春待つねこやなぎ さん プロフィール

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春待つねこやなぎさん: 小心者だけど晩成を夢見る
ハンドル名春待つねこやなぎ さん
ブログタイトル小心者だけど晩成を夢見る
ブログURLhttp://2012h240401.blog.fc2.com/
サイト紹介文半世紀に及ぶidentity crisis(自己喪失)の果てに見つけた私とは何か
自由文自分の正体=「自閉症スペクトラム」+「社交不安障害」+「強迫性障害」+「うつ状態」であると、
やっと認識できたのは齢50歳を過ぎてからだった。これまでの数多の失敗と心身の疲弊を、思いのままに綴り昇華させて、これからの人生をなるべくお気楽に過ごしたいと願ってやまない一人の女の半生記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供249回 / 365日(平均4.8回/週) - 参加 2016/03/08 01:11

春待つねこやなぎ さんのブログ記事

  • 憮然とする
  • お盆で数日間、帰省していました。7月にも実家で法要があったので、このような短い間隔で帰省するのは、近年では珍しいことです。田舎に帰ると時の流れが緩やかな感覚に陥りますが、それは見せかけにすぎず、両親にも自身にも「老い」は確実に忍び寄りつつあることを、些細なことで実感します。7月に比べて暑さはかなり凌ぎやすくなり、秋が近いことを予感させられます。一人で墓参りに行きました。時節柄、周囲には老若男女がちら [続きを読む]
  • リハビリの場で
  • 障害者職業センターに通い始めて、まだ日が浅い私ですが、このような「リハビリの場」に出会えたことは、幸運だと感じています。緊張しやすく、対人不安が強い性質は、一朝一夕には改善できないけれど、改善に繋がるヒントだけでも手に入れられそうな予感がします。スタッフの方々はとても優しく、心身の状態を第一に気遣ってくれます。利用者の方々も礼儀正しく、親切です。しばらくの間この環境に身を置いて、衰えていた抵抗力を [続きを読む]
  • 灰色の中の灰色
  • 先日の定期通院日に、主治医に対して近況報告を兼ねた相談と依頼をしました。障害者職業センターで受けた適性検査を含む職業評価については、クリニックで受けた知能検査及び心理検査の結果と、整合性があるとの見解でした。障害者職業センターで受講している「発達障害者就労支援カリキュラム」の内容も伝えました。概ね情緒は安定していて、就労に向けた活動ができているとの診断で、薬や通院間隔は現状のまま継続することになり [続きを読む]
  • 外反母趾と爪
  • 所有している靴がくたびれかけているのと、ちょうど夏のセールに惹かれて、久しぶりに靴を買いました。女性としては高身長な私は、足のサイズも大きめです。足の形にも個人差がありますが、私の足は甲幅が広く、見るからにパンプスやおしゃれな靴が似合わない形をしています。背が高く見えないように、パンプスやハイヒール等は必要最小限の機会にしか履いたことがありません。それにも関わらず、左足は外反母趾です(右足は正常) [続きを読む]
  • 生きていさえすればいい
  • 今朝起きてすぐに、フローリングの床で転倒しました。寝ぼけていたので、一瞬何が起こったのかわかりませんでした。尻もちをついて「痛い!」と言ったとき、足が濡れていることに気づきました。原因は同居犬の粗相(尿)でした。塗れた床に足を滑らせて、物の見事に転びました。同居犬を見たら、「我れ関せず。」と無反応。痛みはすぐに治まり、幸いけがもありませんでした。同居犬に怒っても仕方ないし、たぶんストレスが溜まって [続きを読む]
  • 立ち尽くしていた
  • 前回に引き続き、「発達障害者就労支援カリキュラム」の一部を見学してきました。前回は「作業マニュアル作成」というトレーニングで、個人の筆記がメインのカリキュラムだったので、特に緊張していませんでした。しかし、今回は「対人技能」というトレーニングで、発言を求められるカリキュラムでした。私は見学しているだけなのに、みるみる肩に力が入り、ガチガチに固まっていく感覚がありました。過去に心臓の鼓動の高まりと赤 [続きを読む]
  • ホワイトボードに驚く
  • 障害者職業センターの職員さんから案内された「発達障害者就労支援カリキュラム」の一部を見学してきました。本格的な講習の場に加わるのは、ハローワークの求職者支援訓練を受けて以来、約5年振りです。求職者支援訓練は楽しかったけれど、新しい環境と人と講習に慣れるまで疲れました。1ヶ月くらい経ってから、隣の人に「慣れるまで、当初は疲れていた。」と言ったら、不思議そうな顔をされました。もしかして、もしかしなくても [続きを読む]
