wsld さん プロフィール

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wsldさん: 詩のブログ
ハンドル名wsld さん
ブログタイトル詩のブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/drama000/
サイト紹介文自作の詩を掲載していくブログです。お題に応える感じで1日1詩(予定)。よろしくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供78回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2016/03/17 07:39

wsld さんのブログ記事

  • 無題
  • 「の」を落としたりした。こういう感じか。投稿への意欲を高めたい。詩ももっと孤独と向き合うべきじゃないか。掘り下げろ、いたずらに(?)出さず。1年ほど出さずにいるぐらいでいいんじゃないか。出すだろうが。(向き合えないだろうから) 感覚的には孤独な皿がありビー玉が転がり落ちる。卓上を行き床へ落ちる。一連のシンプルな動作、音。この感じでいたい。卓上に白い花瓶と赤い花が活けられても。皿からビー玉は転がり落 [続きを読む]
  • 草と花の城郭
  • 座席一つぶんのカラーフィルムの街並み雨粒が電線にたち切れ言い淀みがフロントガラスへ砕けちる幕引きのシアタームカデ信号でバラバラになるあるいはヒトデ人間という機械を運ぶ車線一つぶんのさらに歩道をまたぎ鈍色の鉄柵 背にした一角鮮やかな草花古くからの街の視界の海を汲みだす井戸ワインレッドの花その上に手のひら白二 黒一頭の蝶置き捨てられたものを指ししめすかのように水色の空 そのときある強度で倒れ十字路へ [続きを読む]
  • 無題
  • しかし「40代の一人暮らしが日本を滅ぼす」ってこれを「結婚してないこと」に絞ると、結婚できないのは「金がないこと」が直接ではないだろう。 ①出合い、接触の場の問題②社会の慣習、結婚への圧力の低減③女性の人権向上④性的充足代替の多様化 これらの要因を除いては語れない、対策もならないだろう。でこういうことをストレートにダイレクトに言わないのがナメられてるんじゃないのか?また、①の観点から「結婚マッチング [続きを読む]
  • 無題
  • なわ跳びって縄を跳ぶというよりは、「輪」をくぐり抜けるなんだろうな。そして続ける。なぜ運動をとめて縄にとどまろうとしない?人間の社会と大気の手触りをあますところなく漏らさないようにと心が働きそしてその持続なんじゃないか。今北原白秋を読んだりしてるんだが、こういう昔のどう取り入れていいかわからない。違いすぎて。だが現代詩も今活動中の人とかのは読みたくない。だからダメなんだよなぁ。こう体言止めという [続きを読む]
  • 無題
  • やっぱ他の詩読んでると才能ないなと思う。まず言葉遣いが根本的に何か違う。ああいうの出てこない。やっぱ若い頃から親しんでないといかんのだろうな。 しかし普通に誰かの作品鑑賞して(そして飽きたら離れて)そういうのが普通の前進なのに何かアゲては人間性に傷をつけてサゲるという何かの挙動は勘弁。 しかし「無条件降伏する鏡」って自己が糞便とするとそれが鏡に写りそういう再生の状態。「己が燃やされ亡きものとなる怖 [続きを読む]
  • 無題
  • 俺が極端なコミュ障というより非コミュってのがまずそもそもなんだが、例えば「そこの醤油取れ」っての仄めかし、「卵かけご飯は白米の昼だけでは足りない、やっぱ夜が必要なんだよな〜」って上手くないが、そう言われても俺は「醤油取ってって事なんだろな」って理解しても動かない。(動くにしても極めておそい)なぜ?障害?でしばらく続くと「なんだよソレ」って(俺は)イラつく。そして・・・と。つまり直接的により近い伝 [続きを読む]
  • 無条件降伏する鏡糞便で再建された声帯の園濁点のアフォーダンスア ア ア゛ア゛ア゛…ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛…マタドール虚無の裂け目ひき攣り よじり 登攀する時制変化の階梯ムレータ 命の炎心第一 第二 第三の世界脇腹にスケッチされた机の教室ウ ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛……血を介する邂逅酒盃で清められる骨の客座老いさらばえた海底キメラ和姦のユニゾンイ イ イ イ゛イ゛…イ イ゛イ゛イ゛イ゛… [続きを読む]
