LARGO さん プロフィール

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LARGOさん: ジャズピアノの練習
ハンドル名LARGO さん
ブログタイトルジャズピアノの練習
ブログURLhttp://jazzpianopractice.net/
サイト紹介文楽しく効率的なジャズピアノの練習メニューを追求。セッションやバンド活動、リスニングの話題も。
自由文ジャズが大好きな中年のオッサンがジャズピアノを習得しようとしている悪戦苦闘を記録しようというものです。こうしたらいいんじゃないか?これは意味が無いのではないか?などと悩み、あっちへ行きこっちへ行き、彷徨い、挫折し、挙句の果てに、もう習得できなくても良い、脳トレでいい、という心境に達したのです。その過程が同じように彷徨う人の助けになればと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2016/04/15 19:16

LARGO さんのブログ記事

  • Evidenceについて
  • 前回の記事「個性的な曲を演奏すると見えてくる問題」の中で、個性的な曲の一つとしてセロニアス・モンクの “Evidence” を紹介しましが、実はこの曲のリードシートに問題があると思うので書いておきます。この曲は音を置く位置が重要なタイミングが命の曲です。黒本見ながらモンクの音源を聴くと違和感がありました。黒本では、最初の音やサビの音の位置は1拍の裏ですが、聴いてみると最初の音は4拍の裏だし、サビの音も全部1拍 [続きを読む]
  • Evidenceについて
  • 前回の記事「個性的な曲を演奏すると見えてくる問題」の中で、個性的な曲の一つとしてセロニアス・モンクの “Evidence” を紹介しましが、実はこの曲のリードシートに問題があると思うので書いておきます。この曲は音を置く位置が重要なタイミングが命の曲です。黒本見ながらモンクの音源を聴くと違和感がありました。黒本では、最初の音やサビの音の位置は1拍の裏ですが、聴いてみると最初の音は4拍の裏だし、サビの音も全部1拍 [続きを読む]
  • 個性的な曲を演奏すると見えてくる問題
  • セロニアス・モンクの Evidence という曲があります。コード進行は Just You, Just Me というスタンダート曲と同じでハーモニーは普通なのですが、メロディがバッキングみたいで、これをメロディと言っていいのだろうか? という個性的な曲です。黒本にも掲載されていますので曲を知らない方はメロディを確認してみてください。「ナニコレ?」って思うはずです。そんな個性的な曲なのですが、演奏してみるとある種の問題が見えてき [続きを読む]
  • sus とフリジアンコード
  • 後回しでいいのでは?『ザ・ジャズ・ピアノ・ブック』では、sus とフリジアンコードは Chapter3 に書かれていますが、なんでこんなに前にあるのでしょうか。謎です。僕は後回しで良いと思います。ブロック・コードの後ぐらいでもいいのではないかと思います。重要な指摘ただし、他の本では言及されることのない重要な指摘もあります。それは「susコードでは4thが3rdに取って代わっている」というのは誤解であるです。これを説いて [続きを読む]
  • 黒本問題
  • 黒本とは黒本とはリットーミュージックから出版されている『ジャズ・スタンダード・バイブル/納 浩一(著)』というスタンダード曲集の事です。表紙が黒い本なので黒本と呼ばれています。ジャズで使う譜面は、コード進行とメロディのみが書かれた簡易的なリードシートというものです。イントロやエンディングも書かれている場合があります。こういった本は他にもありました。表紙が青っぽかったので青本と呼ばれた『スタンダード・ジ [続きを読む]
  • アプローチトーンの練習(2016)
  • セッション等で Confirmation や Donna Lee、Ornithology といったチャーリー・パーカーの曲が選ばれた時、あ〜ヤバいなぁ、と思ってしまいます。特に Donna Lee のようにテーマが素晴らしいビバップスタイルの曲だと、ソロがしょぼくなってしまうと非常にカッコ悪いです。ビバップの曲では自信を持ってカッコ良くビバップフレーズを繰り出したいものです。そこでビバップフレーズの練習です。チャーリー・パーカーを聴くとビバッ [続きを読む]
  • The Universal Mind
  • ジャズに興味をもったけど、何を聴いたらいいのかわからないので、誰かに相談するかネットで調べるなりして名盤という事になっているアルバムを買ったりして聴いてみたものの、どこがいいのかわからない、という事が多々あるかと思います。これは単純に好みの問題でしょうか?耳は変化するか日本語には「肥える」という表現があります。「口が肥える」「目が肥える」。 経験を重ねて、物事のよい悪いなどを感じ分ける力が豊かにな [続きを読む]
