furacoco さん プロフィール

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furacocoさん: 死と蜜 Death & Honey
ハンドル名furacoco さん
ブログタイトル死と蜜 Death & Honey
ブログURLhttp://deathandhoney.hatenablog.jp/
サイト紹介文死と蜜 人生はいつもトリッキィ 言葉はいつだってマジカル
自由文ラジカルかつロジカルに。今日を生きよう、なんて言うのは簡単。見えないものを形に、言葉にするとどうだろう。生きているという錯覚がしないだろうか。何か痕跡を残したいというせめてもの抵抗。
人生の模範解答に沿って生きたい方はどうぞご自由に。私はくぐり抜ける。そして存在するために生きる。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供134回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2016/04/23 19:08

furacoco さんのブログ記事

  • ”未完”
  • 逆らえど数に負け小さな調べも消え入りそう想いを箇条書きに連ねて数値に委ねて取りこぼしたものたちが確実にあるのにそれがどれなのかもう確認もできやしない熱波全てが狂い揺れ踊るここはそんな場さ君の人生は未完私だってそう [続きを読む]
  • ”呪いは三連符”
  • つまらない果てのない言葉ばかり言葉 言葉 言葉コトバ コトバ コトバ呪いは三連符どこにいたって同じだよ冬の陰夏の影際立ったコントラストは私を違う角度から照らしているだけたったそれだけの違い愛を 愛を 愛をアイヲ アイヲ アイヲ呪いは三連符どこにいたって同じでしょう?あなたは私を照らすけれど幽霊だってさほど変わらない揺らいでいるだけ揺らいでいるだけ遠い遠い蜃気楼知らない街の蜃気楼 [続きを読む]
  • ”大人になっても”
  • 砂時計の砂はあと数粒過ぎていく瞬きとともにこの心を覆っていたロマンチックな塗装も破れて剥がれてめくれてあとかたもなく消え去った壊れていくだけ大人になっても壊れていくだけ聞こえません聴こえません内緒の話相談しましょうあなたの言う人生なんて形を変えた維持活動でしかないもっと素敵な何か何かちょうだいよ完成したと思っても成し遂げたと思っても鈍くなっていくだけ大人になっても鈍くなっていくだけ重い [続きを読む]
  • ”霧の歩道”
  • 煉瓦敷きの道の端彼は立ち止まった明日雨かなと古傷が言う煙突のような憧れとウイスキーみたいな馴れ馴れしさ日々は無為と同義路地裏のゴミ箱斜めに立つ街灯やさしい霧きびしい霧もう死ぬかい?と古傷が言う [続きを読む]
  • Imagination Deficit Future Disorder(想像欠陥未来障害)
  • 珍しくイラついているあの人や、あの人の小さな声は聴こえない?言葉の伴わない感情は汲み取れない?想像力は「そんなの憶測」と却下される私たちには暗い未来しかない好きで少数派になったわけじゃない能力のある人だけがやっとこ最低水準で生きられて残りの人は修羅の道を往くのか想像欠陥未来障害そんな大勢の人たちに囲まれて生きていけるのだろうか?私に明るい未来をくれそのための選択肢をくれ未来をくれ作れる [続きを読む]
  • ”あやふや”
  • 感情って固定されてるものだと思ってたピンで思い出の風景に留めて壁に貼ってでも不思議いろんな柔らかな感情が、みんなにはあって、道理が通らなくっても、理不尽でも、その時の体調や機嫌で変わるものらしい今まで私がピンで留めてきた感情は強くて硬い感情柔らかくて儚い感情を取りこぼさずに見つめられたらこれからは多分もっと素敵な風景 [続きを読む]