  • 無題
  • 前の続きみたいな感じで、「歌歌ってます!40代です」に対する周囲の反応が「ババアじゃん」のように一般化されているであろうと意識されれば、誰も彼もそれに縛られる。誰か(A)が思ってなくても、この歌手がそう意識していれば(A)の発言はバックグラウンドの影響を受ける。このSNS文化に浸ってるようなの俺ついて行けんからわからん。鈍る。 [続きを読む]
  • 無題
  • 詩直すところあるな。夜空を眺めて、その見る自分も「言葉」は写すんだよな。「夜 心臓の階段」、鼓動音、だが夜に音はない。自分の身体が加わった夜空=鼓動の音だけがする、その向こうの「音なき」世界=夜、心臓の階段。(そして最後は意識体としての自己が夜を抜け、しかし意識はまだそこにあり、トンネル=空洞のさらに胴体の欠落、という空洞自体の身体化の感覚) しかし詩も仮に他人の評価があった場合、俺がすでに詩人だ [続きを読む]
  • 夜心臓の階段夜無垢なる父の抗い夜母が逃した隠し子の背の匂い夜 それは永劫という食卓の冷めたスープ夜ロケットに縫いつけた目蓋夜 それらは生き急ぐ者たちの毛並夜 それは隠れ家をうしなった碧眼のネコ湖の向こう岸へ橋を架け今昔の民話つたえる鬼の金棒夜 それは有史以来の完全犯罪の照りかえし夜の幹線道路人質を取り僕らと鬼ごっこをするコーラの肉声星 触知できぬ同志のエンゲージリング大天使は羽をひろげ二足歩行す [続きを読む]
  • 連綿
  • 死児の生えるべき夜の果てふるえる水のくちぶえ皮剥ぎの中心なる太陽の鉄道不意に混入する泡なみたつ半魚人の喉衣服は質量保存するネオンライト胸のレンズは引き絞られる‐魚の眼から零れる卵 地下茎は珊瑚礁との 交配を夢見る 足早に過ぎ去る イメージに凍結された雲‐忘却を彩る空胸に流れるその乾き切った泪ただ有触れあり余るただの 塵芥真っ赤なドルフィンは空へ伸び上がり口づけをする停泊する茄子と楊枝の舟たちまち [続きを読む]
  • 雨 水たまり
  • ソレイユ冗語土に洗われたコーム未だすでに−誰もが踏み入れる肉体の深部へ−そして逆巻く悠久の淀み命の足音がうるんでくる手を翳された巡礼者の賛美歌太陽 鳥の海散っていった信仰の羽休め飛ぶことをあきらめた人間跳ねを祈るためだけのエアポート通り過ぎる明日の香水oo-li-liil示し合わせる蓮の陶酔空と大地の銅鑼の調律細胞分裂するヒットチャートその時盲いた差し入れられる シャツの袖の百足のような領土踏韻される自分 [続きを読む]
  • サンドバッグ
  • 地球の臍の風鈴沈黙の色恋に深夜の底がなめされた臭い眦を縦に裂かれたサティヤーグラハ骨は抜かれ僧侶は胸を張るキュキュッと食用油のお捻りチョップスティックス油で揚げるウィナー宙吊りにされた基本的人権権利義務が交叉する鏡の拳ストレート ジャブそして懸崖のローブロー首都を流れ出るボウフラのような汗掃除機に産みつけられた望遠レンズ立ち並ぶビルディングの歯に翻る影咀嚼し 血と共に嚥下するカミソリの文字列手鎖 [続きを読む]
  • サンドバッグ
  • 地球の臍の風鈴沈黙の色恋が深夜の底になめされた臭気眦を縦に裂かれたサティヤーグラハ骨は抜かれ僧侶は胸を張る足場のない存在を確かめるように夏の花火の血を打ち鳴らすキュッキュ食用油のお捻りチョップスティックスの油で揚げるwinner宙吊りにされた基本的人権権利と義務の交叉する鏡像の拳油絵の自画像が懐胎し解体して無明のオアシスを描くストレートジャブフック そして懸崖のローブロー首都を流れ出るボウフラのような [続きを読む]
  • サンドバッグ
  • 身体を擬した地球の臍の風鈴旧石器の色恋が真夜中という液体窒素に再現された浜風の匂い原子核の格納容器眦を縦に裂かれるサティヤーグラハ骨は抜かれ僧侶は胸を張る巨人の排卵日の揺籃豚の天使の涙のニヒルな笑いチョップスティックスで掻き鳴らされるシンバル(サスペンダーに吊るされたニ足歩行の男)知の迸り出るアホウドリの右往左往(波しぶきは履歴の手鎖へ繋がれたまま)解体し懐胎する硬性のオアシス(彷徨う拳闘士)ス [続きを読む]
  • 赤い鉄仮面
  • 坂道を舌が鳴動する自家中毒の重しほがらかな雪崩を現像する日光の肩が小指と親指の輪をひろげた 地べたに乾涸びたミミズよく見ると身をよじらせた枯れ葉何を恥じているのか寂漠をたらふく食べ横死した手つき いずれも太陽の石に導かれしか口の中に砂を噛む背水の陣のダート 剥かれないリンゴの影絵車間距離の偶像崇拝滴り落ちる光陰ローマへの道の鱗粉波たたせる腸捻転のランニングシャツ連なる車列一回一回の伸 [続きを読む]
  • 茨の鉄仮面
