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ぐうたら里山記 https://blog.goo.ne.jp/mgtm

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ぐうたら百姓
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住所
たつの市
出身
長崎市
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2016/04/15

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  • 晩春

    山は桜色から藤色に変わった。竹林は緑から黄色に変わった。晩春、これからは新緑が目に痛い季節。筍ももう終わり。シイタケももう終わり。ウドもタラの芽も面倒くさくって収穫しないで終わった。杉やヒノキの花粉ももう終わり。代わりにヒルが出てきた。きっとすぐに蛇も出てくるだろう。里山の春は長閑ではない。すでに草は暴力的に生えている。草刈り機の季節が始まった。晩春

  • チューリップいろいろ・・・

    ガーデニングには2種類ある。一人だけでこっそり楽しむ庭と、他人に自慢したがる庭が。一人こっそり派は山野草を植えて、自慢したい派は園芸種を植える。そしてその園芸種の典型がチューリップだろう。去年たまたま球根を10数個植えたけど、さすがに10数個じゃ自慢する気にもなれなけど、でもこれだけで庭がとっても明るくなった。これが何百本、何千本にもなると、それを自慢するようないやらしい人間になるような気がする。まあまあそこはそこそこ、だよね。チューリップいろいろ・・・

  • シャガ

    湿った日陰にひっそり集落をつくって咲く花、シャガ。アヤメのように日当たりの良いところが好きだったら、もっと人目を惹いただろう・・・でも、そう、これでいいんだよ。このままでもとっても美しい。シャガ

  • 筍もそろそろ終わりかな?まだどんどん生えてきてるけど、竹の葉が付き落下も始まった。こうなると地元の人はもっぱら蹴り倒していく。まだ食べられるのに・・・もったいないなぁ~と、街の人は思うだろう。我が家では鶏の餌にするか、そのまま生やして竹にする。そのうち古い竹を間引きして伐り竹林の劣化を防ぐ。伐った竹は鶏の餌を炊く時の薪に使し、葉は土に返す。またタケノコの皮は鶏糞や刈り取った草などと一緒にして堆肥に使う。そうそうなにがなんでも循環させるぞ!なんて思いながら、この(自称?)循環型農業も・・・だんだん規模が小さく、侘しく、みすぼらしく、みみっちくなってきたな。なんせ面倒くさい!そうそうやっぱり呑んで読んでだらだらと暮らすのが一番いい!筍

  • 我が家の春の果木の最後を飾る花、梨です。きれいな花・・・だと思うけど、梅・桜・桃と違って見向きもされない、なんとも気の毒な花。これは今どき珍しい手振れ写真。きっと手振れ防止がついているスマホなどではこんな写真撮れないだろうな・・・梨

  • 名残桜

    周りの桜が散ったころようやく咲く我が家の枝垂れ桜と山桜。名残桜の写真です。名残桜

  • 玄米

    毎日玄米を食べている。一人で炊いて一人侘しく(?)食べてぃる。でもね、玄米ってとっても美味いと思わない?白米と違って、歯ごたえもあるし、味も深いし、それにとっても栄養があるんだよ。それなのに、どうして、みんなわざわざ手間をかけて、白米にして食べるの?そこらへんがよくわからない。確かにたまに白米を食べるとうまいと思う。でもそれはたまたまのこと、毎日だったら白米より、玄米の方がいい、と思わない?でもね、不思議ことに、鶏もそうは思わないらしい。鶏に白米のご飯をやるとたちまち奪い合い、ところが玄米をやると、しゃぁないなぁ~・・・とばかり、しかたなく食べる。どうして?それはきっと、みんなしょせん鶏のレベルの食感しか持っていないということなのだろう。でも・・・まあ・・・そんなことはおいといて、毎日一人侘しく玄米を食べ...玄米

  • 晩秋の雨

    昨日の夜中は久しぶりの雨。そして今もまたまた降りそうな怪しげな雰囲気。雷様が怒っているよ。でもね晩春には雨がよく似合う。なんとも、もやもやした天気が終わって、黄砂や、杉やヒノキの花粉を、思いっ切り雨で流し落として、新緑の5月を迎える、そう考えると、今どきの雨、とってもすっきりいい気分・・・なんて気分にならない?雨のあと新緑に輝く。卯の花が咲きホトトギスが鳴きだし、そして蛍が飛び交う、そんな季節がすぐにやってくるんだよ。晩春の雨・・・とってもいいと思わない?毎日採っている筍、早くも家族からは迷惑がられている。えっ?いらんの??そこで、たまたま我が家に来た不運な客に、「ねえねえ筍いらない?」・・・といって無理やり押し付ける。でも、そのうち最初は喜んでもらっていた客も、そのうち警戒して、こちらが何にも言わないう...晩秋の雨

  • チューリップ

    チューリップは苦手でずっと育てるのを避けてきた。いかにも園芸種って感じ、子供が好きな花。・・・そこらへんがどうにも苦手。原生種は中近東の野の花、もっと素朴だったよ。オランダに行ってすっかり堕落したね。まあそんなことはともかくも久しぶりにチューリップを植えて花が開いた。ネモフィラをバックに咲いたのを見ると・・・やっぱりかわいい花だね。チューリップ

  • やっと冬が終わった・・・

    やっと冬が終わった。室内の植木鉢をみんな外に出して我が家の冬が終わった。田舎では天気予報でもっとも気になるのは最低気温。せっかく植えた野菜が霜にやられて全滅したら目も当てられぬ。他人に抜け駆けしようと、こっそり早く植えたジャガイモの芽が、せっかくすくすく育ってたのに・・・霜で全滅!!そんな(卑しい?)経験をした人っていっぱいいるよね。それで今どき一番気になるのが最低気温。少しでも詳しい予想を知りたいとネットで植え付け時期を考える。ところがこのネットの詳細予報、これがまったくあてにならぬ。3℃~5℃位の違いはいつものこと、ひどい時は10℃近くも違う。これじゃ下駄でも投げて表か裏か、賽子を投げて長か半か、霜が降りるか下りないか・・・と占いたいところ。でもまあ、今日の冷たい朝の後、きっとこれが最後だろうと、室内...やっと冬が終わった・・・

  • 大阪万博

    東京オリンピック開催にあれほどマスコミこぞって反対しても、それに煽られた新聞の購読者やテレビの視聴者が反対ても、オリンピックが近づくにつれて、マスコミはしれっ~と、オリンピックの報道をやりだした。なんせ自分たちの利益のためには視聴率を稼がねば、とばかり恥も外聞もなく、オリンピックの報道をやりだした。購読者や視聴者も、今まで反対してきたことをすっかり忘れて、オリンピックの報道に夢中になる。そのくせマスコミもその購読者や視聴者も北京オリンピックには何の反対もしなかった。あれほどチベット人やウィグル人を虐待している中国のオリンピックには誰も反対しなかった。そうそう、日本を卑しめて喜ぶマスコミが、そしてそんなマスコミに簡単に乗せられる一般大衆が、東京オリンピックに反対してきた。ところが東京オリンピックが近づくにつ...大阪万博

  • ユキヤナギ

    春に咲くのは雪柳夏に咲くのは雪ノ下ユキヤナギの写真です。ユキヤナギ

  • タケノコの初収穫

    花曇りのもやもやした天気。そして桜は満開!菜の花も満開!桜と菜の花とそして田んぼと休耕田が里山の風情なのだけど、今では休耕田の代わりにソーラーが里山の風情になってきた。そのうちソーラーでなく、ソーラーの産業廃棄物に覆われるのが里山の風情になるのだろうな。勘弁してよ。ソーラーが自然に優しい?中国人に優しいだけじゃない?そしてウィグル人虐待に協力しているだけじゃない?勘弁してよ。タケノコの初収穫。とってもおいしく感じられた。タラの芽ももう収穫できそう。山菜って初物だからこそ美味しく感じられる。そしてすぐに飽きる。タケノコもやがて蹴飛ばされる運命なのだ。(ソーラーも蹴飛ばしたい!)タケノコの初収穫

