tomotopus2 さん プロフィール

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tomotopus2さん: 海外骨董探求記
ハンドル名tomotopus2 さん
ブログタイトル海外骨董探求記
ブログURLhttp://diadochi.blog.fc2.com/
サイト紹介文骨董にはまった初心者コレクターが探求する日本の骨董から世界の骨董までの骨董あれこれ話。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供93回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2016/04/14 09:33

tomotopus2 さんのブログ記事

  • 現代アートに関してのおすすめ本。
  • つい最近、下記の本を読み終わりました。「現代美術コレクションの楽しみ―商社マン・コレクターからのニューヨーク便り」 笹沼 俊樹 (著) 今、80歳近くになるコレクターですが、この本が出たのが、2013年前なので、およそ75歳くらいの頃に書いた本です。海外駐在や海外出張を通じて、アメリカや海外のギャリリストやコレクター、アーティストとの交わりが書かれています。恐らく、この笹沼さんという方、非常に細かい方なのでしょ [続きを読む]
  • 引っ越しはできないけれど、引っ越しをした気分になる。
  • つい先日、知り合いが引っ越しをするので、引っ越しの手伝いをしました。新居を見ながら、引っ越しって良いなと思いました。昔から親の仕事の関係で、よく引っ越しをしていましたし、社会人になってからも、引っ越しを良くします。引っ越しすると、新しい場所で心機一転、環境も変わるので、刺激になります。前回、引っ越してから3年が経ち、本当は、引っ越しをしたいのですが、引っ越しすると高いし、今の場所は気に入っているの [続きを読む]
  • 青花の会(神楽坂 骨董祭2017)とTokyo Antique Fair 2017
  • 大阪出張から戻ってきましたが、機会があれば、美術館、博物館に行く時間があればと思ってましたが、残念ながら、仕事だけで帰ってきました。。。残念。東京に戻ってきて、神楽坂で「青花の会 骨董祭2017」が、開催されているとのことでしたので、昨日、見てきました。神楽坂近辺になる小さな展示場複数で開催しているもので、普段とは、違った骨董市で面白くありました。作品も、上品な物が多かったように思います。青花の会 [続きを読む]
  • これまで考えたことがなかった漢字=アート?!
  • 昨日、フランス人のお客さんBさんと話しました。Bさんは、今、日本語を勉強中ですが、日本語の「に」「は」「へ」「が」などの使い方が難しいと嘆いていました。たしかに、これは、なかなか説明が難しい。・ 今日は、天気が良いいので、朝から遊園地に行きます。・ 今日が、最終日なので、美術館へ行きます。我々日本人は、当たり前のように使っていますが、いざ、なぜ?と言われても、この微妙なニュアンスを説明するのは難しく [続きを読む]
  • 東京都美術館のブリューゲル「バベルの塔」展
  • 今日、上野にある東京都美術館のブリューゲル「バベルの塔」展を見てきました。あまり中世の絵は、好きではないのですが、ブリューゲルの「バベルの塔」は一度見てみたかったです。旧約聖書にあるバベルの塔。かつては、人類は共通の言語を話していた。神に近づきたく、バベルの塔を建築し、神を目指す傲慢な人間たちに怒った神は、2度とそういう行為をさせないように、共通の言語をなくし、人類は、世界各地に散らばっていったと [続きを読む]
  • 世界の気になる美術館、博物館。
  • 美とは、何かをもっと追求したいのですが、ここ最近、ではどこで美を見れば良いのか?ということで少々、行き詰まっています。東京にある気になる博物館や美術館は、行ってみました。古美術商や骨董市にも顔を出してみました。ただ、毎回、自分が見たいという展覧会がある訳でもないですし、見たいと思う物がある訳でもありません。ま、だからこそ、何か良い物が会った時には、嬉しさ倍増な訳ですが。。。でも、今の私にとっては、 [続きを読む]
  • 田中千智さん「古墳の中で眠る2人」の絵を買いました。
  • 以前、絵画購入に失敗してしまいましたが、ようやく自分の中で納得できる絵を手に入れました。田中千智さん(画家)という作家さんの絵で、タイトルは、「古墳の中で眠る2人」です。2ヶ月前に、東京で開催されていたアートフェア東京をふらっと見ていると、いくつか気になる作家さんの絵があり、一番気になったのは、田中さんの作風でした。作風は、背景が黒塗りで、どこか哀愁を感じる人物が多いです。本当は、明るくなるような [続きを読む]
  • 美とは何か?文明は、文化を駆逐する。