  • ”嘘をください”
  • 何もかもが数値化され可視化されていく中であの日のあなたの嘘だけは数値にもならず目にも見えずもやもやと心の底に蒼く残留している私は死んでいるのかもしれない一瞬一瞬を生きても全体では死んでいるあの日のあなたのとっさの嘘がまだこの体の輪郭を形作り四方八方に飛び散りそうな私を現世にかろうじて留めているのだこのままでは時間の問題ねえ、あの日のように素敵な嘘を素敵な嘘をたくさんください [続きを読む]
  • ”触れて、舞い、落ちる”
  • 話してみようか溜まりに溜まった言葉を捨てて優しく閉じた両の唇触れてかすかに感じる程度に触れて頭がおかしくなった変な踊りを踊っていたように思う原始の欲望恋愛は怠惰堕天使に誘われるがままに触れて彷徨って触れてあなたもおかしくなった楽しいね [続きを読む]
  • ”季節は終わらない”
  • あれほどしたためていた想いもワン で消え飛んだ次から次に言葉が出てきてあなたを困らせるけれどそれももうおしまいいつか見た風景は名前も色も無くなりこうやってこのまま息をするたびに同じリズムで薄れていくのだろう・・・不思議とさびしさは無くボロボロなまま一人立ち尽くしている自分を上から眺めているまた一人の自分がいるああ、あなたが今言ったその言葉、結晶にして持っておきたいきっととても綺麗ずっ [続きを読む]
  • ”醜形恐怖”
  • 醜形恐怖都市規模の晒しもの美化されたロマンスみな口をつぐみ不協和を唱えられない絶対的な暗黙の了解誰にだってそう誰にだってくだらないや。つまらないさ。人生は猛スピードに飲み込まれて濁り歪み醜い己に気づき砕き殺め葬る言葉をぶつけ投げ続けこの人生は猛スピードに飲み込まれて濁り歪み醜い己に気づき砕き殺め葬る [続きを読む]
  • ”そのコントラスト”
  • 鎮痛剤鎮静剤迷いは夕暮れに定めし焦点奢りは猿の狂いし瓢箪踊りドレッド、モヒカン、ショッキングピンク宿りし命を捨て回る回るビイドロ画廊の永遠にも感じるような眩暈足元はおぼつかず漸くーーー冷たいタイルにぽとぽとと落ちるあたたかい血無常を示す白いタイルと生命の根源的激情を抱く鮮血そのコントラスト [続きを読む]
  • ”友達思い”
  • 励ましは虚空便りは儀礼人生、生命、繋がっているうちはお菓子の詰め合わせのようなものもいで、もがれて、何も無くなった時、君は思うだろう「まだある!」とそしてカーニヴァルは彼を送った在りし日の面影を人々は偲ぶ呪文呪文呪文先に行っていた私は彼を出迎えたフルートの音 [続きを読む]
  • ”防波堤のふちに”
  • ぽつぽつと小石大の言葉を防波堤のふちに置いていって救われ洗われ赦されるそれがいつの間にか流れを作り、うねりを産み気がつけば私は渦中にいてもう身動きが取れない何もできないゆるしてほしいゆるしてほしくてゆるしてほしくてこうなった [続きを読む]
  • ”僕らは謳ったね”
  • 避けきれない疼痛無銭 流解百薬 羨望鏡 情操は上へ下へ有耶無耶できる限りおどけて狂って笑って。とんだ驚き鉄砲玉嵐のさなかの一瞬濁流振り返れば一瞬あまりにも鮮やかで濃密な一瞬できる限りおどけて狂って笑って。僕らは遊んだね僕らは謳ったね [続きを読む]
  • ”春の夜の献体”
  • 倦怠上を眺めればたそがれに浮遊下を見おろせば沈む波打ち際春の夜の献体この厳かな生命その響き巨大な黒い海吸い込まれそうになって後ずさった春の夜の海がどの季節の海より一番良いって教えてくれたのにあなたはもういない [続きを読む]
  • ”どうして今日は終わるの?”
