Gabotenjima さん プロフィール

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Gabotenjimaさん: ヨットのレストア日記
ハンドル名Gabotenjima さん
ブログタイトルヨットのレストア日記
ブログURLhttp://gabotenjima.blogspot.jp/
サイト紹介文ヨット、ヤマハY30C2のレストア日記です。ヨットの修理、レストアをされる際の参考になれば幸いです。
自由文2GMエンジンの修理、キールの修理など、ヨットのレストアについてのブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供0回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2016/04/20 14:28

Gabotenjima さんのブログ記事

  • メインバースクッションの製作
  • 室内レストア最後の仕上げは、メインバースのクッションの製作です。幸いウレタンスポンジは、劣化していませんでした。洗濯してから、2ヶ月間ほど室内で乾燥させます。外側は、ヨット専用のベルギー製生地を使用しました。NJYさんの上位艇のクッションに使用されていた生地と同じものです。新しいクッションが入ると、キャビンの雰囲気がぐっと良くなりました。良い生地を使うと高級感がでますね。落ち着いた雰囲気のキャビンに仕 [続きを読む]
  • ウインチのオーバーホール
  • ドッグハウス2カ所、デッキ4カ所、に設置されているウインチは、塩で固着して動きませんでした。ウインチを差し込む周囲に、リング状のワッシャが入っているので、マイナスドライバーを使って外します。するとウインチドラムは簡単に外れます。でも、気をつけて下さい。取り外すときに、蓋やロックピンが抜け落ちて、デッキから海中へ...、ということになりかねません。初めての方は、上蓋をテープ止め、紙か袋でウインチの周囲に [続きを読む]
  • ハンドビルジポンプの交換
  • ハンドビルジポンプの動作確認をしたところ、水をくみ上げない!分解してみると、ダイアフラム劣化による穴あき。引っ越してきたばかりのマリーナに相談すると、ダイアフラムのみの供給も可能とのこと。しかし、この際だから、新品に交換することにしました。簡単そうですが、シーリング剤を塗りながらの、一人での取り付け作業は結構辛いものがあります。 [続きを読む]
  • キャビン木部のニス塗り
  • チーク木部のニスを塗り直します。古いニス表面を、サンドペーパーで荒らします。インターのゴールドスパーサテンを少し希釈して、刷毛で塗ります。下地のニスがあるので、2度塗りで仕上げました。扉、フォールディングテーブル、蓋など、外せるものは全て外して持ち帰り、屋内でゆっこり塗装します。仕上がりは、こんな感じです。つや消しで、シックなキャビンになりました。 [続きを読む]
  • 床板のニス塗り
  • チークストライプ合板床板のカットが終わりましたので、塗装にかかります。ヨットのレストアで素人が最も苦手とするのは、ニス塗りではないでしょうか?私はニス塗りの際は、必ずインターナショナルの「ゴールドスパー サテン」を使用しています。高価ですが、つや消しでかつ刷毛ムラが出にくいのです。プロの仕上がりになりますよ!ニスは原液のまま3回、専用のシンナーで希釈したニスをさらに2回塗って仕上げました。床板ですの [続きを読む]
  • 床板の交換
  • いよいよ、内装のレストアに入ります。床板は、変色し漏れた燃料が染みこんでいたので、全て交換します。床板には、4×8(シハチ)12mm厚のチークストライプ合板を使用します。このチークストライプ合板は、かなり高価です。私の調べたところでは、三河ヨットさんのサンシャインメイト(私はここの会員です)価格が一番安かったでここから、調達しました。古い床板を合板の上に並べて、ストライプの目が合うようにけがきをします [続きを読む]
  • 船舶火災とDC12V電装のレストア
  • 私は、過去に船舶火災を起こした経験があります。初めて購入したヨットで、四国の牟岐大島から和歌山の田辺湾を目指して、ナイトセイリング中の出来事でした。真夏で風がなく、機帆走していたときのことです。キャビンが明るいので不思議に思い、覗いてみるとオルタネーターから出火していました。すぐに火を消し止めたので、事なきを得ましたが、出火原因は購入時に取り替えてもらったコンパスの照明であることが後でわかりました [続きを読む]
  • 清水回路の交換