  • ジャズを聴く環境
  • みなさんはどんな環境でジャズを聴いているのでしょうか。リビングに高価なオーディオセットを前にしてじっくり聴く…そんな恵まれた環境の人はどれほどいるのでしょうか。ジャズの練習をしている人は自由に使える時間を削って練習時間を捻出している訳で、ほとんど聴くためだけの時間は取れないのではないでしょうか。通勤中に歩きながらヘッドホンで、車で移動中にカーオーディオで、食事しながら、あるいは家事をしながら…とに [続きを読む]
  • スケールの練習(2016/12)
  • ここ半年ぐらいやってたスケール練習スケール練習の記事なんですが、何かと忙しく5カ月ぶりになってしまいました。前回は色々なキーでメジャースケールとメロディックマイナースケールを練習していると書いてましたが、ここ半年ぐらいは以下のスケールを全てのキーで練習していました。ロクリアン#2スケールオルタードスケールリディアン7thスケールディミニッシュスケール以下のシークエンスを両手ユニゾンで2オクターブです。C [続きを読む]
  • シャンドール ピアノ教本
  • 「理想的なピアノ奏法とは」という記事でちょっとだけ紹介しましたが、とにかくいい本なのでここらでがっつり紹介します。『 Gyorgy Sandor On Piano PlayingMotion, Sound and Expression』『シャンドール ピアノ教本 身体・音・表現 / ジョルジ・シャンドール著 岡田暁生監訳』ISBN-10: 4393937635ISBN-13: 978-43939376313,024 円シャンドールについてこの本の著者、ジョルジ・シャンドールについて簡単に紹介します。ジョルジ [続きを読む]
  • 理想的なピアノ奏法とは
  • Gyorgy Sandorこれまでピアノ奏法を古い順に紹介してきました。ハイフィンガー奏法重量奏法しかしながら、どちらの奏法にも問題があるように思います。それでは理想的なピアノ奏法とは何でしょうか。ネットで調べるだけではなく、いくつか本も読みました。正しいピアノ奏法 / 御木本 澄子(著)指を鍛える、という考えが含まれているようです。トレーニングボードも売ってますし、これは違うな〜と思いました。ピアノ奏法―音楽を表 [続きを読む]
  • 重量奏法
  • 指奏法に対する反動僕が習ったハイフィンガー奏法はどうも危険でダメな奏法のようなので色々調べてみました。その結果、重量奏法(重力奏法)というものが存在することを知りました。これは1905年にルドルフ・マリア・ブライトハウプトという人が 「自然なピアノ演奏技術の基礎」を出版したのが始まりのようです。弛緩と重量の役割を非常に重視している、という事です。指奏法を用いる古い楽派に対する反動として当時すごく流行った [続きを読む]
  • ジャズに興味がある人にお薦めアルバム5選
  • ネットの情報に違和感「ジャズ おすすめ」などでネットを検索すると、ジャズの名盤アルバムやアーチストを紹介しているサイトが沢山見つかります。だいたいは1950、60年代の名盤と呼ばれるものが紹介されています。しかし、僕はそういったサイトにちょっと違和感を覚えてしまいます。興味のある人は案外多いのでは?ジャズに関心はあるけどあまり聴いたことのない、という人は結構多いのではないかと思います。そういった人達がジ [続きを読む]
  • ハイフィンガー奏法
  • ピアノ奏法を調べるきっかけ数年前、練習量が増えた頃に右肘外側付近が痛くなった事がありました。僕はクラシックピアノを小学一年生から中学3年になるまで習っていましたがピアノ奏法という点では子供の時から変化していなかったのです。色々なスポーツをやっていましたが、なぜこんな指導をしてたのか?というような事がいくつもありました。例えば野球では、手首のスナップを効かせて投げると教わりましたが、そんな投げ方だと [続きを読む]
  • 脱力したら弾けません
  • 「脱力」という言葉がよく使われています。脱力して弾きましょうと。でもなかなかそれが難しいのだと。はたして本当にそうでしょうか。やってみました。脱力すると弾けません。寝てしまいます。余計な力を入れるな、という事はわかるのですが…。「脱力」という言葉の問題はどこに力を入れてどこの力を抜くのか?どのように動かすのか?といった事を説明しないで済んでしまう、という事でしょう。「脱力しなさい」ピアノの先生がそ [続きを読む]
  • 男女で違うバンド活動
  • ジャズは男臭い音楽なので女性プレイヤーは多くないはずですが、初心者のセッションほど(これはアマチュアに限った話です)女性比率が高いように思います。またパート毎にその比率が違います。一番多いのはボーカルで、ほとんどが女性です。その次はフルートとピアノです。6〜8割ぐらいでしょうか。アルトサックスも結構女性が多いです。それ以外の楽器で女性は少ないです。ピアノ女子は多いのです。この事をジャズバンドをやってる [続きを読む]