  • 春眠

    春の海ひねもすのたりのたりかな春になるとついついつぶやく蕪村の句や孟浩然の「春暁」春眠暁を覚えず処処啼鳥を聞く夜来風雨の声花落つることを知る春はやっぱり花と酒と眠り・・・だねそこで漢詩をいくつか・・・みんなかなりいい加減な意訳です。花の香りに包まれて一杯、一杯、また一杯ああ、すっかり酔ったよ、もう寝るよ覚めたらまた聞かせてよ、琴の音を李白「山中に幽人と対酌」~より意訳動けばまるで舞のよう語ればまるで歌のよう酔いの中には楽しみが覚めたらただただむなしさが陳子昂「酔中の作」~より意訳食べれば眠り、起きれば呑めば日はもう西に傾く楽しみ暮らす人は日の短さを惜しみ憂いに暮らす人は年の長さを厭う憂いも楽しみもない人は呑んで暮らそう命尽きるまで白居易「食後」~より意訳春眠

  • 第2の春

    日本水仙、蠟梅、梅、サクランボ・・・の花が終わって、今我が家では2番目の春がやってきた。西洋水仙が満開!ミンスイセンも隅っこで隠れるように咲いていた。スノーフレークも咲きだした。ネモフィラも・・・これからいっぱい咲くよ。間もなく桃や枝垂れ桜や山桜も・・・去年久しぶりに植えたチューリップも・・・春だねぁ~でもやっぱり春の花というとこれ、タンポポ。園芸種と違っての野の花はやっぱりなんかほっとするよ。第2の春

  • 桜の花が咲くころに・・・3

    昨日の晩は風雨がすごかった。とりわけ風がすごかった。おかげで朝は春の嵐の贈り物、庭には杉の枯れ葉でいっぱいだった。これでしばらくは竈の焚き付け用に困らない。そして今日はとっても暖かい!真面目に真面目に春日和。こんな時に困るのは(11月もそうだけど・・・)家の中の多肉植物や蘭の鉢を外に出そうか、もうちょっと待つか・・・まったく当たらぬ苦笑予報士の、いえいえ気象予報の言葉を信じて・・・北島三郎の演歌にのって、出そうかなぁ~・・・出すのは止めようかなぁ~・・・やっぱりこの時期、気になるのは最低気温。昨日の風ですっかり散った名残の梅や蠟梅を励みに出そうかなあ~いやいやまた寒い日がやってくる。そして霜にあたったら、たちまち枯れてしまうよ。だからね、もうしばらく待とうよ。すると来週の終わりには、きっと桜が満開になるよ...桜の花が咲くころに・・・3

  • 変な癖

    自分でも変な癖だと思うけど、捩れたコードを見るととっても気になってよじれをすぐに戻したくなる。でも人前だとなんか変な人に思われそうで、じっと我慢する。そして誰もいなくなった時、こっそり捩れを戻してほっとする。自分のうちの電気コードはもちろん、他人のうちのコードだってそう。でもさすがに人のうちのコードは治さないけどね。こんな気持ちになったことありませんか?変な癖

  • 衆院補選挙の話

    今東京15区が面白い。長崎3区、あの地上波テレビやネットでもすっかり人気になったあの人の後、さすがに自民も次の候補者を出せないらしい。さて次は?あんなにインパクトのある候補者をだせるかな?島根1区も、細田博之・前衆院議長の死去の後、どうせ次も自民の議員になるのだろうなぁ・・・なんて、やっぱり島根だもんね、と思うけど・・・ところがどうもそうでもないらしい・・・というわけで、これで自民が三連敗したら・・・くっくっくっく・・・そこで面白いのは、やっぱり東京15区。そう、衆院補選挙の話だよ。候補者乱立の気配らしく、誰が当選するのかまったく分らない。東京15区は2代続けて自民の議員が不祥事で逮捕された。よくもまあ、今までこんな議員を選んできたね。普通の感覚では考えられないけど、ここは東京都民の得意技。せこいせこい都...衆院補選挙の話

  • ホームページ「ぐうたら里山暮らし」

    ホームページ「ぐうたら里山暮らし」今月いっぱいで、というか今週いっぱいで消えてしまうので、引っ越ししようと思ってたけど、なんか面倒になって、まぁいいか!それにいつでもその気になったら、回復できる。ただ問題なのはその気になるかどうか?ということ。ともあれ「ぐうたら里山暮らし」は今度の日曜日までです。今までありがとうございました。また復活したらこのブログでお知らせします。しかしなんだね、ホームページよりお生きることの方がずっと面倒に思えるけど、こちらの方はまだそんなに面倒ではない。憎まれっ子世にはばかる、ということか、まだまだこの世にはばかって生きていきそうだ。ホームページ「ぐうたら里山暮らし」

  • 陰陽師

    先月からふと「陰陽師」夢枕獏・作を読んでいる。なんか評判らしいので・・・そしてもう16冊目。なんせ短いかい会話、短い文章ごとに段落を変えているのですいすい読める。これって枚数稼ぎじゃない?漫画の台本にもなってるらしいからかな・・・これが新人の作家だったら、出版社に嫌な顔をされて、「却下!書き直し!!」なんて言われるところだろう。でもそこはそれ、(きっと)売れっ子作家なので出版社も何にも言えないのだろう。でもおかげですいすい読める。読む前は陰陽師・安倍晴明と蘆屋道満の戦いを書いた歴史小説かなと思っていたけど、そんなではなくて、晴明を中心に時々道満も登場するオリジナル短編集だった。平安時代はなにやら魑魅魍魎が徘徊する怪しげな時代で、当時の人は本当に鬼の存在を信じていたらしい。源氏物語や枕草子、蜻蛉日記、更級日...陰陽師

  • 締まりのない話

    3月ももうすぐ終わりなのに、まだ寒く荒れた冬日が続いている。一昨日は雪も積もった。仕方がないもっぱら家の中で読書やパソコンで過ごしている。そして夕方からは相撲と晩酌。今相撲が面白い。大阪場所は荒れる場所だとか、そうそう尊富士と大の里の活躍で大いに荒れている。先場所は大の里があわや優勝か?と期待を持たせ、今場所はひょっとしたら今日にでも幕下最下位の尊富士優勝か?ところでそんなことよりこんなこと、相撲を見ててふと気づいた、昔は対戦中まわしが緩んだら、回し待った。行事がすぐに止めて、回しを直させたものだけど、近頃では回しが緩んで垂れ下がって止めないで相撲を続けさせている。もしそのまま回しがとれてしまったらどうなるのだろう?脱がした方が負けになりそうなものだけど、確か脱がされた方が負けになる・・・はず。回しをしっ...締まりのない話

  • サクラ

    梅は咲いたが、桜は・・・咲いたよ~(サクランボだけど)いつもソメイヨシノより早く咲くサクランボでももう町の中では桜がかなり咲いている。そして遅ればせながらようやく我が家でもサクランボが咲きだした。今2分~3分咲きくらいかな・・・でもまあやっと桜が咲きだした。サクラ

  • シャコンヌ

    最近はユーチューブをよく見る。よく見るのは政治系、それから歴史や音楽、あるいは科学や雑学系。政治系ユーチューブを見てると地上波テレビや新聞の報道がいかに偏向しているか汚染されているがよくわかる。まあそんなことは今に始まったことではなく、別にユーチューブを見なくてもわかってはいたけれど・・・ところでそんなことではなく音楽の話。ユーチューブでバッハのシャコンヌをいろんな演奏で聞いてみた。シャコンヌというのは典型的なヴァイオリンの曲。今まで他の楽器での演奏なんて聞いたことがなかったけど、ユーチューブを通していろんな演奏を聞くことができた。・まず驚いたのは木村麻耶による琴による演奏。シャコンヌはヴァイオリンでも難曲、それを琴で演奏できるの?不思議に思い聞いてみるととっても琴によく合う。お勧めの一曲、とっても美しい...シャコンヌ

