健康を科学する! さん プロフィール

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健康を科学する!さん: 健康を科学する!
ハンドル名健康を科学する! さん
ブログタイトル健康を科学する!
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/goto2272
サイト紹介文豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供374回 / 365日(平均7.2回/週) - 参加 2016/04/25 22:16

健康を科学する! さんのブログ記事

  • 喫煙で肺細胞が変化
  • たばこの煙に長期間さらされることで肺細胞に経時変化が生じ、細胞がより病気にかかりやすくなるとともに、がん化する下地がもたらされる恐れがあるとの研究論文が、Cancer Cellに掲載されたそうです(AFPBB NEWS)。肺細胞をたばこの煙に長時間さらす室内実験に基づくもので、暴露時間は20〜30年来の喫煙者に相当するものだそうです。実験開始から約10日後、肺細胞の遺伝子発現に変化が生じ始めたそうです。このプロセスは「後成 [続きを読む]
  • ジカウイルスで悪性脳腫瘍
  • 発育中の胎児の脳に重大な影響を与える恐れのあるジカウイルスは、その細胞破壊能力を成人の難治性脳腫瘍と闘うために利用できる可能性があるとする研究論文がJournal of Experimental Medicineに発表されたそうです(AFPBB NEWS)。蚊が媒介するジカウイルスは、最も一般的な脳腫瘍の神経膠腫(グリオーマ)に関与する細胞を破壊する能力を持つことが、先行研究で明らかになっていたそうです。グリオーマは、米国で年間1万2000人 [続きを読む]
  • アスピリンと大腸がん
  • 大腸がんのリスクを減らすと近年報告されているアスピリンの日常的な服用について実際にがんを発症した場合にその治療がより困難になるケースがあるという研究結果が、Journal of the Royal Society Interfaceに発表されたそうです(AFPBB NEWS)。論文によると、新たな発見は数理モデルに基づくもので、これが統計的にまた実験室で確認されれば、大腸がん予防でのアスピリンの服用は、容認できないほど大きな代償を伴うことになる [続きを読む]
  • 統合失調症患者の幻聴
  • 統合失調症患者を悩ます幻聴を起こす脳の部分を特定し、磁気パルス治療により幻聴を一部抑えることに成功したとの研究結果がEuropean College of Neuropsychopharmacologyで発表されたそうです(AFPBB NEWS)。統合失調症患者の言語性幻聴に関わる脳の解剖学的部位をある程度突き止め、高周波の経頭蓋磁気刺激法(TMS)によって、臨床実験に参加した患者の3分の1以上で症状が改善されたというもの。統合失調症患者でTMS治療を実際 [続きを読む]
  • 豆腐で心筋梗塞予防
  • 魚や大豆などの食品に含まれるマグネシウムを多く摂取する人は、心筋梗塞を発症するリスクが約3割低いとする調査結果が発表されたそうです(YOUMIURI ONLINE)。マグネシウムの摂取量と心筋梗塞のリスクの関連が明らかになるのは国内で初めてだそうです。マグネシウム不足は血圧上昇や動脈硬化につながり、心筋梗塞の原因になりうるそうです。1日当たりの摂取量の目安は、成人で男性320〜370ミリ・グラム、女性270〜2 [続きを読む]
  • 「亀田の柿の種」
  • 亀田製菓の主力商品「亀田の柿の種」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から「宇宙日本食」の認証を受け、国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙飛行士が食べることができるようになったと報道がありました(YOMIURI ONLINE)。米菓が認証されるのは初めてだそうです。認証を受けたのは、専用パック(縦9センチ、横9センチ、高さ4センチ)に入った35グラムのピーナツ入り柿の種。乾燥剤などを入れて賞味期限を1年6か月に [続きを読む]
  • アルツハイマー病を血液で診断
  • 認知症の7割を占めるとされるアルツハイマー病を血液検査で診断する方法を開発したする論文が発表されたそうです(YOMIURI ONLINE)。アルツハイマー病は、脳内に「リン酸化タウ」などのたんぱく質が蓄積して発症するとされています。診断には、脳脊髄液を背中から採取する方法などがあるそうですが、患者の負担は小さくないそうです。研究では米国で開発された高感度の装置を使い、たんぱく質をとらえる免疫物質や試薬の組み合わ [続きを読む]
  • 黄砂の翌日に心筋梗塞が増加
