tomotopus2 さん プロフィール

  •  
tomotopus2さん: 海外骨董探求記
ハンドル名tomotopus2 さん
ブログタイトル海外骨董探求記
ブログURLhttp://diadochi.blog.fc2.com/
サイト紹介文骨董にはまった初心者コレクターが探求する日本の骨董から世界の骨董までの骨董あれこれ話。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供90回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2016/04/14 09:33

tomotopus2 さんのブログ記事

  • 今と昔では、アートに対する考え方が変わったのか?!
  • 先程の続きです。自然は、一番のアート(芸術)と書きました。それでふと思ったわけですが、古代においては、その自然美、または、人間(肉体美)、信仰の対象としての神を絵や彫刻の中に閉じ込めようとしてきたのだと思います。大きな転換となったのが、写真の登場です。写真の登場により、自然などの美を絵の中に閉じ込めなくても良くなりました。また、宗教も、昔と比べ、力を失い、絵の中に閉じ込めることもなくなりました。と [続きを読む]
  • 大人が忘れてしまった物。
  • 今日、ふと、仕事先に行く途中に川沿いを歩いていました。桜の花が散り、今は、青々とした木が茂り、つつじが咲いていました。少し前のブログで、自然こそが、無料の一番のアートと書きましたが、結構、言い得て妙だなと、つつじを見ながら思いました。骨董も現代アートも、人を癒やしたり、感動させてくれます。自然の美しさも同様です。ただ、なかなか気づきません。。。。いつも自分の周りにあるのにです。アートの勉強をするこ [続きを読む]
  • 人は、他人に洗脳されながら生きている。価値観の危険性。
  • 今日、地下鉄に乗っていた時に、とある広告を見ました。高級マンションの広告ですが、ドレスを着た白人女性が写ってました。この広告を見てどう思うのか?以前の私は、あまり深く考えていませんでしたが、アートについて考えるようになってから、意識が変わりました。なぜ、日本の不動産の広告に、日本人女性ではなく白人女性なのか?これは、白人=かっこいいだとか、ゴージャスだという価値観を持っているからです。また、広告で [続きを読む]
  • 東京アートアンティ−クに行ってみた!
  • 本日、東京の京橋周辺で開催されている東京アートアンティ−クに行ってきました。週末、家にいるとどうしても仕事のことばかり考えてしまうので、最近は、できるだけ外出するようにしています。思い立ったら、すぐ行動する派なのですが、思い立たないとなかなか動かない出不精でもあります。だから、今回の東京アートアンティ−クを利用した次第です。日頃、入りにくい画廊や古美術商の敷居を下げようと、周辺のお店が一緒に、盛り [続きを読む]
  • ガンダーラの贋作の見分け方。
  • 業者の方に、聞いたガンダーラの贋作の見分け方。1:本物は、パティナがしっかりとついている。パティナとは、 古艶(patina)のことで、ガンダーラで言うと、彫刻についている土だとのこと。普通、ガンダーラの彫刻などは、土の中に埋まっているケースが多いらしくて、長年、土に埋まっていると、パティナ(土の塊)が彫刻にこびりつくそうです。これは洗っても、取れないらしく、簡単に取れるようだと偽物の可能性が高いとのこと [続きを読む]
  • 週末は、骨董品を眺めて、心を癒やす。
  • ここ最近、仕事でバタバタして落ち着く暇がありません。。起業しているので、土日の休みは関係ないです。稼げる時に稼いで置かなければ、いつどうなるか分からないというリスクはあるものの、頑張れば、その分、自分にも返ってくるというのが起業のメリットでもあります。そんな訳で、最近、バタバタしており、心がすさみ気味ですが、土日は、コレクションのいくつかを部屋に飾り、多少なりとも心を落ち着けてます。(笑)でも、ま [続きを読む]
  • 世界のアートマーケット事情
  • こんな動画を見つけました。ちょっと長いのですが、世界のアート事情について語っています。ちょうど知りたかったことも話していたので、勉強になりました。少しまとめると、2008年のアート市場の規模は、4兆円程度。しかし、アメリカ、イギリスだけで全体のアートマーケットの70%を占めるそうです。(2008年のデータ)一方、日本は、1000〜1500億円。(バブル期は、1兆円)アメリカが、35.7%、イギリスが、34.5%占めているのに [続きを読む]
  • 現代アートと骨董フェアの違い、客層、雰囲気。
