グリーフ・ピア・サポート小平 さん プロフィール

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グリーフ・ピア・サポート小平さん: 離別〜喪失の耐えがたい悲痛
ハンドル名グリーフ・ピア・サポート小平 さん
ブログタイトル離別〜喪失の耐えがたい悲痛
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/grief_peer/
サイト紹介文人生の半分を共に過ごしてきたパートナーとの離別。悲しみと絶望、グリーフ・複雑性悲嘆の世界。
自由文自分自身の悲嘆と向き合うため、同じ苦しみにある人どうし支えあうため、また、お互いの生き方から学ぶため、グリーフ・ピア・サポート小平を立ち上げました。講演会や勉強会、ピアグループの開催などを開催しています。ブログでは、喪失の悲しみと絶望について、書き綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供426回 / 365日(平均8.2回/週) - 参加 2016/04/27 12:28

グリーフ・ピア・サポート小平 さんのブログ記事

  • 笑顔や穏やかさが大嫌い
  • 穏やかな気持ちになり心から笑うことをしなくなって、7〜8年が経つ。あんなに笑い上戸だったのに、今では笑い声や穏やかに喋る人が大嫌いになった。神経が逆立つ。プライベートでは、自分の周りを「壁」で覆う。こうすることで、カップルの姿も家族の日常風景も気にならなくなる。「壁」のはり方を覚えた。たまに、その「壁」を存在しないものの如く、割り込んでくる笑い声やたおやかな姿がある。暴力的に、破壊的に。そんなオーラ [続きを読む]
  • 鴨川マルキ・ポイント
  • 高速バスが便利すぎる。普通列車並みの料金で、目的地まで直行できる。平日休みのこの日、早朝の6:20東京駅発のバスで安房鴨川経由亀田病院行きの高速バスに乗った。アクアラインを通り、房総半島の丘陵地帯を走る。途中、樹林帯や田園風景の美しい景色が眺められる。予定通り、2時間で海辺に建つ亀田病院に到着する。亀田病院は、まるでショッピングセンターに見間違えるようなモダンな外観で、外房の海辺が間近に迫るリゾートな [続きを読む]
  • グリーフとセカイ系
  • セカイ系とは、アニメやゲーム、マンガやラノベなどの日本のサブカルにおける物語の類型の一つである。定義や概念としては、「僕と君を中心とした小さな関係性(個人的でプライベートな関係性)の問題が、具体的な中間項(国家や国際機関、社会など)を挟むことなく、世界の危機やこの世の終わり等といった抽象的な大問題に直結する作品群のこと」とされる(wiki)。個人的な体験や危機が、そのまま世界の危機にシンクロして描かれるのを [続きを読む]
  • いずれにしろ絶望
  • 彼女はあの日、行き先も告げず出ていった。今どこに住んでいて何をしているのか、僕は知らない。彼女の両親からも連絡はなく、こちらからの連絡の返事もない。共通の友人らからも何も返事はなく、みな去ってゆき、全ての繋がりは断ち切れた。彼女が生きているのか、元気に暮らしているのか、それとも病気に患っているのか、もういないのか、それも知らない。人は案外あっさりと死ぬから、彼女も既に死んでいるのかもしれない。また [続きを読む]
  • 僕は変わってしまった
  • 僕は、変わってしまったのかもしれない。おしゃべりで冗談を言うのが好きで、明るくて穏やかで、対外的にはあまり積極的ではなくて、彼女と一緒にいるのが大好きだった過去の自分。平日も1日に何度もメールして、帰ってきたらお互い、その日の出来事を時間が過ぎるのも忘れてひたすら喋りあう。黙っているのは寝てる時くらい・・・それくらい、おしゃべりだった。彼女は、パートナーであり親友であり、呑み友であり悪友であり遊び [続きを読む]
  • カルディコーヒーの食材でお夕飯を・・・
  • 最近は、キッチン雑貨に色々な食材や調味料が並ぶようになった。今や、世界や全国から取り寄せられた食品は、「雑貨」的な付加価値がある。そうゆう僕も、うらうらながめるのが好きだ。今晩は、カルディで買った食材でお料理してみよう。ここのところ、何故だか分からないけど急上昇のパクチーを使ったパクチードレッシング。生野菜サラダにかけてみた。パクチー風味と酸味が効いていて、しかも日本人好みのアレンジ。タイ風サラダ [続きを読む]
  • 夏がはじまる
  • 今日はとても暑い日だった。ベンチに寝転んでいると、ジリジリとした焼き付けるような陽射しが真夏を感じさせる。これから梅雨の季節が来るけど、陽気は真夏のようだ。6月のシフトを組んでみたけど、上智をサボれば少し休めそうだ。仕事は忙しかったけど、結局、他事業所と協力しながらやっていくことにした。介護保険部門のスタッフは、介護保険の制度がきっちりしすぎているからか融通が効かず柔軟性に欠け、一緒に仕事をするの [続きを読む]
