春待つねこやなぎ さん プロフィール

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春待つねこやなぎさん: 小心者だけど晩成を夢見る
ハンドル名春待つねこやなぎ さん
ブログタイトル小心者だけど晩成を夢見る
ブログURLhttp://2012h240401.blog.fc2.com/
サイト紹介文半世紀に及ぶidentity crisis(自己喪失)の果てに見つけた私とは何か
自由文自分の正体=「自閉症スペクトラム」+「社交不安障害」+「強迫性障害」+「うつ状態」であると、
やっと認識できたのは齢50歳を過ぎてからだった。これまでの数多の失敗と心身の疲弊を、思いのままに綴り昇華させて、これからの人生をなるべくお気楽に過ごしたいと願ってやまない一人の女の半生記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供277回 / 365日(平均5.3回/週) - 参加 2016/03/08 01:11

春待つねこやなぎ さんのブログ記事

  • 正解はない
  • 昨日、大腸がんの検査結果通知が届いて、「精密検査の必要はありません。」とあり、ほっとしたところです。2月に数種類のがん検診を受けて、大腸がんだけ精密検査を受けるようにと指示されました。内視鏡検査に抵抗があった私は、もう一度簡易検査を受けてみて「異常あり」とされたら、覚悟を決めることにしました。幸い「異常なし」だったので、内視鏡検査を回避できただけで嬉しくなりました。小心者の私は、このような些細なこ [続きを読む]
  • 涙目になる
  • 6月上旬に、精神障害者手帳と自立支援医療を申請しました。それを受けて、障害者就業・支援機関の正式な利用者として登録することになりました。先週、登録手続きを兼ねた二度目の面談に行ってきました。最初の面談の時より慣れたとはいえ、普段人と接していない私は、支援員さんたちの目を見て話すことが、なかなかできないなと自覚しました。2年余りのブランクは挙動不審とまではいかないけれど、このようなしぐさに如実に現れて [続きを読む]
  • 軌道修正(Z系)
  • これからの進路について、想いを巡らせているうちに突然浮かんできたのが、「Z系人間」という定義でした。誤解なきように申し上げますが、これは私の勝手な造語にすぎず、学術的な要素は一切ありません。 ざ − 雑音に惑わされる じ − じりじりと焦る ず − ずれてしまう(さまざまなこと) ぜ − 絶対と思い込む ぞ − ぞっこんはまる実に適当な語呂合わせです。自分でも、くだらないと思います。これまでの人生 [続きを読む]
  • 作戦変更
  • 少し前の話になりますが、5月下旬にキャリアカウンセラーさんのもとへ、報告を兼ねた相談に行きました。特に就職に向けた活動をしていなくても、月に一度は現状報告し、助言をいただく約束になっています。私は障害者就業・生活支援機関に赴いて説明を受けたことと、障害者手帳と自立支援医療を申請するために、クリニックに診断書作成を依頼したことを報告しました。キャリアカウンセラーさんも、私の就職に少しでも有利な方策を [続きを読む]
  • 許せなくてもいい
  • 私はたまたま、人生における喜怒哀楽の記憶が人より多く残っている性質のようです。喜と楽の記憶を思い出すのは懐かしいのですが、怒と哀の記憶を思い出すのは苦しいものです。人によりけりだと思いますが、私の場合それらの多くが画像つきで割と鮮明にできています。なかでも「怒」の記憶は遥かな時を経ても、心を激しく揺さぶられ「許せない」と感じてしまいます。これまでの私は、「怒」の記憶を引きずり続けて人を許せない自分 [続きを読む]
  • 目標をすりかえる
  • 社会復帰計画が実行段階に入ってもなお、私の心は揺れていました。悲観的になったり、楽観的になったりの繰り返しです。転職先での困惑・注意・叱責・罵倒などの数々の記憶を想起し出すと止まらなくなり、眠れない夜もありました。過剰な不安と緊張を抱いてしまう悪い癖が、また脳内を占拠しようとしています。施錠されたかどうか、ドアノブを何度も引っ張ってしまう確認強迫が、未だに治まりません。同様に「石橋を叩きすぎて壊す [続きを読む]
  • 歩き方を考える
  • 長らく生きてきましたが、無くて七癖と言われるように、人にはそれぞれの歩き方があるのだなと、ふと考えてしまいました。履いている靴にもよりますが、その人の体格や性格、職業等も、歩き方に影響を与えるのではないかと思います。女性としては大柄で歩幅も広いはずの私ですが、「いつもそんなにゆっくり歩いているの?」と複数の人から言われたことがあります。どうやら私は歩く速度も遅いようです。もちろん急いでいる時は、早 [続きを読む]