  • 蠟梅

    蠟梅も長いこと咲いてたけど、やっと終わったよ。奇跡的にヒヨドリに食べられることもなく、無事に終わったよ。来年も無事に咲いてね。蠟梅

  • 白梅

    白梅も満開を過ぎたよあとは散るだけ・・・今年は白梅もよく咲いた。また来年もよろしく!白梅

  • 名残梅

    梅はパッと咲きパッと散る桜と違って、何時までもじわっと咲いている。そこがいいというか悪いというか・・・人によって違うだろうね。散らぬなら散らしてしまえ梅の花でもやっぱり花の期間は長い方がいい散らぬなら散るまで待とう梅の花紅梅ももう終わった・・・名残梅

  • 29日、余分な日

    今日は2月29日、明日から3月。明日から春になるの・・・かな?今日もとっても寒かった。明日から春になるの・・・かな?2月29日、なんか一日余分な感じ。これを、一日損した、だっていつもなら28日働いて一か月分もらえたのに、今月は29日も働いて1か月分の給料、損した!・・・なんて思う人もいたかもしれないね。でもその一方で、今月は一日余分に仕事ができた、得した!なんて人が、わずかながら(?)いたかもしれない。思いは人さまざま。こちらは、いつもの年より一日余分に呑めて、良かった良かった!なんて思う・・・その一方で、なぁ~んだ、いつもの年よりも余分に酒代がかかっただけじゃない・・・とも思う。まあ受け取り方は人さまざま。どうせなら楽しい方に考えたいもの。ところで酒の話。いつもならたいてい、焼酎か酎ハイだけでわびしく過...29日、余分な日

  • 久しぶりの晴

    梅雨のような天気が続いた後久しぶりの晴。そこで久しぶりに外で作業をしようかな・・・まだ薪づくりもしないといけないし、畑の準備もしないといけないし、陶芸もやりたいし、なんて思いながら外に出ると、何やら鼻がむずむずする。うむ、いかん!花粉症の兆候か?それほどひどくはないけれど・・・かすかにそんな兆候が・・・うんうん、ここはやっぱり冬眠を続けねば。もっぱら寝転んで読書暮らしで一日過ごす。そうそう、ここはやっぱり怠け者暮らしが一番性に合っている久しぶりの晴

  • 蠟梅

    蠟梅も満開ですよ。ヒヨドリに食べられることもなく満開を楽しむことができました。蠟梅

  • 白梅

    白梅こそ「梅!」って感じがしませんか?誰が撮っても美しき感じられる紅梅と違って、白梅は撮る人によってずいぶん違って見えてきます。大宰府に流された道真東風吹かばにほひをこせよ梅の花主なしとて春な忘れそこの歌の梅はきっと白梅だったのだろう・・・と勝手に想像しています。白梅は厳しい冬にふさわしい、でもすぐに春がやってくる。そんな気持ちを歌った歌。梅一輪一輪ほどの暖かさ白梅

  • 紅梅

    ふと気づいたら、紅梅がすっかり満開!蠟梅も間もなく満開、白梅もたくさん咲いています。これからはサクランボや桃や枝垂れ桜や山桜が咲きます。この農園にも花の季節たやってきました。まず、紅梅の花をお届けします。紅梅

  • ホームページ

    「もう知らんもんね。面倒見てあげんもんね。早く出て行ってね。」プロバイダーもうほ通知で、いよいよ来月いっぱいで、ホームページ「ぐうたら里山暮らし」が閉鎖されることになった。プロバイダーのODNがホームページのサービスを止めることになったらしいのだ。半年くらい前から通知は受けていたのだけど、面倒くさいのでほったらかしにしておいた。それでいよいよ、どこかに引っ越すかあるいか消されるのを待つほかないのだけど、引っ越し作業も面倒だし・・・ずっと長いこと更新もしていないので、消えてもいいかなぁ~・・・なんて思ったり、かといって未練もないこともない。だって、田舎暮らしのこと、農的暮らしのこと、山羊や鶏たちのこと、酒の話などなど・・・対して役にも立たない話が盛りだくさん!久しぶりにちらっと読み返したけど(自分で言うのも...ホームページ

  • 田舎暮らしをはじゅめた頃は毎日のようにあらわれた鹿と猪。でも10年位前だったか、集落を囲むフェンスを作って以来、さすがの鹿も猪も来なくなった。まあたまには鹿は来るけど、その気になったら山の斜面の上からフェンスを乗り越えて来れないことはないけど、でも乗り越えた後、斜面の下から乗り越えて帰るのはかなりしんどい。まして猪だったら、到底変フェンスの中に入って来ようなんて思わなかったのだろう。ここ10年以上猪が入ってくる気配はなかった。でも・・・10年以上・・・あちこちフェンスが痛んでいる。鹿も時々入ってきてる気配がある。そして昨日、ふと気づいたら、沢の土砂がとっても荒らされている。沢だけでなくシイタケの榾木置き場も荒らされている。そして獣臭が立ち込めている。うむ、これは?鹿じゃない、そう猪だ!この鹿と違っていかに...猪

  • 杉が・・・花粉が・・・

    花粉症の皆さ~ん、お待たせしました!もうすっかり準備がきましたよ~我が家の庭の杉も花粉をいっぱいつけました裏山の杉も花粉をいっぱいつけています花粉症の皆さ~ん、お待たせしました!もうすっかり準備がきましたよ~杉が・・・花粉が・・・

  • 雨上がり

    雨上がりの晴れ間の朝夕は写真タイム自然が、いえいえ地球がもっとも潤うときついつい撮りたくなります雨上がり

  • 蠟梅・紅梅

    蠟梅はまだ無事。まだヒヨドリが食べる気配はない。うんうん、今のうちにいっぱい写真を撮っとこうね。ところで梅はというと・・・まだまだ蕾は固い。でも一つ二つ・・・咲いてきたよ。あとここで咲いてる花はというと・・・水仙・・・1年前の今頃は日本水仙はもう満開だったのに、まだちらほら椿・・・・ちらほら咲いているなんせ花の乏しい季節。杉の花粉もちらほら・・・これはいらないや!蠟梅・紅梅

  • 蠟梅

    2月になった。もうそろそろ春の気配がするはずだよね?今日も昼はそんなに寒くなかったしね。でも春はまだまだ遠いかな?梅の蕾はまだ固い。でも日本水仙はちらほら咲き出したし、蠟梅も蕾をいっぱい膨らませているよ。毎年毎年ヒヨドリにやられている蠟梅の蕾も花も、今年は(今のところ)いっぱいだよ。このままみんな咲いてくれたらいいけどね・・・蠟梅

  • 蠟梅

    蠟梅の木はあるけど、毎年花はほとんど見ることができない。せっかく蕾が膨らんでもはあのゲテモノ食いのヒヨドリが蕾も花も食べてしまうから。でも今年は珍しく花が咲いている。暖冬とかでほかに食べ物があるのだろうか?それで今のうち、写真に撮っておこう。蠟梅

  • 大相撲

    大相撲・・たいしてファンでもないけれど、夕食時、晩酌時、相撲がないとやっぱり寂しいね。風呂上がりに、酒を飲みながら、ちびりちびりと、あるいはごくごくと、酒を飲みながら見る相撲はやっぱりいいよね。でもさぁ~、あの升席、ぎゅうぎゅう詰めの升席、あれって、まるで拷問だよね。あんなところに座って、特に大方の和服姿の女性は正座して・・・そうそうよくもまあ、あんな狭いところに正座していられるよね。さすがにたいていの男は、ズボン姿の女性も、とってもだらしない恰好で座っている。どうやら、未だに江戸時代の昔々の寄席の升席の伝統から少しも進歩していないようだ。それでね、せめて一人分のスペースをもうちょっと、あと20センチくらいはは広げたらどう?そして背もたれもつくったらどう?北海道の日ハムの新球場までとはいかないまでも、サウ...大相撲

