山猫 さん プロフィール

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山猫さん: ぼちぼちの日々
ハンドル名山猫 さん
ブログタイトルぼちぼちの日々
ブログURLhttp://bochibchi.blogspot.jp/
サイト紹介文脳腫瘍の手術後、田舎で一人、療養中に再発。麻痺にラテックスアレルギーにと、日々、悪戦苦闘中です。
自由文脳腫瘍の手術をして二年が経ちました。一人暮らしで療養していましたが、再発、そして、生活費が尽きました!病気を微妙に隠しながら、バイトに行く日々、悪戦苦闘中です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供28回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2016/04/13 08:07

山猫 さんのブログ記事

  • ウツっぽかった
  •  前回、脳腫瘍の手術後、三年目にして初めて読めた物語で、深く癒された『猫の事務所』について書いたけれど、ちょうど同じ頃、気づいたら読めてた!という作品がもう一つあった。『ツレがうつになりまして』という漫画で、昔、家族が買って本棚に入れていたのを私も読んだことがあったものだった。今回は、術後の自分が漫画を読めていること自体に驚きながらも、ちょっと前までの私も、ごく軽症だけど鬱だったんんじゃないかな? [続きを読む]
  • 猫の事務所
  •  色々と溜まっていたものが、私の身体と心を通り過ぎて行こうとしていた頃のこと。宮沢賢治の『猫の事務所』という寓話に出会った。なぜそのリンクにたどり着いたのか思い出せないけれど、この時期にこの寓話に出会えて、この世にはまだ、私を勇気づけようとしてくれる何かがあることを実感できた。這い上がるべき崖の上の方まで登って来て初めて、こういうものに出会うものなのだなあ、と思った。 そして、『猫の事務所』は、脳 [続きを読む]
  • 痒みは怒りの現れ?
  • この記事は「呪いが解けたら」の続きです。職場でゴタゴタ、気持ちはザワザワ、そして、やっぱり、身体はガタガタ!久々に出た症状について、書きます。 その頃、脳腫瘍の手術痕である耳の傷の調子が悪かった。心身ともにクタクタだったので、お見舞いとして友人から贈られたアロマオイル(フランキンセンスの精油で、殺菌効果が高く、ミイラの防腐剤の材料でもあるとか)を耳の傷に塗ってみることにした。友人が私の無事を祈って [続きを読む]
  • 呪いが解けたら
  • この記事は「怒りについて考える」の続きです。職場を辞めることは決まったが、市役所側の態度に怒りがわき、苦しい日々を過ごした。「それでは山猫ちゃんの怒りは収まらんよね?」友達のその言葉が、呪いを解いた。それからが大変だった。時間差でよく考えてから怒る、ということは、かなりしんどかった。シュンとしたままで辞めて行った方が楽だ、考えること自体が身体に悪い。深い癒しが命がけにもなるように、どんなことでも、 [続きを読む]
  • 怒りについて考える
  • 先月末で辞めた職場でのゴタゴタを書いて来たけれど、渦中にいた頃は、ただただ怖くて、わけがわからなくて、一人ぼっちで心身ともに弱っていた。しかし、そんな「悪いことしか起きない」ような状況の中でも、地獄で仏と言うのか、私を正気に戻してくれるような出来事がチョコチョコと差し込まれていることには気づいていた。そういうポイントにリアルタイムで気づけていたので、流れの中で溺れながらも、流れをやり過ごせたような [続きを読む]
  • うっかり合格
  • さて、四月になった。私は職場を去った。一年前の私は、脳腫瘍の術後、初めて社会に出て働くために、就職活動をしていた。経験のある仕事にいくつか応募して、選考が進んだ。ちょっと特殊な仕事だったので、面接では、「こんなにキャリアがぴったりな人がいたなんて!来てくださって、ありがとうございます。」などと言われ、どこからも歓迎された。しかし、脳腫瘍のため残業ができないことを話すと、案の定、結果は不合格だった。 [続きを読む]
  • 馬鹿にされる
  • この記事は、前回の記事「自殺って?!」の続きです。いつまで続くんだか!職場で困ったシリーズです。一事が万事、何から何まで差別と偏見に満ちた雰囲気の職場ではあったけれど、そもそも社会ってこういうもんだと思ったので、とりあえず、書いておきます。しかし、私が一つ一つ上司に質問をして、確認できたこともあった。上司は、休みのことで私に怒鳴ったこと等については、頻繁に休んでいた他の人に対する恨みで、私に八つ当 [続きを読む]
  • 自殺って?!
