林原琢磨 さん プロフィール

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林原琢磨さん: 真の繁盛店を作るための出店立地戦略あれこれ
ハンドル名林原琢磨 さん
ブログタイトル真の繁盛店を作るための出店立地戦略あれこれ
ブログURLhttp://takumaricchisalesup.blog.fc2.com/
サイト紹介文年間500件以上の店舗を調査する『日本一の繁盛店分析マニア』が綴る、出店戦略ノウハウの極意!
自由文『お店の立地と売上予測』を専門に、出店開業する個人からチェーン展開をする企業など様々なショップビジネスへのコンサルティングをしている林原琢磨です。
 
このブログでは、ショップビジネス、とりわけ飲食店の出店や開業に関するコラムや、日々の立地調査のレポート、すぐ役に立つノウハウなんかを徒然に書いていきたいと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供73回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2016/03/01 01:58

林原琢磨 さんのブログ記事

  • こういう場所こそ最悪の「貧乏立地」!〜気付きにくい「すっぽぬけ」の恐怖〜
  • 今日お話しするのは、「すっぽぬけ」という現象についてです。 その名のとおり、商圏内のある地域が、「すっぽり抜け落ちてしまった」り、本来なら店の前を通るはず人達が、「すっぽり抜けて、来なくなってしまう現象」のことを、そう呼びます。  前者の、商圏内のある地域だけが抜け落ちる、というような場合だと、同業店の存在が大きく関係してきます。  仮に、自店舗の商圏が広がっている中に、同業店が含まれているとしま [続きを読む]
  • 「立地判定」だけでは意味が無い!その先にある本当に大切な目的とは?
  • 「駅前の1等地だから(立地が良い)」「店前通行量が1万人以上あるから(立地は)大丈夫」「○○スーパーの出入り口から良く見えるから(立地が良い)」  こういう常套句が、その場所に出店するかどうかの、決め手になっている個人、チェーン企業は多いと思います。 特に、「通行量」については、車で言う「交通量」と合わせて、本当に頻繁に、説得材料に使われています。昔から「立地の定石」のように扱われてきましたね。  [続きを読む]
  • 10人中8人が「良い」と言う立地はあえて避けるべき理由
  • 立地調査をせず、取り急ぎ「なんとなく」で立地の良否を知るための方法として、 「坪当たり家賃単価(以下、坪単価)」 を見るというお話があります。  この坪単価が高ければ高いほど「良い立地」であり、逆に、低ければ低いほど、「悪い立地」ということです。  このことは、一般的に言えば確かにその通りです。 確かに、数多くの物件を見ていくと、「立地の良否」と「坪単価の高低」に、相関関係は認められます。     [続きを読む]
  • 売上予測において「営業力」の要因はどう捉えたらいいのか
  • お店の売上げを決めるのは、「立地」のみではありません。当然、「営業力」も少なからず関係してきます。 一生懸命お客様のためにサービスの向上、QSCの向上を図れば、お客様の認知も好感度も高まり、顧客数が増える。したがって、売上げも上がる・・・・ これは、誰もが認める経験則であり、正しいことです。  一定のオペレーションが確立しているチェーン店であっても、店長やアルバイトの接客の質や、店内の雰囲気などで、売 [続きを読む]
  • 店舗開発と立地調査は担当者を別にした方が出店精度が高まる理由
  • ソルブのコンサルティングでは、20年来、「立地調査の部門の担当者は、原則としてその部門の専任とする」として、人材育成をおこなってきました。 すなわち、「店舗開発部とは別にする」ということです。 しかし近年、多くのチェーンが慢性的な人手不足で、なかなかその通りにはいかず、「店舗開発部員に立地調査のスキルを身につけさせる」というケースが増えてきています。 確かに、店舗開発も立地調査も、どちらも、「店舗物 [続きを読む]
  • こんな立地は超危険!人々の行動が分散する街の構造に注意!
  • これまで、 「繁盛立地」とは、端的に言えば、「TGや動線が形成されている場所」である と、何度も申し上げてきました。  TGや動線が形成されているというのは、つまり、そこに「人が集まる理由」があるということです。 駅や商業集積があったり、それらと住宅街を繋ぐ道路であったり、人々が集中するからこそ、そこにビジネスチャンスが生まれるのです。   このことは、裏を返せば、 「人々が集まらない場所は儲から [続きを読む]
  • 「良質な商圏」を見つけ出す、たった4つのデータで分かる簡単な方法
  • 前回の商圏コラムでは、人口ピラミッドを都道府県の値と比較して、地域住民の質を読み解こう、というお話をしました。   では、ところで・・・・ こんな質問をされることがあります。 「どんな質(年齢層)の商圏だったら、商売に適しているのですか?」 と。  勿論、一番最初にお答えするのは、 「あなたのビジネスのターゲット層が多くいる商圏がいい」 ということです。これは、当たり前といえば当たり前ですよね。  20代 [続きを読む]
  • 人口ピラミッドから地域住民の質を読み解く簡単なコツ