  • 免許証の更新

    自動車の免許証を更新した。もう返すつもりだったけど、免許証の更新

  • 初雪

    雪が降った、初雪が。ほんわり積もってすぐに消えた。前の冬は12月に3回も積もったのに・・・水仙もたくさん咲いてたのに・・・今度の冬は暖冬らしい。水仙も蕾はまだ固い。それでもやっぱり冬は冬。寒いよう~~~古民家暮らしをしたいなぁ~なんて思っている人、夏に見学に来て、わぁ~~~涼しいなぁ~~~なんて、古民家暮らしをしようかなぁ~~~なんて、思っている人、そんな無謀な決断は止めなさい。冬に来たらたちまちそんな考えは吹き飛んでしまうよ。古民家は夏は天国、冬地獄そうそう、清く正しみっみっちく、都会で年金暮らししてくださいね。初雪

  • 清々しい夏の露心の中まで凍てつく冬の露震災地の人たちのことを思います露

  • 枯葉・枯花・彼芒

    冬ですねぇ~枯葉や枯花や枯芒が美しい時ですねぇ~新年早々たて続きに災害や航空事故のニュース思わず枯れ葉の写真を撮りました・・・++枯葉・枯花・彼芒

  • きっとその時

    誰だって、きっと言いたい時もあれば、言いたくない時もある。そうそう、そんな言いたい時は思いっきり言おうね。そして言いたくない時は・・・ただただだんまり。それでいいんじゃない?そんなだんまりの時、どうかどうか、非難しないでね。そんなだんまりの時、そばにいると居心地悪いかな?でもそんなこと気にしなくていいんだよ。ただただそばにいてくれるだけで、あなたの役割は終わっているんだよ。きっとあなただってそんな時もあるはず。ただそばにいてくれるだけで、ほっとする・・・そんなひと時が・・・きっとあるはずただそばにいてるだけで・・・その時は声をかけてね。いつまでもいつまでも、そばにいてあげるからね。だって自分でできることはこれだけなんだからね。だからちっとも気にしなくていいんだよ・・・きっとその時

  • 年末

    ぐうたら暮らしている間に今年もあわただしく終わった。世界もなんかあわただしい。日本もなんかあわただしい。ウクライナでもう、うんざりなのに、今度はイスラエルとガザ地区。ウクライナはまだまだ先が見えない。戦争は物量戦だ。普通に戦うと物資や人的資源が豊かな方が勝つ。日本は戦後、「アメリカの物量には負けたけど、精神面では勝っていた」なんて悔し紛れに言う人間がいたけど、あほか!と思っていた。まったく、その精神面が最も劣っていたのだ。戦争はまず物量。物量ではるかに負けているアメリカに戦争を挑んだこと自体無謀、精神的にまったく劣っていた。これじゃ戦争に勝てるわけない。そしてそれは今、ウクライナでもいえるだろう。ただウクライナは戦争をロシアに挑んだのではない、理不尽に侵略されのだ。これでは戦わらずをえないだろう。そしてこ...年末

  • 餅つき

    今日はわが家恒例の餅つき。多くの人がやってきた。でもこちらはというと、へたに顔を出して手伝わされてはかなわん、とばかり、家の中に引きこもっていた。もう餅つきを喜ぶような年でもなかろう。そう最近ますますぐうたらになってきた。そうそう、ぐうたら暮らしこそ、もっとも性にあっている。ブログだってずっとご無沙汰。1か月ぶりだなぁ~。もともと書くのそんなに苦にならない人間だったけど、それさえも面倒くさくてならなくなった。写真を撮るのはさらに面倒で、陶芸はさらにさらに面倒だ。でも幸い、息をするのだけはまだそれほど面倒ではない。心臓の方は意識しないでも勝手に動いてくれるので、これは全然面倒ではない。趣味はというときっと最後に残るのは読書と飲酒だけだろう。読書は居ながらにして、時空の旅ができるのでこれほど楽なことはない。酒...餅つき

  • 晩秋

    今日で11月が終わる。これから真面目に冬だね。もっとも今までも冬日は続いていたけどね・・・でも11月と12月じゃ気分的にはまったくちがう。そうそう今年ももう1か月しかないのだものね。困ったもんだね、今年もまたまた無駄に過ごしてしまったよ。今日無事、今週も無事、今月も無事、今年も無事・・・まあこれでよかったのかもしれないけど。庭の紅葉は今年もまた紅くならないで、黄色いままで散ってしまいそう。これが毎年の晩秋の悩みだ。田舎暮らしをはじゅめたころ、裏山から40センチほどの実生苗の紅葉を掘ってきて、庭に植えた。それが今では3メートル近くまで成長したけど、いつも黄色い葉のままで散ってしまう。今年は紅くなるかな?それが晩秋の楽しみなのだけど・・・今年もまたまたこの楽しみは来年まで持ち越しそう。来年こそ紅くなるかな?数...晩秋

  • 町のイスキア記念コンサート

    季節外れの夏日の後で、突然冬がやってきた。油断大敵雨霰、そうそうあられさえも降ってきた(2日前の話だけど・・・)こんなとき気になるのは気象予報の最低気温。5℃を下がると霜が降り、そのまま外に出してたら、蘭や多肉植物が悲惨なことになる。でも幸い、いつもは信じない気所予報士のお言葉を信じたおかげで、前日に室内に取り入れていたので、鉢植えはみな無事だった。たまには人の言うこともきくものだ。いえいえそんなことではなくて、コンサートの話。最近ますます無精になって、寒くなると、まるでミノムシのように家の中に閉じこもっているのに、なんと、一昨日、霰の降る中、コンサートに行って来た。町のイスキア記念コンサートに。同じ市の古民家でのコンサート。コンサートはもうこれで9回目、そして来年10回目で終わりだとか・・・そうかぁ~、...町のイスキア記念コンサート

  • 晩秋・・・?

    晩秋とは思えなような暑さが続いている。でもね、冬は確実に来ているんだよ。冬の準備をしねければね。というわけで昨日は柿の収穫。今日は薪ストーブの煙突掃除。柿は今までで最悪の不作だった。おかげで1日で終わった。柿だけじゃない、柚子の収穫もめっためた。ポポーもめっためた。もっともポポーは我が家の嫌われ者。収穫しても誰も食べようとしないので、これはこれでちょうどいいのだけど。煙突はそんなに煤はたまってなかったので、これもまあまあそれなりに早く終わった。かくて冬の準備もそこそこ終わり、後はシイタケの榾木作り。これはちょっと迷っている。今年やるか、今年は止めて1年後にやるか・・・でも1年後には榾木つくりの体力がまだ残っているかな?でもまあ、何とかこれで今年も終わり、明日は明日の、来年は来年の風任せ。やりたいことはいっ...晩秋・・・?

  • ながい坂

    昼真はもっぱらぐうたら暮らし、夜はもっぱら読書で過ごす。晩の8時ころにはもう寝て朝の7時には起きる。その間、寝ては起きたり、起きたり寝たり・・・浅い浅い眠りの中で夜を過ごし本を読む。そのため長い睡眠時間の割には睡眠不足。それで昼食後は1時間ほど昼寝をする。なんともなんとも、どうしようもないぐうたら暮らしだ。でもまあこんな暮らしこそ最も自分に向いた生き方。そうそう子供のころから、まったくどうしようないぐうたら人間だったのだから。子供のころにあこがれていた職業は灯台守。暗くなったら灯をつけて、明るくなったら灯を消す。あとは小屋にこもって本を読んだり、飽きたら釣りをしたり、ぼけ~っと海を眺めたり・・・そんなことして暮らしをしたいなぁ~なんて小学生のころから思っていた。そうそう子供のころから、まったくどうしような...ながい坂

  • 藤井聡太 八冠制覇

    藤井聡太八冠制覇~すごいねぇ~!でもこれからは・・・八冠のタイトルを防衛するしかない。やがて、そのうち、少しずつ・・・タイトルを失って・・・そして・・・やがて無冠になる。でもその時こそ歴代の名人の仲間入りをする。升田・大山・中原・羽生・・・この歴史に残る名人たちの仲間入りすることに・・・その時が来ることを、そしてそれ以上にその時が来ないことを・・・ず~っと願っている。藤井聡太八冠制覇