  • ようやく「美」とは何かについて探していた答えが、この本で少しわかった気がしました。美-「見えないものをみる」ということ (PHP新書) 福原 義春 (著) 資生堂の元社長の福原さんが書いた本で、哲学的でもありますが、ビジネス的にも考えさせられる部分があり、読みやすくいい本でした。現代人は、効率ばかりを求め、余計なものを省いていった結果、同じものが溢れかえってしまった。その結果、人間の感受性などが大きく減少して [続きを読む]
  • イラン旅行記7:旅を終えての総括
  • イラン旅行を終え、総括です。イランと言えば、イラク、パキスタン、アフガニスタンに囲まれて、危ないというイメージが先行しがちですが、これまで行ったどこの国よりも安全でした。特に、ぼったくりなどしようとする人がおらず、みんな親切でした。イランには、アレキサンダー大王が滅ぼしたアケメネス朝の遺跡ペルセポリス、「イスファハーンは、世界の半分」とヨーロッパ人を驚かせたアッバース朝のイスファハーン。など、歴史 [続きを読む]
  • イラン旅行記6:かつてのイラン人大商人の邸宅に宿泊
  • イスファハーンから、テヘラン近くのカシャーンという小都市にやって来ました。かつて、大商人が多く住んでいたという町で、多くの邸宅が残っています。カシャーンでの宿泊先ですが、いつも海外に行くときは、安宿ばかりではなく、必ず1回は、クオリティーの高いホテルに泊まるようにしています。そうやって、意識を高めるようにします。今回、宿泊したのは、アメリ―邸。かつての大商人の邸宅を改装してオープンしたカシャーンで [続きを読む]
  • イラン旅行記5:イスファハーン、それは、世界の半分。
  • 「イスファハーンは、世界の半分」かつて、そう呼ばれた都市、イスファハーンにやって来ました。テヘランやシラーズと比べ、緑も多く、気候も温暖な良い町です。川には、いくつものアッバース時代(1666年)に築かれた橋があり、市民が憩いの場として涼んでいます。(不思議なことに、ほとんど外国人がいませんでした。)世界遺産のシャイフ・ルトゥフッラー・モスクがあるエマール広場は壮大で、イスラム建築の最高峰の建物でした [続きを読む]
  • イラン旅行3:テヘランからシラーズへ
  • テヘランからペルセポリスの遺跡を見に行くために拠点のシラーズと言う都市に移動。バスで行けば、およそ10時間以上。さすがにきついので、時間短縮のため、飛行機で行くことにしました。ただ、アラビア語圏(イランは、正確には、ペルシア語圏ですが)、チケットの購入とかにかなり難がありました。以前、エジプトで電車のチケットを購入した際、数字がすべてアラビア語。(123とかではなく、アラビア語なので結構苦労しました。 [続きを読む]
  • イラン旅行記2:イラン国立博物館
  • イランの首都テヘランにやって来ました。中東の国や東南アジアの国、どこもそうなのですが、道路に信号がありません。首都テヘランは、車が多く、正直、ビビりながら、道路を渡るしかありません。なんとかいくつかの試練を乗り越え、目的地のイラン国立博物館にたどり着きました!今回の旅の第一目標!入場料は、30万FSL(約900円)結果から言うと、個人的には、ちょっと残念な博物館となりました。理由は、1:展示物があまり豊富 [続きを読む]
  • 今と昔では、アートに対する考え方が変わったのか?!
  • 先程の続きです。自然は、一番のアート(芸術)と書きました。それでふと思ったわけですが、古代においては、その自然美、または、人間(肉体美)、信仰の対象としての神を絵や彫刻の中に閉じ込めようとしてきたのだと思います。大きな転換となったのが、写真の登場です。写真の登場により、自然などの美を絵の中に閉じ込めなくても良くなりました。また、宗教も、昔と比べ、力を失い、絵の中に閉じ込めることもなくなりました。と [続きを読む]
  • 大人が忘れてしまった物。
  • 今日、ふと、仕事先に行く途中に川沿いを歩いていました。桜の花が散り、今は、青々とした木が茂り、つつじが咲いていました。少し前のブログで、自然こそが、無料の一番のアートと書きましたが、結構、言い得て妙だなと、つつじを見ながら思いました。骨董も現代アートも、人を癒やしたり、感動させてくれます。自然の美しさも同様です。ただ、なかなか気づきません。。。。いつも自分の周りにあるのにです。アートの勉強をするこ [続きを読む]
  • 人は、他人に洗脳されながら生きている。価値観の危険性。
  • 今日、地下鉄に乗っていた時に、とある広告を見ました。高級マンションの広告ですが、ドレスを着た白人女性が写ってました。この広告を見てどう思うのか?以前の私は、あまり深く考えていませんでしたが、アートについて考えるようになってから、意識が変わりました。なぜ、日本の不動産の広告に、日本人女性ではなく白人女性なのか?これは、白人=かっこいいだとか、ゴージャスだという価値観を持っているからです。また、広告で [続きを読む]
  • 東京アートアンティ−クに行ってみた!
