鮎たわけ さん プロフィール

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鮎たわけさん: 長良川と郡上竿の世界
ハンドル名鮎たわけ さん
ブログタイトル長良川と郡上竿の世界
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/fk3yi8anpontan
サイト紹介文長良川の大鮎やアマゴを釣るために作られらた伝統の郡上竿や郡上魚籠など伝統の道具と時代背景を紹介。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供92回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2016/03/20 16:24

鮎たわけ さんのブログ記事

  • 6/25 美濃長良川アユ動く
  • 6/25 美濃長良川アユ動く前日の郡上吉田川は、冷水病と貧果でガックリ。予定では日曜日から雨。このまま増水になれば、しばらく竿が出せない可能性もある。こんな中途半端な気持ちのまま、梅雨時期を過ごすのはイヤだ。家に帰らず長良中央管内で車中泊をしていると、やはり夜半から雨。朝起きてコーヒーを飲んでいると小降りになりった。どうせダメもと。昼までやって掛からなければ諦めて帰ろう。昨日の鮎はすべてあの夫婦連れに [続きを読む]
  • 6/24 郡上吉田川アユ流れる
  • 6/24 郡上吉田川アユ流れる空梅雨もそろそろ終わりか?岐阜にも雨が降って長良川も少し水が増えたらしいので、郡上吉田川へ。ゆっくり起きて着いたのは8時ぐらい。師匠もオトリ販売が一段落したようで、「たまには一緒にいくか?」と嬉しいお誘い。(のはずだったが・・・)今回は、師匠の案内で初めて入る場所。ここは、吉田川でも最初の堰堤の上なので、今年は渇水で天然遡上はほとんど期待できない。しかし放流はされているは [続きを読む]
  • 郡上のアユダモと伊豆ダモ
  • 郡上のアユダモと伊豆ダモ郡上では、タモのことをダマという人が多い。郡上ダモといえば以前紹介した角度がついたアマゴダモが有名だが、鮎用の郡上ダモも特殊な形をしている。アユダモとアマゴダモの画像アユダモはアマゴ用より一回り大きな口径で、短い柄に、これも同じように角度がついている。これは腰に差すためではなく、麦わら帽子の上に乗せるのでこの形になった。「被りダモ」ともいう。柄が短ければ竿を立てた際に当たる [続きを読む]
  • 6/17.18 長良川郡上 上手い人は釣る
  • 6/17.18 長良川郡上 やはり上手い人は釣る 6/17(土)この日は、長良川郡上の大和で開催されたG社のG杯予選の応援。今年の長良川は、天然遡上の鮎が例年以上に多いが、超渇水の上、冷水病が出て友釣りには厳しい状況とのこと。早朝から集まった選手たち。釜淵橋から見た上流釜淵橋から見た下流朝は鮎も淵に群れているらしく、橋から下を覗いても一匹も見えない。案の定、朝一は選手たちも中々掛からず苦戦。予選開始直後から良 [続きを読む]
  • 渡辺安の桧笠
  • 渡辺安の桧笠入梅したのだが、長良川もまとまった雨が降らず、日差しが強い日が続いている。川の中の鮎もさぞかし辛かろう・・・先週は飛騨一ノ宮名産の「宮笠・蝉笠」の話をしたが、私には、もうひとつ宝物の桧笠がある。それがこれ。郡上竿師「渡辺安」(大正10年−平成16年)が実際に生前愛用していた桧笠である。この笠にも、以前、渡辺安のエサ入れの紹介の際にも書いたシールが貼ってある。桧笠にもいろいろな大きさがあるの [続きを読む]
  • 6/11 長良川 天然鮎はどこへ?
