雨森スイ さん プロフィール

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雨森スイさん: LET THERE BE LIGHT
ハンドル名雨森スイ さん
ブログタイトルLET THERE BE LIGHT
ブログURLhttp://s.ameblo.jp/alice-in-lily/
サイト紹介文日々思う事徒然。信州八ヶ岳山麓での田舎暮し風景。それからカフェめぐり。
自由文療養生活を送りながら、ゆっくり生活しています。
八ヶ岳のふもとで、自然と戯れたりカフェに行ったり、レジンで小物を作ったり。そんな日々を気ままに文章を書き散らしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供330回 / 365日(平均6.3回/週) - 参加 2016/04/01 00:29

雨森スイ さんのブログ記事

  • 絵の中への旅。
  • 誘いを受けたのは、冬の終わり。六本木にある、新国立美術館。話題の、ミュシャ展に行ってきました。チェコ出身の画家【アルフォンス・ミュシャ】。植物の絡まる流麗な装飾、柔らかな女性を描く作風で有名な画家。私もポスター作品を中心としたアール・ヌーヴォーのスタイルの絵が好きで、学生時代から好んで絵葉書を買ったりしていました。しかし、それ以外の彼の絵には疎く。今回はそんな、代表的なアール・ヌーヴォーではない彼 [続きを読む]
  • 桜とうさぎと、三色団子。
  • 桜前線が少しずつ、山を登って来ています。茅野駅の桜、満開。茅野市役所のあたりが標高800mくらいだと思ったので、これから八ヶ岳を登って来ます。さてこちらは…場所を移して、松本市。散り始めた松本城を横目に、城山公園に行って来ました。ん?桜の下にいる、この可愛い子は…?あら、こっちにも。こっちにも!こんな手のひらサイズの、小さな子まで。なんと、たくさんのうさぎさん達がのびのび『うさんぽ』中!リードを着けて [続きを読む]
  • 春と私と、桜の歩み。
  • お久しぶりです。またしばらく、 ブログが飛んでしまいました。春は気分や体調が揺らぎやすいとは聞きますが、今年初めて大きく揺らいだ気がします。低気圧の影響もほとんど受けないタイプなのですが、先日の爆弾低気圧の日。まるで自分がはんぺんにでもなってしまったかのように、フワフワと掴み所なく。やっと起き上がっても集中力がなくて、ブログの更新が出来ずにいました。けれど、そんな間に諏訪にも春がやって来ました!春 [続きを読む]
  • まだ眠る山。
  • 遥か、浅間山を臨む。最近、何度か用事で八ヶ岳を越えることがあって。こんな風景を見ることができます。雄大な浅間山。白く噴煙を上げ、青空に良く映える。自然は優しい。自然は大きい。自然は時に恐ろしい。そして、こんなにも美しい。まるやち湖から、八ヶ岳を臨む。西日を浴びて、微睡み始める森。そして燃える夕日。まだ眠る春の森。目覚めるまで、あと少し。* * * * * ランキング参加中です。 応援の一押し [続きを読む]
  • 旅の途中。
  • どんな場所でも。どんな時間でも。紅茶とスコーンがあれば、そこはお茶の時間。毎日という、旅の空。暮れて、また続く日々。* * * * * ランキング参加中です。 応援の一押し、お願いします。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 桜前線を探して 〜高遠城址公園
  • ネットの波を漂っていると、あちこちで桜の花が満開で。まるで宴の声を遠くに聞く、それはブラウン管の中を覗く、輪の中から一人外れた淋しさに似た焦燥を思う。信州にも、いくつかの桜の名所はあるものの。取り分け、高遠城址公園は有名だ。西の吉野に並びなぞらえるほどに。高遠城址公園の桜は、ソメイヨシノとは違う。高遠コヒガンザクラと言う、ソメイヨシノより紅を帯びた小振りな花を咲かせる。城址の丘を染め上げる様は夢の [続きを読む]
  • 季節は溶ける、カップの中に。
  • あめゆじゅとてちてけんじゃ。永訣の朝、それはこんな景色だったろうか。四月も半ばに差し掛かろうと言うのに、空からは雨とも雪ともつかないものがずっと降り続けている。イーハトーブのように清かな景色ではないのかもしれないけれど、地面に積もった淡のようなあめゆきがその差異を少しだけ埋めてくれている気がした。ココアに浮かべたマシュマロは、どこかそんな景色を思い出させる。春の雪解けはそんなに美しいものではなく、 [続きを読む]
  • 小旅行茶話。