  • この記事は「脅しの陰には恐怖あり」の続きです。「もう、ぶっちゃけ、話すけど」と前置きした後に、上司が語った内容や文脈が、私にとってあまりにも突拍子のないことだったので、どの順番で話したことだったか、さっぱり思い出せなくなってしまいました!よって、ブツ切れの記憶で、書いております。気づいた時には、上司はこう言っていた。「この前、話した時、山猫さんが半泣きになってたから。これはマズいと思って!」どうや [続きを読む]
  • 脅しの陰には恐怖あり
  • この記事は「弱者になって」の続きです。「一度、大きな病気を患った人間が、社会に出て働く難しさ」を経験したので、少しはこういう事実を世の中に伝えた方がいいかな?と思って、書いております。私の感じていることこそがトンチンカンなのかもしれませんが、とりあえず、書き切る予定です。上司に責め立てられた翌日、さすがにこの季節に水風呂に浸かって、ほとんど徹夜で思い悩み、食事もちゃんと取らないでいると、夕方には妙 [続きを読む]
  • 弱者になって
  • この記事は、前回の記事「いかにして私はクビになったのか」の続きです。しかし、上司の言い分は理解できなかった。確かに、邪魔者扱いされているのは常に感じて来たけれど、それでも半年前の契約更新時には、「他のバイトの人たちの契約期間が切れるから、この先はもう山猫さんしかいない。他に行くところが決まっていなければ、まだ半年間はいてほしい。作業はある。」と言われたので、契約を更新したはずだった。「うちだって、 [続きを読む]
  • いかにして私はクビになったのか
  • 注意:病身の人、これから社会復帰しようという人には、ちょっと「恐ろしい」かもしれない体験談を書きました。友達に話すと、私の話し方が漫談調なせいか、なぜか大爆笑されるエピソードなのですが・・・人によっては笑えない話かもしれません。「社会の怖い話」が苦手な人はご注意ください。↓先日、突然、上司に詰問された時のこと。「山猫さん、もうすぐ契約期間が切れる時期だけど、今後について、どう思ってるか言ってみて! [続きを読む]
  • 社会復帰に失敗
  • 先日の記事で、これまでの人生でそんなに使ったことのなかった、「辛い」という言葉をあえて使ってみたけれど、使い慣れていない言葉を使ってみたら、本当に「この言葉使いで適切だったのかな?」と疑問がわいてきた。そこで、「辛い」の意味を調べて見たら、やっぱり「辛い」で良かった、合っていた。(以下、デジタル大辞泉から抜粋です。)↓-------------------------------------------------つら・い【▽辛い】 の意味1 他 [続きを読む]
  • 「辛い」の終わり
  • こんにちは。久しぶりに記事を書いております。このブログを始めて、だいたい一年が経ちました。そして、長らく投稿を休んでおりました。(ブログの操作も忘れてしまって、今、オロオロしております)この一年の間で、ブログを読んでくださった方からコメントやメールをいただき、とても嬉しく思いました。えー!まさか、私なんかに?・・・そう思いました。私にとってこの一年間は、ちょっと今までの人生にはなかった辛さがありま [続きを読む]
  • チタン製の頭蓋骨だと、頭がとんでもなく熱くなる?
  • 五月の体調不良について、書いたものの、アップしそびれていました。すでに「喉元過ぎればなんとやら」状態ですが、一応、メモとして載せておきます。五月の満月の時のこと。満月に心身の不調が起こる人は多いとは聞いたことがあるが、私の場合、満月だからなのか、満月に生理や排卵が来ているからなのか、定かではなかった。でも、とにかく、今回も、「月がまん丸になってきたな」と思い始めた頃には、もう頭が痛くなっていた。生 [続きを読む]
  • 新しい美容室へ
  • 先日、二年間通った地元の美容室を出入り禁止となったので、鍼灸院で名古屋に行った帰りに寄れるよう、名古屋の美容室を探した。春が過ぎてアレルギー症状は落ち着いているけれど、脳腫瘍が引き起こす体調不良が多いので、美容室に行けるくらい元気な時に、行っておきたいのだ。美容室で施術を受けるのは、体力がいる。頭痛がひどい、耳から血や膿が出て頭が腫れている、吐き気がする、頭から手にかけて重い、嚥下機能が低下してむ [続きを読む]
  • 一週間の体調不良