  • 長良川 天然遡上アユはどこへ?6/10(土)ゆっくり起きて郡上に行って、吉田川沿いの馴染みのオトリ屋に着く。また話し込んでいると、昼前ぐらいから、次から次へとお客が訪れて大忙し。どうやら、郡上大和で開催されていたD社の大会の予選が終わって、吉田川の方が良いらしいとのウワサで、皆が来た様子。大会に出た人がオトリを買いにきたので聞いたところ、長良川本流の大会エリアは、渇水でかなり厳しかったとのこと。お陰様 [続きを読む]
  • 蝉笠の話
  • 蝉笠の話少し前に「トンガリ麦藁帽子」を紹介したが、今回は「笠」の話。真夏の鮎釣りに帽子は必需品である。材料により「竹笠」「菅笠」「檜笠」「一位笠」など色々ある。長良川の年配の釣り人の中には、今でも桧笠(ヒノキガサ)を被った人が少なくない。長良川沿いの釣具屋でもいろいろな笠が売られている。これは、郡上の釣具店で売られていた「郡上八幡」と文字が書かれた竹笠。軽く通気性が良く、暑い日中には最適の被り物だ [続きを読む]
  • 6/04 長良川中央 天然鮎と遊ぶ
  • 6/04 今年の長良川中央は天然鮎がいっぱい6/03(土)は、郡上へ遊びに行ったが、解禁前日ということもあり、八幡の街中がなんだかソワソワしている。橋から川を覗く人や、釣具店では、既に明日のオトリを買い求める人も見られた。私は、今年の夏もお世話になる人たちに挨拶をして回った。しかし、解禁のお祭り騒ぎは遠慮して、そのまま長良中央管内に下って車中泊。明日は、皆が郡上の解禁に行くので中央はゆっくり竿を出せるだろ [続きを読む]
  • 長良川中央鮎釣り 撃沈・・・
  • 長良川中央鮎釣り 解禁!だけど・・・5/27(土)長良川中央解禁やっと鮎釣りが出来る!まだ、暗いうちに自宅を出発。薄明るくなる頃に美濃に到着して、年券とオトリを購入。気持ちも高ぶる。まず、板取川の蕨生大橋から川を見る。まだ朝モヤが川面を覆っているが、既に多くの人達が竿を出している。橋から水中を覗き見るが、例年のような群れ鮎も、もちろん追ってる鮎も見えない・・・しばらく見ていたが、朝だからなのか竿が立た [続きを読む]
  • 雪代岩魚
  • 雪代岩魚今回は長良川ではなく、先日に遠征釣行した話です。ここ十年程は毎年一回、鮎の解禁直前になると、旧知の釣友と新潟に岩魚釣りに行くのが恒例となっている。今回も自宅から4時間半、片道約350km掛けて、未明に現地に到着。夜が明けて山々を見ると、例年になく残雪が多い。林道の終点に車を停めて、そこからは落石で埋まった杣道を少し歩いてから入渓する。田植えの時期が来たことを告げる桃色のタニウツギの花が咲いている [続きを読む]
  • サツキマス用の郡上竿
  • サツキマス専用の郡上竿長良川の河岸にサツキが咲く。どうやらサツキ(皐月)とツツジ(躑躅)は、似たような花だが少し違うらしい。元々サツキは山の岩肌などに自生していた。一方、ツツジは観賞用に交配が重ねられたものが多い。郡上でも既に庭先のツツジはほとんど散っているが、写真のようにサツキの方が少し遅く今咲いている。私は新緑が眩しい渓流沿いの木立の間で咲く、細い枝先の薄紫の花に心惹かれる。このサツキが咲くの [続きを読む]
  • 長良川のアマゴとサツキマス <明治時代の話>
  • 長良川のアマゴとサツキマス <明治時代の話>そろそろ長良川にサツキマスが遡ってくる季節である。岐阜県では、サツキマスやアマゴのことを古くはどんな名前で呼んでいたのだろうか?(釣りの話でなく、いきなり硬い話でスミマセン)その手がかりとなる資料が岐阜県のHPにある。「岐阜県統計書」デジタルアーカイブhttp://www.pref.gifu.lg.jp/kensei/tokei/tokei-joho/11111/tokeisyo-youran/gifuken-tokeisho/この中の水産物 [続きを読む]
  • ドブ釣りの話
  • ドブ釣りの話中部地方でも早い河川からは、鮎の友釣りの釣果情報も聞かれるようになってきた。しかし、今回は同じ鮎釣りでもドブ釣りの話。正直、私も鮎のドブ釣りはやった事がない。本当に鮎が毛鉤で釣れるのか・・・昔から遡上したばかりの鮎は虫を好んで食べると言われているが、一方で、遡上してすぐ川底に生える藍藻・珪藻を食べるという文献もある。また、早期や増水続きで長期に石に垢が付かないときに、鮎が川虫で沢山釣れ [続きを読む]
  • 長良川郡上のトンガリ帽子復活!