  • 足掛け13年
  • 心療内科・メンタルクリニックに通い始めてから、足掛け13年になります。転院を3回繰り返し、遂にというかようやくというか先日、精神障害者保健福祉手帳と自立支援医療を申請しました。社会復帰するための計画は実行段階に入ります。近日中に障害者就業・生活支援機関の支援員さん(社会福祉士・精神保健福祉士)と、面談する予定になっています。私にとって第二の人生となるのか、それとも再生となるのか、その位置づけはさてお [続きを読む]
  • 大差ない
  • 私は強度の近視と乱視なので、コンタクトレンズと眼鏡を併用しています。近年では、わずかに老眼も加わってきていると眼科医院で言われました。視力を矯正しないと、階段も踏み外しそうなレベルなので、コンタクトレンズと眼鏡は必需品です。私がコンタクトレンズの装着を始めたのは、短大1年の時で、アルバイト代を貯めて買いました。視界が広くなって嬉しかった思い出があります。その数年後、不思議な変化に気づきました。私の [続きを読む]
  • 擬態
  • 精神障害者保健福祉手帳を申請するため、久し振りに写真を撮りました。本当は写真館できちんと撮影した方が良いに決まっているけれど、節約と手軽さを兼ねて証明写真機を利用しました。昔から、緊張するので写真を撮られることがあまり好きではありませんでした。集合写真は細かく指示されるし、フラッシュも苦手なので、できれば避けたかったものです。近年は、写真を撮る(運転免許証・履歴書等)度に否応なく自分の年齢を意識さ [続きを読む]
  • 過剰反応
  • 先週末は、季節が逆戻りしたかのように寒くてぶるぶる震えておりました。少し前には、汗が滴るような暑さを感じていたのに。短期間に寒暖の差が激しすぎて、更年期のせいか身体がついていきません。社会復帰を志してから無意識に緊張が高まっていたようで、普段ならそれほど気にしないことに過剰に反応してしまいました。スムーズに事が運ばないのは自分のせいだと考え始めると止まらなくなり、寒さも影響してかあえなくダウンしま [続きを読む]
  • セルフネグレクト
  • 昨夜見た夢が印象的だったので、夕方になってもなまなましく思い出せます。私は山の斜面に這いつくばって、重力(体重)が働くままに、ずるずると下に向かって落ちていくばかりでした。私の体には傷跡が残っていたけれど、傷口はふさがって痛みは感じませんでした。私は体が落ち続けているにも関わらず、怖くて下を見ることが出来ませんでした。そこで目が覚めました。何だか私の現況を象徴しているような夢でした。夢の中で私は、 [続きを読む]
  • リハビリ期間
  • 社会復帰を具体的に考える際、ともすれば悲観的になったり、楽観的になったりと気持ちが揺れ動きます。5年前に、初めて転職を決意したときは、もっと自信に溢れていました。うつ病等を患ったとはいえ、27年間勤続できたという事実は、私を十分勇気づけてくれました。そんな意気込みとは裏腹に、現実は悲惨な結果となり、私はすっかり厭世的になってしまいました。再発したうつ病で休職後に職場復帰した際は、猛烈に疲れました。し [続きを読む]
  • エアポケット
  • 最近は、急に暖かくなったり(というよりは暑くなったり)、平年並みの気温に戻ったりの繰り返しで、少しばかり体調が乱れています。勝手な推測ですが、同じような不調を感じている方もきっと多いのではないでしょうか。昨日に続いて、本日もぐずつき気味の空模様です。何となく気分も下降気味といったところです。このところずっと、社会復帰計画で頭がいっぱいになっていたので、本日は小休止することにしました。定時に働いてい [続きを読む]
  • 小さな一歩
  • 正社員をドロップアウトしてから、5年の月日が流れました。その間、ハローワークの求職者支援訓練の受講、資格取得、就活、短期入院、度重なる転職の果てに、在宅で細々と働きつつ暮らしてきました。同居犬との静かな生活は、人間関係のストレスが皆無で心地よいものでした。それでも不安は日々、拡大していきました。不安がない人などいないと思いますが、大半の人は何とかコントロールして生活しています。コントロールできない [続きを読む]
  • 職場と職種で変わる
  • 「現代の日本の企業においては、人材を育てる余裕を持たないところが大半を占める。」中高年就職支援機関のキャリアカウンセラーさんと、障害者就労・生活支援機関の精神保健福祉士さんの見解は、ほぼ一致していました。そこそこのコミュニケーション能力があって、仕事を覚えるのが速い、即戦力となる人材が求められがちです。私の履歴書と職務経歴書を見れば、そのような人材だと思われても仕方がなかったと、冷静に考えればすぐ [続きを読む]