  • 男女で違うバンド活動
  • ジャズは男臭い音楽なので女性プレイヤーは多くないはずですが、初心者のセッションほど(これはアマチュアに限った話です)女性比率が高いように思います。またパート毎にその比率が違います。一番多いのはボーカルで、ほとんどが女性です。その次はフルートとピアノです。6〜8割ぐらいでしょうか。アルトサックスも結構女性が多いです。それ以外の楽器で女性は少ないです。ピアノ女子は多いのです。この事をジャズバンドをやってる [続きを読む]
  • スケールの練習(2016/7)
  • ここ2カ月ほどやっていたスケール練習のメモです。前回の内容から結構変わりました。練習するスケールメジャースケールメロディックマイナースケール前回はディミニッシュスケールホールトーンスケールペンタトニックスケールも書いてましたが未着手です。そこまでやる時間がありません。今月ぐらいからディミニッシュぐらいはやっておきたいと思いますが…。注意点全キーで練習すべてのキーで練習します。指使いは書かない最近練 [続きを読む]
  • 婚活セッション
  • ジャズ理論とか堅苦しくて疲れてきましたので、ちょっとくだけた話です。セッションで知り合った女性ボーカルさんに、とても正直に本音で話す人がおりまして「私は出会い目的でセッションに参加している」と言ってました。「婚活セッション」という言葉が彼女の口から発せられるのを何度も聞いた事があります。この言葉は大阪ローカルなのか、全国的にじわじわ使われ始めているのかよくわかりませんが、僕の周囲では結構使われてい [続きを読む]
  • リックの練習(2016/06)
  • リックとは、よく使う短いフレーズの事です。リックとアドリブの関係にご興味のある方は「アドリブはリックの組み合わせか?」を参照してください。リックをインプットしてすぐに使えるようにするのがこの練習の目的です。最近練習してるフレーズはこんな感じです。メジャー|2|5|1|枯葉のコード進行で練習するためFを加えています。マイナーの|2|5|1|メロディックマイナーのフレーズを繰り返しています。詳細については、「メロデ [続きを読む]
  • テクニックの練習(2016/6)
  • ピアノの演奏技術を向上させるための練習についてのメモです。クラシック曲の練習ピアノを弾く技術を高めるという事は、動かし方をマスターするという事だと思います。そのため何をどう弾くのか決まっていた方がいいと思い、クラシック曲を練習しています。課題曲バッハ インベンション 第3番 ニ長調 BWV 774モーツァルト ピアノソナタ第11番 K.331 第一楽章ショパン ワルツ第9番変イ長調作品69-1「別れのワルツ」バルトーク ミク [続きを読む]
  • テクニックの練習(2016/6)
  • ピアノの演奏技術を向上させるための練習についてのメモです。クラシック曲の練習ピアノを弾く技術を高めるという事は、動かし方をマスターするという事だと思います。そのため何をどう弾くのか決まっていた方がいいと思い、クラシック曲を練習しています。課題曲バッハ インベンション 第3番 ニ長調 BWV 774モーツァルト ピアノソナタ第11番 K.331 第一楽章ショパン ワルツ第9番変イ長調作品69-1「別れのワルツ」バルトーク ミク [続きを読む]
  • 楽譜作成におすすめのフリーソフト:MUSE SCORE
  • フリーの楽譜作成ソフト muse score (ミューズスコア)を紹介します。手書き VS 楽譜作成ソフトジャズには譜面など必要無い!ジミー・スミスやウェスモンゴメリーは譜面読めなかったんだぞ!(…譜面読めない言い訳では断じてない!)俺は全部記憶するから、そんなもんいらん!ってな人には関係ないかもしれませんがリックやスケールシークエンス等を集めたものミミコピした音のメモソロを書き出したもの リードシート移調した譜面( [続きを読む]
  • ジェイミーVol.1
  • 以前の記事「アドリブの練習におすすめ iReal Pro」でマイナスワンについて、昔はジェイミー、今は iReal Pro と書きましたが、教材としてのジェイミーはすごくいいと思います。ジェイミー・エーバーソルド(Jamey Aebersold、以下、ジェイミー)シリーズは、100冊以上も出版されているマイナスワン教材です。洋書なので大方英語で書かれているのですが、基本的で重要なものだけ日本語化されているようです。僕はアドリブをちょっと [続きを読む]
  • こわいセッション
  • 前の記事でセッションは楽しいと書きましたが、こわいセッションも結構あります。恐い…お店に入ったらなんかピリピリしていて、なんか怒られそうな雰囲気です。なぜそんな雰囲気になるのでしょうか。恐くなる要因セッションは楽しい遊びの場であったとしても、ストレスを感じた事は誰でも経験あるんじゃないでしょうか。管楽器が低音域で音数の少ないソロをしているのに、両手をふんだんに駆使して五月蠅いバッキングするピアノ。 [続きを読む]