庄内系イタリア人 さん プロフィール

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庄内系イタリア人さん: あるもん探しの旅-Viaggio al Mondo-
ハンドル名庄内系イタリア人 さん
ブログタイトルあるもん探しの旅-Viaggio al Mondo-
ブログURLhttp://blog.kahoku.co.jp/shokuweb/vam/
サイト紹介文前世イタリア人が語るイタリア愛。そして東北6県の逸品と魅力。各地をワイドかつディープに探訪。
自由文前世イタリア人が語るイタリア愛。そして東北6県の逸品と魅力。食を支える人と仕事をメインテーマに、各地をワイドかつディープに探訪。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供28回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2016/03/31 01:38

庄内系イタリア人 さんのブログ記事

  • 土佐日記風 会津日記 【序章】 @ 摂津国
  • じもてぃもすなる あさらーといふものを しょういたもしてみむとてするなり 代々官職に就く朝廷に仕える下級貴族で、平安時代中期に藤原公任(ふじわら の きんとう)が、万葉の時代からの優れた歌人として挙げた三十六人撰(三十六歌仙)の一人としても名高い紀貫之(868 or 872~945)。【Photo】現存する最古の三十六歌仙を描いた絵図の部類となる「佐竹本三十六歌仙絵」下巻より紀貫之(国重要文化財・13世紀・耕三寺博物館蔵 [続きを読む]
  • 当選スマすたー
  • 善因善果 あるいは 因果応報 前触れもなく届いた小包の発送元は青森県観光国際戦略局誘客交流課。読んで字の通り、青森県庁でインバウンドを含む観光に関する業務を担当する部署のよう。観光情報サイトアプティネットにもその部署名が出ています。 送り状の品名欄には「目指せ東北6県制覇!スマホスタンプラリー プレゼント」と記載してあります(下画像)。 その下に「青森県特産品詰め合わせセット」とプレゼント内容が明記さ [続きを読む]
  • 善因善果 あるいは 因果応報
  • 当選スマすたー サルデーニャ島とシチリア島が、紀元前8世紀から続いたカルタゴによる統治を離れ、イタリア半島を手中にしていた共和制ローマの領地となったのは、カルタゴに勝利した第一次ポエニ戦争(BC264~BC241)後のことです。【Photo】現在のチュニジア共和国の首都チュニス近郊の湖チュニス湖のほとりにあった都市国家カルタゴ(ラテン語:Carthāgō/イタリア語:Cartagine)。地図中では英語でCarthageと表記されている [続きを読む]
  • 聖ダンデロの被昇天(2) Assunzione di San-Dan-Delo〈seguito〉
  • 妙なる芳香で天にも昇る心持ち〈後編〉 @ヤマガタ サンダンデロ 2016年シーズンは、解禁当初から不作が続いたアルバ産白トリュフ。12月の最終盤に至ってやっと産出量が持ち直しました。 白トリュフを愛してやまない庄イタを、白トリュフ天国へと導く大天使ジョルジョが、堪能するのに十分なサイズの白トリュフを携え、年が改まってすぐ日本に再降臨してくれました。 365分の1の確率で東京出張と重なった2017年(平成29)1月12 [続きを読む]
  • 聖ダンデロの被昇天 Assunzione di San-Dan-Delo
  • 妙なる芳香で天にも昇る心持ち〈前編〉 @ヤマガタ サンダンデロ【Photo】水の都ヴェネツィアの心臓部にあたるサン・ポーロ地区。14世紀に聖母マリアに献堂された「Basilica di Santa Maria Gloriosa dei Frari サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂」主祭壇に安置された盛期ルネッサンス期ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオ筆「Assunzione di Maria in Cielo 聖母マリア被昇天」(1516-1517) カ [続きを読む]
