furacoco さん プロフィール

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furacocoさん: 死と蜜 Death & Honey
ハンドル名furacoco さん
ブログタイトル死と蜜 Death & Honey
ブログURLhttp://deathandhoney.hatenablog.jp/
サイト紹介文死と蜜 人生はいつもトリッキィ 言葉はいつだってマジカル
自由文ラジカルかつロジカルに。今日を生きよう、なんて言うのは簡単。見えないものを形に、言葉にするとどうだろう。生きているという錯覚がしないだろうか。何か痕跡を残したいというせめてもの抵抗。
人生の模範解答に沿って生きたい方はどうぞご自由に。私はくぐり抜ける。そして存在するために生きる。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供117回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2016/04/23 19:08

furacoco さんのブログ記事

  • "射程距離内"
  • 怖いな怖いな期待しちゃって暗いな暗いな裏切られちゃって重いな重いな引きずっちゃって喰らいな喰らいな蒼も真も無も虚も哀も死もはみ出すならば真夜中暴れろ割り切るならば数字が良いよ全部無視して 全部無視して近づくだけ近づいたら射程距離内もう呼吸もできない [続きを読む]
  • ”願い事”
  • やっぱ情緒不安定になるなあのたおやかな春がつなぎ留めていた微かな匂いも手触りも確かな名前も知らぬ膨らんだ赤い花身体を司る命令系統が入れ替わって残照砂の地を這う定めが水の中息ができない哀れな暗礁でも、もう優柔不断はやめたから君と巡って果てるその次の朝はもう逃げないから もう嘘はつかないから「大丈夫」って言って お願い「大丈夫」って言って [続きを読む]
  • ”スワン・ソング”
  • 譲り合って沈黙「いずれ?」だって辛辣君の肌まであと少し意地で生きたっていとおかしつまらぬ想いが堆積して見知らぬ者同士が相席してどこまで行ったって冥府そこまで言ってもセーフ?露骨に死んだ顔して警告粗忽な振る舞い故に遺曲これはスワン・ソングあとは知らん。どうぞ [続きを読む]
  • "その蒼をくりぬいて"
  • 偶然も必然もあったもんじゃない帰路の髑髏自然 森羅万象 囲まれて 知覚できるだけ知覚してみたら溢れてしまったネイヴィな夕焼けのロングコートを着た人骨模型左胸あたりに夕日だけがくりぬいてある金色のいびつな円眩しくて夕焼けその色気魔法なんてつまらないな呪いなんてつまらないな私も左胸をくりぬいて、夕日の光を穴越しに通したまた別の影ができるこの連鎖が思いのほか身軽にさせてくれないやがて蒼い夜が来て [続きを読む]
  • ”殺されるだけ”
  • 投下された言葉花束はあなた絡み合う螺旋の運命からは逃れられず約束された晩餐に付き合う茶番青春は全て茶番誰かのコピーで全うする恋や夢恐ろしいことさ!!動物園の檻の中で歯向かっても殺されるだけ殺されるだけ悲しい顔をした飼育員に殺されるだけ [続きを読む]
  • ”終末旅行”
  • 倦怠感までもがヴァーチャル纏って滑り落ちてくその先、滝壺「まるで恋愛ごっこしてるみたいだね」マニュアルは無し本能に付き従って喉カラカラになって凍りついてくあらかじめハズレくじを引くことを想定した、なんとみじめな将来設計サイコロを振って進む人生『3マス進む』『あなたは金貨を3枚手に入れる』『2マス戻る』地球一周ももう数十回目穴の空いたブーツ彼女も彼も、ため息しか出ないやっとこゴールだ終末旅行 [続きを読む]