  • 長良川郡上のトンガリ帽子復活!長良川の鮎釣り師の皆様!速報です!吉報です!大ニュースです。(国道156号線で号外を配りたい気分)釣具屋の店頭から消えて久しい、あの麦藁帽子が復活しています!もう一度手に入れられるんです。そうです!夢にまで見たあのトンガリ帽子です。被っただけで身長が30センチも伸びるメキシカン帽子です。岐阜の釣り具卸「藤本重兵衛商店」が扱わなくなってから、ここ数年、皆さんが郡上の釣具屋の [続きを読む]
  • 2017年の長良川鮎釣り解禁を占う
  • 2017年の長良川鮎釣り解禁を占う早いもので、もうすぐ長良川も鮎釣りの解禁である。5/27(土)長良川中央解禁6/04(日)長良川郡上解禁である。私は毎年、解禁前にその年の長良川の鮎解禁の情況を占ってみる。私の勝手な予想なのであまり信用しないように(笑)まずは、現時点の稚鮎の遡上数。皆さんも良く見る「独立行政法人水資源機構 長良川河口堰管理所」のHPである。http://www.water.go.jp/chubu/nagara/15_sojou/河 [続きを読む]
  • 「郡上ウグイ」と遊ぶ
  • 「郡上ウグイ」と遊ぶ・・・GW最終日なんとか魚の顔が見たい!昨夜は仕事の後「飲み会」・・・起きたら朝、窓の外は明るくなっていた。慌てて郡上へ車を走らせ、八幡の町を過ぎ吉田川を見る。水量は申し分ない。既に師匠である老釣り師は、川に立っていた。半分諦めて師匠の釣りを眺める。自宅すぐ目の前の約200?区間を1時間くらい掛けて釣り終えて、既に川からあがるところだった。連休中は毎朝竿を出し、序盤は15匹釣れた [続きを読む]
  • 郡上へドライブ
  • 郡上へドライブ釣れなかった言い訳ではありません・・・本当にドライブだけです。ホント竿は出してません(笑)連休も墓参りやヤボ用ばかりで、どんどん過ぎていく。明日も仕事だし(涙)まぁ、川も釣人ばかりで魚もスレスレだろうし・・・と自分を納得させていたら、我が家の奥様が「天気が良いのでどこかへ連れていけ!」とのこと。今月末から長良川の鮎も解禁で土日はずっと釣りをさせて頂くためには、その前にできるだけご機嫌 [続きを読む]
  • 「ライオン毛バリ」と「マムシ毛バリ」
  • 人を釣る毛バリの話テンカラ話ついでに、もうひとつ「人が釣れる毛バリ」の話前回のブログで「コック・デ・レオン」の毛バリの話をしたが、少し補足しておくと、この元となる鶏は、原産国はスペインの「レオン」という地方特産の貴重な鶏で、レオンとはスペイン語で雄ライオンという意味もある。この「コック・デ・レオン」という鶏は、気性がとても荒く、ある意味で名前の通りライオンのような鶏でもあるらしい。また、同じ「コッ [続きを読む]
  • 安幸のテンカラ竿とコック・デ・レオン
  • 安幸のテンカラ竿とコック・デ・レオン天気も良いので、テンカラでもと思ったが、なかなか風邪が直らない。仕方なく竿の束からテンカラ竿を引っ張り出す。その中から珍しいのを1本紹介。鬼才郡上竿師「安田幸太郎」作のテンカラ竿。長さは4.55mで210グラムこの長さは本流用のテンカラ竿か。郡上伝統の両手振り込みのテンカラ竿だと思われる。バラバラの長さの3本継ぎ郡上竿の特徴でもある真鍮の管継ぎ材料は、手元は真竹、2番も [続きを読む]