  • Compagna di Piemonte = ピエモンテ同窓会 =
  • 旧交を温め、白トリュフに耽溺す 年が改まり、昨年11月に神奈川県鎌倉市JR大船駅近くの「アトリエキッチン鎌倉」で開催された「白トリュフとピエモンテ料理の夕べ」。 魅惑的な響きと香り漂う集いの場となったアトリエキッチン鎌倉に揃ったのは、イタリア大使館の書記官や料理研究家など、20名以上の多彩な顔触れ。その中に懐かしい顔もありました。【Photo】2006年10月31日の朝。カネッリでの一週間を過ごしたRupestrで同行メン [続きを読む]
  • 目の保養だけじゃねぇ...。
  • 夢か現(うつつ)か幻の食材か 2017年の第一弾は、酉年の幕開けを告げるイタリア語で雄鶏を意味するGallo(ガッロ)にちなんだ話題から。【Photo】籠の鳥状態に置かれた禁断症状を和らげてくれたブラ土産。ブラ中心部、ポレンツォ通りにある菓子店兼サードウェーブ系カフェ「Bottega delle Delizie ボッテーガ・デッレ・デリツィ」のチョコレート3種。(Photo上下とも時計回りに)特産のヘーゼルナッツのクリームを約30%の割合で [続きを読む]
  • 神ってる(?) 聖地巡礼
  • 2016 年末恒例            庄イタ的流行語大賞はこんなカンジ。 毎年12月1日に発表される今年の新語・流行語大賞にエントリーされた2016ベスト10の中で、庄イタが最も注目したのがイタリア語の「アモーレ」。 サッカー・セリエAの名門クラブ「インテルナツィオナーレ・ミラノ」所属で、日本代表チームのDF長友佑都選手が、会見で交際相手の女優平愛梨さんを指して呼んだ表現です。【Photo】ロケ地:愛と幸福が天から [続きを読む]
  • Bianco e Nero ~ Capitolo Nero ~
  • 【黒編】クラシックな黒漆喰の内蔵(うちぐら)奥ゆかしくも豪奢な内蔵めぐり@秋田県横手市増田 秋田県横手市十文字町から岩手県奥州市に通じる小安街道(現R397)と、宮城県大崎市鬼首に抜ける手倉街道(R398)が交差し、藩制時代より人馬と物資が行き交う要衝の地であった横手市増田地区。【Photo】戦国時代より増田の中心部を東西に流れる用水路「下夕堰」(下画像)に架かる中町橋のたもとに位置する「山吉肥料店」。町並み [続きを読む]
  • Bianco e Nero ~ Capitolo Bianco ~
  • 【白編】たおやかなり、稲庭うどん湯沢市稲庭はグラニャーノだった@秋田県湯沢市稲庭町 白黒を意味するお題のゆえんは、前・後編を読み進むうちに白黒がはっきりするでしょう。 国内外を問わず、いわゆる?三大●●?は、あまた存在しています。 世界三大料理は中華・フランス・トルコ。珍味ならば、世界ではキャビア・フォアグラ・トリュフ。日本にあっては、塩ウニ・このわた・からすみ。 食べ物以外に目を転じ、真っ先に頭 [続きを読む]
  • カレー + 味噌 + 牛乳 +バター
  • 青森発。華麗なる四位一体ラーメン イタリアンへの偏食傾向が著しい食生活をベースとする当Viaggio al Mondo ~あるもん探しの旅 ~。初めてメインテーマとして、日本の国民食として確固とした地位を確立しているラーメンを取り上げます。 皆さまにとっては、取るに足らぬ些細な事ですが、庄イタにとって、これはちょっとした事件です(笑)。 これまでラーメンが脇役としてでもViaggio al Mondoに登場したのは、わずか2回だけで [続きを読む]
  • 鳴子「むすびや」復活へむけて
