理学療法士taka さん プロフィール

  •  
理学療法士takaさん: 理学療法士takaの臨床ブログ
ハンドル名理学療法士taka さん
ブログタイトル理学療法士takaの臨床ブログ
ブログURLhttp://www.pttaka-rinsho.com
サイト紹介文理学療法士として役立つ情報を発信。専門はスポーツ、脳卒中、整形外科領域の理学療法。
自由文脳卒中や大腿骨頸部骨折、変形性膝関節症、スポーツ障害(前十字靭帯損傷など)の理学療法に従事しています。
急性期・回復期・維持期・生活期(通所リハ及び訪問リハ)の経験があります。
また、甲子園(高校野球)のメディカルサポートや某大学の水泳部のトレーナー活動も行っております。
脳画像やバイオメカニクス、ボバース概念やドイツ徒手医学、PNF、関節ファシリテーション(SJF)の勉強をしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供99回 / 331日(平均2.1回/週) - 参加 2016/04/24 00:37

理学療法士taka さんのブログ記事

  • 28年度認定理学療法士試験(共通・脳卒中)を受けての感想
  • 皆様、認定理学療法士の試験お疲れ様でした。私も今回、初めて試験を受けました。やはり事前の情報がとても少なく五里霧中といった感じで勉強してきました。(特に専門科目)そして当日実際の試験を受け、「こんなこときいてくるんか!」といった問題が多々ありました。そこからは、理学療法士協会が認定を持ったものに何を求めているのかが何となく見えてきます。問題の記載などは、避けますが簡単に問題の傾向を示していきたいと [続きを読む]
  • 協会が求める人材とは? 研究の推進・根拠に基づく治療について
  • 臨床推論(クリニカルリーズニング)とは対象者の訴えや症状から病態を推測し、仮説に基づき適切な検査法を選択し、対象者に最も適した介入を決定していく一連の心理(認知)的過程。=気づき・経験・知識に基づく鑑別と選択の繰り返し(仮説検証=推論)動作分析をしていた時に、気づいたことに対して仮説を立てる。それを否定するような対立仮説を立てる。様々な検査方を用いて鑑別を行い、それに適応した介入を行っていく。とい [続きを読む]
  • 急性期には危険がいっぱい。 急性期脳卒中理学療法におけるリスク管理
  • 急性期理学療法の注意・配慮すべき点・Diaschisis(機能乖離)神経繊維連絡がある遠隔部位に起こる遠隔部位におこる可逆的の機能抑制現象のこと・自動調節能の破綻脳血管の自動調節能がCVAにより破たんする。脳循環自動調節能の障害脳血流量は脳血管の灌流圧が60-150mmHgの間で自動調節脳灌流圧低下⇒脳血管拡張により脳血流量低下を防ぐ脳灌流圧上昇⇒血管収縮によって脳血流量を保持脳灌流圧は「平均血圧-頭蓋内圧」※理学療法は [続きを読む]
  • 脳卒中の臨床で必ず遭遇する。半側空間無視に対しての評価と理学療法
  • 脳卒中の患者さんをいくらか診させていただくと必ず遭遇するのが半側空間無視を呈した患者さん。半側空間無視に対しての評価半側空間って?(半側空間無視の臨床所見および病態メカニズムとその評価)より引用近位空間と遠位空間、身体空間、そしてここには書かれていませんが対象物に対する対象空間があります。一般的に半側空間無視は近位空間と対象空間のことを言います。そして身体空間の半側無視のことは半側身体失認と呼ばれ [続きを読む]
  • 脳梗塞につながりやすい。 TIA(一過性脳虚血性発作)について
  • 脳卒中認定理学療法士試験対策。ようやくDr分野のところが終わります。TIA(一過性脳虚血性発作)☆TIA(一過性脳虚血性発作)は脳梗塞発症の重要な警告TIA(一過性脳虚血性発作)と診断すれば、可及的早期に発生機序を評価し、脳梗塞発症予防のための治療を直ちに開始するよう強く勧められる(グレードA)⇒TIA発症後、多くは48時間以内に脳梗塞を発症。初診医が直ちにTIAクリニックに紹介し24時間で評価および治療を開始すること [続きを読む]
  • 脳梗塞再発を起こさないために。  脳梗塞慢性期の抗血栓療法