  • 30年近く経過したヨットの水回りは、不潔で使えません。給水からポンプ、水栓に至るまでの全てを交換する必要があります。この、大がかりな作業、是非ご覧下さい!ヤマハ30CⅡは、200Lの大きな清水タンクを備えています。しかし、ポンプは足踏み式。当然ポンプのダイアフラムは、劣化して穴が空いていました。この際なので、電動のプレッシャーポンプに交換します。作業工程1.タンクの取り外しタンクはFRP製で、大量のボル [続きを読む]
  • バッテリーの交換と台座の修理
  • ヨットのバッテリーが弱っていたので、2台とも交換しました。バッテリーはいつも、イーグルトレーディング社が販売している、ATLASという国産自動車用バッテリーを購入しています。理由は 格安なのに結構寿命が長いからです。90Aで1台7,000円程度で、充電を怠らなかったら5年は持つと思います。以前、ディープサイクルを使用したことがありますが、2GMエンジンが発生する電圧と充電電圧が合わないため、満充電なりませんでし [続きを読む]
  • マリントイレの交換
  • Y30CⅡに設置されていたマリントイレは、ピストンが固着して動きませんでした。マリントイレは、電動のタイプをお奨めします。電動ですと使用頻度も上がりますし、カッターが内蔵しているのでつまりにくいからです。私は、高価なマリントイレは必要ないと思っています。マリントイレは消耗品と諦め、壊れたら交換すれば良いので、今回は、TMC社製の電動マリントイレを購入しました。(2013年当時で27,000円と、ジャブスコの手動よ [続きを読む]
  • 2GM計器盤保護カバーの修理
  • 2GMの計器板は、コックピットに設置されています。アクリルの蓋のキャッチャーが壊れて、蓋が閉まりません。計器盤が風雨に晒されているので、修理しました。キャッチャーは腐食しない樹脂製のタイプを選択し、蓋とパネルの間隙はウレタンパッキンを貼り、雨が侵入しないようにしました。 [続きを読む]
  • ソーラーベンチレーターの取り付け
  • レストアで、ビルジの溜まらないドライなヨットになってきました。ついでにキャビンの熱気も飛ばしたいので、ソーラーベンチレーターを取り付けてみました。ドッグハウス上は、インナーハルがあるので穴あけ加工が難しいので、バウのハッチに取り付けました。簡単な作業ですが、排気する効果は結構あります。真夏にキャビンに入った時の熱気が緩和されました。元々断熱性の良いヨットだから効果があったのかも...。 [続きを読む]
  • アクリル窓の交換
  • アクリル窓6枚、スカイライト窓2枚を交換しました。購入したY30CⅡのスカイライトは、シールが破れ、雨漏りを起こし、アクリル窓は、紫外線で劣化してクラックが無数に入り、強度が不足していました。スカイライト窓はドッグハウスのカーブに沿うよう、Rが付いています。ヨット仲間の樹脂屋さんに相談して見ましたが、Rの付いた特注のアクリルを製作するとなると、とんでもない費用が掛かるそうです。アクリル樹脂は諦めて、もっと [続きを読む]
  • メインセイルの新調、スムーズなアップダウンの工夫が必要です
  • ジブセイルの次にメインセイルを新調しました。Y30CⅡはフラクショナルリグのため、マストが相対的に高くなり、メインセイルは大きくなります。シングルハンドで大きなメインセイルをスムーズにアップダウンさせるためには、少し工夫が必要です。セイルメーカーに依頼したメインセイルは、トップと2番目がフルバテンで、ラフにはフルバテンの部分とその他幾つかの箇所は車輪付のスライダーカーを付けています。これで抵抗が少なく [続きを読む]
  • ジブセールの新調
  • Y30CⅡを購入した最大の理由は、フラクショナルリグのクルージング艇だからです。最新デザインのクルージング艇も、フラクショナルリグを取り入れ、大きなメインセイルとセルフタックの小さなジブで、ショートハンドを実現しています。実際シングルハンドでフラクショナルリグ艇を操船してみると、思いの外楽ちんなのが解ります。ブローが入っても、ティラーを握ったまま、メインシートの調整で対応できてしまいます。吹き上がって [続きを読む]
  • キールの修理
  • ヨットのレスア作業も、佳境に入ってきました。船底塗料を塗っても、キールの錆が上がってくるので、本格的にキールの補修を行うことにしました。今回は、某ボート業者でFRPの修行を積んだSさんが協力してといいますか、ほとんどの作業を行って下さいました。作業工程は、古いFRPのサンディングに始まり、ゲルコート塗装まで以下の通りですが、大変な作業でした。本当は、キールのサンディングとエポタール、その上にインタープロ [続きを読む]
  • プロペラの再生とカップを付ける