  • 晩秋

    まだ猛暑の記憶が残っているのに、明け方はもう晩秋の寒さ。彼岸花が枯れると、すぐにコスモスが咲き、庭には金木犀の香りが漂っている。栗の収穫が終わったら、今度はシイタケや柿の収穫。季節は目まぐるしく移り変わる。もっとゆっくりまったりのほほんとしたらいいのに・・・と、思うけど季節はまってはくれない。シイタケの榾木つくりや、薪ストーブの煙突掃除や・・・やりたいことはいっぱいあるのに、忙しきことばかりの世をのんびりと(するのは己が心なりけり)晩秋

  • 赤とんぼ

    もう10月です。赤とんぼが飛んでいます。それで赤とんぼの写真です。どうやらこの枝がお気に入りらしく、近づいても逃げません。赤とんぼ

  • かって50羽近くいた我が家の鶏が・・・2年前にテンにやられて3分の1に減って・・・そのほかにも色々あって・・・今ではわずか9羽!そのうちなんと5羽が雄鶏!!残りの牝鶏ももうかなり年取っているよ。だってこの2~3年、ヒヨコが育っていないのだから。これじゃ卵の自給にも事欠くよね。牝鶏は毎年律儀に抱いてるけど・・・21日間もほぼ飲まず食わずで献身的に抱いているけど・・・孵らないか、孵って育てても途中で死んでしまう。昔の日本も、少なくとも明治・大正くらいまではそうだったよね。子供が生まれても、3歳、5歳、7歳までに半分は死んでしまう我が家の鶏小屋は今でも江戸時代か?これが自然なのかな?自然に育てるってこんなことなのかな?でもさすがに今ではそんなことはなくなったけど・・・ほとんどの子供は大人に成長するけど・・・七五...鶏

  • 9月も終わり

    今日で9月も終わる。昼間はまだ暑いけど朝は肌寒い。ところがツクツクボウシがまだ鳴いている。まったく往生際の悪い奴だ。いい加減に観念して成仏しなさい!今日で9月も終わる。今月もまたまたやり残したことがいっぱいだ。ここは3つの選択がある。来月に回すか来年に回すか諦めるめるか。この中で最も懸命な選択はあきらめること。今日で9月も終わる。来月も最後はあきらめて過ごすことになるだろう。そして秋はますます深まる。9月も終わり

  • 彼岸花

    彼岸花がやっと真面目に咲き出した。日曜日くらいには満開になるだろう。今年はいつもの年より1週間くらい遅い。彼岸花が終ると真面目に秋になる。暑さ寒さも彼岸花まで彼岸花

  • 彼岸花

    今度の日曜日は新宮ひがん花まつり。会場の弥生遺跡公園に行ってみたけど・・・やっぱり彼岸花はちらほらだね・・・でもまあ、それなりに・・・彼岸花の写真です。彼岸花

  • 一期一会

    一期一会は人との出会いだけでなく、本との出会いもまたあるのかもしれない。もちろん人とは再会できるかもしれないし、本も再読できる、でも読んでる自分自身すでに昔の自分ではない。本も人も出会うべき時期というものがある。「若きウェルテルの悩み」など今ではきっと読むのに耐えないだろう。「チボー家の人々」は中高時代に読んでなくて、それがずっと気がかりだったので、数年前に読んでみた。するとやっぱりたいして心に響かない。一方、モンテーニュの「エセー」は学生時代に読んだときはたいして面白くは思わなかったけど、数年前に再読した時はとても面白く読めた。やっぱり本には読む時期というものがある。特に古典は、その大部分は若い時に読むに限る。もしも読む時期を逃したら一生後悔することになるだろう。こんなことを書くのも実は最近セリーヌを読...一期一会

  • 彼岸花

    いかん、このままじゃ彼岸に間に合わない!とばかり、彼岸花があちこち咲き出した。でも今週中に満開は無理かな?彼岸花

  • 大相撲

    それなりにそれなりに、野良仕事や鶏の世話を終わって、家に入ると、テレビでは大相撲中継が始まっている。それを横目に風呂に入り、ふろ上がりに酒を飲むと、ちょうどいいから加減に相撲は3役の取り組みが始まっている。別にひいきの力士はいないけど、日本相撲の復活を望んでいる身にとって、モンゴル力士には悪いけど、モンゴル力士が負けると大喜び。今日は3大関が負けた~ちょっと負け過ぎかな?でもまあそれはそれ、混戦場所は面白い。ところでまったく関係ないことなれど、きょうもまたまた「満員御礼」でもね1階席は一杯だけど2階席は空き席が目立つよ。それでも満員御礼?でもまあ、それはそれでいいか・・・勝手にやってよ。ところで、またまたまったく関係ないことなれど、あの四股名~昔ながらの「・・・海」とか「・・・山」とか・・・もっと他にない...大相撲

  • 日本保守党(百田新党・仮)がアレして・・・

    今度は日本保守党(百田新党・仮)がアレしてしまった。まだ確か2週間前にできたばかりの政党が~正確にはまだ正式な党の結成も綱領もなく党員の募集もしてない中で~X(ツイッター)のフォロアー数が自民を越えて第1党になってしまった。これってやっぱり変だよね。既存のガラパゴス政党~共産・公明・立憲民主・そして自民、こんな古い古い政党の中で既存のメディア(新聞・地上波テレビ)をまったく無視して第1党になったってことは、とっても注目していいことじゃない?今、気になってる勢いのある政党、維新と参政党、この両政党でも未だ既存のメディアや昔ながらの井戸端選挙に固執しているように見えるのと違って、そんなこととはまったく違ったNET選挙を展開しているように見えるのも新鮮に感じる。もちろんネットのフォロアー数が選挙の得票数にすぐに...日本保守党(百田新党・仮)がアレして・・・

  • 堆肥づくり

    相変わらずの猛暑が続いているけど、気分的にはもう秋。伸び放題の草を見るにつけ・・・さすがにこれはなんとかせねばと・・・すっかり怠け癖がついた体にむち打ち・・・思いっきり草刈りをしたら・・・今度は草の山がなんとも気になる。ここはそう、せっかく刈った草。これを使わぬ手はない・・・と、今度は堆肥づくりを始める。本当は堆肥づくりなんて冬の仕事。まだまだ夏の昼間の真っ盛りに、やる仕事じゃおまへんで~なんてぶつぶつ言いながら、なんて汗まみれになりながら、堆肥の上に刈った草をどばどばかけていく。そしてやっと久々に、気分的には大仕事をしたような気になって、風呂にはいり、汗を流して、酒を飲む。うんうん、これだぁ~~~!!そしてまたまた酒を飲んで・・・うぃぃ~~~、これだぁ~~~!!お休みなさ~い・・・zzz・・・堆肥づくり

  • 阪神がアレしてしまった・・・

    何と阪神がアレしてしまった。18年ぶりだとか。今年のスポーツ界はなんかおかしい。これも地球温暖化の影響だろうか?WBCの優勝から始まって、サッカーもドイツに大差で勝ち、トルコにも勝ち、女子サッカーも期待以上のいい試合をした。バスケットもパリオリンピック出場が決まり、ラグビーも好調、世界陸上では女子のやり投げでなんと金メダル!その上、今度は何と阪神がアレしてしまった。地球温暖化のせいとはいえ、やっぱり今年はなんかおかしい。しかし何だねぇ~これで阪神の輝かしい伝統が、絶対に勝たねばならない大事な試合では必ず負けるという伝統が、ファンは飲み屋で選手への愚痴悪口にはじまり、さらに監督への愚痴悪口、最後は球団への愚痴悪口で終わって憂さを晴らすという、この輝かしい伝統が失われるかもしれないことはなんとも残念だ。でもか...阪神がアレしてしまった・・・