  • 脳卒中認定理学療法士試験対策。コメディカルの僕からすると、難しい内容が多いですが頑張ります。昔、確実に聞いたことある話ばかりなのですが・・・学生さんは今のうちからしっかり勉強してくださいね。脳梗塞慢性期の抗血栓療法○脳梗塞の再発予防・高血圧症⇒降圧療法が強く推奨(グレードA)140/90mmHg未満にするように強く推奨(これを上回ると優位に脳梗塞再発が増加)・脂質異常症⇒高容量スタチン、低用量スタチン+EPAが [続きを読む]
  • メタボリックシンドロームは大丈夫? 脳卒中のリスクファクター
  • 脳卒中認定理学療法士対策として、試験勉強がてらしばらく勉強内容をアップしていきます。脳卒中のリスクファクター○急性期脳梗塞のTOAST分類1.大血管アテローム硬化(塞栓/血栓)2.心原性塞栓(高度危険因子/中等度危険因子)⇒危険因子は心内血栓ができやすい※高度危険因子には人工弁、心房細動を伴う僧房弁狭窄、孤立性意義の心房細動、左房血栓、洞不全症候群、4週以内の心筋梗塞、左室血栓、拡張型心筋症、左室壁無動症、左 [続きを読む]
  • 療法士なら知っておきたい! 脳卒中の疫学と病態
  • 今年度の認定理学療法士の試験は3/4にあります。試験対策がてら、脳卒中の事を基礎からまた勉強していきたいと思います。・脳卒中の疫学・脳血管疾患は現在死亡率の第4位・戦後は脳出血が多かったが徐々に脳梗塞が多くなってきている(生活習慣の変化?)※medickより引用・脳卒中の有病率は今後も増加していき、ピークは2025年また脳卒中患者は入院期間がほかの疾患に比べ長い?入院受療率や入院費の高さにつながる・脳卒中の病態 [続きを読む]
  • 1月塾に参加。 脳卒中患者さんの歩行について学んできました。 
  • 新年1発目の勉強会で1月塾に参加してきました。講師は千里リハの吉尾正春先生、関西医療大の鈴木俊明先生、司会は行岡医療大の松田淳子先生。日本の理学療法士の中でもトップを走る御三方。鈴木先生からは、「運動療法では下肢装具を外せ」というテーマ吉尾先生は「私は片麻痺歩行といわない」というテーマでした。・下肢装具を外すことにもメリットがある昨今のエビデンスでは、「下肢装具をつけて歩行練習をすべき!」というのが [続きを読む]
  • 心電図と合わせて覚えておくとGood! 心臓の弁と冠動脈
  • さて、リスクマネージメントシリーズです。今日は心臓の弁と冠動脈について書いていきます。心臓の弁心臓の弁は筋組織としては含まれておらず、受動的な動きで血流の逆流を阻止します。僧帽弁:2つの弁尖があり、左心室と左心房の間の逆流を阻止。収縮期の心室内圧上昇により受動的に開口。大動脈弁:3つの弁尖があり、大動脈と左心室の間の逆流を阻止。収縮期の心室内圧上昇により受動的に開口。肺動脈弁:3つの弁尖 肺動脈と [続きを読む]
  • 2016年を振り返ってみます。
  • あけましておめでとうございます。本年も目標にすることがたくさんあり、何かと忙しくなりそうでございます。昨年はいろいろなことがありましたが、本当にたくさんの方に助けていただきました。色々と振り返ってみたいと思います。ボバースのベーシックコース参加ボバース概念は臨床4年目の時から、以前勤務していた病院で初めて触れてからずっと勉強し続けてきました。時にはクエスチョンマークがついたり、エビデンスのグレード [続きを読む]
  • 療法士も読めた方がいい。 国家試験にも出る心電図の読み方を考える。
  • 今まで、色々と勉強してきましたがどうしても苦手なのが循環と呼吸器。脳卒中、運動器疾患、スポーツリハといろいろ関わってきて最近感じたのがこの循環と呼吸器の知識の重要性。運動療法における負荷設定は筋力トレーニングや筋持久力トレーニング、心肺機能向上にとても大切だなと感じています。そんなこともあり、夏から呼吸・循環の勉強会にいくつか参加しました。今日はその中でも心電図のことを書いていきます。○心臓の解剖 [続きを読む]
  • ドイツ徒手医学LBBⅢ! クリニカルリーズニングを極める
  • 先日ですが、ドイツ筋骨格医学会のLBBⅢに参加して来ました。LBBⅠ〜Ⅱでは、腰部・仙腸関節・股関節・膝関節・足関節の評価および筋関節への治療を学びましたが、今回は症例検討ということになりました。1日で1症例の実際のクリニカルリーズニングを行いそれに対する必要な評価項目・治療内容を考えて行きます。1日目は腰痛症の患者という想定。「外来に初めてきて、歩行中に左体幹側屈・前傾という疼痛回避姿勢をとる座位保持も5 [続きを読む]