くるりん@ さん プロフィール

  •  
くるりん@さん: ぼくらのそら。
ハンドル名くるりん@ さん
ブログタイトルぼくらのそら。
ブログURLhttp://wasabialmond.blog.fc2.com/
サイト紹介文某所で東方神起のお話を書いています。こちらはリアルなお話置き場。ホミン ミンホ両方あり。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供26回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2016/03/16 19:09

くるりん@ さんのブログ記事

  • たゆたう空 4
  • (Changmin)「はぁぁぁっ、うまかった。大盛りでもよかった」「ほんとおいしかったですね。僕は特盛りにすればよかった」お店を出ると2人で笑いあう。美味しいものが食べられてお腹も満足ヒョンの笑顔が嬉しくて幸せ。…ヒョンも同じだったらいいな。そう思ってヒョンを見たら急に手が伸び肩を組んでくる。テンション高く引き寄せられて僕はヨタつきながら腰に手を回しヒョンの笑顔を間近に受けて自然と笑ってしまう。「やばいっ、 [続きを読む]
  • たゆたう空 3
  • (Changmin)「……見上げて少しは余裕でた?」「あ…1日一回は空を見上げるんでしたっけ」「そう」ヒョンが頷きながら肩をくっつけ同じように空を見上げてきた。ガードレールに寄りかかったまま眺める夜空は街の明かりに薄れていたけれど、こんな都会でも思ったより沢山の星が見える。「余裕なんてでません。どう言い訳しようかばっかり」「あはは。全部俺のせいにすりゃいいじゃん。いいよ」ヒョンが笑いながら言うから、僕はまた [続きを読む]
  • たゆたう空 2
  • (Changmin)「…無理ですよ」小声でたしなめて眉間に皺を寄せて見せた。だけどヒョンは前を見たまま口の端を僅かに上げて笑ったように感じ、僕の言葉なんてスルーする気満々で軽く絡み合っていた指が今度はしっかり握りなおされる。…はぁ…マズいぞ、これ。勢いよく項垂れたい気持ちを堪えて呆れ顔を向けたら「おいおい、お前ら勝手に動かないでくれよ?」僕の声を聞いてか助手席に座っていたマネージャーがこちらを振り返って心配 [続きを読む]
  • たゆたう空 1
  • (Changmin)東京の南西に悠然と立つ赤白い鉄塔は東京のシンボル的な電波塔で独特の存在感がある。昼も夜も高層ビルの間からチラリと見えるだけでつい目で追い、視線を向けてしまっていた。周辺に次々と新しい形やライトアップされたビルが建ってもその姿はどこにも負けない、赤く揺らいだオーラを放っている。みんなが魅せられてしまうその姿は何処かユノヒョンに似ているかもといつも思っていた。あの思い出したくもない分裂騒動が [続きを読む]
  • 「この空」書き終わってあれこれ。
  • こんばんは、くるりん@です。「そして僕はこの空を仰ぐ」が終わりました。いかがでしたか?もう…いや、少しだけでも…どこか楽しんでいただければいいんで…orz←音声フェードアウト。そういえば今回再開して、この空シリーズを初めて読む方が何人かいらっしゃったみたいで、若かった頃の写真を見られたような妙な恥ずかしさに悶えました(*ノωノ)今回は二人になって再始動してから数ヶ月。キスしてヤルとこまででした。←まとめ方 [続きを読む]
  • 空の影 13(U-know)
  • (U-know)「ヒョンっこれ何ですかっ?!」朝ご飯を食べ終わってぐちゃぐちゃになったキッチンに入ってきたチャンミンが声を上げた。「何って…洗い物じゃん」「はぁぁぁぁ!?」チャンミンの口が「は」のまま固まっている。俺はテーブルから下げてきた食器をシンクに置くとど真ん中に突っ立っているチャンミンを肩で少し押してスポンジを手に取った。確かにフライパンやら鍋やらが重なってすごい状態この先のチャンミンのお小言が [続きを読む]
  • 空の影 12
  • (Changmin)テーブルには焼いたハムとスープご飯にサラダまで並んでいてちょっと驚いた。「結構…まとも…ですね」「は?俺だってこれ位ならできるし。馬鹿にすんな」「はぁ…それはすみません。だってヒョンが用意すると出来合い多いし…」「うるさい。面倒くさいだけだよ」ヒョンは口を尖らせながらコーヒーを僕の前に置いて目の前のイスに座った。それから他愛ない話をして朝食を食べる。普段と変わりなさすぎる時間。だけどまっ [続きを読む]
  • 空の影 11
  • (Changmin)いい匂いに鼻をくすぐられて僕は目を覚ました。指先に触れるのはヒョンのベッドシーツ。「…ん…」食べ物の匂いに身体の五感が痺れを伴って目覚めてくる。裸のまま気を失うように寝た気がしたけれど今はちゃんと服を着ていてヒョンが着せてくれたんだと気付いたら「いい大人が着せて貰うってさぁ…」ふにゃけたボヤキ声をあげて一気に熱くなる顔を、誰が見ている訳でもないのに恥ずかしくて覆ってしまった。それにしても [続きを読む]
  • 鍵記事3日目( *´艸`)お付き合いありがとう。
  • 長々エッチもこれで終わりです( *´艸`)良くまぁ昔はこんな長いの書いてたもんだ( ̄▽ ̄)w…に、また書き足してます(笑)それではこの後よろしくお願いします。読んでもらえて幸せ?ありがとうございます。頑張れるのでポチポチ押していただけたら嬉しいです( *´艸`)にほんブログ村 [続きを読む]
  • 鍵記事あげています(*ノωノ)まず初日?