  • 診断書の作成依頼
  • 先日、地域の障害者就労・生活支援機関へ相談に行きました。精神障害者保健福祉手帳の取得を申請しても、「障害者枠」だけでなく「一般枠」でも求人応募が可能だと知りました。それまで「障害者枠」でしか就労できないと誤解していた私は、安心と共に希望を抱きました。選択肢が単純に広がったと思いました。中高年であり、実際に就活を再開してみないことには、何とも言えませんが・・・。就活の前に、いろいろ準備しなければなり [続きを読む]
  • 新しい環境
  • 私の社会的適応を難しくする要素の一つに、社交不安障害(対人恐怖症)が挙げられます。対人不安と緊張が強すぎて、新しい環境に慣れるのに長い時間を必要とします。それは入園・入学・就職・人事異動・転職等の人生の岐路に立つ度に、自身を縛りつけるように自由な動きを抑制してきました。40年以上、昔の出来事です。小学生の頃、夏休み前に先生から必ず渡される紙片(カード)がありました。それは日付が印刷されていて、毎日1 [続きを読む]
  • 誤解していた
  • 本日は、地域の障害者就労・生活支援機関へ相談に行きました。社会福祉士さんと精神保健福祉士さんの2人に、穏やかで丁寧な説明を受けました。まだ頭の中が整理できていないのですが、誤解していたことが判明して、安心しました。私は残念ながら、「思い込み」が得意です。これまでの人生において人から指摘されたり、後から考えたら複数の選択肢があったにもかかわらず、一つの方法に固執してしまって、失敗を繰り返しました。一 [続きを読む]
  • 可能性を探る
  • 近日中に、地域の障害者就労・生活支援機関へ相談に行く予定です。実は、このような機関に相談に行くのは2度目です。5年前、長らく勤めた企業を精神的な事情で退職した際に、初めて相談しました。対応してくれた精神保健福祉士さんからは、丁寧な説明の後に、まずは主治医から正確な診断を仰ぐようにと、アドバイスされました。私はアドバイスに従って、当時の主治医に自分が障害者に該当するか否かを問い合わせました。当時の主治 [続きを読む]
  • 平常心を保つ
  • 長らく生きてきましたが、小心者の私は些細なことを気にしすぎて、平常心を保つことが苦手です。トラブルやアクシデントの多くは、予兆もなく、突然訪れます。その際、どれだけ冷静でいられるかで人格の大きさが判ります。トラブルやアクシデントの原因は、さまざま考えられます。自分のミスや周囲のミス、意見や連絡の行き違い、まれに悪意によるものなどの人為的なもの。機械の故障や、偶然の化学変化や自然現象による影響などの [続きを読む]
  • 心の晴れ間
  • 昨日は通院日でした。雨がしとしとと降り注ぐ中、外出するのが億劫でした。外で働かなくなってから、悪天候の日はいっそう心が沈むように感じることに、今さらながら気がつきました。「心の抵抗力が落ちてるなあ。以前はこれほどではなかったのになあ。」と嘆息しました。主治医に現状を報告し、薬を受け取り、どこにも寄らずそのまま帰宅しました。(両親に、検査結果と今後の方針を伝えて理解してもらった)(障害者認定について [続きを読む]
  • 大人の脳トレ
  • 今朝、外に出ると強風により桜の花びらが散っていました。少し前にやっと咲いたと思っていましたが、時は瞬く間に過ぎ去っていきます。早いもので、5月も中旬に入ります。焦る気持ちもありますが、無理して飛び出して後退するよりも、半歩でも良いから確実に歩み続けたいと考えています。ゴールデンウィークに帰省した際、母が毎日取り組んでいたのは、「大人の脳トレ」ブックでした。長年、春から夏にかけて行なってきた野菜の栽 [続きを読む]
  • ありがたいこと
  • 5月3日から7日までの5日間、実家でのんびりと過ごしてきました。往復の道すがら、ようやく開花した桜の木や、水仙・チューリップ・たんぽぽの花と緑が、気分を上向かせてくれました。実家でしていたことは、タイヤ交換・読書・散歩くらいで、気ままなものです。散歩道には、つくしとふきのとうが勢いよく春を謳歌していました。風が少々強くて髪が乱れまくっても、人影もまばらな田舎では、気にしなくても良いのです。帰る実家があ [続きを読む]
  • デコポン(蜜柑)
  • 食物に関心の薄い私が、珍しく最近はまっている果物があります。それはデコポンです。ラベルを見ると「清見」×「ポンカン」と記載されています。交配種なのですね。この歳まで知りませんでした。農家に生まれた私は、戦中戦後の食糧難の時代を生き抜いた両親と祖母に、「食べ物を粗末にしてはいけない。」と徹底的にしつけられました。おかげさまで好き嫌いがなく、大抵の食物は食べられます。しかし好き嫌いはないけれど、大好物 [続きを読む]