  • 彼岸花

    9月ももう中旬というのに・・・朝はさすがに涼しくはなったけど・・・昼間は30度越えの日が続いてとっても暑い!おかげでもうそろそろ咲いてもいいはずの彼岸花の姿が見えないよ。どうなってるんだろうね。彼岸には咲かないといけない彼岸花が・・・毎年毎年律儀に彼岸には咲く彼岸花が・・・今年は咲くのかな?来週の日曜はこの町では「彼岸花祭り」がある。年々盛大になっている宮内遺跡公園での祭り。いろんな種類の彼岸花が咲いてて、竪穴住宅をバックに彼岸花を撮ると、とっても写真映えするよ。とってもお勧めだよ。(祭りには行ったことないけど・・・!祭りの前後、人がいないときに、こっそり行って写真とったりしてるけどね・・・)でももし祭りに彼岸花が全然咲いていなかったら・・・どうするんだろうね?でも、でも、そこはとっても律儀な彼岸花のこと...彼岸花

  • 朝顔

    叢から生えてきた朝顔3本。ちらほら花も咲いている。朝顔に釣瓶盗られてなるものか朝顔

  • 時々陶芸

    曇り日和よりは陶芸日和。晴れた日は暑くてやりきれないし雨の日はなんとも鬱陶しいそれで曇り日和よりは陶芸日和思い出したように時々陶芸をする。でも作陶は家でもできるけど、陶芸教室はせいぜい月2回、それも1回2時間程度。このなんとも甘いやる気のない教室が好きなのだけど、それでもちゃんとしようと思うとやっぱり時間が足りない。特に釉薬掛けの時間が・・・最後に命を吹きかける時間が・・・それでいつものことながら最後はがっかりさせられる。そこで適当に言い訳をした後で・・・これはぐい飲みにも蕎麦猪口にも使える優れもの(?)これはビール用、焼酎のお湯割りにもおすすめ。蕎麦猪口同様城の化粧土をかけて割りばしや爪楊枝で無造作に引っ掻いたもの。これらは湯のみやぐい飲み。白萩に赤萩を掛けたけど赤萩の色が出ていない。白萩も濃すぎて斑が...時々陶芸

  • 郵便ポストが赤いのも・・・

    空があんなに青いのも電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのもみんなあたしが悪いのよそうそう、プーチンがウクライナを侵略したのもトリチュームを日本の3倍以上も垂れ流ししている中国が、日本を非難し日本製品を輸入禁止にしたのも、みんな日本が悪いのよ。でもね、もうそんなことは言ってはいられない。そこで政府はお得意の遺憾砲。バン・バン・バン!!!ところがこの遺憾砲の射影距離がとってもとっても短くなった。せいぜい国内のマスコミの電波が届く範囲。またまたむなしく水没していく・・・いったいどうして、日本も中国の水産物を輸入禁止にしない?それも中国のように訳も分からず発狂的に全面禁止にするのではなく、中国原発近辺のトリチュウムの量が、日本の3倍になった時だけ、ピポピポピと地震警報のように発信する。日本だけでなく外国の日本大使館...郵便ポストが赤いのも・・・

  • 卵料理

    実はね、誰も信じないだろうけど、本当は料理がとっても得意なんだよ。それでね毎日、朝・昼はもちろん、夕食だって週に4~5回は自炊しているよ。そして特に得意なのは卵料理、それからレンジを使った料理とか、なべ料理とか・・・レンジ料理やなべ料理の話は、取り合えずおいといて、今日は卵料理の話。卵料理で得意なのはゆで卵、目玉焼き、卵かけご飯。卵とじは苦手、卵焼きも苦手。それで自前の卵料理というと、もっぱらこの3種に限られる。そこでまずは目玉焼きの話。目玉焼きは得意なのだけど、最近目玉焼器が手に入った。これはフライパンも油もいらいという優れもの。この容器の中に小さじ1杯の水を入れて、その上に卵を割っていれる。そして卵の黄身と白身を爪楊枝などで突っついて幕を割る。あとはレンジで600ワットだと40~50秒チンするだけ。チ...卵料理

  • 夏の花

    花が少ない夏。我が家の花も暑さに耐えて少しだけ咲いています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー夏水仙もう終わりだけど、まだ少しだけ残っています。夏水仙は水仙でなく彼岸花の仲間。春には葉だけが伸びてきて、やがて枯れて、夏に花だけ咲かせます。-----------------------------------------------------------------------------------これは何だったかな?キク科の何とかいう園芸種なのだけど、どうもカタカナの名前覚えられないな。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれは朝顔、だれでも知ってる朝顔。10時ころ撮ったのだけどもう萎れていた。春に種だけまいてあとはほったらかしにしてたら、草に負けて今のところ育...夏の花

  • 夏の終わり?

    3夜続けて激しい雨、時には雷雨。そして昼間はカンカン照り。(今日は昼間を降ったけど・・・)でもだいぶ降った割には裏の沢の水は、溢れていない、多少増えた程度だ。きっと山はとっても乾燥していたのだろう。としたらいい雨だったのだろうね。そしてこれがこの夏最後の名残雨、この雨が止んだら秋になる・・・はず・・・と勝手に思っている。そうそう、そうなって欲しいよね。扇風機の風でなく、自然の秋のそよ風で昼寝したいものだよね。夏の終わり?

  • 高校野球

    高校野球は慶応高校優勝で終わった。おなじみの野球高校でなく107年ぶりとかの慶応高校の優勝は、なんかやたら慶応びいきの地上波テレビの姿勢が気になりつつも、でもこれでよかったんじゃない?と思う。慶応は必ずしも普通の進学校とはいえないけど、ほとんどの人はきっとすんなり慶応大学まで進学でき、受験の心配もなく、野球に専念でき、部員も100人以上もいるなんて、部員数10人、あるいは10数人くらいの普通の公立の進学校とは違い、ずいぶん恵まれている。でもそれでも普通の野球高校と違い優勝できたことはうれしいと思う。それにほとんどの出場校の選手が丸刈りなのに、慶応の選手は普通に髪を伸ばしていた。こんな当たり前のことがとっても新鮮に感じられた。いったいどうして、野球部員というとみんな坊主頭なのだろう?軍隊でもあるまいし、囚人...高校野球

  • 台風一過

    台風は雨は時に激しく降り続いた。でも洪水を起こすほどではなく、そこそこの雨。風はほとんど吹かなかった。でもせっかくたくさん降ってくれたので、この雨水を使わぬ手はない。それで思いっきりメダカの水槽の掃除、水の入れ替えををした。どろどろ濁っていた水がこれで少しはきれいになった。こんな台風ならばいつ来てもいい。でもかなり被害があったところもあるので、そんなわけにもいかないか。ともあれ台風は何事もなく過ぎ去った。明日から少しは涼しくなるかな?台風一過

  • 台風接近

    台風7号明日近畿の中心部直撃だとか。来なくていいよ、来なくていいからね。誰も歓迎してないよ、来ても、あんたなんか知らんもんね~と冷たくあしらわれるだけだよ。それでも来る?それならそうそう風はいらないよ、雨だけそこそこ降ってくれるだけでいいよ。そうしたら、とっても悪い奴だと思ってたけど、根はいい奴だったんだなぁ~、なんて好感度はずっと上がるよ。どう、こんなところでいかない?台風接近

  • メタボという男

    相変わらず暑い日が続いている。でももうお盆、盆を過ぎると暑さも峠を超す・・・はず。もう少しの辛抱だね。ともあれやっぱり暑い。昼間はなるべく外に出るのを避けて、もっぱら扇風機にあたり、ユーチューブでニュース見たり音楽を聴いたりパソコンゲームなどで、きわめて有意義に(?)時を過ごしている。おかげで、どうも腹回りが・・・かって70キロもあった体重が田舎暮らしを始めたら60キロを切るほどに絞れた体重が・・・今62キロ。それも不思議なことに増えた分が腹回りだけに集中しているので、とっても気になる。これも体質、持って生まれた運命(さだめ)なのだろうか?そういえば内藤国雄という将棋のプロ棋士がいたよね。そして内藤国雄の歌がとっても流行って、ミリオンセラーになった。確か「あれはメタボという男」・・・だったかな?持って生ま...メタボという男

  • 日大アメフト部員が違法薬物を所持

    不祥事件が起きたとき記者会見で決まって使われる言葉、・多大のご迷惑とご心配をおかけしました。ーーーこちらはあんたらとは何の関係もない人間、迷惑はもちろん心配なんてするもんか。ところがなぜか日大の理事長になってる作家の林真理子氏、どんな記者会見をするかというと、やっぱり「心配とご迷惑をおかけしました」だって。あほか!どうして作家として普通の言葉で話さない?こんな記者会見をして恥ずかしくない?・誤解を生んだことを深く謝罪します。誤解を生んだことを謝罪する?・・・つまり聞いた方が真意を間違って受け取ったと言うこと。いった方は正しいけど聞いてた方が間違ってたということ。これ謝罪か?居直りじゃないないか?・遺憾の意を表します。これも「誤解」と同じ。謝る気がさらさらないからこんな言葉を使う。どうして普通に「ごめんなさ...日大アメフト部員が違法薬物を所持

  • やっと降った!!