  • 先週末、アートフェア東京2017を見に行ってきました。現代アートのフェアでしたが、正直、美術館に行くよりも楽しかったです。様々な作品があり、ディ−ラーもいたり、来場者も多く、活気に溢れていました。作品も、想像したよりも安い価格のものがあり、頑張れば手が出せる範囲でした。(安いもので言えば、5万円。20万円でそこそこ。高いものだと100万円以上。)年明けに参加した日本最大級の骨董市、骨董ジャンボリー [続きを読む]
  • 贋作家が語る贋作(アート)の世界
  • 今日、この本を読み終えました。”ピカソになりきった男 ” 著:ギィ・リブ実際にあった贋作家の話です。個人的には、表紙にある宣伝文句と比べると、微妙かなとも思いましたが、それでも、美術界における贋作の世界の話が分かり面白かったと思います。ただ、少々、話を盛っているような気もしてどこまで信用していいかは分かりません。あと、本の中で、通常なら「私」と一人称とするところをあえて、「俺」としていた点。若干、 [続きを読む]
  • 骨董収集は、貴族の嗜み。
  • 今、読んでいる本は、この本。「ロンドン骨董街の人びと」著:六嶋 由岐子イギリスの一流骨董商で働いた六嶋さんが書いたイギリスの骨董商、コレクター達の話。古き良きものをこよなく愛するイギリス人。同時に、彼らの階級社会、社会問題、かつての大英帝国の名残などが、この本を通じて垣間見えます。日本とは違うイギリスの骨董事情。なかなか面白いです!ちなみに、イギリスでは、骨董収集や美術収集は、貴族のたしなみだそう [続きを読む]
  • 現代アートの雄(雌)。草間彌生展に行ってみた。
  • 今日、六本木の国立新美術館で開催中の草間彌生展を見てきました。カラフルな絵が多く、素晴らしかったと思います。壁一面にカラフルな絵が飾ってあったのは、圧巻でした。そうそう、こう絵が集まることもないと思うので、是非、一度、行ってみてください。ただ、今でこそ、草間さん、文化勲章を受賞し、現代アートの第一人者となりましたが、アメリカ活動中は、日本ではほとんど評価されず、メディアからも結構、叩かれたそうです [続きを読む]
  • 古代ギリシャには、何十万体もの大ブロンズ像が存在した!
  • 古代ギリシャの青銅像。実は、古代ギリシャでは、何十万体(あるいは、何百万体)もの大ブロンズ像が作られていたそうです。歴史家プリニウスの記述によれば、ロードスの都だけで、3000体もの彫像が通りに並んでいたとか。。一体どんな圧巻な風景だったのでしょうか?!!!ロードスと言えば、世界7不思議の1つ、ロードス島の巨像。ロードス島の巨像は、紀元前3世紀頃にリンドスのカレスによってエーゲ海南東部のロードス島に建造 [続きを読む]
  • 人生もアート、起業もアート。何かを作り出す行為。
  • 今年は、個人的な夢を実現させるために、プライベートを充実させていこうと考えていました。が、年明け早々、結局、その考えを変えることになりました。競合会社の参入で、うかうかしているとシェアを奪われかねない。とのことで、いろいろと手を打っているところです。でも、考えれば、あれもこれも、まだまだやらなければいけないことがあり、ある意味刺激的です。実は、ビジネスも、芸術と同じだと思っています。芸術は、芸術家 [続きを読む]
  • 現代アートの若手アーティストに絵を発注してみる。
  • 今年の目標の1つに、現代アートの絵を買うという目標があります。正直、現代アートの世界には、私的には、否定的な部分があります。(ビジネス的になりすぎて、新の芸術といえるのか?)ただ、否定してばかりだと駄目なので、一歩、足を踏み出して、理解したいと思います。あと、骨董の勉強をしているうちに気づいたのですが、骨董は、人を癒やしてくれます。言ってみれば、品のいいおじいちゃんだと思ってます。しかし、癒やされ [続きを読む]
  • 海底に眠る沈没船。
  • ようやく仕事が一段落したので、週末、本を読んで過ごしてます。今読んでいるのは、水中考古学に関しての本。結局、昔の骨董品の良い物は、すでに博物館に収集されていたりします。もし、本当に、すごいものを手に入れようとしたら、沈没船から見つけるしかないのか?と考えたりすると、ふと、その手の本も気になり、ついつい読んでしまってます。実際、発見者には、何割かもらえると言います。(国や場所、状況により、違うようで [続きを読む]
  • ふと気づけば、1月半ば。
  • 年末から年明けにかけて、スイスから友人が遊びに来ていました。スイスの友人には、東京案内を利用して、以前から行ってみたかった六本木の森美術館に行き、ちょうど開催されていたお台場の骨董ジャンボリーにも行ってきました。骨董ジャンボリーは、年2回開催される大規模な骨董市です。ただ、買いたくなるような物はなかなかありませんでした。ちょうど、骨董市を回っていると、以前、顔を出した古美術商の店主に出会いました。 [続きを読む]