  • しつこいようですが、また、寝込んでいました・・・。主な原因は生理だと思われるのですが、術前のそれとは比べ物にならないくらいの体調不良を引き起こすので、脳腫瘍そのものか、もしくは、手術で頭蓋骨をチタンに変えたことか、もしくはそれら諸々が重なりあってのことか、とにかく、その辺りから来ることだろう、と思うので、一応、記録として書いておきます。入院中や、退院後の療養だけしていれば良い頃は、寝ていて当たり前 [続きを読む]
  • なぜ病気なのに働くのか
  • 現状報告シリーズで、今回は、なぜ病気でしんどいのに働くのか、についてです。手術して退院した後は、約2年間、家で一人でいました。そして、お金が尽きました。それだけなんです、理由は。「そろそろ働かないといけない」私がそう言うと、手術する前からの知人やご近所さんたちは、「ダメダメ!まだ無理して働かなくてもいいよ」「まだ手術して二年だよ?嘘でしょ?とんでもないよ!もっと休んでなくていいの?」などと言ってく [続きを読む]
  • 再発について
  • 前回に続いて、自分の現状について、簡単にまとめていきます。再発についてもともと、手術した後の通院時に「この腫瘍は再発します。そして、特に、山猫さんの場合は、腫瘍が取りきれずに残してあるので、それを元に大きくなりやすいです。たとえ、取りきっていたとしても、この腫瘍は必ず再発します」などと言われていたので、「げえええ!手術しても、本当にその場しのぎに過ぎないじゃん!」と思って、自分の先行きにうんざりし [続きを読む]
  • 良性の脳腫瘍・・
  • 脳腫瘍が再発した、頭が痛い、嚥下が困難、声もガサガサ・・・などと言っている割には、病院に通っている様子もない。猫は出てくるが、家族も友達も出てこない。そして、そんなに体調が悪いのに、なぜ仕事に行く?一体、何なんだ、お前は!?などというツッコミはどこからもないのですが、一応、ここらで簡単に自分の現状をまとめておこうと思います。脳腫瘍のタイプ私の頭の中にあるのは、良性の腫瘍です。良性なので、進行は比較 [続きを読む]
  • 鼻血の季節
  • この記事は「カレーそうめんで落ちる」の続きです。翌日は幸いにも、また休日。まだ、左後頭部はかすかに重い。動きすぎると、すぐに痛みに変わる状態だ。外出はやめて、一日、家で休んでみた。そして、昨夜から、左の鼻の穴の中が小さくなっていたので、触ってみたら、鼻血が出てきた。思い出した!私が、脳腫瘍と診断される前、まだ病院で検査をしていた頃、この時期に京都に行った日があった。一日、京都で遊んで帰ってきたら、 [続きを読む]
  • カレーそうめんで落ちる
  • この記事は「頭が痛い時にすることは」の続きです。 蒸しタオルをレンジでチンして、左後頭部にあてて、またチンして・・を繰り返しているうちに、都合の良いことに雨が降ってきた。猫の散歩は自ずと中止だ。猫を庭から連れ帰って、開けた戸棚や他の部屋におびき寄せて、猫の「遊べ」攻撃をかわしながら、カレーそうめんを作って、食べた。その間も頭には蒸しタオルをあてながら。しかし、食べ終わる前に後悔した。閃輝暗点の [続きを読む]
  • 頭が痛い時にすることは
  • この記事は「頭が痛い」の続きです。「私はそんな変態的なことはできないわ!」と知人に全否定されたことがあるが、私は、激痛を感じると、その痛みがどこから来ているか、意識を集中させていくことをする。今回も、頭→左頭→左後頭部→皮膚の外より中・・・と、さらに「一番痛いのはどこか?」を追及して行った。すると、だいたいこの辺か?という場所、耳のちょっと下からと、左後頭部の端の端から伸ばした線をちょうど交差させ [続きを読む]
  • 頭が痛い
  • 頭が痛い。私にとっては、日々の当たり前の症状で、それをいちいち述べていたら、毎日、「頭が痛い」というタイトルのブログを書いてしまいそうなので、あえて避けていた。(逆にそれもシュールでいいかも、実際にシュールな生活してるわけだし)しかし、脳腫瘍を患ってから、やはり周囲も「脳腫瘍といえば、頭痛?」と思っているようで、頭痛について尋ねられるようにもなった。やっぱり、脳腫瘍はこれをなしには語れないだろう、 [続きを読む]
  • 本腰を入れて「自律神経の疲れを取る」
  • 4月から働き始めて、一ヶ月が過ぎた。このとてつもない疲れ方はどうしたものか。さらに、5月から仕事が忙しくなると聞く。5月からは、家では「積極的にゆっくり」を心がけよう。今の自分にできることは、それしかない。そもそも、仕事がしんどい、職場にいるだけで足が冷える、などの問題も、自分の内に不安を抱えているからこそ起こる、という可能性も考えられる。そうなると、環境を変える(自分が違う場所に行く)という方向で [続きを読む]