  • 斜めの道を舌が鳴動する重しの自家中毒朗らかな雪崩を現像する日光の肩が小指と親指の輪をひろげた地べたに乾涸びたミミズよく見ると身をよじらせた枯れ葉何を恥じているのか寂漠をたらふく食べ横死した手つきいずれも太陽の石に導かれしか口の中に砂を噛む背水の陣のダート剥かれないリンゴ 影絵車間距離の偶像崇拝滴り落ちる光芒ローマへの道の鱗粉を波たたせる腸捻転のランニングシャツ連なる車列一回一回の新調に何を思う夜 [続きを読む]
  • 風船
  • 生と死の息継ぎをするそのあわいに存する僕らの決して押されることのない赤いボタン水色の砂シニカルな全体主義のコルク栓を閉めてまわる白く萎えた腿の 巡礼者僕らの目はシルクハットの豪華客船となる実ることのない苗空に食べられる望遠鏡今日の給食は残されたほっぺた子は空をにぎらされ親は口でへそを結えxのプロージョンとyのジャム顔を手で戦がせる傍らの売り子人生すべてをついやしたフットボール裏返された愛憎の パ [続きを読む]
  • 骨の午睡
  • 熱の谺のする石鹸水渦巻き 泡立ち胸一面に孵化する蕾かすかな鼻息肩が揺れ骨のすきまでシャボン玉を作るシャボン玉は銀の縁が光の水に磨かれにじんだ黄金のスプリングは月に向かって跳ね上がるうすくてわれそうな郵便配達人血潮に呻き夜のふるえに抗し破顔して果てる前夜内海に置かれるネジガイムギガイカマクライグチ*アスファルトに人を刈り込む日差し訪れる外気の変声期骨がきしみ街の声の通路から縁石 赤や黄の花覆う半透 [続きを読む]
  • 海港
  • 幾千のナイフは背中を開いた液体がストローの管を通りだんだんと満ちたりてガラスの温度計が仰角の飽和を射している湿ったクラッカーのような駐車場の出入口と警備員千客万来のヒグラシの肺胞と外装の赤茶けた壁海底に眠る宝の銀の一粒一粒を口で運ぶであろう魚影の歩道柵潮風を中和するシリカゲルのパンフルートの音が終に波防ぐ岩の絵巻物へと砕けて行く食事処で腹ごなしをし畳のうえへ寝そべり実寸の放恣を天井の木目へと拡大 [続きを読む]
  • 子どもの日
  • 飼い慣らされた梟の森に起床の刻知らせるピアノの鍵盤音組み体操の滝壺ローマ字で綴られた洋風フェンスAuやダイヤモンドなどの元素記号を星屑のように散りばめる慎ましきトリリンガルたちよ使う立場だがページ一行分で口塞がれる学問ノススメの骨組九十と九つほどの背の高い順に物事を並べる初めての呪文クロムグリーンの空へ縦横に張り巡らされる白線の格子窓から黒板消しは死の灰を振りまいて洗濯/選択された半袖の白いシャ [続きを読む]
  • 紫陽花
  • 紫陽花は青空を啄ばみ額を寄せ合っていた−決して心は探らないでだが心臓は数多くの亀裂に咽かえっていた自らも触れることのできぬガラスの傘をくるりとまわし私を眩しがる君不如帰にグルーミングされ歯に歯茎が虹見つつあるパレットまなざしだけは太陽にあり人垣つくる雨音の肩ごしの滴にまだ君は美しかった君が紫陽花ならわたしもまた何者かでありこちらへ傾こうと赴く雨粒はアスファルトから光学式のマウスとしてしかし 逆向 [続きを読む]
  • 羽虫
  • 私はベッドに寝転び本を読んでいた体の芯へオーダーメイドの夜空の星々に小高い丘の上ふいに扉が立てかけられてそして幽かに燻らす廃水フレーバーのノック音右の手甲あたりに目を落とすとタキシードの翼を身に纏い一匹の羽虫が曠野に軟着陸を果たしていた そっと指で追いはらおうとするしかし羽虫はその追尾を逃れるばかりいたずらに時は過ぎ離陸の気配は一向にないその昔 リリエンタールや二宮忠八を雄飛に駆り立てた翼の [続きを読む]
  • 遠鳴
  • 遠くそばで独り言つのか暗黒に白色の鉄柱ほのめく払暁の牢蒼穹に泡立つボーキサイトの夢なかば透いた瑪瑙のブロック塀をジャコウネコが歩みゆく 遠鳴りはざわつかせ芯なくそれゆえ 夜の蝶ほつれつつつまんでは抜き差しできるぐらいに遠いテールエンドのシャッター蠢動するブラックボックス白詰草の千手観音多彩な角度と色相をもちタラップを駆け下りる黎明を刻む台所と ヒヤシンスとコミュニタリアンの麦遠くそばで独り [続きを読む]
  • 生醤油
  • 仰向いてアゴを引く私はアダルトビデオを観ている女が上になり乳房はおっぱいのように揺れていたしかしベッドを悪鬼のごとく波立たせているのは男の方であったリモコンに力がはいる脚と胴体がピンと直角になるように起きあがった私そのときテレビは男の背と尻を映していた造花の列車の発車時刻がちかづく窓越しの運転手の背中私は力強くリモコンを前に振ったするとくるりと一回転私はでんぐり返しをした倒れた漆黒の眼の粒私はそ [続きを読む]