  • プロペラが曲がっていたようです。新しいペラを購入しようか迷っていたのですが、福山金属さんに再生してもらうことにしました。僅か数日で、福山金属さんに修理してもらった、プロペラが戻って来ました。翼が曲がっていて、これではスピードが出ないそうです。元の状態に修理した上で、カップを付けて貰いました。カップを付けるだけで、1ノットは上がるそうです。素人の私には、修理されたペラを見ても、どこがどう変わったのか [続きを読む]
  • 2GMエンジン組み立て後の始動
  • 写真は、2GMのヘッドを組み立てた後のタペットの調整作業です。ゲージを使ってタペットの間隙を調整します。一つの部品も残ることなく、上手く組み上がりました。後は、燃料系、排気系、冷却水系統の配管接続と、クラッチ、スロットルケーブルの接続で完了です。さあ、新しいエンジンオイルを入れて、エンジンの始動。緊張の瞬間です。セオリー通りにやるのであれば、燃料フィルターのエアー抜きボルトを緩めて、プライマリーポン [続きを読む]
  • ヤンマー2GM ヘッド交換
  • ヤンマー2GMのエンジンヘッドのピンホールが原因と判った以上、ヘッドを新品に乗せ替える以外選択肢はありません。いつも、お世話になっている鉄工所のT社長に、ヘッド交換のための部品を一式発注しました。燃料噴射装置のパッキン類も一式交換するので、部品代だけでも、結構な金額です。ヘッドを交換するなら、燃料噴射装置も点検してやるといって下さったので、仕事の邪魔にならないよう、鉄工所の休日にエンジンを持ち込みま [続きを読む]
  • ヤンマー2GM エンジンヘッドのピンホール
  • どうやら、エンジンの冷却水にオイルが漏れているようなのです。エンジンを始動すると、海水面に油膜が張ります。それに、以前乗っていた2GMに比べて、何となく出力もないような気がします。周りに聞いて見ても、古いからこんなもんやと曖昧な返事しか帰ってきません。こんなエンジントラブルで頼りになるのが、ヨット乗りであり自動車修理工場の社長Kさんです。電話で相談してみると、ヘッドのウオータージャケットに穴が空いて [続きを読む]
  • ファーラーの修理
  • ファーラーの調子が悪く、業者さんと一緒に修理しました。前オーナーが巻き取り時に、ファーラーのトップスイベルとベースのスリーブを壊してしまったらしく、上手く回転してくれないのです。ファーラーが古くなり調子が悪くなると、もう寿命かと交換を考えられるようです。私もそう思っていました。しかし、ファーラーに限らず外国製のヨット部品は、古い機種でも補修パーツが整っていますし、特に単純な構造のファーラーは大概の [続きを読む]
  • 僅かなビルジ
  • エンジンの水回りを色々と整備してきたが、未だ僅かなビルジがエンジンルームに溜まります。エンジンをかけながら良く見ていると、ウオーターポンプが怪しい!分解してみると、ポンプのシャフトのゴムシールが劣化していました。プーリーを外す専用工具を持っていないので、業者さんにポンプのオーバーホールをお願いしました。シャフト、シールが交換されて戻ってきました。やはり、シャフトシールが原因だったようです。ヤンマー [続きを読む]
  • オーバーヒート
  • 以前から冷却水の量が少ないように思っていたが、ついにオーバーヒートを起こしました。ピーという警報音とともに、冷却水から水蒸気が出ています。僚友艇のHさんにお願いして、曳航してもらい、無事帰還。キングストンバルブから順に、冷却水の回路を調べていくと、エルボのところで塩が結晶化していました。閉塞寸前!30歳近いエンジンなので、ついでに海水ポンプのインペラ、サーモ、そしてホース類もヤンマー純正に全て交換し [続きを読む]
  • ウオーターロックの交換
  • 海水だけでなく、熱のストレスもかかるウオーターロック。ステンレス製のウオーターロックは何れ、腐食で穴が空く運命にあります。拙艇もご多分に漏れず、溶接部から海水が浸みだしていました。エポパテでコーキングしていたものの、やはり漏れ出してきました。ヴィータスの樹脂製ウオーターロックに交換です。Y30CⅡは、2GMエンジンのエルボー側と排気バルブ側でホース径が異なっていますので、首振りタイプのウオーターロックと [続きを読む]
  • スルハルの交換
  • 某ディーラーのMさんに、中古艇を購入したらまずスルハルを交換せよとアドバイスを受けておりました。スルハルを総点検してみると、ボールバルブは動かないどころか、ヘッドの洗面台の排水用スルハルの周囲に、塩の結晶が出ているではありませんか。上架も必要となり、お世話になっている鉄工所の社長にお願いして、全てのスルハルとバルブを交換してもらうことになりました。スルハルを外してみてびっくり!建造時にスルハルの穴 [続きを読む]