  • 中国大陸から飛来する黄砂が観測された翌日、熊本県内の急性心筋梗塞の発症者が増える傾向があるとする統計研究の結果が発表されたそうです(YOMIURI ONLINE)。研究では、2010年4月〜15年3月に同県内の21医療機関で登録された急性心筋梗塞患者のうち、入院中の発症などを除いた約3700例の発症時期を分析。期間中に熊本市内で黄砂が観測された日は41日あり、その翌日に心筋梗塞を発症した人の数は、他の日に比べて [続きを読む]
  • 20歳の双頭のカメ
  • 先日、頭が二つあるカメのNEWSを紹介しましたが、20歳になる双頭のカメがいるというニュースです。スイスGenevaの自然史博物館(Natural History Museum)で、双頭のギリシャリクガメ「ヤヌス(Janus)」が20歳の誕生日を迎えたそうです(AFPBB NEWS)。ローマ神話に登場する二つの頭を持つ神にちなんで名付けられたこのギリシャリクガメは、1997年9月3日に同博物館のふ卵器で誕生。双頭のヤヌスは自然界では生き延びられなかった [続きを読む]
  • iPSでパーキンソン病改善
  • 神経のもとになる細胞を人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作り、パーキンソン病のサルに移植したところ、症状が改善したという研究成果がNatureに発表されたそうです(YOMIURI ONLINE)。移植後2年間、異常もなく、人への応用を目指す上で大きな成果だそうです。パーキンソン病は、脳内で情報を伝達する「ドーパミン」を出す神経細胞が減少することで発症。徐々に体が動かなくなる難病で、根本的な治療法はありません。患者 [続きを読む]
  • 脊椎動物の胴の長さ
  • 背骨を持つ脊椎動物の胴の長さは、たった一つの遺伝子が働くタイミングの違いで決まることを突き止めたという発表があったそうです(YOMIURI ONLINE)。発表によると、人間を含む脊椎動物の背骨は頭部側から頸椎、胸椎、腰椎、仙椎の順で一列に並んでおり、最初の三つが胴体を支えています。後ろ足は必ず、骨盤を介して仙椎の場所に作られるが、その仕組みやなぜ仙椎の位置が多様化しているのかは分かっていなかったそうです。そこ [続きを読む]
  • 患者の免疫細胞使う新たながん遺伝子療法
  • 米国は、患者自身の免疫細胞を用いて白血病の治療を行う同国初のがん遺伝子療法を承認したそうです(AFPBB NEWS)。今回の承認により、世界の死因の最上位の一つに位置するがんとの闘いに新時代が開かれたとのことです。スイス製薬大手Novartisが開発したこの治療法には「キムリア(Kymriah)」の名前が付けられているそうです。「キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法」として知られるこの種の抗がん免疫療法は、これまで「CTL019 [続きを読む]
  • 人の寿命
  • 栄養、生活、医療などの向上で人の平均寿命は延び続けているにもかかわらず、人の最高寿命の「上限」を発見したとする研究結果が発表されたそうです(AFPBB NEWS)。ただし、発表といっても論文が雑誌に掲載されたわけではないようです。研究では、死亡時の正確な年齢の記録が残っているオランダ人約7万5000人のデータを分析し、女性の寿命の最高上限が115.7歳であると断定したそうです。過去30年間に及ぶデータから抽出したサンプ [続きを読む]
  • タイセイヨウセミクジラ
  • カナダと米国北部の大西洋沖で絶滅危惧種のタイセイヨウセミクジラが例年を上回る異例の割合で死んでいることを受け、両国当局は調査に乗り出したそうです(AFPBB NEWS)。米国海洋大気局(NOAA)はこの事態を受けて「異常な大量死事象(UME)」の発生を宣言しているそうです。NOAAの専門家らによると、今年に入ってから大型バス車両ほどの大きさを持つタイセイヨウセミクジラ13頭が死骸となって発見されているそうです。総頭数が [続きを読む]
  • 新型宇宙服
  • 米国宇宙開発企業スペースX(SpaceX)のElon Musk最高経営責任者(CEO)が、同社が開発した未来的な新型宇宙服の写真を、インスタグラム(Instagram)上で公開したそうです(AFPBB NEWS)。お披露目された宇宙服は、白い素材を使ったすっきりしたデザインで、米航空宇宙局(NASA)で使われている着膨れする宇宙服より軽そうに見えるもの。グレーの縫い目がアクセントになっており、肩には米国旗のワッペンが。写真では、この新型宇 [続きを読む]
  • 頭が2つあるカメ
  • 米国フロリダ州の砂浜で、アカウミガメの卵が孵化した後の巣穴を調べていたところ、海へ向かおうと必死にもがいている頭が2つのカメを発見したそうです(NATIONAL GEOGRAPHIC日本版)。フロリダ州は世界有数のアカウミガメの産卵地で、調査が行われた全長46キロほどの砂浜では、数千匹ものウミガメが産卵するそうです。ちなみに、フロリダ州全体では、2016年に12万2000カ所を超える巣穴が確認されているとも。発育異常のあるカメが [続きを読む]
  • 火星では夜に激しい雪が降る