  • この後鍵記事「空の影 8」UPしてます(*´ω`*)鍵記事なので新着に反映されません。宜しくお願い致します。読んでもらえて幸せ?ありがとうございます。頑張れるのでポチポチ押していただけたら嬉しいです( *´艸`)にほんブログ村 [続きを読む]
  • 空の影 7
  • (Changmin)雨の音で僕は目を覚ました。まだ日の出前だからか雨だからかカーテンの向こうはなんの光も無い。雨は風に乗ってまるで僕の気持ちを映すように不規則なリズムで窓を叩いていく。自分が服を着たままシャワーも浴びずに寝てしまった事に気がついて、よろよろと起き上がるとあまり焦点の合わない瞳で少し開けたカーテンの間から雨の筋を暫く眺めた。とにかく可能な限りの熱いシャワーを浴びてビールを飲んで小さな明かり一つ [続きを読む]
  • 空の影 6
  • (Changmin)僕達のグループは2人しかいない。だから他の所と違って歌やダンスの完成度は格段にレベルを上げ息を合わせタイミングを考えお互いのクセ迄飲み込み作られていく。息を合わせる。という事を無意識にまでもっていくにはお互いの気持ちが向かい合っていなければ出来ない。今日のレッスンではそれが散々だった。ヒョンは何一つ悪くない。全部僕が無理だっただけだ。調子が上がらない僕のせいで新曲の振り付けもあまり進まな [続きを読む]
  • 空の影 5
  • (Changmin)そのまま立ち去ろうとしていた後ろ姿に声をかけるとヒョンは驚いて振り返りそれから少し慌てたように笑い「なんだ見てたのか」って言った。当たり前過ぎてまたイラつく。普通は見えるだろ。「いやぁこれ、たまたま会って誕生…」「言い訳は別にいいです」ヒョンが話し始めたのを遮って言いかけた口を開けたままのヒョンを見据えた。「言い訳って…」「…すみません。違いますね。ま、僕にはヒョンの女関係はどうでもいい [続きを読む]
  • すいません。
  • あ゛あ゛あ゛あ゛(;´Д`)修正途中で寝落ちしました…orz折角ポチも増えてきたのに…。゚(゚´Д`゚)゚。すいません。明日UPしますm(__)m頑張れるのでポチポチ押していただけたら嬉しいです( *´艸`)にほんブログ村 [続きを読む]
  • 空の影 4
  • (Changmin)結局ユノヒョンからの返信は無く僕は適当に明日でも食べられそうなものをテイクアウトしてキュヒョンと別れた。……あれ。それから一人帰路につき家の玄関を開けた僕は目の前の光景に口が開く。視界の先は廊下もリビングも全て明かりがついていて足元を見るとヒョンのスニーカーが転がっていた。なんだ帰ってきてたの?廊下まで響くTVの音に眉をしかめながら「……ユノヒョン?」リビングのドアを開けるとヒョンが着替え [続きを読む]
  • 空の影 3
  • (Changmin)「…すみません。もう一回お願いします」ヒョンは楽譜を握りしめると、ヘッドフォンを外して言った。新曲のレコーディングが始って数日今日はちょっと難しいバラード曲の歌入れだった。僕のパートは終了して後はユノヒョンのみ。だけどヒョンはどうしても納得出来ない箇所を繰り返し歌っていた。僕が聞いても気になる所なんて無いのに。だけどいつもの事だし納得がいくまでやるべきだと僕も思うから付き合う事にした。今 [続きを読む]
  • 空の影 2
  • (Changmin)彼女の質問に言葉が詰まる。「えっと…どうかな?好きな人?」「知りませんか?」「うん……あんまりそっちの話はしないから。ヒョンはどっちの友達も多いし…」「そうですか…」彼女はちょっと落胆したように息をついたけれどパッと表情をかえて僕に笑いかけた。「でも、チャンスが無い訳じゃないし頑張ってみようかな」その表情と言葉に僕は何故か傷ついた感覚になる。「好き…なんだ?」彼女はますます頬を赤くして目 [続きを読む]