  • 本当の気持ちと偽りの顔
  • 最近、気持ちが落ち気味。気持ちが晴れない。落ち気味だ。再び、一人の孤独感に襲われるようになっている。何故なんだろう?冷や汗が出るような激しい孤独感に襲われる。周りの人、例えば会社の人たちは幸せそうに見える。少なくとも、パートナーや子供、家族の話をしてるのは周囲に合わせて嘘のプロフィールを語っている訳ではなく、本当の話に思える。パートナーの悪口、子供の苦労話、親の介護など、社交辞令の嘘なのではなく、 [続きを読む]
  • 今の状態がずっと続くだろうという非現実的な思い込み
  • 上智大学グリーフケア人材養成講座のカリキュラムや開講意図、講師陣の想いは、理屈的には分かるのだけれど、心情的には違和感を抱くのを禁じ得ない。グリーフとは、自分にとっての想像を遥かに超えた喪失体験に根付くものだけれど、創設者や講師陣の想いの中に、現状の延長の中で「悲嘆」や「グリーフ」を語ってるとしか思えない発言や設定が、あまりにも多すぎる。そこが僕にとって、上智大学で学ぶ意欲を萎えさせる。グリーフケ [続きを読む]
  • ウツモード・シフト
  • 心に余裕を作らないこと、心がゆるむ時間を持たないこと。そのためには、極端に仕事をしたり、遊びの予定を隙間なく入れる。それが悲嘆を抱えているであろう僕の処世術だ。要するに、徹底的に逃げるのだ。何から逃れようとしているのか?それは、「落ちる」ことから。大切なものを失った悲しみは、悲しみを避けるのではなく、悲しむことによって昇華されると学問的、臨床的には言われている。でも多分、実際は、命をすり減らす「悲 [続きを読む]
  • 人のいなくなった世界
  • フクシマでは、人のいなくなった世界で野生動物が繁栄を謳歌しているという。人間と動物、野生動物との共存は不可能なのだ。人と動物はテリトリーが完全に別なんだ。地球は、人のいなくなった世界を望んでいる?たぶん、人間がいない方が、生物の多様性は広がるだろう。時々、人のような環境改変性の高い種族が繁栄し、そして絶滅。そんなことを繰り返すのが、環境や生物の多様性には一番良いのかもしれない。人は、人間は、絶滅す [続きを読む]
  • 死のカラー
  • 僕は、離別による悲嘆を体験した人間だから、死別グリーフを抱えている人からみたら、僕が死を語ることには甘さを感じるだろう。でも、死のことをよく考える。悲嘆の終焉とオーバーラップして、レイノー症状に襲われるようになった。レイノー症状は、チアノーゼ一歩手前の虚血性症状だ。暖かくなれば症状は出ないので、放っている。いずれ死ぬから、どうなってもいい。でも、僕はどうやって死ぬのだろう?早く死にたい?長生きはし [続きを読む]
  • 慟哭の目覚め
  • 深夜に目を覚ます。冷や汗が吹き出すような焦燥感と孤独感に、心と身体か震える。たった一人で過ごす休日。休みの日は、誰とも話さない。話をする人がいない。話をしてくれる人が誰もいない。休みの次の日は、そんな孤独と寂しさが続いたまま、朝を迎える。孤独なあまり、気が変になりそうだ。また、冷や汗が出る。グリーフは終焉したはずなのに、グリーフが酷かった頃に戻ってしまったような重たい感覚に襲われる。いつになったら [続きを読む]
  • 停滞する日
  • 平日休みの日、朝に一件だけ仕事をして家に帰る。洗濯や洗い物、片付け等の家事を済ませ、夜の上智大学グリーフケア人材養成講座の準備をした。今日はこれから、都心に出て買い物や街歩きをして、夜になったら上智に行こう。新大久保や秋葉原にでも行ってみよう。と、思ってた。家事や準備を終え、さあ出掛けよう、と思ったのだけれど、身体に力が入らない。横になる。うとうとする。外に出られない。お昼だ。近場のレストランにで [続きを読む]
  • 耐えがたい虚しさ
  • いつもじゃないけど、一人が寂しくて悲しくて虚しくて、冷や汗が出るくらい絶望してしまうことがある。正月もヴァレンタインもゴールデンウィークもお盆もクリスマスもひとり。誰からも連絡なく、たった一人でいる。何だか、とっても虚しいし悲しい。人間はいっぱいいるのに、つながれる人は誰もいない。こんな気持ちを隠して、今日も元気に仕事だ。相手に合わせて、時には明るく元気に、時には優しく、時にはおちゃらけて仕事をす [続きを読む]
  • 結局、生きること以上に生きる意味がないことについて
  • 死んでも魂は残っていて欲しいあの世で再会したい肉体は滅びても、魂や霊は生き続ける死んだ人も魂はあり続けているのだから、それを感じることができれは救われる人は、何らかのミッションを背負って生まれ、それに向き合うことが生きる意味であり成すべきことであるなどなど・・・魂も霊も神も存在する、と信じているのは人のみである。ぶっちゃけ、それは、存在するしないの前に、あって欲しいとする人の願望である。それで救わ [続きを読む]