  • 素直に面白い
  • 昨年の2月からブログを始めて、最初は自分史を綴り、その後は日々の生活で感じたこと・思い出したこと等を「思いのまま」に綴ってきました。心模様を言葉で表すと、すっきり落ち着くことに気づきました。思っているだけではモヤモヤしているけれど、文章にすると、箱に入れて棚に収納する感覚があります。そうすると、ちょっとだけ自分を客観視できるような気がしています。ブログを綴りながら、身の振り方を模索していくうちに中 [続きを読む]
  • 饒舌と寡黙の間
  • 先日、中旬に受けた職業評価(適性検査を含む)の結果を踏まえて、就労に向けた方針を決めるための面談がありました。障害者職業センターの担当職員さんから、身体的・精神的・社会的な側面を含めた評価結果について、説明を受けました。障害者就業・生活支援機関の社会福祉士さんと精神保健福祉士さんにも同席してもらいました。担当職員さんから、「障害者枠」で就労を目指すために、私がまず改善すべき点を告げられました。私は [続きを読む]
  • 偶然の一致
  • 前回の記事で綴りましたが、障害者職業センターで受けた適性検査において、著しい偏りがありました。全9項目中、平均的レベルは5項目で、残る4項目はがくんと落ちていました。適性とはいえ、一般的な素質として大きな凹みがあることはショックでした。どうにもならないことですが、これほど偏りがある人間は全体のどのくらい存在しているのか、知りたくなりました。空間判断力・形態知覚が苦手で、手指が不器用な私に、適性のある [続きを読む]
  • 無理もない
  • 中旬に障害者職業センターで受けた、適性検査の結果を教えてもらいました。クリニックで受けた知能検査の処理速度が低かった私は、作業速度も遅くて、結果を知るのが怖い気持ちもありました。全部で9項目あるうち、知的・言語・数理・書記・共応の5項目は平均的でした。後の4項目の空間・形態・指先・手腕が、がくんと落ちてました。つまり私は空間判断力と形態知覚が苦手で、手指が不器用だということが証明されてしまいました。 [続きを読む]
  • 生きるよすが
  • 本日は朝から緊張していました。同居犬が手術を受けました。獣医さんを信頼していない訳ではないけれど、心臓病を抱えているため、心配で心配で・・・。結果は無事に戻ってきました。安心して力が抜けました。同居犬と暮らし始めて、もうすぐ10年になります。手乗り犬だった小さな怪獣くんは、私の年齢を追い越しておじさん犬になりました。小さな怪獣だった頃、いたずらと破壊ぶりで整理整頓に駆られていた私の強迫症状を緩和して [続きを読む]
  • 目をそらし続けていた〜4(奇妙な結末)
  • 30代最後の夏頃から、私は徐々に壊れていきました。うつ病の表向きの原因は、エネルギーの枯渇と部署統合による動揺でした。しかし、真因は「休日当番」業務がこなせないという自信喪失と、表向きの原因が重なったことでした。40歳の春に1ヶ月休職して復帰しました。リフレッシュしたつもりが元の環境に戻ると息苦しくなり、翌年の春に再発し、8ヶ月休職して復帰しました。再復帰した私は、無理に自分を枠にはめることをやめました [続きを読む]
  • 目をそらし続けていた〜3
  • うつ病を発症する前(30代後半)の私は、ガールズトークに馴染めない、宴会で雑談ができない等、対人関係に不器用なところはあるけれど、仕事には真面目に取り組み、確実にこなしていると評価されていました。私にとっては、それが自己肯定感のよりどころであり、とかく取越苦労(将来の不安)に怯えがちな自分を、落ち着かせるための安全弁でした。日常業務(総務事務)はできるのに、「休日当番」はできない。どうしてできないの [続きを読む]
  • 目をそらし続けていた〜2
  • 幼少期から集団生活が苦手でした。小学校から中学校にかけて、いじめられからかわれて、「変わった子」として差別されたこともあり、私は自己肯定感を持つことなく大人になりました。ずっと不全感を抱えたまま30代を迎えて、女一人で生きていくためには、社会から認められなければならないと思い詰めていました。承認欲求を満たすためには仕事ができる人間であると、職場でアピールすることが手っ取り早い方法でした。私はワーカホ [続きを読む]
  • 目をそらし続けていた〜1
  • 長期間勤めた会社員をドロップアウトして、早や5年余りが経ちます。この間、浮き草状態から何とか抜け出そうとさまざまな試行錯誤の末、やっとのことで自分のアキレス腱(克服困難な弱点)を見つけました。それは、新しい環境とそれに付随する修学や就労に慣れるのに、人一倍時間がかかることでした。アキレス腱を見つけたことにより、うつ病を発症した真因を探し当てました。探し当てたというより、無意識に目をそらし続けていた [続きを読む]
