はじめての哲学 さん プロフィール

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はじめての哲学さん: はじめての哲学
ハンドル名はじめての哲学 さん
ブログタイトルはじめての哲学
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/hajimetenotetugaku
サイト紹介文とっかかりは白いワイシャツ、あなたは何でしょう? きっかけ素材をゆら〜りとお楽しみいただきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供51回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2016/04/13 21:50

はじめての哲学 さんのブログ記事

  • Ⅲ 哲学の時代 一.ソクラテス來迎   出所「年金の行方」
  • (1) ソクラテス コンニチハ! A どうぞ、お座りください。えっ、ことによると、ソクラテスさんですか? 変装じゃないですよね。一段とヒゲが長くなりましたねぇ。 ソクラテス ソオネ。 A ええ、どうしたんですか、こんなところに現れたりして……。 ソクラテス チョット、ヨッテミタノヨ。最近ノ日本ノ様子ヲキキタクテ。 A そうですか……。ここは年金相談所ですけれどいいんですか? ……。何がなんだか分からない [続きを読む]
  • 抜粋 三木成夫 『内臓とこころ』 河出文庫
  •   いずれにしても、そのように非常に鋭い精巧無比の触覚によって、われわれ脊椎動物の祖先は、営々と五億年の間、食物を取り込んできたわけです。 「この精巧無比の内蔵触覚の機能は、正常な哺乳によって日々訓練されてゆく」 やはり赤ん坊の時には、まず哺乳動物であることの最低の条件を満たすためにも、母乳を経験させないといけない。それで育ってきた赤ちゃんと、なんだかモルモットに水をやるようにして育てた赤ちゃんと [続きを読む]
  • 抜粋 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 幻冬舎
  •   それよりも、羨ましいのは中国のコンテスタントから受ける揺るぎない自己肯定感である。あれは日本人にはなかなか持ち得ないものだ。日本人が言う「自分らしく」というのは、他者に対するコンプレックスや自信のなさやアイデンティティの不安から逃れようとして口にするものであり、「自分らしさ」はさまざまな葛藤の上に手に入れるものであるのに、彼らは最初から当たり前のように持っているのは中華思想と一党独裁体制のせい [続きを読む]
  • 「黄金の玉座」由来
  • 2011年10月18日インタビュー:尾崎 昌英編集:高野 義博1.故宮博物院(紫禁城)所蔵品の分散? 1924 薄儀、紫禁城宮殿から退去? 1925 故宮博物院(北京)、美術品などを一般公開(所蔵品総数117万件超)? 1933 蒋介石の国民政府は、故宮博物院の所蔵品を戦火や日本軍から守るべく、1万3,472箱と64包を上海経由で南京に移送? 1937 日本軍南進に伴い、南京の所蔵品は再び運び出されて四川省(巴県・峨嵋山・楽山の3カ所 [続きを読む]
  • 「述語は永遠に……」表紙を一部修正しました!
  •  表紙を一部修正しました。著者から一言拙著『述語は永遠に……』(四〇〇字詰原稿用紙六三六枚・昭和五十六年)で探求していたのは、「心の動き、すなわち刹那ごとの消滅のくりかえしによる連続は消滅」しないという、述語探しによる連想過多症のつきなさを書いていたことになります。長いこと、この作品のポジションが分からないままでしたが、七五歳になって、『大乗起信論』第三段・解釈分のこの一文に出逢って、四〇歳の著作時 [続きを読む]
  • 抜粋 福土審『内臓感覚』脳と腸の不思議な関係 NHKブックス
  •   脳腸相関が重要な役割を果たす病気がある。過敏性腸症候群(iritable bowel syndrome:IBS)である。 講演の中で彼(元ザ・フォ-ク・クルセダーズの一員精神科医北山修)は、情動を表現するのに、身体用語を使うこと、特に、消化器の用語を使うことを日本人の特徴として挙げていた。ぬ たしかに、日本では昔から「腹黒い」「腹が立つ」「腹の内を探る」「腹わたが煮えくり返る」「吐き気を催す」「虫酸が走る」「飲めない(話) [続きを読む]
  • 抜粋 ロック『市民政府論』 鵜飼信成訳 岩波文庫 
  •  自然状態には、これを支配する一つの自然法があり、何人もそれに従わねばならぬ。この法たる理性は、それに聞こうとしさえするならば、すべての人類に、一切は平等かつ独立であるから、何人も他人の生命、健康、自由または財産を傷つけるべきではない、ということを教えるのである。人間はすべて、唯一人の全智全能な創造主の作品であり、すべて、唯一人の主なる神の像であって、その命により、またその事業のため、この世に送ら [続きを読む]
  • 以下のようなエピソ−ドから、帰納的にある結論に至りました!
  • iDeCoで日本経済改造 ズバリROE投資!2017.02.19年金カウンセラー 高野義博 筆者は、以下のようなエピソ−ドから、帰納的にある結論に至りました。 ●厚生年金基金事務所での、ど素人運用経験25年。 ●1998年、企業年金連合会の受託者責任研究会WGに参加。 ●1999年、米国訪問時、Hewlett‐Packard Company(HP)で、5万ドル(120円で円換算すると、600万円)で、充分豊かな生活が出来ています。税金・公共料金・土地 [続きを読む]
  • ロッキーズ物語  シッテンバッテンの少年野球コーチ
  • 万年3回戦どまりの少年野球チ−ムが、10有余年の試行錯誤のシッテン・バッテンの末に、 あれよ、あれよ! という間に優勝してしまった稀有のノン・フィクションです。目次 一 そもそも 二 恐怖のアメリカン・ノック 三 チーム名由来 四 野球センス 五 一対一ノック 六 バットスイング・チェック票 七 三回戦ボーイズ 八 ホールド・アップ 九 発声と座禅 十 チームカラー 十一 コーチ達 十二 渓流地での合宿 十三 走れ、走れ! 十 [続きを読む]
  • 抜粋 『日本人の身体』 安田 登 ちくま新書
  •  解剖学的な膝頭や肩峰という「ポイントとしての身体」に対し、「界隈」に代表される「おおざっぱさ」が日本人の身体言語の基本です。 あまり細かいことは気にしない、これが少し前の日本人でした。 身体は一ヵ所や二ヵ所、不調があるのが当たり前です。ある年齢になったら、その不調をなんとかしようというよりも、その不調を受け入れた身体でうまくやっていこうというのが昔の日本人。健全な肉体なんて求めない。 生まれた娘 [続きを読む]
  • Amazonのunlimitedはアンビリバボ−!
  • 最近の読書スタイルは、タブレットやスマホに変わりつつあるようです。今年あたりeBookの本番になるかもしれません。お試しください、新しい読書スタイルを!はじめての哲学をお楽しみください。 拙著『情緒の力業』第7章からの引用文を抜き出しました。272の引用集です。スマホ・タブレットに保存しておいて、修行のひとしぐさとして、ひらめきの嵐にまみえたいときなどに一寸お楽しみください。 年金相談所に現れたソクラテスと [続きを読む]
  • 抜粋 一条真也 『墓じまい・墓じたくの作法』 青春出版社
  •  本書では、お墓に向かうときの「こころ」を、作法という「かたち」で表現してみました。ぜひ、「こころ」と「かたち」の大切さを忘れずに、お墓について考えていただきたいと思います。 お墓には「尊厳性」「永続性」「固定制」の三つの役割があるとされています。*家長制がなくなり、核家族化が進み、都市へ移動が増えて、田舎の墓は誰も見る人がいなくなった。 そもそも〈つながり〉や〈縁〉というものは、互いに迷惑をかけ [続きを読む]