  • 用事があって、松本まで出かけた。車で行こうか、電車にしようか。迷って、車で行くことに決めた。ニュースによれば、丁度開花が宣言された桜の花。女鳥羽川の川岸は、まだほんの少し枝先を染めるだけ。けれどはち切れそうな蕾が、ピアノを待つ合唱団の顔触れで並んでいる。我先に、春を歌おうと。小川の声も届かぬほど、空を仰いでいた。差し掛かる、縄手通り。花屋の前を通ると、珍しい花苗を売っていた。見たことのないフリルが [続きを読む]
  • 花の日のワルツ。雨音のメロディ。
  • 雨の音がした。それは春の音だった。少し肌寒い、薄曇りの朝。雨脚が屋根に当たる音が、ただ心地よく深い日曜日。農場の子羊さんは、毎日すくすく育っている。抱き上げたら、数日前よりずっしり重くなっていた。今度、このあたりを花壇にするんだって。仕事をするおじさんの後ろを、いつもついて歩く可愛い子羊さん。子供が育つのは早いというけれど、ほんとうにそう。自分が子供だった頃、子供の時間は長かった。でも子羊や子犬、 [続きを読む]
  • それは時間。切り取れば、見えるもの。
  • そこは、秘密の屋根裏部屋だから。敢えて、名前は語らずに。やっと見つけた、素敵なお店。昨日の記事にも登場した、お気に入りすぎる喫茶店。道からは一見、見逃してしまうような入り口。今でさえそうだけど、緑が茂ればもっと隠れてしまうんじゃないかしら。蔵を改装した、重厚な壁。薄い硝子の木の引き戸。入り口を潜れば、まるで別世界。メインはカレー。それから、珈琲とケーキ。辛さを抑えたカレーは、お好みでテーブルの調味 [続きを読む]
  • 珈琲色の午後。雨上がりの空。
  • 風がまるい。午前中の雨は、午後になるとさらさらと雲が途切れた。春の雨を含んだ風は、驚くほどぬるい。雨上がりの午後を過ごしに、この前見つけた喫茶店に向かった。蔵を改装した室内には、ビートルズが響いている。まわるレコードを見下ろす、二階席。やわらかな木造りのテーブル。珈琲のお供に、オレンジパイ。それから点滴堂で買ってきた、しろい、しろい、本が一冊。彩月ゆきのさんの、【白紙の図書館】。先月買った本もまだ [続きを読む]
  • 春待ちたまご、孵化の夢。
  • ぬるい風が吹く日でした。慌てて家を出た際にコートを羽織り忘れたけれど、何にも気にならないくらいの。春はそこまで来ていることを、肌で感じる午後。ハロウィンがそうだったように、知らないうちに店頭はイースターの気配。ゴシック上がりの私はハロウィンこそ知ってはいましたが、イースターはよく知らず。うさぎとたまご。そのモチーフしか知りません。でもこんな懐かしいお菓子まで、イースター仕様になっていました。子供の [続きを読む]
  • 誘う春、誘われる春。
  • お茶の時間が好きすぎて、ご飯を食べそびれてしまうことがある。そうでなくとも小食だけど、お茶の気分とご飯の義務と。その間で揺れてしまうような日。そんな日は、パン屋さんに行くのに限る。食べる、と言うのは私にとって、時に少々しんどい義務だ。食べるだけでも気が重いのに、そこに主食がどうの、栄養がどうのと義務と責務を上乗せされれば益々食欲は失せて行く。だから、無理はしない。私の中のなけなしの食欲を、奮い立た [続きを読む]
  • 優しい時間、素敵な時間。
  • 珈琲の味が、ようやく分かるようになってきた気がする。未だ、豆の種類は分からないけれど。酸味が強いとか、苦味が深いとか。それから、好きとか、嫌いとか。知らない街を歩く時。目的地まで最短ルートで行く事も、スマホのおかげで随分容易になった。ましてや車で動いてしまえば、脇目も振らず進んでしまう。けれど車を置いて歩く楽しみを、最近は覚えた。目的地だけ見ていたら、見逃してしまうような細い路地とか。車のは入れな [続きを読む]
  • 彩る楽しさ、きらきら。
  • 先日に、久々に会う友達からコスメをいくつも頂きました。買ってみたけど、自分には合わなくて…と言うものを昔から融通してくれる友達。服屋コスメなど、いつも有難いものばかりなのですが、今回は気になっていたグロスが入っていました。ケイトのブルーグロス!私が日々、参考にさせて頂いているメイクブログで取り上げられて以来、気になっていたアイテムです。ブルーのグロスって、どうなるの?と思いますが、こちらのブログの [続きを読む]
  • 天使の舞う空、妖精の庭。
  • 先日久し振りに、【天の架け橋】さんに行ってきました。オラクルカードを使ったり、お喋りしたりのお茶会に飛び入り参加。最近、オラクルカードを出す頻度が低くなっていた私。久し振りに使いたい!と思っても、中々きっかけが掴めなかったところにナイスタイミングでした。自分のカードを使ったり、お店のサンプルカードを使わせてもらったり。奥深くて楽しい世界の一端に、腰掛けてお茶を飲む素敵なひと時。そんな【天の架け橋】 [続きを読む]
  • 四月に降る雪もある。