  • 東南アジア、骨董ハンターのコラムで夜更かし。
  • 私が好きな作家の中に、島津法樹さんという方がいます。「魔境アジア お宝探索記」 著:島津法樹東南アジアの骨董に詳しく、40代に大手企業を退職した後、海外を駆け巡り、骨董品の収集をしてきた人です。骨董と言えば、日本の骨董関係の本が多い中で、彼は、海外、しかも、現地で危ない橋を渡ってきている異色の骨董屋。(海外まで仕入れに行っている骨董屋は、稀だったりします。)さらに、ざっくばらんに書いているので、読ん [続きを読む]
  • あけましておめでとうございます。今年(2017年)の抱負。
  • 新年あけましておめでとうございます。2017年の始まりです。ただ、年明けだからと油断していると、例年のようにあっという間に1年が経ちます。そして、いつの間にか、人生も終わります。(悲しいことですが、現実です。)だから、今年は、後悔のないように、目一杯、人生を満喫したいと思います。今年の目標は、ずばり、アート。昨年は、いろいろと骨董品を購入したり、勉強したりしました。今年は、海外を旅行し、遺跡を見たり、 [続きを読む]
  • 戻ってきたガンダーラ像。これが、修復師の仕事!
  • 以前、購入したガンダーラの鬼子母神像。個人的には、すごく気に入っているものでしたが、ただ一つ、気に入らなかったのは、修復跡!なんで、こんな下手な修復をしたのか、接着剤のような跡がべったりでした。特に、光背に微かに付いている一滴の染み。これが、どうしても許せない!!!なんとかするべく、修復する方法を探しました。結構、修復できる業者少ないようです。茶碗や掛け軸ならまだしも、石像となるとなかなか。。。。 [続きを読む]
  • 上野の森美術館、デトロイト美術館展に行ってみた。
  • たくさんの良い絵を見なければ、絵の良さが分からない。という事なので、今日、上野の森美術館で開催されているデトロイト美術館展を見に行ってきました。ゴッホやドガ、ピカソ、モディリアーニの絵などがありました。私の場合、買うとしたらどの絵が欲しいだろうか?家に絵を飾る場合、どの絵が合うだろうか?と考えて見ました。でも、ゴッホの時代などは、風景や肖像が中心です。その絵は、ヨーロッパの風景なので、日本の家に飾 [続きを読む]
  • 日本の美の原点は、どこか?芸術の伝播を探る。
  • ヨーロッパにおける芸術の根源と言えば、欧米人の誰もが、ギリシャを考えるはずです。では、アジアにおける芸術の根源はと言えば、恐らく日本人であれば、中国かと思うはずです。しかし、もっともっと探ってみると、日本やアジアの仏教美術も、やはり、ギリシャやエジプトからもたらされていることが見て取れます。それを説明するべく、ちょっとこんなものを作ってみました。事の始まりは、紀元前334年に始まったアレキサンダー大 [続きを読む]
  • 現代アートか古美術か?
  • 今日、現代アートのギャラリーを少し覗いてきました。ギャラリーの中では、老舗と呼ばれるお店らしいのですが、広いギャラリーの中に作品が少しあるだけでした。せっかくなので、もっと商品があればいいのになと思います。(ま、これは、古美術商にも当てはまりますが。)でも、やはり、私には、なかなか現代アートの良さは分かりません。さて、やはり、自分が好きなのはガンダーラの彫刻。何か良いものはないかなと思い、探してま [続きを読む]
  • 美的感覚七変化。
  • 芸術は、価値観によって左右される。人により、国籍によって美しいとされる基準が違います。例えば、入れ墨(タトゥー)欧米の若者の間で、ファッションとして人気です。私の知り合いのフランス人も結構、タトゥーを入れてます。子供が生まれた時に、子供の名前を漢字で入れたり。(アルファベットではなく、なぜか漢字を入れたがります。)以前、19歳のフランス人が、背中に彫ったタトゥーを見せてくれました。背中一杯に、パン [続きを読む]
  • ナチスに強奪された美術品。
  • はまるととことんはまって歯止めが効かなくなるのが、私の悪いところです。。。最近は、ずーと、アートに関して、考えているし、本屋に行けば、ついついアート関係の本を買ってしまう。。。明日は、近代美術の絵画を見に、美術館に行く予定です。今日も、とある、絵画関係の映画を見てました。画家、グスタフ・クリムトが描いた『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』フランスのモナリザがフランスの宝であるとすると、オースト [続きを読む]