    やっと降った!!夜中にざっ~と激しく降ってすぐに止んだ。な~んだこれだけか・・・でも明け方からしとしとしとしと、振り出した。うんうん、こうでなくっちゃ。夕立の雷交じりのざっ~と雨もいいけれど、やっぱり雨はしとしとしとしと・・・いかにも恨みっぽく未練がましく・・・降るのがいい。さて、もう充分に降ったから、あと2~3日は降らなくていいからね。ところがそうはいかないのが天候。ままならぬものは賀茂の水と賽子と山法師、なんていうけど、これに雨も入れて欲しい。と、気象予報士はいつものことながら思っていることだろう。気まぐれ台風のおかげでこれから2~3日は雨交じりの日が続きそう。さぞや気象予報士は困っているだろう・・・なんて思うのは大間違い。こんな天候こそ気象予報士の出番。得意の全天候型予報ができるから。「晴れ時々曇り...やっと降った!!

  • あいかわらず猛暑が・・・

    あいかわらず猛暑が続いている。あいかわらず雨が降らない。畑はからから山もからから。せっかく育ったイチゴの苗も枯れてしまった。(自家用の苗だし、まだこれからも増やせるので、どうってことはないのだけど・・・)山も枯れた木が目に付く。裏の山も大き柏の木が枯れた。(秋に倒れてくれたら、シイタケの榾木に使えるのにな・・・)瞑想台風が日本に向かってきているという。そのまま中国に行って、さらに韓国あたりに迷走するといいなと思ってたけど、でも日本に来てもいいよ、風が和らぎほどほどいい具合に雨を降らしてくれたらね。そうそうただひたすら雨を待とう。あいかわらず猛暑が・・・

  • 古民家力

    猛暑が続いている。雨が降らない。今日は7月のつごもり。まだ夏は1か月もあるんだね。さすがにうんざり。我が家にはクーラーなる文明の利器はない。その代わり扇風機はいっぱいある。それで何台も扇風機をつけて暑さをしのいでいる。しかし扇風機って不思議だと思わない?風を送るんだったら普通なら団扇を上下にあるいは左右にばたばた動かす機械を考えるはずだ。ところがプロペラを回して風を作る、不思議な発想だ。同じことは船でもいる。普通だったらオールや櫓を動かす機械を考えるはずだ。ところがプロペラを回して船を進める、不思議な発想だ。いえいえそんなことはどうでもいいか。ここは古民家、隙間風がはいり夏は涼しい・・・はずが、やっぱり暑い。夜は閉め切って寝ると暑苦しくてかなわない。そこで網戸にして襖も開けっ放しで寝たら、とっても涼しい。...古民家力

  • 秋の準備

    梅雨明けて夏真っ盛り。でももう果樹たちは秋の準備を始めています。栗も柿もポポーの実も秋に向けて育っています。秋の準備

  • 他人事・人事・自分事

    他人事(ひとごと)を(たにんごと)と読む人多いけど、なんか気になる。そして内心「(ひとごと)と言えよ」と思う。でも他人を(ひと)という読み方も常用漢字の読み方ではない。普通に「人事」と書いて、(ひとごと)と読ませる方がいいのだろうけど、人事と書くとやっぱり人事移動などの(じんじ)と読んでしまう。としたらやっぱり他人事を(ひとごと)と読む方がいいのではないか。ところで近頃、「自分事」という言葉を耳にするようになった。確かに自分の事にたいして表現する適切な言葉がない。*「我が事」といういい方はあるけど、もうほとんど使われてないし、それに「我」とはやっぱり男のイメージ、女性は使いにくいだろう。「自分事」という言葉は辞書にはなので、きっと最近できた言葉なのだろう。それでまだとっても違和感はあるけど、あってもいいと...他人事・人事・自分事

  • 紫陽花

    紫陽花ももう終わり。早く枯れた花を摘んで整枝しなければ、と思いつつ、残り花を楽しんでいます。紫陽花

  • 鬼百合

    梅雨が明け、蒸し暑さは幾分解消されたものの、暑さはますます厳しくなった。そこでわざと暑苦しい鬼百合の写真をお届けします。鬼百合

  • モリアオガエルとキヌガサタケ

    モリアオガエルとキヌガサタケ。モリアオガエルは天然記念物になってるところもあるという、貴重なカエル。池の上の木の葉に泡の塊のような卵を産みつける。やがて孵って池に落ちてオタマジャクシとなる。我が家にもかって生息していたけど、もう15年以上になるかな、絶滅してしまった。キヌガサタケレースのスカートを着た姿でキノコ界の貴婦人と呼ばれている。でもね・・・貴婦人というよりは魔女って感じだよね。それでなんか毒きのこ風、ちょっと食べる気にはなれないよね。でも実はこれが高級食材。レースと軸の白い部分を食べる。中華スープなどに入れて食べる。(黒い部分は臭いので取り除く)味はないけど食感がツバメの巣風ですごくいい。そのキヌガサタケも我が家にも生えてたけど、10年くらい前から絶滅した。ところがこのモリアオガエルとキヌガサタケ...モリアオガエルとキヌガサタケ

  • ユーチューブ

    新聞はとってないしないし、読む気もない。地上波テレ見るのは天気予報とニュースとNHKの朝ドラ、それに食事の時以外はほとんど見ない。そこで困るのは報道番組、たいてい食事時にある。日曜は特にひどいね。サンデーモーニングを筆頭に俗悪番組ばかりでうんざりさせられる。NHKの報道特集もひどいね。それでもっぱらユーチューブなどで情報を得ている。最もネットも玉石混交、でも石ころだらけの地上波テレビよりはまだましだ。ただネットだと情報が偏る。ついつい好きな情報しか見ないから。でも偏っているのは新聞も地上波テレビも同じで、その点でもなるべく偏らないように選ぶことができるネットの方がまだましだ。週刊誌は読まないけど週刊誌ネタはネットで見ることができる。最近では三浦瑠璃ネタや札幌ドームネタ・・・もっとももうどちらも食傷気味だけ...ユーチューブ

  • 梅雨の晴れ間

    昨日は梅雨の晴れ間。ここはそう、草刈りをせねば。ずっと気になってたけど、雨を口実にひたすら見ないふり。そうそう、知らんもんね!でも雨だったら許されるけど、晴れたら・・・しぶしぶ草退治。どこもかしこも草だらけだけど、とりあえず電気柵の下に生い茂った草から刈っていこうか・・・そして刈りだしたら、これがついつい癖になる。どうだ!参ったか~~~!!ところがつい油断すると草に絡まった電気柵の線をばさっ~!うむ、いかん!!そのうち草を退治してるのか電気柵を退治しているのか全く訳が分からなくなる。そして草を刈るのと同じくらいに電気柵の修理に時間をかけて治した後、今度は刈った草を堆肥に投入する。これがまたも重労働。でもただの厄介者の草がこうして貴重な堆肥になるのだから、そう考えるとうれしい作業でもある。でも、炎天下こんな...梅雨の晴れ間