  • 「四月に降る雪もある」そう言ったのは、彼だったか、彼女だったか。『あり得ないと思うことでも、起きることがある』と言うような意味だったように覚えている。でもここでは、四月の雪は珍しくなくて。今年も、四月の一日に嘘みたいな雪。15センチほど積もった雪は、また嘘みたいに溶けてしまった。四月の雪は、いつだってこんなだ。ころころ変わる、季節の変わり目。春と冬を行ったり来たり。だけど今日から四月だから、この間 [続きを読む]
  • 寒空の下、いきづくもの。
  • 冬の名残が3月を見送りに、しんしんと降り積もる日。あっという間の4月を前に、去年の今頃は御柱の直前だったことを思い出します。7年に一度の熱狂を終えた今年は、思い出が近過ぎてまだ後を引くよう。昨年はここも、大いに賑わったであろう、諏訪大社上社前の松木寒天さん。寒天は、冬の茅野の特産品。寒天を厳冬の夜に露天に並べ、凍らせて乾燥させてゆく景色は地元の風物詩です。それもあって、私の中で寒天と言えば、この棒 [続きを読む]
  • しろい、しろい、子ヤギのワルツ。
  • 昨日に引き続き、今日も八ヶ岳実践大学へ。昨日は可愛い子羊さんに会ったけど、今日は子ヤギさんに会いました。生まれて半月の子ヤギさん!今年は二匹生まれて、どちらもまだ白くてフワフワです。羊さんと違って、ヤギさんは大人も子供もフレンドリー。どんどん寄ってきてくれます。差し出した指を、ちゅーちゅーする子ヤギさん。可愛くてたまりません!ママさんヤギもフレンドリー。みんな優しく、寄ってきてくれます。きっと大事 [続きを読む]
  • ド、はドリーのド。
  • 今日は、八ヶ岳実践大学へお散歩に行ってきました。なんでも、羊と山羊の赤ちゃんが産まれたと聞いて。いました!羊舎の中で、ひときわ高い声で鳴いていた子羊さん。ちょうど、ミルクの時間でした。育児放棄があったため、人の手で育てているそうです。まだ、産まれて3、4日しか経っていないとのこと。まだ小さな小さな赤ちゃん!哺乳瓶を受け取って、ミルクをあげさせて貰いました。人間と同じ哺乳瓶で、ミルクをごくごく。抱っ [続きを読む]
  • 波のさらう足元に。
  • いつも眠い、いつだって眠い。とろとろといつも、眠りの海の砂浜を歩いているみたい。時々波に攫われそうになったり、引き潮に取り残されたり。中途半端に裾だけ濡らして、砂浜を歩いている。靴を一足、修理に出した。かかとの磨り減った、ショートブーツ。捨てて新しい靴を買うこともできたけど、迷って迷って修理した。『こんなになるまで履いたお気に入りなら、修理したら?』最初は修理が高額になることから、新しい靴を勧めて [続きを読む]
  • たぶん、人生のさんぽみち。
  • 例えば、コーヒーが美味しかったこと。甘いケーキを食べたこと。ゆっくりと、カフェの窓から外を眺めたこと。例えば、道端に猫がいたこと。コンビニでお菓子を買ったこと。夕暮れが美しかったこと。そんなことがひとつでもあったなら、その日は良い日だったって。そんな風に思えたら、すてき。頭痛がしたり、寒気がしたり、突然吐いてしまったり。どうにも体調が思わしくなくて、熱を測って見たら34.8度。熱はとっても無かった夜。 [続きを読む]
  • 旅する時間、お茶の時間。
  • お茶を飲む。それだけの幸せ。新宿駅の南口から、歩いた先のビルの中。魅惑と蠱惑の部屋の中。コルセットのお店、abilletageさん。その一角にある、喫茶スペースでお茶タイム。綺麗な商品の並ぶお店を、ソファに座った眺めながら。うっとり、香りに目を閉じて。ソファに体を埋めて、旅の思い出を繰り返す。レコードみたいに、くるくるまわる。書棚から本を一冊。KATAN DOLLの世界の中へ。紅茶、人形、コルセット。きらきら光る、ア [続きを読む]
  • 夢の入り口、点滴堂。
  • 三鷹には、素敵な場所が隠れている。あの路地を曲がったら、細い入り口を覗いてみて。鈴蘭の花に誘われて、本棚仕立ての階段を上ったら。古本屋さんで、カフェで、ギャラリー。私の大好きでたまらない、点滴堂さんの入り口。甘い甘い、砂糖菓子のような部屋。ここにはもう、春が来ていました。少女の足取り。乙女の夢。カフェオレ、クッキー、うさぎさん。この日はちょうど、お菓子がモチーフの企画展の最中でした。アイシングクッ [続きを読む]
  • あかるい窓辺、三鷹の隠れ部屋。
  • 東京と、一言に言っても広い。地元から上京すると、いつも窓口は新宿になる。初めて東京に出かけた頃は友達の家を転々としたり、案内されるままに良く知らない街を歩き回った。やがて自分で歩くようになると、買い物はもっぱら原宿の辺り。早朝の竹下通りや、裏通りのアンティーク着物の店がお気に入りで。そのうち、上野や品川に足を伸ばすようになった。古い町並みを歩く上野界隈と、いつか見た近未来のような品川付近。そうして [続きを読む]