  • 鳴子の米プロジェクトの新たな挑戦 コメ余りによる生産者米価の低迷、そして住民の高齢化と人口減少に直面した我が国の中山間地域では、耕作放棄地が広がり続けています。 その典型的な縮図ともいえる一つが、秋田・山形との県境に位置し、宮城県内で唯一の特別豪雪地帯に指定されている宮城県北部の大崎市鳴子温泉地域。【Photo】9月末の週末。実りの季節を迎え、黄金色に染まる宮城県大崎市鳴子温泉鬼首 上川原地区 なかでも [続きを読む]
  • 躍動、縦横無尽。
  • 青森ねぶた祭&五所川原立佞武多(たちねぷた)の偉容◆青森ねぶた祭 編◆ ゛Feeding The Planet, Energy For Life.(地球に食料を、生命にエネルギーを)?をテーマに昨年5月1日から10月31日までイタリア・ミラノで開催された「 Expo Milano 2015 (ミラノ国際博覧会)」には、140を超える国と国際機関がパビリオンを出展。184日間の会期中、2,150万人が訪れました。 岩手県産のカラマツを木組み工法で組み上げた外観の日本館はと [続きを読む]
  • 巨大スケール 縦横無尽
  • 「殿、利息でござる!」「ティファニーで朝食を」「シン・ゴジラ」と映画に関連づけた話題が続いたこの夏。その最後を締めくくるのは、桁外れの大きさの宇宙船で来襲し、地球を植民地化しようとする地球外生命体に結束して立ち向かう人類の闘いを描いた作品です。迫力の3Dで迫り来る侵略者もタジタジのピッツァ& 棟方志功に見る青森ねぶたの色彩 「TOHOシネマズ仙台」がキーテナントで6~9Fを占める仙台PARCO2の1F飲食フロアには「 [続きを読む]
  • シン・ゴジラ出現!@田舎館村
  •  前回「陸奥湊で朝食を」冒頭で登場した名作「ティファニーで朝食を」に続き、今回はこの夏公開され話題となった超・巨大な相手に立ち向かう人間の奮闘を描いた映画最新作にちなんだ話題を3回シリーズでお届けします。最新VFXを越える田んぼアートのリアリティ VFX(Visual Effects ビジュアル・エフェクツ)や3Dを駆使したデジタル視覚効果技術と、音響を含めた劇場設備の進歩により、映画の虚構世界をリアルに体感することが可 [続きを読む]
  • Breakfast at Mutsuminato 〜陸奥湊で朝食を〜
  • 三位一体の黄金比。キミよ知るや「ヒラメの漬け丼」旨さどっぷり@八戸 米国の小説家トルーマン・カポーティ原作による1961年公開の映画「ティファニーで朝食を(原題:Breakfast at Tiffany's )」は、早朝の人通りがないニューヨーク5thアヴェニューの高級宝飾店ティファニー前に1台のタクシーが停車するシーンで始まります。 タクシーから降り立ったのは、名前のないネコとの自由奔放な一人暮らしをNYのアパートで謳歌するホ [続きを読む]
  • 吉岡宿はパラディーゾでござる!
  • 映画「殿、利息でござる!」後日譚 ※ Paradiso:パラディーゾ【イタリア語】楽園、天国、景勝の地 今をさかのぼること250年前。時は江戸中期の1766年(明和3)から1773年(安永2)。世界に目を転ずれば、平等主義・人民主権などを掲げる啓蒙思想が欧州各地で広まりをみせていた時代。 1769年、ジェノヴァ共和国からフランスに統治権が移行直後のコルシカ島で、のちに絶対君主制を市民が打破したフランス革命(1789)後の欧州を [続きを読む]
  • この味、摘果されてこそ
  • 辛味がすがすがしいメロン子の辛子漬け @ 庄内 あすは檜(ヒノキ)になろう、あすは檜になろうと一生懸命考えている木よ。でも、永久に檜にはなれないんだって!それであすなろうと言うのよ。井上靖「あすなろ物語」(新潮文庫)より 作家・井上靖の半自伝的小説「あすなろ物語」。第一章「深い深い雪の中で」には、親元を離れて血縁関係がない祖母・りょうと二人で中伊豆・天城の土蔵の中で暮らす13歳の少年・鮎太と、りょうの [続きを読む]
  • 召しませ、ジュンサイ?タリアン