  • 今日も一日雨

    今日も一日雨。一日雨って、田舎暮らし退屈じゃない?いえいえ、それは都会暮らしに堕落しきってる人の考えること。雨の日は雨の日でやりたいこといっぱいある。でもついつい畑が気になって、やりたいこともできないで、ただただ外を見てはいらいらと時をすごす。今日も一日雨。今日も一日雨

  • 水無月

    今日で6月・水無月が終る。そして外は激しい雨。いかにも梅雨・五月雨にふさわしい。でもどうして6月が水無月?それはね新暦の感覚。旧暦だったら梅雨明け頃が水無月。太陽ががんがん照り付ける、そんな真夏が水無月なのだよ。水が欲しい・・・水が欲しい・・・水が欲しい・・・そんな季節が水無月なのだよ。そうそう暴力的に茂る草を相手にたまらず、草退治。汗だらけになって、ビールが欲しい・・・ビールが欲しい・・・ビールが欲しい・・・そんな季節が水無月なのだよ。外は激しい雨。明日は晴れるかな?晴れたら草刈りしようね。水無月

  • ぐうたら病

    なんともなんとも物憂げに降り続く五月雨に、すっかり重症のぐうたら病になってしまった。ブログを記すのも面倒で、カメラも読書も園芸も、陶芸も庭いじりも、なんともなんとも面倒で、毎日毎日だらだらと暮らしている。でも思うにこんなぐうたら暮らしが一番性に合っているらしい。そうそう毎日毎日のどかに、のほほんと、ぐじぐじ暮らしている。でもでも根が真面目で几帳面な性格なのか、呑むことだけは律儀に規則正しく、ひたすらお国のためにと、酒税を払い続けている。そうそう、毎晩毎晩、手製のぐい飲みにお湯を半分注いで、残りを焼酎で埋めて呑む暮らし。こんな面倒くさい作業を、こんな重労働を毎晩毎晩やっている。でもでもこれもひとえにお国のため。社会保険の重圧を若い世代の人達と共有しようと、毎晩毎晩励んでいる。さいわい今でも呑むことと息をする...ぐうたら病

  • さみだるる

    おほかたにさみだるるとや思ふらむ君恋わたる今日のながめを(五月雨が普通に降っているとお思いですか?あなたへの思いの涙がこの雨になっているのに・・・)和泉式部毎日さみだるる天気が続いてる。なんとも恨みがましく降り続いている。待てど暮らせど来ぬ人を宵待ち草のやるせなさ今宵も月は出ぬそうな竹久夢二きっと待宵草も咲いているだろう。きっと蛍も物憂げにちらほら飛んでいるだろう。昼間は雨はやんだけど夜中はまたもさみだれそう。次第に色を増してきた紫陽花の写真です。++++++++++++++++さみだるる

  • 紫陽花

    梅雨には紫陽花がよく似合う。2~3日前買い物に行ったらどこももうほぼ満開だった。でもここは町の中心部から北に外れているので、まだ先始めってところ。紫陽花の花は蕾から枯れるまでいろいろ変化するので、とっても写真映えする。そこでまずは紫陽花の写真です。紫陽花

  • 山椒の収穫

    片手には厚いゴム手袋、そして片手は素手で、片手で枝を抑えつつ、片手で山椒を収穫する。時々痛い!痛い!!と思いながら・・・今年もまたまた山椒の収穫。タラの芽や山椒も、タダで収穫できるこの喜び。少しぐらいの面倒や痛さは我慢してとってもとっても得した気分。でも山椒、とっても実が小さいので、かなりとっても掃除をしたら・・・あれれ、中身はほんのわずか!でもこれでもきっと何人分かの1年分になるだろう。でも今日採ったのは山椒の木の2本だけ。ほかの木も真面目に採ったら、まだあとこの2~3倍は採れるだろう。でも・・・もういいんじゃない?一日ですっかりうんざりしたよ。山椒の収穫

  • ホタルブクロ

    卵が先か鶏が先か・・・?この難問にさらに一つ、蛍が先か蛍ブクロが先か・・・?毎年、蛍が先か蛍ブクロが先か・・・?と悩む。いつも同じころに飛び始める蛍と、同じころに咲くホタルブクロ。どっちが先?せっかく捕まえた蛍をホタルブクロに入れようと周りも見ても・・・いかん!ホタルブクロの花がない。その一方でホタルブクロの花はいっぱいあるのに、いかん!蛍がいない。それもまたむなしい光景。でも蛍と蛍ブクロはきっと仲良し。毎年決まって同じころに飛び、同じころに咲く。それでね、ホタルブクロに蛍を入れて、花の中で蛍が点滅するのを見るのは楽しいけど、蛍が飛ぶのを楽しみながら、ホタルブクロの花も楽しむ・・・それが一番いいんじゃない?+ホタルブクロ

  • 10年前の農園・・・

    10年以上も前のこの農園。今とたいして変わってはいないけど、山羊がいた、鹿もすぐ近くまでやってきた。そしてあのころは今よりもずっと農園を動き回っていたな・・・今ではますます怠け者になってしまったけど・・・ちょっと懐かしい映像。右田農園10年前の農園・・・

  • 梅雨入り

    今日から梅雨入りだとか・・・一日しとしと降っていた。ホトトギスも鳴きだして、卯の花も咲いている。きっともう近くの川では蛍が飛び始めているだろう。なんとも鬱陶しくて、それでもなんかほっと落ちつく梅雨が始まった。梅雨入り

  • 芍薬

    芍薬、我が家では珍しく派手な花。昔は白い花もあったけど、鹿にやられて赤い花だけ生き残った。仕方ないね。これから赤い芍薬だけでも増やしていこう・・・芍薬

  • アヤメ

    アヤメの花はこの数日のうちにずいぶん増えた。花柄は派手だけどやっぱりちょっと地味だよね。でも田舎には、というよりも都会公園や都会の郊外によく似合っている。アヤメ

  • キエフの大門

    ウクライナではまだ無益な戦いが続いている。もういい加減やめたらどう?プーチンが「や~めた!」と言って軍を撤退させたらすぐに終わる。簡単なことじゃない。自分のメンツにこだわり、このままロシアだけでなくウクライナをも巻き込んで、共倒れにする気?ロシアが滅びるのは全然かまわないけどね・・・でもね、プーチン、ここは潔く、保身にしがみつくのでなく、身を引いたら?そしたらみんなみんな喜ぶよ。あんたこそ諸悪の根源、あんたさえいなければ、世の中すべてうまくいくよ。というわけでもないか・・・近平とか正恩とかどうしようもないのもいるもんね。でもまあ、そんなことはおいといて、ウクライナの音楽家の話。ウクライナ生まれの有名な演奏家というと。ピアニストは・・・・・リヒテルやホロヴィッツバイオリニストは・・・オイストラフやアイザック...キエフの大門

  • ユキノシタ

    ユキノシタがちらほら咲き始めた。早くも夏の気配。間もなくホトトギスも鳴きだすだろう。ユキノシタ

  • ネモフィラ

    ネモフィラ。昔こんな花あった?一見、オオイヌノフグリ。でも花が大きくて見栄えがする。今、それで日本各地の公園でネモフィラが広がっている。(我が家でもちょっぴり植えてみた)でも・・・昔、ネモフィラってあった?広がったのは、せいぜいこの数年、あるいはせいぜい10年くらいの間だろう(知らんけど・・・)外来種を毛嫌いする人たち、外来種を撲滅しろ!と騒ぎ立てる人たち、ねえあんたたち考えたことある?花屋で売ってるほとんどの花が外来種であることを、あんたたちが食べてるほとんどすべての野菜が外来種であることを。在来種の花なんて紫陽花とか百合とか野イバラしかないよ、(まあこれはとっても自慢できる花だけどね、今では厄介者の野イバラも西洋の薔薇の原種なのだからね。百合も紫陽花も日本から広がったんだからね)在来種の野菜は、セリと...ネモフィラ

  • アヤメ

    アヤメの季節です。我が家のアヤメもちらほら・・・アヤメ

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