  • 南房平砂浦・波乗り下見小旅行
  • 1日半の休みが取れた週末、僕は房総半島の南端・平砂浦に出掛けた。幸い、館山リゾートホテルという宿も取れた。写真を見るといい感じのホテルだ。地中海リゾートの雰囲気、との謳い文句。昼過ぎまで仕事して、東京駅に向かう。東京駅からは高速バスで南房総の館山駅に。着くと既に16時を回っていた。ホテルは館山駅から18kmほど離れた平砂浦の海沿いにある。路線バスは1時間に1本ほどあるが、どれも平砂浦までは行かないようだ。 [続きを読む]
  • いつもと同じ場所なのに、いつもと違う感じがする
  • なかなか1日を通して休みが取れない中、土曜日の午後と日曜日の午前、仕事がなくて2日に分けて1日分の休みが取れることになった週末、こんな過ごし方をした。普段は帰りも遅く、酒を呑んで酔いつぶれ、何もできないので部屋の掃除は滞り、冬物もそのままになっていた。土曜日の午後、部屋に戻ると僕は、何回も洗濯機を回して冬物を片付け、雑然としていた部屋の掃除や片付けをした。片付くと気持ちよいものだ。若干、家具の配置変 [続きを読む]
  • モノクロ・ライフ
  • とても不思議なことがある。それは「家族」だ。僕には、「家族」と呼べるような人がいない。「家族」と呼べるような身近な人がいない。何故なのだろう?会社には・・・身ごもった妊婦がいる出産で退職した人がいる子供の学校行事で休む人がいるパートナーの愚痴を言う人がいる子供の苦労話をする人がいる親の介護を話す人がいる精神不安定な親族の話をす人がいる休日に家族と出掛けた話をする人がいるでも・・・それ以外の話をする [続きを読む]
  • 日常を失った者が歩む日常
  • 今夜は上智大学グリーフケア人材養成講座の授業があったのだけれど行けなかった。本来なら休みの日なのだけれど、ケアや関係者会議やらが入っていた。請求事務の締め切りだったのだけれど、実績確認も手付かずだったので、サンドウィッチ片手に頬張りながら仕事していた。間に合わなかったら、始末書ものだ。利用者さんからは、こちらの事情にお構いなしに、相談や依頼が入る。でも多分、この仕事が好きなんだろうな、って思う。会 [続きを読む]
  • モノクロームな心と些末な人生
  • どこかで、やっぱり消えたい、死んでしまいたい気持ちがあるように思える。と言うよりも、将来が想像できない、考えることができない、といったところが正しいのかもしれない。僕にも家族と呼べるような人がいた頃は、何となくだけどぼんやり、このまま二人で年老いてゆくんだろう、と言った見通しのようなものがあった。何となくだけれど、将来への見通しや漠然とした安定感や安心感があって、未来を思うことができた。先々のこと [続きを読む]
  • 人として当たり前のことも得られない僕たちの背負わされた罪
  • 帰る家があって、家に帰れば誰かがいて、その誰かは自分のことを家族だって思ってくれていて・・・そんな当たり前のこと、多くの人が何ら疑問も持たないで享受してるもの・・・それが僕たちにはない。何故なのだろう?欲しくて欲しくてたまらないものが手に入らない。決して高嶺の花なんかじゃなく、ごくごく普通なもの、当たり前のもの。温もりや安心感や穏やかさや帰る家、家族・・・心から笑うことも楽しむことも、安心すること [続きを読む]
  • 笑い声シック症候群?
  • 連休中は、それなりに休みが取れ、それなりに出掛けることができた。GWなので、カップルや家族連れの観光客が目立った。と言うより、一人旅派はいるにはいたけど、極少数派だ。もちろん僕も、極少数派の一人だ。観光地やレストラン、リゾートで、カップルや家族連れの姿を見かけても何ら、落ち込むことも寂しさも、孤独感も孤立感も感じなかった。僕にとっては、彼らの姿は石ころや木々と同じ「風景」の一部でしかない。・・・東京 [続きを読む]
  • 超時空生命現象体
  • 僕のプライベートは誰も知らない。仕事以外の時間を、どこで何をして過ごしているのか、知る者はいない。正月も誕生日もゴールデンウィークも、たったひとりで過ごしている。誰からの連絡もない。僕が海や山で遭難しても、行方を知る人はいないだろう。それはそれでいい。ひとりで死んでゆくだけだ。そんな僕は、神も魂も、スピリチュアル的なものは、全く信じていない。そんな考えを持つのは、たぶん、少数派だろう。神はいないし [続きを読む]
  • 茨木:盛春のBBトリップ
  • 土日祝だけ働けるヘルパーさんがいるおかげで、ゴールデンウィーク中は少し休めることになった。GW中の2連休。1日を通じて休みが取れるのは半月ぶり、2日続けて休めるのは2ヶ月ぶりだ。仕事のことは忘れて(と言っても、会社や利用者さんからいつ連絡が入るか分からないし、連絡調整が全くない日はほぼない)、休暇を楽しもう。いつも通っている千葉の海ではなく、今回は、少し脚を延ばして茨木への旅だ。京知釜ポイントを目指す。東 [続きを読む]