吟遊軍師 さん プロフィール

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吟遊軍師さん: すなわち君の受験勉強法は端的に間違っている
ハンドル名吟遊軍師 さん
ブログタイトルすなわち君の受験勉強法は端的に間違っている
ブログURLhttp://exam.hateblo.jp/
サイト紹介文才能でも根性でも運でもなく、「考え方」と「適量の努力」で受験に合格するための戦略的思考法
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2016/03/14 19:19

吟遊軍師 さんのブログ記事

  • 受験勉強で「何をどれくらいやるか」に迷ったら、過去問に訊け
  • 「定期試験」と「入学試験」の決定的な違いとは? 「早稲田へ入るためには、AとB、どちらの英単語帳をどれくらいやればいいですか?」「慶應に受かるには、やっぱり特別な小論文対策が必要でしょうか?」受験に際してそういった疑問を抱き、誰かにその答えをズバッと言い切ってほしいと願っている受験生は、かなり多いのではないかと思います。いっそのこと大学側が「これとこれをやって来い」と指定してくれたなら、どんな [続きを読む]
  • 勉強の精度を向上させるには「自分の中の先生」を育てよう
  • 受験勉強においては「自分」に教える先生もまた「自分自身」 問題集や参考書を使ってやる受験勉強が学校で行われる授業と大きく異なる点は、基本的に「答えあわせを自分でやらなくてはならない」ということです。これは案外盲点になっていると思いますが、普通採点や評価というものは、その問題を十分に理解している人(たとえば「先生」)がやるものです。しかし自学自習が多くの割合を占める受験勉強においては、自分が間 [続きを読む]
  • 結果を出したいのなら、自分の「数字」から目を背けてはならない
  • すべての「数字」には意味がある 言うまでもないことですが、受験とは「数字」によってすべてが評価される世界です。逆に言えば、「数値化」できない能力は、少なくとも受験においては意味がありません。高得点という「数字」を求めるのならば、まずはあらゆる数字から目を背けず、真正面から向きあうことが必要です。数字には、言葉と同じく必ず意味があります。しかしなかなか成績が伸びない受験生の多くは、自身の模試の [続きを読む]
  • 「なんとなく」をやめれば成績は自動的に伸びる
  • あらゆる努力を台なしにする「なんとなく」の圧倒的な魔力 「受験」というのはひとことで言えば、「すべてを数値化して評価する/されるシステム」です。試験を課す学校側は、あらゆる項目において白黒はっきりつけていかなければ、生徒を選別することができません。そういった明確なルールの範囲内で闘う以上、我々が日常生活において駆使している「なんとなく」という曖昧な感覚は、受験勉強の足を引っ張るだけでなく、あ [続きを読む]
  • 受験勉強計画を立てるときには、自分の「ダメな性格」も計算に入れる
  • 理想的すぎる勉強計画は失速を早める 受験勉強というのは、最初に気合いの入っていた人ほど、意外と失速するのが早かったりするものです。4月から受験勉強をはじめた人の中には、自分がイメージしていたほど勉強がはかどらず、早くも5月のゴールデンウィーク明けにはトーンダウンしてしまう人がことのほか多いのです。その原因はおそらく、勉強計画を立てる段階において、自分に期待しすぎてしまっているからです。受験計画 [続きを読む]
  • 受験勉強における「完璧主義」の功罪
  • 成績が伸び悩んでいるのなら、まずは自らの「完璧主義」を疑え 「勉強はしているのに成績がなかなか伸びない」という場合、主に二つのパターンが考えられます。「勉強はしっかりやっているのだけど、進行ペースが遅い」というタイプと、「勉強の進行ペースはスムーズだが、そのやり方が雑」というタイプです。そのどちらも、ある種の「完璧主義」が原因の根底にあります。「完璧主義」は、勉強を進めるうえで有効な武器にも [続きを読む]
  • 受験に勝てる子を育てたければ、親は子供の「努力」を褒めてはいけない
  • 「努力すること」を褒められて育った子は、「努力することそれ自体」が目的になってしまう 受験というのは、徹底して「結果至上主義」の世界です。これは言ってしまえば受験に限らず、世の中全体がそうであることの映し鏡でしかないのですが、受験においてはどんなに人一倍厳しい努力を重ねようとも、合格点に達しなければ受かることはありません。つまりここでは、「努力」したことそれ自体は、評価基準に入っていないとい [続きを読む]
  • 「最初から面白い」勉強など存在しない
  • 大人たちの言う「勉強面白い説」は本当なのか? 教師や一流大学出身者はよく、受験生に対して「勉強は面白い」「勉強は楽しんだもん勝ち」というような、ある種脳天気なアドバイスを贈ることがあります。受験生ならば、おそらく一度ならずそのような「勉強面白い説」を聴かされてうんざりした経験があるのではないでしょうか。「それはあんたらが奇特な人間だからだろう」と。実のところこの「勉強面白い説」には「半分の真 [続きを読む]
  • 模試の答えあわせをその日のうちにしない受験生は伸びない
