詩人、木村浩欣 さん プロフィール

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詩人、木村浩欣さん: 「Kowkinsblog・光風抄」
ハンドル名詩人、木村浩欣 さん
ブログタイトル「Kowkinsblog・光風抄」
ブログURLhttp://mokuson505.blog.fc2.com/
サイト紹介文詩人、木村浩欣のブログです。東洋思想と日本文化を基盤に「祈りの詩文芸」に取り組んでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供197回 / 365日(平均3.8回/週) - 参加 2016/03/28 14:44

詩人、木村浩欣 さんのブログ記事

  • 「行」について、
  • 「行」の一式を、ご紹介します。まず、お仏壇に、「○○家先祖代々親族縁族一切の御霊様」と呼びかけ、合掌して、「ありがとうございます」を十回となえます。礼拝を三回、懺悔文・・・三回、開経偈・・・一回、「延命十句観音経」・・・三回、「般若心経」・・・三回、「父母恩重経」・・・一回、「観音経訓読」・・・一回、南無観世音菩薩・・・十回、「阿弥陀経訓読」・・・一回、南無阿弥陀仏・・・十回、つぎに、神棚に、二拝 [続きを読む]
  • 「五月の風は水の色」
  •  「五月の風は水の色」五月の風は水の色、涼しい涼しい水の色、海を走り抜けた風たちは、うしおの音と太陽の光を、たっぷりと運んでくる。この風たちが森の梢を鳴らしている、枝ぶりが歌いながら踊るのだ。私は息をふかめて、君の心を探している。君はこの五月の風に、心をひらいているだろうか。祈りでみがかれた喜びを、この風にそよがせているだろうか。五月の風は水の色、涼しい涼しい水の色、愛をつらぬいた女神たちは、江の [続きを読む]
  • 「木下闇に遊ぶ」
  •  「木下闇に遊ぶ」 水音の落ち込んでゆく木下闇            ( 今井 つる女 )和歌三首 正しさに病める濁世を去りぬれば    森は黙して我をいだける 森深く朝の気流に歩みゆき    千年の鬼さがす我かな 鬼あれば願いを託す我なるか    世に疲れても愛を知らせと俳句七句 青き花に夏の気流は屈折す 闘神の背中がありて夏カスミ 目をとじて君は居眠る夏の朝 朝涼に花をみつめて君を知る 夏の夜 [続きを読む]
  • 「テンプレートを新しくしました。いかがでしょうか?。」
  • ブログのテンプレートを新しくしました。みなさま、このテンプレートの感じはいかがでしょうか??。以前に比べれば、女性にはうけるかなとは想います。ぱっと見で、出てくる画面に、写真が多く出る事と、過去記事の選びやすさが、気に入りました。(本文記事は何一つ変更ございません。)このように白がつよいテンプレートですと、気が付かないのですが。背景としては、白よりも黒の方が、線のカタチや写真の色合い、さらには、ポ [続きを読む]
  • 「涼風の只中」
  •  「涼風の只中」 どの子にも涼しく風の吹く日かな         ( 飯田 龍太 )和歌三首 歩みゆく光る朝涼の風のなか    神の立ちたる光の中ゆく ちはやぶる神に額づき祈りなば    光る天球黄金螺旋よ 夏の夜くらき背中の静けさに    寂しいと泣く虫があるらし俳句七句 朝涼の孤独の草地を歩みゆく 蒼嵐を肚におとして立ち尽くす 片翳りひんやりとして虫があり みどりの海に一点もゆるケシの華 一点 [続きを読む]
  • 「草つゆの光りの中」
  •  「草つゆの光りの中」 滴りのきらめき消ゆる虚空かな         ( 富安 風生 )和歌三首 草あおき五月の野辺を歩みなば    呼吸深まり時空もとけゆく 蒼天の王にまします太陽を    仰ぎて立ちぬ孤独なりしか ブルースを聴きてしずまる夏の朝    コーヒーの味沁みわたりゆく俳句七句 薫風の渦あまくして朝日ふる 過去をみて涼しくなれる男たち 明日をみて熱くなりたる女たち 湘南の海が泣けるか喜 [続きを読む]
  • 「往生の条件でしょうか」
  • 憎まれて、嫌われて、蔑まれて、さて、どうするか。マイナスの感情を、そのまま返す人間は、地獄におちる。しかし、往生を約束された人間は、これ、幸いと、自分を憎み、嫌い、蔑む人間のために、愛の喜びの祈りをそそぐ。天球の眼差しのなかで、その霊性の勝利は、未来永劫、消えることなく刻印されるのだ。合掌・感謝・浩欣 [続きを読む]
  • 「立夏の藤花」
  •  「立夏の藤花」 大の字に寝て涼しさよ淋しさよ          ( 小林 一茶 )和歌三首 森深く初夏の涼風あびいたり    神霊の声さがしまわりて 甘き時の無量を知りて流れゆく    藤棚の下君が立つまで 朝涼の小径をゆきて仰ぎたる    この大空に飛翔せるもの俳句七句 藤棚に甘露の滝を浴びている 初夏や居眠るごとき朝の月 蒼き朝にさえざえとして藤の花 鳥とよむ森にすわりて来たる夏 藤花の冥ら [続きを読む]