  • 明日が来るのがもったいないくらいだどうして今日は終わるの?土曜の花曇りの夕方今この瞬間がずっと続けばいいのにどうして終わるの?言い出した順番が大切な順番私を一番最初に言ってくれてうれしかった桜の樹の下散るのは不安去るのは情け墨色の幹から時々風に舞う淡いピンクの花びらそれは気まぐれな涙髪の先に花びらが一枚、とまった払い落としてしまうと何か寂しくなりそうで放っておいたどうして?帰らなきゃいけないの [続きを読む]
  • ”笑っていてね”
  • いまだ雪はやまず予想はずれのお天気に交差点は混乱してる白と黒が交差してそのコントラスト、ハレーションのような眩しさの中であなたを見つけられるだろうかその無骨で滑らかな鎖骨や、手の甲のすじ色白なあなたは見つけにくいだろうねだから笑っていてね毎日は気が狂いそうでだから笑っていてねどうにかやりすごすためにいまだ雪は降らず予想はずれのお天気に交差点は落胆してる毎日は気が狂いそうでだから笑っていてね見 [続きを読む]
  • ”貴死電信哀歌”
  • 残酷無神退廃懺悔堕天崩落死ヌトアッテハ誰モ止メラレヌ?無常哀花集落弾劾放念自決シヌトアッテハダレモトメラレヌシヌトアッテハダレモトメラレヌシヌトアッテハダレモトメラレヌ電信を打っていますあなたに電信を打っていますあなたに聞こえますか?聞こえますか? [続きを読む]
  • ”無風”
  • 窓の外は嵐夜より暗い部屋不安不安不安はfunじゃなくno fun「未来は良いもの、過去は良いもの」ロックスターに騙されて味わってみればどっちも無味無臭誰も嫌いになれない誰も好きになれない心は無風ただ、流れるマグマを見ていたい窓の外は嵐夜よりも暗い部屋不満不満不満はloveじゃなくhate生き方は誰かからコピー・アンド・ペースト………落ち込み出したらキリがないから思考停止誰も嫌いになれない誰も好きになれない心 [続きを読む]
  • ”夢の標本”
  • 冷房の効いた部屋で生まれた赤ん坊が砂糖をなめているサボテンのとげ私ははちまきを頭に巻いて何かをがんばっているしなければいけないことはなぜかもうわかっていて後はそれをするだけ仕事が終われば空き地いっぱいの巨大なアンモナイトの中で鬼ごっこをしよう冷えたカンパリを飲もう大声で肩組んで歌おうなんだっていいさどうせ朝までの命なんだから [続きを読む]
  • ”発芽 How to”
  • 発芽How toなんていらないライフハックなんてつまらない舌がもつれて君の前ではもう話せない感情移ろいやすく淡く脆く結局のところ脳内物質の分泌の過剰、不足だとしたら?たったそれだけの事実だとしたら?頬は潮風を感じなんだかもやもや考えているうちに土曜の日が暮れたもう思い出せない手がかりをくれないかな?幾何学模様の手鏡や溶けそうなソフトクリーム森羅万象知覚無自覚もひとところに収束はしない結論は出ないのに [続きを読む]
  • ”選んでいるところ”
  • その脳内世界につま先からひたって肩まで浸かってもう逃げられない逃げたくもない自分で話したい大好きなあの名曲は確かにこの気持ちを代弁してくれるけれど私は私から話しかけたいんだ自分の言葉でその言葉を選んでるところ当たり前のような気はきかないし鈍いし?やんなっちゃう自分への恨みつらみ重ね眠れないよ週末はあ〜、何やってんだろう部屋の電気消してスマホばっか見てる積み重なったのは他愛ない会話だけ愛ある会 [続きを読む]
  • ”両の眼球が”
  • 何かわかったかい?大人たちは遠いところで自慢している子どもたちは遠いところで謳歌しているどちらにも、『私』は属さないねえ本当は、君も含めて、『私たち』と言いたいところだけど、それは許してもらえないだろう「わからない」この指先が答える愛情でも友情でも義理でも契約でもなく、ただ、単純に君の両の眼球が、こっちを見ている [続きを読む]