  • 模試に高い学習効果が期待できる理由 入学試験本番以外で、もっとも効率的に学習できるチャンス、それが「模試」です。これほど集中して問題に取り組み、深く問題と向きあうチャンスは他にありません。志望校の過去問に取り組むことは、もちろん重要なことです。しかしそれでもやはり、本番さながらの緊張感の中で、結果を出そうと全力で問題と対峙する模試に比べると、問題への入り込み度合いが数段違います。そのうえ、大 [続きを読む]
  • 最高の記憶術は、自分の「記憶力のなさ」を認めること
  • それは「記憶力がない」のではなく、「自分の記憶力をわかっていない」だけ よく「自分はどうせ記憶力がないから」という人がいます。私はそういう人に会うと、「ではどのくらい記憶力がないのか?」とあえて尋ねることにしています。するとだいたい「とにかく憶えられない」などと、特に根拠のない曖昧な答えが返ってくるのです。これは実のところ、「記憶力がない」のではなく、「自分の記憶力をわかっていない」だけです [続きを読む]
  • 「入試問題」とは受験生への「メッセージ」である
  • 受験生が志望校を「狙っている」ように、学校側もまた特定の受験生を「狙っている」 以前私は、「受験」というものが何よりも「結果」を第一に求めるものである以上、「結果=目標地点から逆算してすべての物事を決めていく」必要があると書きました。「結果」とはもちろん、「志望校の入試問題で合格点を取ること」です。ではそもそも「入試問題」とは、いったい何なのでしょうか? これまた当たり前のことを訊くようです [続きを読む]
  • 学力が伸びないのは、「どこがわからないか」がわからないから
  • 受験生が陥りがちな「わからない」スパイラル 「けっこう長時間勉強しているはずなのに、思ったほど成績が伸びない」そう感じている受験生は多いと思います。私も現役のころはそうでした。私の場合、高3の時分にはたいして勉強もしていなかったので、伸びないのも当然ですが。伸び悩んでいる生徒に共通する行動パターンは、「授業が終わったあと、先生のところへ質問に行かない」ということです。高校時代の私はまさにそう [続きを読む]
  • はじめに〜受験という大海原に、公園のボートで乗り込んではいけない〜
  • 近所の池のボートをいくら必死に漕いでも、志望校というまだ見ぬ土地に辿りつくことはできない 受験には、「方法」があります。「方法と手順」があります。おいしい料理を作るためのレシピがあるように、物事には常に「方法」というものがあります。しかしそれらは、一般に学校で教えられるような、「基礎から応用へ」という方法とは異なります。それはいかにも「正しい手順」のように見えますが、実のところ「効率の良い手 [続きを読む]
  • 読めば身につく国語現代文攻略法〜その2
  • ◆現代文の勉強とは、「問題本文へのアプローチの仕方」を身につけること 前回から、だいぶ間が空いてしまいました。気づけばすっかり夏休み最終日。結局一学期にやったことの復習に追われるばかりで、現代文の勉強はまだ手つかず、という人も多いのではないかと思います。 でも大丈夫。現代文の勉強とは、コツコツと知識を増やすことではなく、「問題本文へのアプローチの仕方を身につけること」ですから、今からでも充 [続きを読む]
  • 読めば身につく国語現代文攻略法〜その1
  • ◆「現代文=センス」神話に騙されてはいけない 数ある入試科目の中でも、特に国語現代文は「センス」や「圧倒的な読書量」が求められ、もっとも「短期間で勉強の成果が出にくい」科目だと思われている節があります。しかしこれは大きな間違いです。 もし現代文が本当にそのような「センス」を要求する科目だとしたら、はたしてそのような感覚的でアバウトな能力を、試験によって数値化/採点することができるでしょうか [続きを読む]
  • 受験に最も必要な能力は「価格.com力」である
  • ◆受験で求められるのは、物事を比較検討する「価格.com力」である 受験には日常生活とは関係のない、ある種特別な能力が必要だと思われがちですが、そんなことはまったくありません。入学試験が見極めようとしているのは、言ってみれば受験生の「人間としての生活力」です。これはイコール、物事を「比較検討する力」ということになります。それはつまり、「価格.com」のような能力であると言えます。 ◆人生は、選択の [続きを読む]
  • 「死ぬ気でやれ」とすぐ言う人の勉強法を、鵜呑みにしてはならない
  • ◆「大人の自慢話」には、美化・誇張された「根性論」がつきもの 受験勉強において大事なのは当然その「質」ですが、もちろん最低限の「量」というのも必要です。しかし自らがはるか昔に受験を経験してきた大人たちの中には、とかくこの「量」的側面ばかりを強調したがる人が少なくありません。そこで頻発されるのが、「死ぬ気でやれ」といった類の、ただ極端なだけの、脅しのような言葉です。 そういう大人が発する言葉 [続きを読む]
  • 勉強とは「自分の弱さと正面から向きあう作業」である
  • ◆すべての勉強は「敗北」した状態からはじまる 勉強とは基本的に、自分の「知らないこと/わからないこと」を、ひとつひとつ「知っていること/わかっていること」へと変えてゆく作業です。つまりその初期段階においてはまず、自分が「知らない/わからない」という、目の前の状況に対し「敗北した」状態に置かれるということです。勉強における「苦しさ」とは多くの場合、この「知らない/わからない」という「敗北状態に耐 [続きを読む]