  • ”鳴らないノーティフィケーション”
  • 涙のグラデーション曖昧なリフレクション君と私のコンポジションいつまでも鳴らないノーティフィケーション「     」今なんて言ったの?音飛びして聞こえないや融解する黄昏とともにチルアウト突然風が吹きマフラーがたなびいた同じくらいにそれ以上に私の心は揺れ頷きのグラデーション凄惨なリフレクション君と私のコンポジションいつまでも鳴らないノーティフィケーション [続きを読む]
  • ”さっぱりしてて”
  • なんちゃらかんちゃら言ってみたって響き合えないのならカロリーの浪費時間の無駄遣いってわけでなかなかさっぱりしてて良いじゃないお墓の下に葬られた言葉もなかったことにされた思いもうまいこと言ったつもりのジョークだって心の病み、好きだよね?世間の闇、好きだよね?そんなお化粧されたからっぽを代弁する気はないし誇張する気はないしそもそも言いたいことなんてないしあれば直接言ってるよホントに大事に思ってるな [続きを読む]
  • ”夕暮れに荒んで”
  • 惜しみなく言い放て絶え間なく息をしろ歩みを止めると死んでしまうからその前に言い切れパレードの人々は声高に主張し声や言葉を持たない人々は部屋の隅にじっといるしかない夕暮れに荒んでふと見ると時計は4:44夕暮れに荒んでふと見ると時計は4:44壊れた心はもう戻らないけれど、生きていくことはまだできそう [続きを読む]
  • ”未完”
  • 逆らえど数に負け小さな調べも消え入りそう想いを箇条書きに連ねて数値に委ねて取りこぼしたものたちが確実にあるのにそれがどれなのかもう確認もできやしない熱波全てが狂い揺れ踊るここはそんな場さ君の人生は未完私だってそう [続きを読む]
  • ”呪いは三連符”
  • つまらない果てのない言葉ばかり言葉 言葉 言葉コトバ コトバ コトバ呪いは三連符どこにいたって同じだよ冬の陰夏の影際立ったコントラストは私を違う角度から照らしているだけたったそれだけの違い愛を 愛を 愛をアイヲ アイヲ アイヲ呪いは三連符どこにいたって同じでしょう?あなたは私を照らすけれど幽霊だってさほど変わらない揺らいでいるだけ揺らいでいるだけ遠い遠い蜃気楼知らない街の蜃気楼 [続きを読む]
  • ”大人になっても”
  • 砂時計の砂はあと数粒過ぎていく瞬きとともにこの心を覆っていたロマンチックな塗装も破れて剥がれてめくれてあとかたもなく消え去った壊れていくだけ大人になっても壊れていくだけ聞こえません聴こえません内緒の話相談しましょうあなたの言う人生なんて形を変えた維持活動でしかないもっと素敵な何か何かちょうだいよ完成したと思っても成し遂げたと思っても鈍くなっていくだけ大人になっても鈍くなっていくだけ重い [続きを読む]
  • ”霧の歩道”
  • 煉瓦敷きの道の端彼は立ち止まった明日雨かなと古傷が言う煙突のような憧れとウイスキーみたいな馴れ馴れしさ日々は無為と同義路地裏のゴミ箱斜めに立つ街灯やさしい霧きびしい霧もう死ぬかい?と古傷が言う [続きを読む]
  • Imagination Deficit Future Disorder(想像欠陥未来障害)
  • 珍しくイラついているあの人や、あの人の小さな声は聴こえない?言葉の伴わない感情は汲み取れない?想像力は「そんなの憶測」と却下される私たちには暗い未来しかない好きで少数派になったわけじゃない能力のある人だけがやっとこ最低水準で生きられて残りの人は修羅の道を往くのか想像欠陥未来障害そんな大勢の人たちに囲まれて生きていけるのだろうか?私に明るい未来をくれそのための選択肢をくれ未来をくれ作れる [続きを読む]
