カチハヤ さん プロフィール

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カチハヤさん: カチハヤのシナリオ日記
ハンドル名カチハヤ さん
ブログタイトルカチハヤのシナリオ日記
ブログURLhttp://kachihaya14.seesaa.net/
サイト紹介文BKラジオドラマ脚本懸賞入選。自作のシナリオや、映画・本・展覧会の感想をアップしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供67回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2016/04/10 19:40

カチハヤ さんのブログ記事

  • 【日記】最近ライムスター宇多丸の映画評が面白くない理由。
  • 最近、ライムスター宇多丸の映画評が面白くない。出来の良い映画の映画評ばかりが続いていて、以前のようにあきらかな駄目映画に自ら当たりに行くことがないからなと思っていたが、本当にそうかと自問自答するとどうもしっくりこない。想定外がないのは事実だ。以前はサイコロ、今はガチャを回して毎回取り上げる映画を決めているが、それは自分で選んだら観に行かないような作品との化学反応を期待した企画意図からのものなのに、 [続きを読む]
  • 【美味しいもの】 かつ正(とんかつ / 浜松町)の 『 ロースかつ重 』
  • 【 前回までのかつ丼ランキング 】1位 のもと家(とんかつ / 浜松町)の 『 カツ丼 』 2位 武信(とんかつ / 代々木上原)の 『 醤油かつ丼 』 3位 とん竹(とんかつ / 新宿)の 『 ヒレかつ丼 』 4位 とん竹(とんかつ / 新宿)の 『 かつ丼 』 5位 かつ吉(とんかつ / 渋谷)の 『 春の替わりかつ丼 』 6位 とん竹(とんかつ / 新宿)の 『 ソースかつ丼 』 7位 甲州屋(そば / 登戸)の 『 かつ丼 』 ←ウ [続きを読む]
  • 【映画の感想】『 メッセージ 』
  • 評価:★★★★☆ “ 考えること ”について考えさせられた『 メッセージ 』は、ヒューゴー賞と並んでSF界の知名度を二分する賞であるネビュラ賞(中長編小説部)を受賞したテッド・チャンの『 あなたの人生の物語 』を映画化したSF映画である。監督は『ブレードランナー』の続編の監督に抜擢されたことでも注目のドゥニ・ヴィルヌーヴで、主人公の言語学者ルイーズ役にエイミー・アダムス、彼女のパートナーとなる数学者をジ [続きを読む]
  • 【400字シナリオ】『 所有と支配 』
  • ◯ 高級マンション   玄関、スーツ姿の夫、靴を脱いで上がり   ながら廊下の妻に鞄を渡す。夫「メシ」妻「はい」     ×     ×     ×   リビングのソファーで新聞を読む夫、通   りかかった妻に、夫「フロ」妻「はい」     ×     ×     ×   ベランダで洗濯物を干している妻。   ガラス戸越しに夫の怒鳴り声。夫の声「おい」   戸を開けた夫、ロミオとジュリエットの   [続きを読む]
  • 【日記】 忙しないが充実した一日だった。
  • 予定していた友人との約束が13時から16時に変更になったので、 シネマヴェーラ渋谷のルビッチ特集「 ルビッチ・タッチ!Ⅱ 」に行った。上映作品は『 モンテカルロ 』と『 君とひととき 』の二本。この二本の感想は後で書こうと思う。観終わって映画館を出ると小雨が降っていた。いつも折り畳み傘を持ち歩いているのに今日に限って忘れてしまった。まだ傘なしでも問題のない降りだったのと、そのうち止むだろうという希望的観 [続きを読む]
  • 【400字シナリオ】『 環境の変化 』
  • ◯ マンション・寝室(深夜)   ベビーベッドの赤ん坊が泣き出す。   ベッドサイドのスタンドライトが点く。   妻、起き出す。   赤ん坊を抱きかかえ、あやす。   なかなか泣きやまない。   夫は隣のベッドで軽く鼾をかきながら気   持ちよさそうに寝ている。   妻、それをじっと見つめる。◯ マンション・寝室(深夜)   数週間後。   ベビーベッドの赤ん坊が泣き出す。   ベッドサイドのスタ [続きを読む]
  • 【映画の感想】 ルビッチ・タッチ!Ⅱ 『 生活の設計 』