  • 「サラサラサラ」
  •  「サラサラサラ」サラサラサラサラサラサララサラサララ朝の野辺には風が吹く五月の風が吹きながる菜の花ひとつ揺れいたりサラサラサラサラサラサララサラサララ天球かすかに回りなば風の七色かがやきて菜の花 生彩あらたにすサラサラサラサラサラサララサラサララ五月の風の七色は我ら万生の心の色天球めぐりて咲き乱るサラサラサラサラサラサララサラサララ夢かうつつかこの星に我が身の生きる不可思議に愛の泪がこぼれゆくサ [続きを読む]
  • 「菜根譚」、前集、六、
  •  「菜根譚」、前集、六、大宇宙・大生命に礼拝したてまつる。 前集、六、疾風怒雨には、禽鳥(きんちょう)も戚戚(せきせき)たり。霽日(せいじつ)光風には、草木も欣欣(きんきん)たり。見るべし、天地は一日も、和気なかるべからず。人心は一日も、喜神なかるべからず。訳文・・・暴風豪雨の日には、非情の小鳥までも、憂い恐れて悲しげである。(これに反して)天気晴朗で穏やかな風の日には、草木も生き生きとして、喜ん [続きを読む]
  • 「感興のことば」(ウダーナヴァルガ)・「戒しめ」・・・中村元訳
  • 「感興のことば」(ウダーナヴァルガ)・・・中村元訳 第六章、 「戒しめ」、大宇宙・大生命に礼拝したてまつる。 第六章、「戒しめ」、1、聡明な人は、三つの宝をもとめるならば、戒しめをまもれ。ーーーその三つとは、世の人々の称讃(=名誉)と、財の獲得と、死後に天上に楽しむことである。2、この三つのことがらをはっきりと見て、賢者は戒しめをまもれ。尊い人は正しい見解を具現して、世の中で幸せを得る。3、戒しめ [続きを読む]
  • 「鳥とよむ森」
  •  「鳥とよむ森」 つばくろに仕ふる空となりにけり          ( 山西 雅子 )和歌三首 真っ白き空を仰げば曲線を    むすんで啼ける燕うれしや ウグイスの声あまくして森深く    キノコにたゆたう月日長きや 森深く耳を澄まして佇めば    千年生きる鬼女の舞いあり俳句七句 精霊の白き顔ありチューリップ しずけさを透明にして白ツツジ 目覚めくる春の朝には鳥とよむ 白き空よりこぼるる如き八重 [続きを読む]
  • 「静けさのなかで」
  • 「静けさのなかで」今夜は、とても静かです。私の心はとても平坦で、波風がなく、満たされているけれども、溢れてもいなく。何かボンヤリした焦燥に背後から追われている事もなく。まるで真空管の中に入ったような状態です。皆々様は、どのような状態でしょうか。やはり、似たような状態のお方が多いのでしょうか。私はこの静けさが、嬉しいので、散文を書いて、記録したいと思いまして、これを書いています。今、私は、43歳です [続きを読む]
  • 〜桜花三昧〜  ・・・2017・・・
  •  〜桜花三昧〜 ・・・2017・・・  ああ、桜の花よ桜の花のその神よ今年も春はめぐり貴女さまは私達を訪れて下さった春の朝霧のなかで風にゆれながら貴女さまはかろやかに微笑んでいる蒼天のアマテラスを仰ぎ貴女さまはコノハナサクヤヒメの生命を舞いながら微笑んでいる輝かしきかな柔らかきかな桜の花のその神よ愛らしきかな美しきかな桜の花のその神よ私達は貴女さまを待ち焦がれていました長い冬の寒さに耐えてい [続きを読む]
  • 「やわらかな雨の四月」
  •  「やわらかな雨の四月」石ころが雨をあびている人間よりも長生きな石ころが雨をあびている桜が咲き始めて空はうれし涙をながしている南からやってきた燕たちが地面すれすれに飛んでいる地中の虫たちは深い眠りの喜びを味わっているだろう石ころが雨をあびている人間よりも長生きな石ころが雨をあびている私は寂しいということを忘れることができた愛すべき人がどこに居るのか未だに分からないのだが私が棲んでいた騒音のけたたま [続きを読む]
  • 「花冷えの夜」
  •  「花冷えの夜」 一灯にみな花冷えの影法師      ( 大野林火 )和歌三首 もえさかる春の夕焼け拝みなば    プリズムとなり立ち尽くしたり 静けさに猫の寝息を聴き入りて    時のたゆたう花冷えの夜 咲そむる桜の神を想いなば    夜のしじまに鎮まりてゆく俳句七句 曇天の花冷えの下うめく人 幽窓に金糸を見つけ春の夜 スーパーの終業時間の春時雨 鈴蘭が咲き学童が走る 白木蓮を見つめて白くなりい [続きを読む]
  • 「七色の爽風」
  •  「七色の爽風」可憐な白木蓮が咲いている私達の宝玉は春の七色の風をうけて微細な音楽を奏でている妖女の神霊の愛は白い梅の開花に導かれて野辺に踊り出しこの白木蓮の豊かさに貯えられやがて満開の桜の狂瀾へとすすんでゆくだろう私達の宝玉はこの咲き乱れる花たちの天地の恩愛のなかに輝いている静かな雨に洗われ壮大なロマンを孕んだ海風を浴びて燦然たる陽光の七色を写して天地の恩愛のなかに輝いているそれは夢ではないのだ [続きを読む]