  • 「商圏分析」というと、多くの人がイメージしやすいことのひとつに、「地域住民の年齢層」というものがあります。 若い人が多いのか、それとも年配の方が多いのか、子供たちはいるのか、などなど・・・・ 繁華街に出店する時は関係ない場合もありますが、地域住民をターゲットに含める業態であれば、「人口ピラミッド」をちゃんとチェックすることは、本来は避けて通れない重要な項目です。  なお、「人口ピラミッド」とは、国勢調 [続きを読む]
  • 分布図で比較して見る3大統計指標
  • 前回の記事では、物件やお店の商圏データを見る時は、まず、 「人口」「昼間人口」「購買人口」 の3つをチェックしましょう、という話を書きました。 数字の上で、まずこれらを比較し、流入の傾向を見るのが大切ですよ、と。  今日はもう少し視覚的に分かりやすいよう、「分布図」を見て、比較していきたいと思います。  これら3つの統計指標は、それぞれ、地図上に分布図(多い少ないを色で表した図)として表示すると、そ [続きを読む]
  • まず一番最初にチェックするべき統計データ3大指標
  • 出店に携わっていらっしゃる方で、「統計データ」または「商圏データ」という言葉を、まったく聞いたことが無い人は、まずいないと思います。 いわゆる、「周辺人口が●●人」であるとか、「人口ピラミッドによると若年層が多い」とか、そういった類の話です。  こうした統計データは、言わずもがな、出店に際して重要な資料となります。   しかし、多くの方がそう思っているであろうにも関わらず、その一方で、 結果的にデ [続きを読む]
  • 口コミ客を逃がさない!!押さえておきたい5つのランドマーク
  • 来店客には、その来店動機によって、大きく分けて3つの種類があります。  ・・・・ということは、今までにも何度か、お話させていただきましたね。  ひとつは、たまたま通りすがりで来店する「衝動来店」。(ファストフードなど飲食店や商店街のアパレル店に多い) 次に、口コミ客やリピーターのように、わざわざそのお店を目指して来店する「目的来店」。(単価の高い飲食店や、サービス業店に多い) そして、何かのついでに来 [続きを読む]
  • 幼稚園のある地域の飲食店は繁盛しやすい!?
  • よく、 「繁盛する商圏を見つけるには、どんなところに着目したらいいですか?」 と聞かれることがあります。  その、一番スタンダードな答えは当然、 「流入性向が強いところです」 というものですが・・・・  それを言ってしまうと、 「結局は大商圏に限られるんですね」 とがっかりさせてしまうので・・・・   もう少し、角度を変えた話をしますね。    例えば、この以前の記事に書きましたように、流入の少ない商圏で [続きを読む]
  • 一番しっかり知らなきゃならないところを一番疎かにしている人が多い
  • ソルブ名義で配信されている、お店の立地メルマガ「SORB通信」、配信されると、「開封率」が分かるんですよね。(最近のメルマガシステムはすごいですね) なので、この1年間、「どんな内容(タイトル)だと開封されやすいか」を、あれこれ試していたわけです。 それは勿論、「中身を読んでみたくなる魅力的なタイトルのコピー」というのもそうなんですが・・・・それに加えて、「お店の立地のノウハウの中でどんなことを読者が知りたが [続きを読む]
  • 売上げ2倍!?をもたらすような素晴らしい看板設置の事例
  • これまでに、ブログでもコンサルティングでも、「視界性」、つまりお店の見え方については、きわめて重要ですよというお話を何度もしてきました。 そのたび、良い看板の設置の仕方をして、売上げアップに繋げていただきたいものですと、お伝えしてきています。  しかし、こうした話をすると、よく、以下のような質問が返ってきます。 「では実際に、どんな看板を出せば、『どれくらい』売上げが上がるのですか?」と。 「看板 [続きを読む]
  • 「予備校」「専門学校」の多いエリアがとても有望である2つの理由
  • 以前の記事で、「学生性向」のエリアに出店する際の注意点についてお話しました。 「学生」をメインターゲットとする時に見落としてはならない事">「学生」をメインターゲットとする時に見落としてはならない事 学生「だけ」にあまりにもフォーカスし過ぎると、基本的に厳しいという話でした。   そこで今回は、ターゲットに「学生」を選ぶなら、こういう場所が有望!という切り口について書こうと思います。  前回記事でも [続きを読む]
  • こんな立地は、良い立地?〜まことしやかな5大立地神話の罠〜
  • お店の立地の世界には、様々な「神話」が蔓延っています。  「神話」とはすなわち、「科学的根拠なしに、『●●ならば良い立地』と信じられている話」のことです。 さすがに数十店舗を構えるようなチェーン企業になれば、既存店のデータから科学的な裏付けは取れるため、「神話」を盲信して店舗開発をすることはほとんどありません。(それでも稀に見受けられますが・・・・) しかし、店舗数が少ない小規模チェーンや、個人開業者な [続きを読む]
  • 「学生」をメインターゲットとする時に見落としてはならない事
  • 新しく出店するお店の業態を考える時、「ターゲット」を決めることは、非常に大切です。 サラリーマンなのか、主婦なのか、購買客なのか、観光の外国人なのか・・・・ どんな人にお店に来てほしいかによって、例えば同じ「居酒屋」だとしても、メニューや内装を含め、大きくコンセプトが異なってきますよね。  この「ターゲット」を決める際、大きく分けて、 先に出店エリアを決めてから、その商圏に最も多い層をターゲットにする [続きを読む]