  • 本日、東京の京橋周辺で開催されている東京アートアンティ−クに行ってきました。週末、家にいるとどうしても仕事のことばかり考えてしまうので、最近は、できるだけ外出するようにしています。思い立ったら、すぐ行動する派なのですが、思い立たないとなかなか動かない出不精でもあります。だから、今回の東京アートアンティ−クを利用した次第です。日頃、入りにくい画廊や古美術商の敷居を下げようと、周辺のお店が一緒に、盛り [続きを読む]
  • ガンダーラの贋作の見分け方。
  • 業者の方に、聞いたガンダーラの贋作の見分け方。1:本物は、パティナがしっかりとついている。パティナとは、 古艶(patina)のことで、ガンダーラで言うと、彫刻についている土だとのこと。普通、ガンダーラの彫刻などは、土の中に埋まっているケースが多いらしくて、長年、土に埋まっていると、パティナ(土の塊)が彫刻にこびりつくそうです。これは洗っても、取れないらしく、簡単に取れるようだと偽物の可能性が高いとのこと [続きを読む]
  • 週末は、骨董品を眺めて、心を癒やす。
  • ここ最近、仕事でバタバタして落ち着く暇がありません。。起業しているので、土日の休みは関係ないです。稼げる時に稼いで置かなければ、いつどうなるか分からないというリスクはあるものの、頑張れば、その分、自分にも返ってくるというのが起業のメリットでもあります。そんな訳で、最近、バタバタしており、心がすさみ気味ですが、土日は、コレクションのいくつかを部屋に飾り、多少なりとも心を落ち着けてます。(笑)でも、ま [続きを読む]
  • 世界のアートマーケット事情
  • こんな動画を見つけました。ちょっと長いのですが、世界のアート事情について語っています。ちょうど知りたかったことも話していたので、勉強になりました。少しまとめると、2008年のアート市場の規模は、4兆円程度。しかし、アメリカ、イギリスだけで全体のアートマーケットの70%を占めるそうです。(2008年のデータ)一方、日本は、1000〜1500億円。(バブル期は、1兆円)アメリカが、35.7%、イギリスが、34.5%占めているのに [続きを読む]
  • 現代アートと骨董フェアの違い、客層、雰囲気。
  • 先週末、アートフェア東京2017を見に行ってきました。現代アートのフェアでしたが、正直、美術館に行くよりも楽しかったです。様々な作品があり、ディ−ラーもいたり、来場者も多く、活気に溢れていました。作品も、想像したよりも安い価格のものがあり、頑張れば手が出せる範囲でした。(安いもので言えば、5万円。20万円でそこそこ。高いものだと100万円以上。)年明けに参加した日本最大級の骨董市、骨董ジャンボリー [続きを読む]
  • 贋作家が語る贋作(アート)の世界
  • 今日、この本を読み終えました。”ピカソになりきった男 ” 著:ギィ・リブ実際にあった贋作家の話です。個人的には、表紙にある宣伝文句と比べると、微妙かなとも思いましたが、それでも、美術界における贋作の世界の話が分かり面白かったと思います。ただ、少々、話を盛っているような気もしてどこまで信用していいかは分かりません。あと、本の中で、通常なら「私」と一人称とするところをあえて、「俺」としていた点。若干、 [続きを読む]
  • 骨董収集は、貴族の嗜み。
  • 今、読んでいる本は、この本。「ロンドン骨董街の人びと」著:六嶋 由岐子イギリスの一流骨董商で働いた六嶋さんが書いたイギリスの骨董商、コレクター達の話。古き良きものをこよなく愛するイギリス人。同時に、彼らの階級社会、社会問題、かつての大英帝国の名残などが、この本を通じて垣間見えます。日本とは違うイギリスの骨董事情。なかなか面白いです!ちなみに、イギリスでは、骨董収集や美術収集は、貴族のたしなみだそう [続きを読む]