理学療法士taka さん プロフィール

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理学療法士takaさん: 理学療法士takaの臨床ブログ
ハンドル名理学療法士taka さん
ブログタイトル理学療法士takaの臨床ブログ
ブログURLhttp://www.pttaka-rinsho.com
サイト紹介文理学療法士として役立つ情報を発信。専門はスポーツ、脳卒中、整形外科領域の理学療法。
自由文脳卒中や大腿骨頸部骨折、変形性膝関節症、スポーツ障害(前十字靭帯損傷など)の理学療法に従事しています。
急性期・回復期・維持期・生活期(通所リハ及び訪問リハ)の経験があります。
また、甲子園(高校野球)のメディカルサポートや某大学の水泳部のトレーナー活動も行っております。
脳画像やバイオメカニクス、ボバース概念やドイツ徒手医学、PNF、関節ファシリテーション(SJF)の勉強をしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供72回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2016/04/24 00:37

理学療法士taka さんのブログ記事

  • 常識を疑え! 本当に正しいストレッチング姿位を記載します。
  • 最近は超音波エコーのエラストグラフィーによって、筋硬度を調べることが可能になっています。エラストグラフィーを用いて、深部筋の収縮を調べたりストレッチングの効果検証を行った研究が数多くあります。京大セミナーでもいくつかの筋に対してのストレッチング方法を講義してくださったので紹介させていただきます。ハムストリングスのストレッチハムストリングスのストレッチでよく行われているのは・股関節屈曲位からの膝伸展 [続きを読む]
  • なぜストレッチ? ストレッチの目的と科学的根拠について
  • さてさて、続きを書いていきます。今日はストレッチのエビデンスと目的、その効果ついて書いていきます。ストレッチはきっとPT・OT(STも?)が最初に教わるアプローチ方法であり、武器でのはずですですが、いまだにその効果に対しては賛否両論あり研究が進められています。(市橋先生はその効果を一つずつ証明していっていますが、SJF学会の講義ではIMDが生じる可能性があるとして否定的な見解をお話されます。)個人的には、セル [続きを読む]
  • 筋機能を決定する要因は? 解剖学、運動学、生理学から考える。
  • ずいぶんブログを更新していませんでしたが、やる気はあります。笑前回の続きで、筋機能について書いていきます。まずは筋の張力について・・・筋張力の決定要因①筋断面積筋断面積には2種類あります・解剖学的断面積(ACSA):筋の長軸に垂直な面に横断した面積・生理学的断面積(PCSA):筋繊維に垂直に横断した断面積紡錘筋の場合はACSAとPCSAは同じになります。ですが、羽状筋の場合はACSAが紡錘筋と同じであってもPCSAの方が大 [続きを読む]
  • 脊髄神経について考える② 感覚はどのように上向するのか?
  • 病態の話に移行しようかと思っていましたが、その前に感覚が脳にまでどのように上向するのかを書いていきます。前回は後根を通るものが筋や皮膚、靭帯、椎間板etc・・・といった感覚受容器に走行しており、それらから情報を受け取って視床後外側核を通過し感覚野へと向かいます。その中でも4つの感覚に分かれます。①温度・痛覚②粗大触・圧覚③識別性触・圧覚および意識性深部感覚④非意識性深部感覚①温度・痛覚後根から脊髄後核 [続きを読む]
  • 脊髄神経について考える。 前枝・後枝・硬膜枝の知覚領域について
  • 最近忙しすぎて更新をさぼっておりました。機能評価の準備や、その際行われるカンファの準備(なぜか自分が3症例も対象になっている!泣)、チームのフィジカルチェックの準備、所属団体の会誌編集作業など色々なことに追われていました。そんな中でチームの選手にヘルニアの選手が出たり、シビアな頚髄症の患者さんを担当させていただいたりなど脊髄に対して少し勉強しなければ行けないと感じました。本当に簡単なところから自分 [続きを読む]
  • 胸郭の柔軟性に対しての評価と治療。ドイツ筋骨格医学界 HSA I−1を受講!
  • 3月の18・19日でドイツ筋骨格医学界のHSA I-1を受講しました。LBBでは下肢・腰部骨盤帯について学習し、ここからは折り返しに入ります。ちなみにインストラクターの先生いわく、LBBよりもHSAの方がややこしく難解みたいです。確かに、上肢の障害とかって新人の頃はあまり見ないですもんね。(病院によるかもですが)胸椎の解剖学腰椎は全体で後湾しており、おおよそ25度(正常は20-50°とも言われる)からといわれています。また [続きを読む]
  • 28年度認定理学療法士試験(共通・脳卒中)を受けての感想
  • 皆様、認定理学療法士の試験お疲れ様でした。私も今回、初めて試験を受けました。やはり事前の情報がとても少なく五里霧中といった感じで勉強してきました。(特に専門科目)そして当日実際の試験を受け、「こんなこときいてくるんか!」といった問題が多々ありました。そこからは、理学療法士協会が認定を持ったものに何を求めているのかが何となく見えてきます。問題の記載などは、避けますが簡単に問題の傾向を示していきたいと [続きを読む]
  • 協会が求める人材とは? 研究の推進・根拠に基づく治療について
  • 臨床推論(クリニカルリーズニング)とは対象者の訴えや症状から病態を推測し、仮説に基づき適切な検査法を選択し、対象者に最も適した介入を決定していく一連の心理(認知)的過程。=気づき・経験・知識に基づく鑑別と選択の繰り返し(仮説検証=推論)動作分析をしていた時に、気づいたことに対して仮説を立てる。それを否定するような対立仮説を立てる。様々な検査方を用いて鑑別を行い、それに適応した介入を行っていく。とい [続きを読む]
  • 急性期には危険がいっぱい。 急性期脳卒中理学療法におけるリスク管理
  • 急性期理学療法の注意・配慮すべき点・Diaschisis(機能乖離)神経繊維連絡がある遠隔部位に起こる遠隔部位におこる可逆的の機能抑制現象のこと・自動調節能の破綻脳血管の自動調節能がCVAにより破たんする。脳循環自動調節能の障害脳血流量は脳血管の灌流圧が60-150mmHgの間で自動調節脳灌流圧低下⇒脳血管拡張により脳血流量低下を防ぐ脳灌流圧上昇⇒血管収縮によって脳血流量を保持脳灌流圧は「平均血圧-頭蓋内圧」※理学療法は [続きを読む]
  • 脳卒中の臨床で必ず遭遇する。半側空間無視に対しての評価と理学療法
  • 脳卒中の患者さんをいくらか診させていただくと必ず遭遇するのが半側空間無視を呈した患者さん。半側空間無視に対しての評価半側空間って?(半側空間無視の臨床所見および病態メカニズムとその評価)より引用近位空間と遠位空間、身体空間、そしてここには書かれていませんが対象物に対する対象空間があります。一般的に半側空間無視は近位空間と対象空間のことを言います。そして身体空間の半側無視のことは半側身体失認と呼ばれ [続きを読む]