  • 火星の北極では、夏の夜に吹雪が発生するという研究成果が、学術誌『Nature Geoscience』に発表されたそうです(NATIONAL GEOGRAPHIC日本版)。火星の大気の中では、従来考えられてきたよりも激しい対流が起こり、嵐のような天候を作り出しているそうで、新たなコンピューター・シミュレーションによって明らかになったということです。今回の成果はあくまでも計算上のものだそうですが、降雪があるというのは2008年に火星に着陸し [続きを読む]
  • ES細胞による国内初の治験
  • 国立成育医療研究センターの研究チームが今年度、ES細胞(胚性幹細胞)から作った肝細胞を、肝臓の病気の赤ちゃんに移植する医師主導の治験(臨床試験)を国に申請する方針であるとpの報道がありました(YOMIURI ONLINE)。万能細胞の一つであるES細胞を使った国内初の臨床応用となり、2020年頃に再生医療用の肝細胞を製品化することを目指しているそうです。ES細胞は、不妊治療で使われなかった受精卵の一部の細胞を取 [続きを読む]
  • 遺伝子改変で手先器用なマウス
  • 人やチンパンジーなどの霊長類が細かく指を動かすことを可能にする神経回路を特定し、遺伝子改変技術でマウスの手先を器用にすることに成功したとする研究論文がサイエンスに発表されたそうです(YOMIURI ONLINE)。研究では指を1本ずつ動かすことができないマウスの神経回路を詳しく調べ、生後間もないマウスに、この動作を可能にする神経回路があることを発見し、関連する遺伝子を特定したそうです。マウスが成長し、神経細胞で [続きを読む]
  • iPS細胞自動培養装置
  • iPS細胞(人工多能性幹細胞)を大量に増やせる自動培養装置が開発され、受注販売を始めたと報道がありました(YOMIURI ONLINE)。高品質のiPS細胞を安定的に大量増殖でき、研究者の負担軽減につながるものだそうです。iPS細胞は通常、研究者が手作業で培養して増やしますが、習熟には数年の経験が必要で、人によって品質に差が出ることも。培養液をほぼ毎日交換する必要もあり、研究者の負担になっているそうです。装置は [続きを読む]
  • 小麦など主要穀物3種が収量減?
  • 気候変動によって、小麦、コメ、トウモロコシなどの主要農作物の収穫量が減るのは避けられないとする研究結果がPNASに発表されたそうです(AFPBB NEWS)。この研究は、さまざまな手法が取られた過去の研究を対象に再検証したもの。これらには、気温の変化が世界的/局地的規模で農作物に与える影響のシミュレーション、天候と収穫量の過去データに基づく統計モデル、人工的に温暖化を発生させる実証実験などが含まれていたそうです [続きを読む]
  • がんの代替医療
  • 代替医療を選択したがん患者の死亡率は、標準治療を選択した患者より最大で5倍程度高くなるとする研究結果が発表されたそうです(AFPBB NEWS)。研究は米国で最も一般的な4種類のがん、乳がん、前立腺がん、肺がん、結腸がんと診断され、効果が証明されていない代替医療を1種類以上受けることを選択した患者281人を抽出。こうした患者らの治療後の健康状態を別のがん患者560人と比較。その際には年齢や人種、その他の健康要因も考 [続きを読む]
  • チベット医学
  • チベット医学、チベット語で「ソワリッパ」は、病気を治すのに瀉血やお灸)、吸角など古来からある術を用いるものが、代替医療として脚光を浴びているそうです(AFPBB NEWS)。独自の理論や治療法に加えて、中国医学、インド医学「アーユルベーダ」の一部も取り込んでおり、瞑想や仏教の祈りなど精神療法も重視するそうです。今では世界各地に信奉者がおり、腰痛からがん、変性疾患まで、さまざまな病気の患者が望みを託しているそ [続きを読む]
  • 慢性閉塞性肺疾患とぜんそくで360万人が死亡
  • 慢性肺疾患のうち最も患者数が多い慢性閉塞性肺疾患(COPD)とぜんそくによって、2015年に世界で360万人が死亡していたとする報告が、The Lancet Respiratory Medicineに発表されたそうです(AFPBB NEWS)。喫煙や環境汚染が主な原因とされるCOPDによる死者は約320万人で、ぜんそくによる死者が約40万人。COPDには肺気腫や気管支炎が含まれ、罹患すると呼吸が困難に。研究によると、罹患率はぜんそくの方がCOPDの2倍だが、死亡率は [続きを読む]
  • NASH
  • 肥満により西側諸国の人びとのウエストサイズが膨れ上がる中、「人間のフォアグラ」とも呼ばれる自覚症状がないものの命取りになりかねない疾患が、製薬大手に数十億ドル規模の利益をもたらす可能性があるとして注目を集めているそうです(AFPBB NEWS)。「非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)」と呼ばれるこの疾患は、肝臓に脂肪が蓄積することで発症。NASHは米国の肝臓移植希望者が最も多く有してる症状で、欧州でもすぐにそのよう [続きを読む]