  • つるん、プルン。ジュンサイの里@秋田県三種町 4月下旬から9月初旬にかけて収穫期を迎えるのが、天然の透明なジュレに包まれたハゴロモモ科(スイレン科)の水生植物「ジュンサイ」(下画像)です。 生ジュンサイの収穫が最盛期となるのが6月中旬から7月半ばの頃。第226代ローマ教皇グレゴリウス13世が16世紀に制定し、世界中に広まったグレゴリオ暦には6月31日(語呂合わせで?ジュンサイ=JUNE 31)?は存在しないため、半ば [続きを読む]
  • リング、らせん、ループ。
  • 連鎖する言霊現象2016 作家・鈴木光司氏のホラー小説3部作のタイトルを列記した今回。「言霊」は心霊現象ではありませんが、立て続けに3度目の美味しい言霊現象が起きました。  前稿「念ずれば すなわち是 通ず(≒ 届く)」をアップした日曜日。朝食後に言霊フルーツ第2弾で頂いた佐藤錦の残りを食べ尽くし、カフェラッテでまったりしているところにインターフォンのチャイムが鳴りました。 モニター画面には、お隣りの奥様が [続きを読む]
  • 念ずれば すなわち是 通ず(≒ 届く)
  • イリュージョン・チェリー from 庄内「フェロモンメロン 〜 奇蹟の遭遇@道の駅フェスタ in 仙台」続編 言霊(ことだま)アムさんメロンの甘い香りに包まれた拙宅に、言霊フルーツ第2弾が届いたのは、もはや必然だったのかもしれません。 それが届いたのは、山形内陸で、お久しぶり & お初にお目にかかる場所を訪れた休日明け。蕎麦を食したいと言う家人を伴い、今の時季はサクランボ狩りに向かう車で渋滞必至のR48は避けたほう [続きを読む]
  • フェロモンメロン
  • 奇蹟の遭遇@道の駅フェスタ in 仙台 どこで区切るのか紛らわしい今回のタイトルですが、フェロモン+メロンと読み解いて下さい。 それは仙台市役所で行われた会議を終え、同僚と共にタクシーで勤務先に戻ろうとした6月16日(木)のことです。 市役所前の勾当台市民広場で開催されていた「東北6県『道の駅』まるごとフェスタ」が、ふと気になり、広場を素通りできませんでした。 今回が初開催となるこの催しは、NPO法人東北み [続きを読む]
  • 光と闇。二つの肖像 〈後編〉
  • 二つのバッカス。そしてダヴィデとゴリアテ かの万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)と同様に、出身地の名で広く知られるミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571-1610)が本格的に創作を行ったのは、15年にも満たない歳月に過ぎません。 存命中から1620年代にかけて登場した「カラヴァジェスキ」と呼ばれる多くの追従者を輩出するものの、没後は人々の記憶から急速に忘れ去られました。【Photo】「ミ [続きを読む]
  • 光と闇。二つの肖像 〈前編〉
  • 日伊国交樹立150周年記念 「カラヴァッジョ展」 メソポタミア・エジプトを起源にギリシャ・ローマで開花した西洋美術は、盛期ルネッサンスで頂点を極め、16世紀中葉に?マンネリ(ズム)?の語源となったマニエリスムの時代を迎えます。 ルーベンス、フェルメール、レンブラント、ベラスケスらに多大な影響を与え、新潮流バロックへの扉を開いたのが、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571-1610)。【 Photo】今 [続きを読む]
  • 余は如何にしてバッカス信徒となりし乎
  • Road to バッカス @カラヴァッジョ展 幼少期から水で薄めたヴィーノを体内に摂取することが珍しくないイタリア人は、自身のアルコール摂取に関する限界を知悉しているため、人前で泥酔する醜態を晒すことがありません。 そんな前世における幼児体験のおかげか、庄イタは常に品行方正な飲み方を心掛けています。とはいうものの、過去において脛にキズがないわけではありません。 東京支社勤務時代、JR市ヶ谷駅のすぐ目の前にあ [続きを読む]