  • ”あやふや”
  • 感情って固定されてるものだと思ってたピンで思い出の風景に留めて壁に貼ってでも不思議いろんな柔らかな感情が、みんなにはあって、道理が通らなくっても、理不尽でも、その時の体調や機嫌で変わるものらしい今まで私がピンで留めてきた感情は強くて硬い感情柔らかくて儚い感情を取りこぼさずに見つめられたらこれからは多分もっと素敵な風景 [続きを読む]
  • ”嘘をください”
  • 何もかもが数値化され可視化されていく中であの日のあなたの嘘だけは数値にもならず目にも見えずもやもやと心の底に蒼く残留している私は死んでいるのかもしれない一瞬一瞬を生きても全体では死んでいるあの日のあなたのとっさの嘘がまだこの体の輪郭を形作り四方八方に飛び散りそうな私を現世にかろうじて留めているのだこのままでは時間の問題ねえ、あの日のように素敵な嘘を素敵な嘘をたくさんください [続きを読む]
  • ”触れて、舞い、落ちる”
  • 話してみようか溜まりに溜まった言葉を捨てて優しく閉じた両の唇触れてかすかに感じる程度に触れて頭がおかしくなった変な踊りを踊っていたように思う原始の欲望恋愛は怠惰堕天使に誘われるがままに触れて彷徨って触れてあなたもおかしくなった楽しいね [続きを読む]
  • ”季節は終わらない”
  • あれほどしたためていた想いもワン で消え飛んだ次から次に言葉が出てきてあなたを困らせるけれどそれももうおしまいいつか見た風景は名前も色も無くなりこうやってこのまま息をするたびに同じリズムで薄れていくのだろう・・・不思議とさびしさは無くボロボロなまま一人立ち尽くしている自分を上から眺めているまた一人の自分がいるああ、あなたが今言ったその言葉、結晶にして持っておきたいきっととても綺麗ずっ [続きを読む]
  • ”醜形恐怖”
  • 醜形恐怖都市規模の晒しもの美化されたロマンスみな口をつぐみ不協和を唱えられない絶対的な暗黙の了解誰にだってそう誰にだってくだらないや。つまらないさ。人生は猛スピードに飲み込まれて濁り歪み醜い己に気づき砕き殺め葬る言葉をぶつけ投げ続けこの人生は猛スピードに飲み込まれて濁り歪み醜い己に気づき砕き殺め葬る [続きを読む]
  • ”そのコントラスト”
  • 鎮痛剤鎮静剤迷いは夕暮れに定めし焦点奢りは猿の狂いし瓢箪踊りドレッド、モヒカン、ショッキングピンク宿りし命を捨て回る回るビイドロ画廊の永遠にも感じるような眩暈足元はおぼつかず漸くーーー冷たいタイルにぽとぽとと落ちるあたたかい血無常を示す白いタイルと生命の根源的激情を抱く鮮血そのコントラスト [続きを読む]
  • ”友達思い”
  • 励ましは虚空便りは儀礼人生、生命、繋がっているうちはお菓子の詰め合わせのようなものもいで、もがれて、何も無くなった時、君は思うだろう「まだある!」とそしてカーニヴァルは彼を送った在りし日の面影を人々は偲ぶ呪文呪文呪文先に行っていた私は彼を出迎えたフルートの音 [続きを読む]
  • ”防波堤のふちに”
  • ぽつぽつと小石大の言葉を防波堤のふちに置いていって救われ洗われ赦されるそれがいつの間にか流れを作り、うねりを産み気がつけば私は渦中にいてもう身動きが取れない何もできないゆるしてほしいゆるしてほしくてゆるしてほしくてこうなった [続きを読む]
  • ”僕らは謳ったね”
  • 避けきれない疼痛無銭 流解百薬 羨望鏡 情操は上へ下へ有耶無耶できる限りおどけて狂って笑って。とんだ驚き鉄砲玉嵐のさなかの一瞬濁流振り返れば一瞬あまりにも鮮やかで濃密な一瞬できる限りおどけて狂って笑って。僕らは遊んだね僕らは謳ったね [続きを読む]