  • 水野柳人の若鮎
  • 水野柳人の若鮎心配していたが、どうやら長良川にもやっと鮎が遡りはじめたらしい。そこで今回は鮎の話。水野柳人(みずのりゅうじん)・・・本名 水野伊兵衛(明治29〜昭和38)「鮎の画人」とも呼ばれた郡上の郷土画家である。鮎を描かせたら右に出るものはいないといわれた人である。あの日本画壇の巨匠「川合玉堂」をしても「鮎の名手と承り候処かほどまで達筆とは思い及ばずうかうか郡上へ出かけられぬこと痛感致し候」とまで [続きを読む]
  • 郡上釣りと車掌カバン
  • 郡上釣りと車掌カバンまた今回も少し昔の釣り道具の話。昔の郡上の鮎漁師は、道具入れとして「針箱」を川へ担いで行き、川に入る際は最小限の替え針とオモリと砥石を入れた小さな魚籠を腰からぶら下げていた。その後、時代が戦後になると道具箱と道具魚籠の代用として、車掌カバンが愛用されるようになった。それも、地元郡上の職漁師と呼ばれるようなは名人は、だいたい鮎釣り用とアマゴ釣り用に2つ持っていた。この車掌カバンを [続きを読む]
  • オモリの話②<戦後>
  • オモリの話②<戦後>私が子供の頃(昭和40年代)よく小川で小魚を釣る際に使ったのは楕円形の「割ビシ」「カミツブシ」と呼ばれるものか「板オモリ」であった。昔から変わらない割ビシその頃、田舎で欲しいものが手に入らなかった反動からなのか、私には大人になってから変な物ばかり集める蒐集癖があり、いつも家族からは「それ使えるの?」と白い目で見られている。オモリなどは集めても無駄な最たるものであろう。今回もそん [続きを読む]
  • 老釣師と山桜
  • 老釣師と山桜4/16日曜日は急遽休みがとれて朝一から国道156号線を北上する。先日作った鴨小羽の目印を持って知り合いの老人に会うために郡上へ。行く先々で桜が迎えてくれる。美濃市の桜は盛りを過ぎ郡上美並の桜も散り際郡上八幡の桜はちょうど満開早朝の山際、薄白い山桜と流れる霞が混じり合う。私は公園の桜より、山肌に溶け込む控えめな山桜のほうが上品で艶やかだと思う。奥美濃にもやっと春が訪れた。今日はどうやら郡上八 [続きを読む]
  • オモリの話①<戦前>
  • オモリの話①<戦前>今回は、あまり取り上げられることのない「オモリ」の話。しかし「アマゴが2倍釣れるオモリ使い」などというような使い方云々の話ではないので悪しからず・・・(単なる昔話です)現在、アマゴ釣りに使うオモリは「ガン玉」と呼ばれるものを使う人がほとんどではないだろうか?渓流で使えるオモリと言っても「ガン玉」「カミツブシ」「割りビシ」「ジンタン」など様々な呼び方のものがある。そこで。今回もま [続きを読む]
  • 鴨小羽根の目印
  • 鴨小羽根の目印ブログ更新に間が空いて申し訳ございません。実は、小刀で切った指の小さい傷が翌日腫れて、1週間経っても腫れが引くどころか紫色になってパンパンに腫れ、痛くて夜も眠れず、こればヤバイと思って医者に行くと化膿しているとのこと、もう少し手当が遅ければ抗生物質の点滴が必要になったとのことでした。今回は強めの抗生物質を飲んでからやっと5日目でキーボードが打てるようになりました・・・私は傷の治りは早 [続きを読む]