  • 空の影 1
  • (Changmin)普通って何だろう。僕達の普通は多分笑い声とケンカだ。揉めるのはヒョンが大抵その原因を作る。たとえばテーブルにある食べ終わったお菓子の袋とか脱いだまま洗濯機に行かない靴下いつも行方不明になるリモコン。そんな感じで。ヒョンは僕に言われるとごめん。と言ってあはは。と笑ってそれらを片づける。そして僕はため息混じりにそれを眺める。だけどこの毎度の出来事も多少波がある。あまりの酷さに僕がいつもより [続きを読む]
  • お久しぶりなブログ再開(*ノωノ)
  • こんばんは。気がついた方いらっしゃいませm(__)mブログ名でおっ( ̄◇ ̄;)っと思われた方。お久しぶりです。こんなブログ出来たんだと思われた方。初めまして。某箇所でやっぱり東方神起の二次を書いているくるりん@と申します。こちらはいつものブログから切り離したリアルな二人を書いた「空シリーズ」の修正版をUPしているブログです。1年ぶりwにこちらのリアル話を少しの間ひっそり再開です。今回はキスした後、最初に二人が結 [続きを読む]
  • 空の色8
  • (U−Know)規則正しい寝息が聞こえてきて俺はゆっくり寝がえりをうつとその顔を眺める。そのあどけない顔は可愛くて好きすぎて口元が勝手に緩んできてしまうんだ。やばいよな。本気で……どうしよう。さっきの勿体無いって言葉。冗談だと思っているよな。堪えきれずクスッと笑って起こさないよう細心の注意を払いチャンミンと抱き合うように背中へそっと手をまわした。チャンミンはとことん優しい。今日俺にしてくれた沢山の [続きを読む]
  • 空の色7
  • (Changmin) 「…ヒョン」「ん?」僕はヒョンの顔を見据えて小さく息を吐く。「…寝ましょう」そう言うとTVのリモコンに伸ばしたヒョンの手を掴んだ。「え?」「寝ますよ」「えええっっ?」ヒョンを立ち上がらせるとTVを消して引きずるようにリビングを出て「えっえっ」ってうるさいヒョンを引っ張りながら肩でため息をついてしまう。…ああ、ほんと面倒くさい。この人にはちゃんと笑っていてもらわなきゃ僕が困るのに。僕が横 [続きを読む]
  • 空の色6
  • (Changmin) ふと眠りが浅くなった時家のどこかで人の動く気配がして僕の意識は浮上した。誰だ…?いや、ヒョンか。起き上がりゆっくり自室のドアを開けると真っ暗な廊下の先リビングのドアから仄かな明かりが見える。チカチカ揺れる光はTVのものだろうか。リビングまで静かに歩き中の気配がヒョンだと確認できたから僕はドアを開け覗きこんだ。「…あれ?…チャンミナ?」どこか気が抜けたような明るさで幾分ゆっくりとした声が [続きを読む]
  • 空の色5
  • (Changmin) 「お酒臭いから、そのままシャワー浴びて下さいね」玄関を入ると僕は目の前で屈んで靴紐を緩めているヒョンに声をかける。もう何をどう言っていいのやら。だから僕はヒョンの丸めた背中を眺めてこの人が今どう思っているのかなんて考えだけどやっぱり思い浮かぶ筈もなく「……ヒョン。靴は僕がしまっておきますから」なんていつもはやらない余計な事を言ってしまう。「おー…ありがと」そんな事には気づくはずがないヒ [続きを読む]
  • 空の色4
  • (Changmin) 車が走り出していくつ目かの信号で寝ていたヒョンが目を覚ました。「家までまだ少しあるから、我慢してくださいね」僕が先に買っておいた薬とドリンクを渡しながらそう言うとヒョンは素直に受け取り「…ごめん…ありがとう」それからそれらをすぐ口にして深く息をつくと、俯く。「明日、仕事ですよね」「うん。分かってる」「そんなに飲んで馬鹿じゃないですか?」「ごめん」「物凄く強い訳ではないんですから、もう少 [続きを読む]