  • 評価:★★★★☆ 洒落た三角関係!冒頭の三分、全くセリフのないこの三分でもう脱帽。まいった。上に貼った全編動画の冒頭三分を観てもらえれば、僕の言うことが誇張ではないとわかるはず。本作は、シネマヴェーラ渋谷のルビッチ特集「 ルビッチ・タッチ!Ⅱ 」で5月6日(土)に上映された。【 シネマヴェーラ渋谷 公式HP 】正直、なんだかパッとしないタイトルだったので行こうか行くまいか迷っていたのだが、その疑念は映画 [続きを読む]
  • 【月間まとめ】2017年4月に読んだ本、観たDVD、聴いた音楽。
  • カチハヤの本棚 - 2017年04月 (10作品)夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)森見登美彦読了日:04月05日山口組外伝 九州進攻作戦 [DVD]-読了日:04月13日日本暴力団 組長 [VHS]-読了日:04月13日不屈 松方弘樹 時代劇への遺言【文春e-Books】春日太一読了日:04月16日沖繩10年戦争 [VHS]-読了日:04月22日天国は待ってくれる [DVD]-読了日:04月22日メリー・ウィドウ [VHS]-読了日:04月22日戦争にチャンスを与えよ (文春新書)エドワ [続きを読む]
  • 【面白い講談師の紹介】 神田松之丞
  • 今回紹介するのは講談界の風雲児こと 神田松之丞 である。講談といっても何のことやらさっぱりという方はご安心あれ。僕もさっぱりだからだ。つまり、単純に面白い話し手として紹介したいということ。とりあえず上に貼ったYouTube動画の「 鰻屋の話 」を聴いてもらえれば、即座に、未だ生で観たことがない僕と同じ地平に立つことができる。そもそも神田松之丞を知ったのは、(こちらもジャンルとしては知らない人がほとんどだと思 [続きを読む]
  • 【映画の感想】 抗争と流血 -東映実録路線の時代- 『 北陸代理戦争 』
  • 評価:★★★★☆ のぼる〜!いきなり悪態をつく西村晃のどアップである。しかも雪原に首まで埋まっている。その頭スレスレを松方弘樹のジープが猛スピードで突っ走る。「のぼるー、お前、親に向かってなんちゅうことしよる!」松方弘樹演じる川田登にとって、西村晃演じる安浦は親分にあたるのだが、北陸のヤクザにとってそんなことはおかまいなしだ。杯を貰った人間を次の的にする、それが生きるためには手段を選ばぬ北陸ヤクザ [続きを読む]
  • 【映画の感想】『 アシュラ 』
  • 評価:★★★☆☆ 手札が揃いすぎた『 アシュラ 』は面白い。金を払って観るだけの価値がある映画だ。『 哭声/コクソン 』を観たときと同様、儀式として新宿三丁目にある百済という韓国料理屋で昼食(タン下ジャンボ定食 1100円)を済ませてから鑑賞した。タン下ジャンボ定食は普通だったが、映画の方は韓国マフィア映画のツボを抑えた上で新鮮な見せ方、俳優たちの熱演を堪能できる、満足度の高いものだった。主人公の刑事 [続きを読む]
  • 【映画の感想】『 哭声/コクソン 』
  • 評価:★★★☆☆ 面白いが……國村隼がふんどし一丁で人を殺しまくる映画ーー本作鑑賞前に僕が得ていた知識はこれだけだ。公式な情報ではないので結果として実際には少々異なるところはあったものの、期待していたことに十分応えてくれたという意味で満足感のある映画だった。韓国のとある山間の村で殺人事件が次々に起こる。犯人は全て被害者たちの身内で、突然の精神錯乱によるものと思われていたが、やがて村外れに住む謎の日 [続きを読む]
  • 【映画の感想】『 たかが世界の終わり 』
  • 評価:★★★★☆ よーく観るべし本作はあることを念頭に置いて観ることで★がひとつ増える映画だ。それを説明するには上岡龍太郎の話をしなければならない。上岡龍太郎といってももう知らない人も多いかもしれないが、十数年前に引退した芸人で、漫才でデビューした後、テレビの司会者として人気を博した人である。彼が「テレビについて」というテーマでこんな話をしていた。「子供の頃、ある番組を食い入るように観ていた。それ [続きを読む]
  • 【400字シナリオ】『 悪口じゃない 』
  • ◯ 娘の部屋   娘(20)がベッドに寝転んで一枚の写   真を見ている。   幼い頃の娘と若い頃の両親が写っている。   笑顔の母親。娘の声「ねぇ」◯ 居間   娘がドアのところに立って父親に話しか   けた。   父親がビールを飲みながらテレビを見て   いる。娘「お母さんてどういう人だった?」父親「お前みたいだったよ」娘「私みたいって」父親「気難し屋で、頑固で、怒りんぼでーー」娘「じゃあ、な [続きを読む]