。 [続きを読む]
  • 又日庵の隠居歴
  • 名古屋でお茶をしているとよく聞く名前 「又日庵」ゆうじつあん 聞いたことあるでしょ?とくに裏千家の方でしたら 又日庵〜知止斎〜玄々斎、 このあたりは聞きますよねぇ。お道具も手作り茶盌など拝見することもありますね。数年前に拝見したお軸です。 又日庵賛 花の舎画 ふりつもる雪に迷いて鳴くからす 夜が明けたか〜 日が暮れたか〜 降りしきる雪で一面真っ白の景色、烏が夜明けなんだか〜日暮れなんだか〜 [続きを読む]
  • 木曜会初釜でふたつ覚えました
  • 毎年のお手伝いはじめは木曜会初釜、今年の濃茶は志ら玉担当、薄茶は神谷宗ちょう先生。(ちょうって難しい漢字で舎の右に長、IMEパッド・手書きでも出て来ない。オリジナル文字?第一これナニヘンなのよ)ま、神谷先生の謎の漢字は置いといて、 薄茶の寄付掛 土岐二三 書初めや享保二年 とりの春 享保二年は西暦1717年、干支は丁酉で今年と一緒!干支は60年で一回りですからこのお軸は干支を5回り300年前の [続きを読む]
  • 茶室に出る妖怪
  • 出るんですよ。小悪魔なら可愛いのかもしれないけれど化物、妖怪、お化け。色々出ますよ。まず第一に迷惑なのが「ささやきお化け」ささやき女将じゃないの。隣から「ウチニモアル」「コレハコウイウモノ」「アッチハアアイウモノ」「コノオカシハナンダラカンダラ」「アアセイ、コウセイ」「コノチャワンノミドコロハーッ」指導というかアレコレアレコレ指図してくるの。いえ、くださるの。 下手に相槌を打つとその隙間 [続きを読む]