  • どんな仕事に向いているのか
  • 先日、障害者職業センターにおいて、担当職員さんによる「職業評価」を受けてきました。障害者就業・生活支援機関の支援員(社会福祉士)さんに、短時間ではありましたが立ち会ってもらえました。最初に主な職務経歴に基づいて、就労時の職場環境や人間関係、仕事内容、やりがい、できたこと・できなかったこと、退職理由等を感じたままに記入しました。その後で、いろいろな作業をしました。● 実務作業  部品を組み立てる・分 [続きを読む]
  • 心のアキレス腱
  • 6月上旬に、精神障害者手帳と自立支援医療を申請しました。予想よりも早く1ヶ月待つことなく申請が通り、両方とも取得できました。「ようやく」なのか「とうとう」なのか、社会福祉による支援を正式に受ける身となり、希望したこととはいえ、戸惑いがないと言えば嘘になります。しかしこの事実をしっかりと受け止めて、いつか社会に対して、いくばくかの恩返しができるようになりたいと思います。以前、心理学関係の本で読んだので [続きを読む]
  • ニアミスするも平静を装う
  • 記事を投稿するかどうか迷っていたのですが、これまで「思いのままに」綴ってきたので、そのスタンス通りにすることにしました。先週末、実家の法要に出席するため帰省しました。法要後に両親と私で一息ついた頃、近隣の80代の女性が息子さんと共に訪れました。一人暮らしをしていたけれど、近々町中の高齢者共同住宅に移るので、挨拶に来たそうです。その女性と両親は、農業共同体としての付き合いが長く、お互いに助け合いながら [続きを読む]
  • バトンタッチ
  • 週末に実家で法要があり、帰省しました。気温が30℃くらいあり、お坊さんの読経の間もしたたる汗と正座による足のしびれが気になり、ご先祖様に申し訳ないような気持ちになりました。両親も70代半ばを過ぎ、自分たちの代で執り行う法要は今回で最後にすると、宣言されました。これからはお前たち(私・弟・妹)の番だけれど、かしこまった法要はしなくても良いとのこと。自分たちが亡くなっても、せいぜい一周忌、三回忌七回忌くら [続きを読む]
  • けじめつけたがり
  • 6月下旬、定期的に相談・報告をしている中高年者就労支援機関のキャリアカウンセラーさんのもとを訪ねました。障害者枠(もしくは一般枠)での社会復帰を目指し、職業リハビリテーションを受けるために起こした一連の行動について報告しました。キャリアカウンセラーさんは、私の気持ちが外に向きだしたことを喜んで、引き続き相談ないし報告してほしいとのことでした。私は、3年以上放置したままの派遣登録を抹消したいと考えてい [続きを読む]
  • 宵越しの疲れ
  • 5月から6月にかけて、今後の生活を考える上で相談する、または支援を受ける公的対象が増えました。・障害者就業生活支援機関の社会福祉士さんと精神保健福祉士さん・障害者職業センターの担当職員さん50歳を過ぎた我が身と心臓病を患う同居犬を養うためには、何か新しい行動を起こさないと、行き詰まる可能性が高いと考えた末に出した結論でした。自身の社会的適応性を知るために心理検査等を受けて、精神障害者手帳と自立支援医療 [続きを読む]
  • 取越苦労のもと
  • 先週、障害者職業センターの担当職員さんと、障害者就業・生活支援機関の支援員さんと、私の三者で顔合わせを行いました。そのときの様子は前々回の記事で綴りましたが、障害者職業センターの担当職員さんが、強く印象に残る話をしてくださいました。私は資料として、2月に受けた社会的適応性を知るための検査(知能検査・心理検査)の結果を持参していました。その中でYG性格検査の結果が、典型的な抑うつを示していたことについ [続きを読む]
  • 前世紀の遺物
  • 本日から7月です。2017年も半分が過ぎてしまいました。更年期障害のホットフラッシュが原因と思われる汗のしたたる不快感に耐え切れず、扇風機を使い始めました。例年だと海の日くらいから使い始めて、せいぜい9月上旬でしまい込むのですが、今年は長期間使う羽目になりそうです。1年のうち使用期間は2ヶ月弱だった扇風機。改めて見たら、98年に製造された商品でした。今年で20年間、使い続けていることになります。故障したことは [続きを読む]
  • 迅速さよりも確実性
  • 先日、障害者就業・生活支援機関の支援員さんに付き添われて、障害者職業センターの担当職員の方と、顔合わせを行いました。利用者登録の用紙に必要事項を記入してから、具体的な相談に入りました。私は事前に資料を幾つも用意していました。・ 自分史年表・ 取得した資格一覧・ 就活していた際の職務経歴書・ 服用薬の説明書・ 知能検査、心理検査の結果他に、いくらかでも参考になるかもしれないと考えた書類など。これらは [続きを読む]